YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -166ページ目

ためしてガッテン!〈衝撃の肩・首のこり改善SP〉

本日は、先日放送された、ためしてガッテンについてお話していきますキラキラ

2月13日(水)午後7時30分

再放送 2月16日(土)午前0時25分

 

ご覧になられましたでしょうか?

肩や首のこりにお悩みの方は多いかと思います。

 

朝起きると偏頭痛(へんずつう)…首が回らない…目眩…吐き気…などなど…。

でもその本当の原因…実は、肩じゃなくて首だったのかも!?

一般的に「肩こり」の原因は背中にある大きな筋肉「僧帽筋(そうぼうきん)」の血行不良によって起きると言われています。

しかし「自分は肩こりだ…」という人の中には僧帽筋が原因ではなく「首こり」が原因だった…という場合があるそうです。

 

しつこい首コリの原因となるのが、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)と呼ばれる場所です。

頭蓋骨と繋がった筋肉で、頭を支える重要な部分。

 

首こりの場合は「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)=左右合計8本」という僧帽筋とは別の筋肉にに鍼(はり)を刺し、刺激を与えます。

”後頭下筋群”が硬直したり疲労したりすると首こりが起こります。

後頭下筋群は頭蓋骨と首の骨に繋がっていて、頭を安定させる重要な筋肉で僧帽筋のさらに下の深い位置にあります。

 

肩こりや首こりの原因は「姿勢」「目の動き」にあるといいます。

例えば長時間のパソコン作業で画面を見続けると首に大きな負担をかけ、後頭下筋群を酷使してしまいます。

さらに目をキョロキョロ動かす事でも後頭下筋群は必ず動くため(「姿勢」+「目キョロキョロ」の)ダブルで後頭下筋群が酷使されてしまうのです。

また、後頭下筋群の鍼治療を行っている丸山太地先生は、バレエダンサーのような体の柔らかい人でも、まっすぐ直立した姿勢を長時間維持することで後頭下筋群が酷使され踊れなくなるといいます。(※姿勢が良すぎるのも筋肉を疲れさせている)

 

当院では、肩・首の鍼治療もしておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。

 

 

肩・首こりでお悩みなら、

大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)

〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10

TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com

ホームページ http://ynsa-osaka.

 

 

 

不妊症⑫【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸…

精子と卵子のすさまじいギャップ

 

精子の役割は人間の設計図の半分を持ち込んで、卵の新しい生命活動のスイッチをオンにする。

それだけです。
もともと精子はDNAというデータをガッチリ圧縮したようなもので、そこにエネルギー源のミトコンドリアをくっつけて、しっぽをつけただけのものです。
他に染色体分離のための要素もありますが、DNA以外は、精子が卵子に行き届くためのもので、DNAを無事運び込みさえすれば、あとは用済みです。
いってみれば精子の良い悪しは、生きているかどうか、DNAが壊れていないかだけです。

普通の妊娠や人工授精、体外受精なら、ある程度の数や元気がいいかどうかも関係ありますが、顕微授精では関係ありません。
卵が単細胞のまま何十年と生き、どんどん数が減っていくのに対して、精子はすさまじい大量生産です。

1匹の精子がその大もとから成長するにはやはり80日くらいかかりますが、それでも1秒に数百個くらい、1日に1千万から1億以上の精子を大量生産しています。
年齢も関係ありません。

60代でも70代でも精子は生産されますし、その精子で妊娠可能です。

それくらい細胞分裂して毎日どんどんできます。

 

一方、卵子の役割は何かといえば、精子からきた染色体の半分と、卵子の染色体を組み合わせることです。

さらに組み合わせただけでは終わらず、そこで遺伝子の組み換えとか修飾を行います。
同じご両親からいろんな兄弟が生まれることを考えてみてください。

受精の段階で、わざわざ遺伝子を組み換えし、修飾を起こすから、同じ親からの遺伝子でも顔や性格、体質も違う子供が生まれます。

親が持ってない病気を子供が持っていたり、極端に言えば、普通の親からオリンピック選手や天才などと言われる子供ができたりもするわけです。
また、天変地異があったり、病気が流行ったりした時に、みんな同じだったら人類はあっという間に絶滅してしまいます。

そういう時に生き残り、次の世代に人類を残すためにはいろいろな人間がいなくてはいけません。

そのために、常に遺伝子、染色体の組み換えが自然に起きています。

それが生物の多様性です。

卵子の中には、最初からDNAの半分以外の、卵の初期の発育に必要な栄養も素材も全部詰まっています。

足りないのは精子が運んでくる遺伝子だけ。

つまり、女性は「自分の赤ちゃん」の素もとのほとんどを持って生まれてくるのです。
この精子と卵子のギャップゆえ、生殖に関しては、決して男女平等ではないのです。

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

不妊症⑪【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

卵には生命の原材料のすべてが入っている

では"いい卵"とは何でしょうか?

これはいくら顕微鏡で見ても、外からでは判断できません。
それは受精した後、細胞分裂してからの様子で初めて分かります。
きれいに細胞分裂を続け、ちゃんと孵化して着床し、赤ちゃんにまで育つのが"いい卵"です。
卵は妊娠の大もとの原材料です。
成熟した卵子は、人間の細胞の中で最大のものです。120ミクロン、0.1ミリくらい。
肉眼で見える唯一の細胞です。
親指の先が普通の細胞とすると、卵子はビーチボールぐらい。
体積にしたら何千倍です。
なぜそんなに巨大細胞かというと、卵の中には、DNAを半分もらう以外のすべてが入っているからです。
そこにひとつの生命がヒトとして誕生するために必要なすべての大もとが入っているからです。
足りないのはDNAの半分だけ。
赤ちゃんの材料は卵と精子の2つですが、卵にはDNAの半分、赤ちゃんの素材も栄養も全部詰まっています。
 

いい卵が順調に育って妊娠する

"卵"というと鶏やウズラの卵のように、受精したら、即ヒヨコが生まれる感覚ではないでしょうか。
学校教育でも、精子が卵子にたどりつくと、受精の後すぐ着床にいってしまいます。

「受精したら8割9割は妊娠」に近い感覚です。
しかし、卵が受精して受精卵になっても、妊娠に結びつくわけではありません。

妊娠まで行くのは"いい卵"だけです。
体外受精や顕微授精では、人工的に卵子を取り出して、そこに精子をふりかけたり、あるいは顕微鏡下で精子を1匹、卵子に注入したりします。

でも、精子が入ったからといって、必ずしもすべてに受精現象が起こるわけではありません。
卵子はたいてい排卵誘発して多めに成長させて採卵しますが、全部が受精に至るわけではありません。

細胞分裂を始めてからも、その様子はいろいろです。
その中で順調に細胞分裂した受精卵を子宮に戻す(胚移植する)のですが、きれいな状態の良好胚ほど、子宮に戻した後ちゃんと着床して妊娠する確率は高くなり、状態の悪いものほど期待できなくなります。
逆にいえば、いい卵さえあれば、赤ちゃんが誕生するのは自然なことです。

ご主人が何歳であろうが、1回の射精の精子が1億であろうが10匹であろうが、元気であろうが生きが悪かろうが妊娠率は変わりません。
卵は奇跡の細胞です。

女性が生まれる前から、胎児である女性のお腹の中でずっと生き続けてきた神秘の細胞です。

受精しても赤ちゃんまでいけなくなるかどうかは、ほぼ卵の生命力にかかっているのです。

いい卵、生命力のある卵というのは、具体的にはその後の染色体遺伝子の動きがうまくいき、体の部位を順調に作っていける卵という意味です。

 

 

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