タレントりゅうちぇるさんが自死された
ということでSNSではいろんな
亡くなった原因を空想や妄想で
勝手に決めつけて勝手に怒っている人が
目立っているので
どうしたものかと思って眺めています。
これしかないんですよ。
亡くなった人の事実は誰にもわからない
これが現実です。
お子さんの誕生日の翌日で
寂しさを感じたのかもしれないし
元々あった居場所のなさや
心の問題や性別の問題や
精神的な問題など色々と
抱えていたのかもしれませんね。
それも想像でしかありません。
なのに自分のことのように怒り狂うのは
何か自分の心の中にある絶望や怒りを
勝手に彼に投影してそれを怒りにすり替えて
他人への批判や憎しみをぶつけてるんですね。
それなんか違うと思いますよ。
さて、今日は私の話をしますね。
多分長くなります。
私の父も自死でした
もう30年近く前の話しですが、、
実は私の父親も自死しています。
と言っても
私の場合は
幼児期の2歳くらいまでしかいなかったので
ほぼ父親の記憶はありませんが。
家族という意識もなかったので
悲しみは全く感じませんでしたが、
別の感情は感じましたよ。
25歳くらいでしょうか
自死する前に父方祖母の葬式で
バッタリと会って初めて話しをしました。
え、このおじさん?
私の父親?
あまりの現実感のなさに
あっけに取られていましたが。
大分駅の喫茶店で後日会って
過去のことを謝りたいとのことで
対面することになりました。
私よりも母に土下座して
欲しかったんですけどね。
初めて話した父はなんというか・・
軽ーいノリで俺すごいだろ自慢に
この年で自分は人気者なんだとのたまい
話も一方通行で通じないので、
「もう二度と会わなくていいや」
という印象でした。
娘の前でも俺すごい自慢するなんて
どれだけ自己肯定感が低いのかと思いますね。
弁護士から督促状の嵐が・・・
それから数年後のある日でした。
いろんな弁護士事務所から
督促状が私の元に送られてきました。
カード会社で70万円の支払督促・・
60万円、100万円・・・
な、、何これ・・
それも一通だけではなく
いろんな弁護士から内容証明が
次々と送られてきたのです。
総額四百万円以上でしょうか・・
そりゃあパニックになります。
兄のところにも送られていたようです。
私はその時に父が死んだことは
全く知りませんでした。
驚いて母に電話してみたら
半年前に青森の下北半島で
後妻さんと車でガスを引き無理心中をして
一旦は助かったものの、その木の下で
今度は首を吊って最後を遂げたとのこと。
衝撃でした。
弁護士も知っていて黙って
死亡してから3ヶ月経つのを待って
私たち兄妹の居場所を突き止めたのでしよう。
相続放棄の期間は
死亡を知ってから3ヶ月の間です。
(覚えといてくださいねー)
私たちは知ったのが
弁護士の通知ですから
半年以上も経ってから知ったのです。
もちろん家庭裁判所に
この相続放棄を訴えました。
愛人に貢ぎ続けて会社の金を持ち逃げし
母の籍を無理やり抜いては
愛人の目の前で母を罵倒し
竹の棒で母を殴り続けた父。
私はその時3〜4歳くらい。
ギャン泣きして父親にタックルして
止めようとしていたのを覚えています。
(あの時から私は勇猛果敢でした w)
そして失踪してからも
私と兄のことは一瞥もなく
体の弱い母親が死ぬ思いをして働くも
病気と貧困で養育困難となり
私が児童養護施設に入れられたというのに
父親は罪悪感すらもなかったようで
一度も会いにも来たことはありません。
そんな母と私を散々に苦しめ続けてきた父でしたが
最後は悲惨なものでした。
そしてこの督促状の嵐に私はもう
父親の死を悼むどころか
怒り心頭MAXでしたよ。💢
あいつ許さん!! ぶっ殺してやる!!!
あ? 死んどんのか。。と。ww
この人はどこまでもどこまでも
依存心が強いくせに無責任なのか
本当に呆れ果てました。
無責任な人は死ぬ時も無責任な死に方
結局、家裁にて相続放棄が認められ
無事私たちに債務はなし
ということになり、ほっとしましたが。
その時に感じたことは、
父親の人生としてはやりたい放題やれて
楽しかったんでしょうが、
人を傷つけて倒れた人を踏みつけ
その上でツイストを踊り続ける
その極悪非道な振る舞いが後々たたり
様々な人から恨みを買っていただろう
ということは容易に想像できました。
そしてその好きなことをやるために
借金まみれになっては
親戚や後妻さん家族などに迷惑をかけ続けては
責任は一切取らないという生き方です。
当然ですが
自分の周りから誰もいなくなり
会社も倒産したようで
最後に借金だけが残ったようですが
そこでなんと驚いたことに
後妻さんと車で
日本を一周していろんな場所で
楽しんでから死のう
という計画を立てて本当に実行したようなのです。
本当にバカなのです。
ええ、筋金入りのばかなんです。
これ書きながらこれが自分の実父であることが
死ぬほど恥ずかしい。。
身勝手なで無責任な生き方をする人は
死ぬまで身勝手で無責任なんだ
と学びました。
残された私の父方の叔父さんは
遺体の引き取りやら警察の聴取やら
死んだ後の債務の話しやら
後妻さんとの諸問題やらと
色々と大変だったと聞きます。
そして私らに借金の督促。。
自死する人が全てそういう人だ
という意味ではありません。
私の受講生の家族の中にも
そうやって無責任に
人生を投げ出した人もいれば
全てをきちんと精算して
この世を去っていった人もいるし
病気を苦にして
自ら人生を精算した人もいます。
でもそれらも全て
本人が決めたことなのです。
結局は認められ愛されたかった孤独感
本人が何を苦しんでいたかは
誰にもわかりません。
私は今でも自分の父親は本当は
自分の母親(祖母)に愛
されたかったのだろう
と思っています。
だって長男であるおじさんは
超優秀でいい人でした。
私たちにもいつも優しい叔父さんでした。
祖母にとても大事にされたのだろうと
また次男だった私の父は疎外感しかなく
暴れん坊でわがままで
母親に嫌われて大事にはされなかった。
私の母と結婚してからは
優しい母に甘えて暴言暴力を吐き
祖母にもらえない愛情をひたすら求めて
破綻して行ったのだろうと思います。
自己愛性パーソナリティの人に多いのは
自己否定が強く自己愛が満たされない
愛着障害なのですよね。
私の父もそうでした。
自己愛の人が自殺しやすい
というのはあるかと思います。
自己愛性パーソナリティの多くは
愛着の問題や共感性が育たないために
他人の気持ちを思いやることができずに
自分のことしか考えられないので
嫌われて孤独になりやすいからです。
受講生の家族に自死した人のなかに
こうした自己愛の問題を抱えて
孤独に耐えられなくなって
自暴自棄になって死を選ぶ人も
かなり多いパターンです。
孤独感・孤立感は
それくらい人を死の淵に追い詰めるのです。
自死を選んだ意思も尊重したい
ただただ
死にたい人を止める術はありません。
どんなに止めても
死にたい人は死んでしまうから。
不謹慎ながら
それでいいのだろうと思います。
その人が選んだ選択を
尊重したいと思うのです。
ということで
今回の話しは暗くなっちゃいましたね。
すみません。
最後にアホみたいな写真で許してー

お花畑でシェーー
ではではまた。
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