不調 | 一人暮らしアラフォー女子のうつ病闘病記

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一人暮らし、アラフォー、うつ病持ちの闘病日記です。ASD元夫と離婚。精神疾患、カサンドラ仲間がほしいです。
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こんばんは。


今日の夜に実家に戻ってきましたが、

今週は絶不調でした。。


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月曜日に、やっとやっと

合理的配慮第一弾の合意締結して、

それで落ち着くと思いきや…


今までの緊張とか不安とか

いろいろなモヤモヤが一気に表面化して。


しかも急な異常な暑さで、

身体がついていけなくなったのも

あったのかもしれません。


先週末の通院の時にはまだ

自覚していなかったのだけど…


ここのところ、木曜日の夕方になると

実家に帰るのをやめようかと思うくらいの

ダルさに襲われ、無理をして帰るも、

金曜日、土曜日は少し外出すると

疲労困憊になるので、外出を控える状態。


それでもなんとか、

職場から物理的に離れることで

気持ち的には少し回復し、

日曜日にアパートに帰りますが、

日曜日の夜になると、

今夜寝たら明日は仕事か…

と思うと、なんとなく気が重く、

ダラダラと寝られず。


月曜日の朝はとても辛くて、身体も重いし、

嫌な仕事があるわけでもないのに、

出勤がものすごく億劫。


できるだけ最低限の仕事だけして、

早めに切り上げて、

3時とか4時に早退して帰るけど、

火曜日の夜の疲労はひどく、

水曜日の早番の仕事に行けるのか不安で。


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今週の火曜日に職場内のカウンセリングで

この話しをしたら、

医者ではないからはっきりとは言えないけど

易疲労性も仕事が億劫に感じるのも、

うつ状態になっていると思う、と言われて、

そうなのかと自覚しました。


自覚してみると、

確かにこのまま夏休みまで

休職に入らずに行けるのかどうか、

不安視されるくらい

よくない状態にあるなと気づきました。


とりあえず休職にならないために、

今抱えている仕事の中で、

手放せるものは手放したほうがいい、

と思いました。


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今すぐ何か対応しないといけない

わけじゃないけど、

1ヶ月後にやらなければならない仕事で、

それが外向けの仕事なので、

できるかどうか不安になっていて、

その不安感が負担になっている、

そういう仕事がありました。


この仕事は、

5月末に感染症にかかった時に

他の人に一部代わってもらったもので、

どこまで進んだかを確認するために

何度もメールで問い合わせたけど、

1ヶ月近く返事がもらえず、

どこまで進んでいるのか、

わたしが今すぐ対応しなければならないか、

しばらく放置して大丈夫な状態まで

フォローしてくれたのか全然分からなくて、

結局、上の人に直接確認するまで

1ヶ月近く待たされた間に

不安がどうしようもなく膨らんでしまった、

そういう仕事でした。


状況が分からない状態で待たされる、

(しかも、いつまで待ってくれ、

という返事もなく、ただ待たされる)

という状態を好む人はいないだろうけど、

不安障害が主訴のうつ病者には

ものすごく負担のかかる状態です。


結果的には、上の人に直接問い合わせて、

1ヶ月は何もしなくていい状態まで

フォローされていることが分かったけど、

すでに膨らんでしまった不安は

どうしようもなく、

仕事そのものの内容よりも、

一旦不安感を抱えてしまった仕事を

引き受けているということ自体が

もうものすごく負担でした。


そして、上の人にお願いして、

その仕事から降ろしてもらいました。


ひとりが仕事から降りるということは、

いろいろと調整の必要が出てくるのだけど、

翌々日くらいに案外すんなり、

降りていいという返事が来ました。


こんなに簡単なことなら、

初めから上の人に直接掛け合っていれば、

降りなければならない状態までは

追い詰められなかったかもしれない

と思います。


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そんな感じで、

短期間に外向けの仕事を2つ降りました。


1つめを降りた話し👇


自分で引き受けた仕事を

途中で投げ出すというのは、

自己肯定感も自己有用感も

とても下がります。


今はとても悲しい気持ちです。


でも、もうこれに関わらなくていいんだ、

という安堵の気持ちも大きいです。


なんでこんなに連絡がうまくいかないんだ、

という腹立ちもとてもありますが、

そういうのは一旦横に置いておいて

今はとにかく、最低限の自分の仕事を

夏休みまでにやりきる、

なんとか休職にならないように

できるだけ心身を休める時間を取る、

ということに専念するしかないです。