最終回【武神 56話】 | あなたのここが好きなんです。

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韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

こんにちは。にゃまげです (*´∨`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

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【56話】

 

蒙古の厳しすぎる要求に朝廷は動揺するが聞き入れるほかなく、疲弊した高麗にはそれを満たす力はなかったため、蒙古との関係はさらに悪化する。

いつ攻め込まれてもおかしくはない状況の中、反蒙古策をとり続けるキム・ジュンとイ・ジャンヨンら王室派は激しく対立し……。

 

 

 

 

ついに最終回。

まさか元寇につながる話が出てくるとは。元寇って蒙古軍が攻めてきただけだと思ってた。

歴史好きだけど日本史派だったので国外には興味が向かず、

現在も、昔の朝鮮半島の国々の名称がどれがどの時代で、どっちが古いとか全然わかっていません(涙)

 

 

 

蒙古の無茶苦茶な要求の数々に「これなら戦ったほうがマシだったのでは」と言ったイ・ゴンジュ兄さんだけど、散々キム・ジュンに文句をつけていたのに……同意……(汗)

しかし戦ったところで圧倒的兵力の差はどうしようもないから、大人しくじっと耐えて、そっとしておいてくれるのを期待するしかない。しかしそうは問屋が卸さない。

 

ますます悪化するイ・ジャンヨン殿とキム・ジュンの仲。

でもまあ、最初から仲良くする気があったのかどうか疑問だしなあ。

(特にキム・ジュン)

 

 

 

 

そして、キム・ジュン最後の時が迫るということで、

ついに!ブラザーズが勢揃い!!!

やった♡♡♡

 

 

みんなすっかりいいお年にw

それぞれの近況は全く出てこなかったけど、お祖父ちゃんになってる人がいてもおかしくないよね。キム・ジュンの息子にソンビ兄さんの娘を嫁がせるとか、義兄弟の間で婚姻関係を結んだりはしなかったのかな〜。

 

 

あっ、ソンビ兄さんの娘の話は捏造でございますw

子どもどころか、結婚しているかどうかも謎のブラザーズ(ヤンベク兄さん除く)

 

 

ソンビ兄さんのところは娘ばっかりなイメージ。

でも、家で嫁・娘・娘・娘と女子に囲まれて、みんなが機関銃トークしてても、あの仏のような微笑みで静かに見守って、我関せずでやりすごすような気がする。

物静かであまり戦わないソンビ兄さんのところは男子ばかりで、勇猛果敢なイ・ゴンジュ、ソン・ギリュ兄さんのところに女子ばかりでも面白いなあ。

 

 

 

 

義兄弟になってしばらくして疎遠になってしまったのが実に悔やまれる……。

もっと早く義兄弟の契りを結んでいれば、ソンビ様のお兄さんっぷりを楽しめたのに(涙)

さらに言うなら、キム・ジュンとじゃなくて、

 

 

ヤクソン、ギョンソン兄弟と結んで欲しかったwww

 

 

ヤクソン様が「兄上のように慕っている」と言ったのに、そこはバッサリいったソンビ様。

本当になんであそこで冷たくしちゃったんですかソンビ様。

 

 

 

そして、楽しいお酒の席なのに、昔のあれこれを蒸し返すゴンジュ兄さん。

久しぶりに会えて、自分の気持ちを直接伝えたかったのも、過去のいざこざを

心の底から気にしてないのもわかるけど、地雷を踏むんじゃないかと見ててハラハラしたw

 

 

 

 

ソンビ様は、今のイム・ヨンとキム・ジュンの関係をどこまで知ってるんだろう。

登場した時に役職名(守司空:スサゴン)があったけど、キム・ジュンとは相変わらず疎遠なようだから、王室派と対立してるくらいまで?

 

「年をとったから息子に後を任せたい」

キム・ジュンの言葉通り受け取ったように見えたから、暗殺の首謀者の一人だとは思ってはなさそうで、キム・ジュンの最後を知ったソンビ様……見たかった。

ウルウルするソンビ様w

 

 

 

自分の命を息子がわかっていると知っても動揺せず「自分の道を行け」と言うキム・ジュンに対して「どうせならお前の手にかかって最後を迎えたい」という言葉に応えることなく、呆然と暗殺現場を見ていたイム・ヨンを見ると、

 

後半の政策(行動)は疑問を感じることが多かったけど、やっぱり最も過酷な場所から一番上まで上り詰めただけあって、

 

意志の強さも覚悟も行動力も別格で、

身分に関係なく「こいつならきっとやってくれる……」とみんなが感じるのもわかるなあ。

 

 

 

 

キム・ジュンが政権を取ってからをもうちょっとやって欲しかったけど、でも久しぶりに毎日楽しく見れたドラマでした!

推しアジェいないのにw

そして恋愛話が入っていても、男臭さが勝てば完走できるのがわかったのもよかったw

 

 

 

 

 

しかしキム・ジュンとイム・ヨン、

実際は対蒙古政策に関して逆だったらしく、そんな大事なところを変えちゃっていいんだろうかw

幕末で、開国か攘夷かを入れ替えたら大変なことになるのに。

 

 

 

 

とびとびでお送りした『武神』話でしたが、

最後までお付き合いくださってありがとうございました(*´∨`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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