ALIVE Ⅱ
ども。
前回 は久しく書かなかった理由を記載しました。
今回 は久しぶりに書くようになった理由を書こうと思います。
①ヒマ
これはブログを書き始めた当初から同じなのですが、本当にヒマなんです。
家でゴロゴロするくらいなら何か自分なりに表現することがないかなーーーっ、と思いブログを始めたのです。
表現と言っても悪口がほとんどですが...
②意外にアクセス数が多かった
久しぶりにログインしてみると、意外なことに1日に数十件のアクセスがあり驚いたんです。
こんなくだらない(でも某芸能人ブログよりは中身はある)ブログに数十件でもアクセスがあると正直嬉しかったのです。
③某検索サイトで...
これもまた、意外なこと になってました。
サイバーエージェント社の陰謀か!?
それとも書籍化に向けての序章か!?
それとも孫正義からのY!への移籍の手土産か!?
⇒パウエルのような高額ならすぐに移っちゃうな...
まぁ、ともかく、wikiな百科事典に勝てるようブログを作成していきます。
ALIVE!!
ども。
大変ご無沙汰をしております。
よく見ると10ヶ月間ぶりです。
ちょっとブランクを感じてます。
10ヶ月間、書かなかった理由を考えてみました。
①面倒臭くなった。
これにつきますね。
②ネタが少なくなった。
そうなんですよ。
ナニワに転勤に来てから、あんまし刺激的な出来事が少なくなったんですよ。
ナニワには良い人が多いのですよ。
それに環境が楽チンなんですよ。
③ブログを書く程、ムカツクことが無くなった。
②とカブルのですが、エドにいた頃はK課長達がする嫌がらせのような事に発奮して、ブログを作成しておりました。
そう言う心境にならなくなったんですよ~。
と言うことで...
毎週とは言わないですが、せめて隔週、いやっ、毎月くらいは...
更新したいと思います。
とは言っても...
そんなにネタも無いので、
ネタにこだわらず、ブログを記載しまーーーす。
理想の上司
政(まつりごと)を為(な)すに徳を以(もっ)てすれば、譬(たと)えば北辰の其の所に居て衆星のこれに共(むか)うがごとし 。lyric by孔子
○解説
政治を行うのに道徳によってすれば、たとえれば北辰(北極星)が中心に居て、衆星(多くの星)がその方向に向いているようなものだ。
某生命保険がまとめた新社会人を対象に調査した理想の上司
男性:古田敦也
女性:篠原涼子
と報道されている。
聞く方もバカだし、答える方もバカだし、、伝える方はもっとバカだ。
知らない人の事をどう評価して上司にしたいと思う!?
ましてや、会社で一緒に働いていても、良い上司かどうかが分からない。
そんな事、社会人なら誰でも分かる事でしょうが!!
残念ながら、俺は「この人は!!」と思える上司に当たってない。
と言うよりかは、
この人の為にやるかぁ。
この人について行こう。
この人に頼まれたら仕方が無いなぁ。
と言う気持ちになった事が無い。
何故ならば、人の為、会社の為、やりがい等の色々と仕事の動機があるが、我々の周りのほとんどの動機がこれ。
『自分自身の為』
分かり易く表現すると
『自分自身を守るのが仕事』
となる。
主な業務が、社内調整、上司へのゴマすり、部下の悪口を言う事。
と、こんな感じである。
こんな上司の背中を見て、部下も育つ。
故に部下が上の立場になっても同じ行為を繰り返す。
・・・無限連鎖です。
コーノスケさんよ。
貴方のつくった会社は、モノをつくる前に人をつくる会社では無かったのでは無いですか!?
新年度
人事異動の発令もこのタイミングが多い。
そして、この俺も非常に気になる辞令を待っている。
『主任』になれるかどうか、だ。
主任と言うのはただの名誉職みたいなもので、主任の役割と言うものが特に設定されていない。
しかし、そんなショボい役職にも関わらず、『役職手当』なるものがしっかりと設定されているのである。
要は、仕事内容/重責が変わらずして給料が約20万円/年上がるのである。
実に楽しみである。
怒られた
上司に怒られちゃったのさーー。
そうなんですよ。
やっちゃんたんですよ。
いやっっ、
大したことをした訳では無いんですけどね。
何をしたかと言うと...
えーーーっと。
就業時間内に会社でガムを噛んで仕事をしてました。
ごめんなさい。
良い事とは思ってませんでした。
でも、
悪いとも思いません。
なので、上記のごめんなさいも嘘です。
ここで、問題です。
ガムを噛んでいただけでは上司には怒られません。
何故!?
○答え
チクリが入ったから。
よその部署から島がガム噛んで仕事をしているとのメールを上司に送られたようです。
そのメールにご立腹の上司から即効電話が掛かって来て怒られました。
いやっ、そんなメールが来て上司も気分が悪いのも理解出来ます。
○教訓
・口は禍の門
・壁に耳あり障子に目あり
・悪事千里を走る
・やぶをつついて蛇を出す
・男が外に出ると7人の敵がいる
報道のあり方
京都で殺人事件が発生した。
被害者は『精華大学マンガ学部』の学生である。
別に学部まで公表せんでも良いのではないかと思う。
もしくは、精華大が「うちにはマンガ学部っちゅうものがあるから、宣伝の為に公表して欲しい。」って言ってるのかなぁ、と思ってしまう。
それはまだ良いとして、更に納得いかないものがある。
バラバラ殺人の被害者の『外資系エリートサラリーマン』と言う表現である。
普通に『会社員』で良いのでは無いか!?
