若返りコンサルタント・ヨガ講師
好浦 友佳子です。
あなたが読んで下さるから
こうして書き続ける事が出来ています。
貴重なお時間をありがとうござます。
本当に感謝です。
さて、昨日は
『エラスチン』サプリメントを
継続して摂っているお客様から
「バストにハリが出てきた!」
という嬉しいお声をいただいた
というエピソードから
エラスチンがバストアップに
効果を発揮する理由などをお話しました。
「へ〜、あの美容成分って
バストアップにもいいんだね」
くらいのイメージには
なっているかな?と思いますが
どうですか?
どんなイメージですか?
そもそもエラスチンっていうのは
コラーゲン繊維と結びついて
バネのような弾む弾力を作ってくれています
で、この弾む弾力が
生命維持にとって最も欠かせない場所が
【血管】と【肺】な、ワケです。
お肌なんて、最後の最後よ。
女性も40を過ぎれば
あちこちガタが出始めますよね
・高血圧
・コレステロール
・中性脂肪
・糖尿病予備軍
・脂肪肝
お薬を飲んで何とかしなきゃ
いけないほどではないけれど
「え、まさか私が??」
みたいな。
男の人みたいに、毎日ラーメン食べたり
揚げ物食べたりしてる訳でもないのに
「何でこの数値上がってんの?」
みたいな。もうビックリよ。
でもね、30代後半くらいから
数値が気になり始める人も
密かに多いんですよ!
私なんて20代後半の頃には
尿酸値8.1で足痛くないんかと
医者に足の指をこねくり回されたり
(尿酸値8.1って男性やったら
痛風が出るくらいの数値ですww)
コレステロール値が
善玉も悪玉もどっちも高すぎと言われ
中性脂肪は高いわ
肝臓の数値も悪くて
週3注射通いしてましたから
歳は若くても体は
50代のメタボのオッサン状態ww
いや、笑い事ちゃうかったけど。
もう、ホント、ヒドイでしょ〜
今では笑い話ですけどね
だから人は何歳からでも
若返ることができる!
と断言できもします。
で、
・高血圧
・コレステロール
・中性脂肪
・糖尿病予備軍
・脂肪肝
この5つ、よ〜く考えてみてください。
脂肪肝は、肝臓の問題ですが
それ以外の項目は全部
血管と大きく関係していますよね。
高血圧、高コレステロール、高中性脂肪
これらはひどくなると
血管を悪くしてしまい
心疾患や、脳梗塞など命に関わる
重大な病気を引き起こすリスクがあります
糖尿病に至っては
毛細血管がもろくなって壊死して
ひどくなると失明したり
足の指を切断する人も少なくありません。
また認知症も、
糖尿病の合併症として有名です。
脳の血管が糖尿病のせいで脆くなって
壊死していくことで
脳の機能が低下してしまうからです。
私の父がまさに糖尿病からの
合併症での『認知症』でした。
認知症の発症後平均生存率は5〜12年
私の父は発症後7年で亡くなりました。
血管の健康って
み〜んなあんまり意識していないけど
密かにめっちゃくちゃ重要で
命に直接関わることなのです。
高血圧やコレステロール、中性脂肪
それから糖尿病
これらの心配がある人は
とにかく『血管』を若々しく
強くしなやかな弾力がある状態に
保っておくことです。
とはいえ、もう
ガスホースのように硬くなった血管を
若かった頃のような
柔らかいチューブ状に戻すことは
不可能です。
ナゼなら、年齢と共に
その弾力を作る『エラスチン』が
減っていってしまっているからです。
弾力を取り戻すには
『エラスチン』を取り戻すしか
方法はありません。
だから私は、特にこういった高血圧や糖尿病などの
リスクを抱えた人にこそ
このエラスチンをしっかり摂って
カラダをまた、若かった頃のように
再生させて欲しいなと思うのです。
エラスチンについては
近畿大学 農学部 での研究の様子が
Web上にアップされていたので
興味がある方はこちらご覧ください▼
https://www.nara.kindai.ac.jp/
私がエラスチンセミナーで学んだことは
明日のメルマガでもまた
シェアしていきたいと思います。
すでにエラスチンサプリを継続して
ご愛用いただいている読者さんは
特にお見逃しなく!です^^
好浦 友佳子