Bonsoir
前編、中編とも終始自分の話に集中してしまい、申し訳ありませんでした
そしてやっと後編に辿り着けた事を全ての方に感謝致します
"時間は幻想"
"ときめきを探す"
"賢者"とは
いつの時も
心の命ずるままに
"蝶"を追い続けられる者なのかも知れない…
【帯津 良一医学博士(おびつ りょういち、1936年2月17日 - )は、日本の医師、著述家、帯津三敬病院名誉院長。
埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たる。人間をまるごと捉えるホリスティック医学の第一人者として、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長なども務める】Wikipedia記載
帯津良一先生の事は話すまでも無いと思いますが、日本のホリスティック医学の第一人者と言われる医学博士です。
私が1990年代に氣功を学んでいた時に、もう既に先生自らご自分の病院で太極拳や氣功を患者さんに教えておられた先生です。
帯津先生の素敵な所は、"晩酌"と女性が大好きと、とても可愛らしい童子の様な笑顔でお話される所です
そして先生は繰り返し
"ときめく事の大切さ"をお話してくれました。
私がその中で特に心から感銘を受けたのが
"万人に一つだけの治療法は無い"と仰られておられた事です
皆、人はそれぞれのその人なりに合った"治療法"というものがあり、これだけが唯一の治療というものは無いと思うとお話されておりました
そしてどんな病気に罹った時でも
やはり心に"ときめき"を忘れずにいる事
それが治癒力や免疫を高める
とても"大切"な事だと教えて下さいました
先生は御年81歳なのに、もうとても良い血色をされていて、イキイキとされております
それは"ときめきを忘れずに毎日を「人生最後の日」だと思い、精一杯充実され精力的に活動されておられるからと思います
見習わないとならない事が本当に沢山あり過ぎます
(まだまだ私の記事では説明不足で申し訳ございませんが、この度はこの辺で失礼させて頂きます)
この度の講演会に出席出来た事を帯津良一先生、小原田先生ご夫妻に本当に感謝致します
そしてみちさん、こじまもとこさんをご紹介頂き、お二人と小原田先生に感謝致します
講演会、親睦会とも大手町の活菜厨房『然』オーナー大西礼二さん、スタッフの方々に感謝致します
そして全ての皆様に感謝致します
最後までお読み頂き、ありがとうございました