タコマの自動車博物館が、日本車の展示「Shika:進化」を開催!
タコマに300台以上のアメリカ車を展示している LeMay - America’s Car Museum。今年3/16(土)から2025年3月末まで、
ワシントン州、
「
と、アドバンス・ディレクターのガブリエルさん
。
中でもガブリエルさんが 「ぜひ見てほしい」
① 1967 Totoya 2000 GT
現在もスーパーカーファンを魅了する逸品で、
② 1971 Nissan Skyline GTX "Hakosuka"
スカイラインとして三代目になる「ハコスカ」。
③ 2006 Subaru WRX STI
2006年、2007年のRally America Championshipsのレースで実際に使われたレースカー
④ 1985 Toyota Corolla AE85
走り屋をテーマにした漫画「頭文字D」
また、メーカー各社の横にあるロゴ入りの幟(のぼり)は、
アメリカ車の魅力に合わせて、
LeMay - America’s Car Museum
2702 E D St, Tacoma, WA 98421
https://www.americascarmuseum.
チケット:大人(18~64歳)$22、子ども(5~17歳)$
チケットの購入 https://www.americascarmuseum.
台湾のメンマ!
かなり久しぶりの投稿です。コロナになってから初めてなので、2年ぶり...
その間に、このような→ 絵文字も追加されていたんですね。
ところで、「ライトハウス 2022年1月号」の編集後記に台湾のメンマについて書いたのですが、どの商品ですか?という質問がありまして、こちらで紹介させていただきたいと思います。
家で食べるメンマといえば、以前は桃屋の味付けメンマくらいしか知らず、「台湾のメンマ」が結構イケるという話を小耳にはさむまで、その存在を知りませんでした。そもそもメンマって中国や台湾が発祥の食品ですものね。
今回メンマを買いに行ったのは、ノースシアトルにあるアジアン・ファミリー・マーケット。
「ライトハウス」と「テレフォンガイド」の配布場所でもあります
中国系のスーパーマーケットって瓶詰めの食品が豊富ですよね。ずらりと並んでおります。
赤っぽい?、オレンジっぽい?のがメンマで、下の写真に写ってない棚にも並んでいました。
中国語だし、どこのブランドがいいか、どれを買っていいか分からない
なので最初は適当に選び、いくつか試してみて私の好みの商品を探しました。
当然ですが、メーカーにより味付けが微妙に違います。
基本ピリ辛なものの大抵砂糖が入っているんですが、私は甘さがあまりないメンマが好きです。
さて、私がよく買う商品の紹介を。。。
まずこちらは、自然醸造を謳うSauce Co の商品。
もう一つ、こちらは華南食品の商品で、たけのこだけでなく雪菜も入っていて、甘味なしで
どちらの商品も宇和島屋のシアトル店でも見かけたりしますが、現在の物流事情のせいなのか、置いてないことが多いです。他のアジア系スーパーでも見たことがなく、アジアン・ファミリー・マーケットなら、買うことができます。
台湾のメンマがあれば、おかずなしでご飯がいくらでも食べられます
野菜炒めなどの料理に入れてもおいしい
ただ、メンマは大豆油の中にどっぷり漬かっており、カロリーが気になるところ。
私は熱湯をかけて軽く油抜きをしてから食べるようにしていますが、味はしっかり付いたまま。
ちなみに瓶入りのメンマのお値段ですが、3~4ドルくらい。
瓶入りだけでなく、袋入りの商品も冷蔵庫に並んでいたりと、たくさん商品があるので、気になる方はぜひ、いろいろ試して自分の好みに合うものをお探しください〜。
エベレットにある、歴史的な戦闘機や戦車を展示の博物館へ行ってきました
シアトル市内、また郊外にはいろんな美術館や博物館がありますが、ちょっと足を伸ばして、エベレットのペイン・フィールドにある「フライング・ヘリテージ&コンバット・アーマー・ミュージアム」に行ってきました。
この博物館では第二次世界大戦の軍用機や装甲車など、マイクロソフト共同設立者の故ポール・アレン氏の歴史的な珍しいコレクションを中心に展示されていて、なんと実際に動く日本の零戦も収蔵されています。
行く前は、「戦闘機」「戦車」とかなりイカツイものが並んでいるということで、平和主義の私にも楽しめるかな?という気持ちが。しかし私の期待を裏切って(笑)非常に興味深く見応えがあり、知らなかった戦争の歴史などについてたくさん学べ、「へぇ〜!」の連発でした。
おおっ、と思ったのは壁一面を覆うタッチパネル。ベトナム戦争、朝鮮戦争、第二次世界大戦などの歴史について、触って学ぶことができます。
写真を撮り忘れましたが、コマンダーとしての素質あるかのテストをする機器があったり、インタラクティブな展示が多く、子どもでも十分楽しめます。
私が興味を持ったのは、戦争で活躍した動物についての展示。犬用のガスマスク、軍用犬募集ポスターも。ちなみにイルカはスパイとして使われていそうです。
半分に切断されたタンクも設置。戦車の中って、こんな風になってたんですね。
実は狙われてたシアトル!?
日本関連の展示も見学できます。こちらは日本の戦闘機。
長崎広島に落とされた原子爆弾の原寸サイズのレプリカや、日系人の強制収容関連のものも。。。
エベレットといえば、シアトルを訪ねる観光客に人気のボーイングの飛行機組み立て工場がありますが、そちらにお出かけの際は、フライング・ヘリテージ&コンバット・アーマー・ミュージアムへも、ぜひ立ち寄ってみてください。
◎フライング・ヘリテージ&コンバット・アーマー・ミュージアムの日本語での詳細はこちら:
https://www.youmaga.com/odekake/seattleguide/1page/flyingheritage/
◎フライング・ヘリテージ&コンバット・アーマー・ミュージアム以外のシアトル周辺のおすすめ博物館&美術館:
https://www.youmaga.com/odekake/seattleguide/spot/spot03_mustsee1.php