親と子どものための睡眠専門家
椎葉 ゆう子です。
ストレスや緊張が強くなると
胸が硬くなりやすいです。
ストレス、緊張により交感神経が優位になり
末梢神経が収縮するため
心臓は全身へ酸素や栄養を届けようと
常に動きが促進されています。
人前で話すときに、心臓がドックドクと動く
のと同じだと思えば分かりやすいです。
だから、心臓がある胸の部分が張って
硬くなってしまうのでは、と考えます。
そして、呼吸も早く浅くなるので
睡眠も浅くなり、熟睡感も得にくくなります。
ならば、逆からのアプローチで
胸をゆるめて呼吸をしやすくすると
深い呼吸もスムーズにできるようになり
副交感神経も刺激されリラックスできます。
こうして胸に手をあてて目を閉じるだけで
胸の緊張はゆるんできますよ。
さらに血流もよくなるので
内臓の働きも良くなります。
リラックスして副交感神経が優位になる事で
ぐっすり眠ることができます。
胸から身体全身がゆるむのを感じながら
ゆっくりと呼吸を繰り返してくださいね。
椎葉 ゆう子
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