今日の椎葉ゆう子Line@は
「寝ても疲れが取れない人の特長」です。
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昨日“口呼吸”についてブログを書きました。
そもそも口呼吸がなぜ良くないかと言うと。
睡眠時の口呼吸は、
イビキや無呼吸症候群になりやすいです。
そううすると、
不眠や睡眠障害など起きて、
睡眠の質は確実に低下します。
また、
口の中が渇いて細菌が繁殖しやすくなり、
病気のリスクも高まります。
睡眠の質が悪いので、
寝ても疲れが取れずに、
起きた時にすでに疲れた状態で仕事をするので、
集中力も仕事効率も低くなります。
つまり、
慢性的な疲れやダルさ。
日中の眠気。
風邪を引きやすく治りも悪い。
これらに心当たりある方は、
睡眠時に口呼吸になっている可能性が高いです。
鼻~気管~肺は、
一直線で繋がっているので、
人間にとっては口呼吸の方が難しいはずなんです。
それを敢えて難しいことをしているわけですから、
身体にも無理が強いられます。
「よくかかる病気の多くは、間違いなく口呼吸の習慣が原因になっている」と、
断言している医師もいます。
日中の口呼吸は、
意識すれば良いですが、
睡眠時は無意識なので口呼吸になりやすいです。
なので、
・寝る2時間前には食事をしない
・うつ伏せで寝ない
・寝室は暑くし過ぎない
これらを意識してみましょう。
そして、
起きている時は、口を閉じて鼻で呼吸!
毎日元気に楽しく過ごすため、
ぐっすり眠るために、
頑張ってみましょう!
いざ鼻呼吸!!
やわらかボディ睡眠
椎葉 ゆう子