となると...
俺がワイドショーに出る事があれば、こう表現して欲しい。
『日系グータラサラリーマン』
車が通る
「車が通りまーーーす!!」
出社時、
門をくぐり自分の棟まで構内を歩いている時の出来事である。
「車が通りまーーーす!!」
警備員が自転車に乗りながら、叫んでいた。
見たらわかる!!
と誰もが突っ込みたくなるような光景を朝一で目にした。
警備員の自転車は車を先導していた。
○車の特徴
・黒塗り国産車
・リアウインドはもちろんスモーク
・フェイクでは無いと思われる電話用のアンテナ
・もちろん運転手付き
そうです。
VIP車です。
それもハイクラスのVIPだと思われます。
警備員がVIP車の妨げにならないように下民共を蹴散らしているのでしょう。
ご丁寧に「VIPが乗ってますよ~」って周りに教えながら登場してます。
俺が腹に爆弾を巻いたテロリストなら、間違いなくこの車に突っ込むでしょう。
しかしまぁ、この危機管理が必要な社会にどうして、こんな危険なことを平気で出来るかが不思議です。
平和ボケも甚だしいですね。
甚だ滑稽な光景にふと、頭によぎった。
「チンドン屋ってこんな感じなんかなぁ!?」
チンドン屋自体は見た事ないです。
警備員をチンドン屋に置き換え、セリフを
「街にサーカスが来るよーーー!!」
と勝手に置き換えた。
我ながらクダラナイ発想に苦笑した。
もし、自分が出世した時は、こんな恥ずかしい登場は止めようと思った。
もし、自分が出世した時は・・・
まぁ、
出世など有り得ないしなぁ。
女性躍進について
前述 の通り、我が社で女性の立場は軽んじられております。
企業側も男女の雇用の機会は均等になっているが、仕事内容で明らさまな男女差別が存在しているので、そろそろ世間様を騙せないなーーってことで、こんな事をしてます。
『女性躍進運動』
です。
ようするに、「女性社員も頑張って地位を上げて下さいな。」
って事です。
何なら課長にもして上げますよーーって事です。
当たり前ですが正社員限定です。
ここでおさらいしましょう。
・正社員の採用を減らして、その代わりに派遣社員を入れている。
・正社員はオバチャンばっかり。
・その正社員は明らかに能力不足。
残ったオバチャン達よ、頑張って出世して下さいな。
と言う厳しい現実になってます。
当然ながら、残っているオバチャン社員達は出世欲もあるはずもなく、のらりくらりと仕事をしてさっさと帰ると言うスタイルを貫き通してます。
そんなオバチャン社員を出世させようと言う試みには到底無理があります。
そもそも、『女性躍進運動』をしていますよ、と言う事は『女性は躍進していませんよ』と言う事です。
厚顔無恥ですね。
頑張りたい女性は確かにいます。
頑張りたくない女性もいるのです。
頑張りたくない女性に対して頑張りなさいと言うのは無茶な活動です。
その反面、頑張りたくない男性もたくさんいます。
俺ももちろんそうです。
そう言う人たちを対象に会社も新しい試みをして欲しいものです。
そうです。
『男性非躍進活動』
です。
男尊女卑
平等の名のもとの差別
が制定されてから20年以上経つみたいですね。
我が社でももちろん存在してますよ。
確かに雇用の機会は均等になっている。
しかし、現実は 男:女=9:1 ぐらいになっている。
もしかしたら、それ以下かも知れません。
実際のところよく分からんのですよ。
何故なら、女性社員は派遣社員がほとんどなのです。
で、正社員は30歳以上のオバチャン社員ばっかりです。
派遣社員、正社員に拘らず女性の仕事と言うのはアシスタント業務がメインなんですよね。
電話番であったり、資料等の書類作成であったり簡単な仕事をして貰っているのです。
まぁ、そんな簡単な仕事なら、わざわざ正社員にしなくても派遣社員で良いでしょう。
と言う事なのでしょうね。
実際に正社員の採用を減らして、派遣社員ばっかりになってます。
古くから伝わる女性蔑視の精神ですね。
多分、日本の多くの会社は同じような仕組みになっているでしょうね。
人は見た目が9割
- 竹内 一郎
- 人は見た目が9割
いや、読んだことも無いんですし、読まなくても言いたい事はよくわかります。
第一印象は大事ですし、見た目で誤魔化される事もしばしばあります。
けど、見た目で勝負出来ない俺は残りの1割で勝負しなければならないのですよ。
やっぱし、男前は得なんですよ。
男前に綺麗なオネエチャンを連れてきて貰って、飲み会を開いても俺なんか相手にされないんですよ。
別嬪さんを目の前にすると、鉄郎のごとくアワワ状態になってしまうのです。
男前の9割の見た目とアンチ男前の1割の見た目以外は同じ土俵に立ってはいけないのですよ。
めんどくさいので、今日はここまで。