こんにちは。にゃまげです (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。
ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。
メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
スティーブン・キング原作・脚本・監督 ・出演!
なのに、
残念映画、B級どころかC級認定の(つまりクソ映画呼ばわりされる)
『MAXIMUM OVERDRIVE』
でもわたしにとっては全然クソではなく、
ステキな映画♡
なぜなら……。
DVDどころかBlu-ray化されてたりする。
キラキラ(短髪)なエミリオ・エステヴェスが見られる作品だからwww
そして大卒なのになぜか前科者の役。
でもエミリオ=(元)チンピラは鉄板なのでそんなに驚かない。
ヒット作『アウトサイダー』が陽気なチンピラ役だったからでしょうか。
それとも反骨精神が滲み出て、お坊ちゃんの役よりオファーが多かったのでしょうか。
(父親の芸名を使わずに本名でデビュー)
この頃の兄はチンピラの役ばかりやっておりました。
(チャーリー・シーンの兄)
……今調べたら、
デビュー作のテレビドラマ『ハートブレイカー(In the Custody of Strangers)』も、
飲酒運転+追突事故を起こして警察のお世話になるお子の役だったw
ちなみに父役はリアル父のマーティ・シーン。
そして、この親子タッグといえば内容は社会派ドラマですw
留置所みたいなところに入れられるんだけど、父親が反省させるため身元引受けを拒否。少年向けの場所に送られるはずが、手違い?で一般刑務所に送られてしまい、心身ともにボロボロになっていく話。(もう現物VHSが手元にないので間違ってるかも)
ツッコミ入れるのが憚れるほど、辛い物語なんだけど、
でもエミリオが弱り目に祟り目の半泣き作品だから、そこが好きだから何回も見ましたw
当時、清水から飛び降りるくらいの気持ちでVHSを買ったのはいい思い出ですw
そしてデビュー2作目はキラキラだったw
スーザン・E・ヒントン原作『TEX』
母親はすでに亡く、父親も仕事で帰らない貧しい家庭のテックス(マット・ディロン/左)と、町の名士でお金持ちの家の子ジョニー(エミリオ/右)
キラキラ・サラサラ・ぽやぽや(ここの記憶は定かではないw)のエミリオとちょっと問題児なテックス。
不良と優等生の組みわせなんてベタすぎるけど、いや、でもほらwww
(何がでもほらなんだろうw)
綺麗目なお洋服を着ているエミリオは珍しいので、思わずガン見♡
そう……。
キングさんの誕生日にかこつけてエミリオ・エステヴェスのことを書きたかっただけw
『The Way(2010)』を作った後、何をしてるのか……(涙)
映画作るのはお金もかかるし大変だから、次々っていうわけにはいかないだろうけど、そろそろ何か動きがあってもいいのに!
作る専門で俳優は辞めちゃったのかな。
サンダンス映画祭(2016)でのインタビュー映像を見たら、
お父さんそっくりで!!!
そしてチャーリー・シーンの面影も昔よりあって驚いた!
年取ると、家族みんな似てくるのかなw
1999年〜2005年
ホワイトハウスを舞台に大統領とその側近たちを描いたドラマ『ザ・ホワイトハウス』
マーティンパパは主人公ジェド・バートレット大統領役(中央)
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∨`*)
★ ソン・ガンホさん 『青い塩』 ★ チョン・ウソンさん 『レストレス〜中天〜』(前編) (後編)
★ イ・ビョンホンさん 『甘い人生』 ★ キム・ユンソクさん 『ワンドゥギ』
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