大丈夫とだと思えば大丈夫です。

大丈夫だろうかと不安に思って口に出すから、大丈夫じゃなくなるんです。

本当です。


5年ほど前ですが、義理の母が大きな病気をしました。

一時は言葉も出ず、会話もできない状態にまでなりました。


狭い村で広まる噂は風のようです。

「お母さん、大丈夫? 」

会う人、会う人、毎日10人には聞かれていました。


私はかならず「大丈夫です! 」と答えていました。

不安じゃなかったかと言えばウソになりますが、お母さんがどうにかなるはずがないと信じたかったのです。

自分にも言い聞かせるように強くハッキリと「大丈夫です! 」と言うと、相手の方は怪訝な表情を見せながらも、それ以上は何も言わなかったです。言えなかったのでしょう。


お母さんはいま、あの大病がウソのように元気ピンピンしています。

あの日のことは、まだ鮮明に覚えていますが、本当に本当に元気になって良かったと思えます。

信じきって良かったです。


私が信じきっていたのはお母さんと、自分の人生だったと今は分かります。

お母さんが居なくなる、どうにかなる、そんなことが私の人生に起こるはずがないとも決めていました。


不安に思い続けることは、人生に起こって欲しくない状況を望んでいるようなものだと理解しましょう。

そうすると、オソロシクなって、とっとと手放そうと思います。


あなたが今、不安に思っていることは、何ですか。

それは、人生に起こって欲しいことですか。


不安を手放すと、夜もよく眠れるようになりますよ。


親と子どものための睡眠専門家

椎葉ゆう子


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お母さんが営む美容室の前には、毎日綺麗なお花が飾られています。