【King Gnuのおかげ】アメブロのジャンル別アクセスランキングで1位獲得♪ | とかげ日記

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【日記+音楽レビューブログ】音楽と静寂、日常と非日常、ロックとロール。王道とオルタナティブを結ぶ線を模索する音楽紀行。
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King Gnuについて書いた記事がバズって、アメブロの音楽レビュージャンルのアクセスランキングで1位になりました💫

熱愛報道があってもKing Gnuでは断然井口派です【インタビューで見られる詩性】



King Gnuの人気はすごいな…😆🎶

たぶん、"熱愛"という言葉をタイトルに入れたのが衆目を引いたのかと。それをダシにアクセスを稼ぐのは、井口さんには悪いのですが…。井口さんを擁護したい気持ちが読者に伝わってくれるといいなぁ。あと、井口さんとKing Gnuの魅力が読者に伝わってほしいです。

読んでいただいた方に、「いいこと書いてあります。アーティストへの愛を感じる。」とツイートしていただいて嬉しかった。

井口理さんの人間的な魅力といえば、"Teenager Forever"のMV。メンバー4人それぞれに大金が与えられるが、彼はフィリピンで金をばらまきながら、女性をはべらせて豪遊している。そして、最後のカットは、タンクトップ姿の井口さんが金を求める女性から全力疾走で逃げるところ。しかし、こんな非行をやっているのに、どこか憎めない。なんというか、愛嬌がありますよね。人間的な隙がある。並行してやっている役者の仕事にも愛嬌が活きているのだろうなぁ。



まあ、その隙があるから、熱愛も週刊文春にすっぱ抜かれた訳ですが😅 週刊文春の取材のやり口はえげつないからなぁ。個人的に、週刊文春には政治家の不正とスキャンダル(不倫の記事はくだらないので除く)、面白い連載コラム(近田春夫さんと能町みね子さんは毎週読んでます!)だけ掲載してほしい。

この記事と共に、ダニーバグについて書いた記事も読まれているようです。

ダニーバグは炎上で敵だらけでも無敵の負け犬バンドだった(「今夜ステージで!」感想&レビュー)



こちらは、"炎上"という言葉をタイトルに入れたのがアクセスの多い理由かと。炎上のイメージをダニーバグに付与することは良くないことなのですが、そういう手を使ってでもダニーバグに売れてほしいのです。

上記記事に掲載した僕のツイートに関して、ダニーバグのすぎもとさんに以下の言葉をいただきました。こう言っていただけて良かった…!

よーよーさんありがとうございます、、、!!!
お恥ずかしい話、あの時は本音を言うとメンタル的に結構参ってたのですが、😅
よーよーさんがしてくれたツイートで救われた部分がかなり大きいです。
感謝しています。


チャーミングだったり、愛嬌があったりすることは僕にとって音楽に大切な要素です。最近のバンドの中で、ダニーバグには愛嬌があると思う。

すぎもとさんには井口さんのように愛嬌がある。僕が好きな"の子"(神聖かまってちゃん)や笹口騒音(うみのて)と同じくね。


ダニーバグ「今夜ステージで!」MV

2010年代の音楽はクソだと言い、最近のバンドを敵視するリスト係さんがセカオワやダニーバグを例外的に褒めるのは、彼らの音楽が「うた」だからだ。

「2010年代の音楽はクソだっ」という意見のまとめ

「うた」とは、一部の音楽ファン界隈で使われる言葉で、GOING UNDER GROUNDの松本素生さんがインタビューで語った言葉が基になっている。意味合いとしては、歌ものらしい歌とか、そんな意味だと思う。僕の解釈としては、メロディーと歌詞が立っている歌という意味に捉えている。

King Gnuにはますます売れてほしいし、ダニーバグにはブレイクしてほしい。アフィリエイトをやらず、お金儲けをしていないこのブログでアクセス1位を取った僕の今の思いです。