幼稚園教諭→学童支援員→保育士
コビトです看板持ち
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前回の続きの記事です。

先にこちらをご覧ください。

 

 

(今回の話は、コビトが支援員さんから聞いた話です)

 

母親が病院に連れて行くと、骨折だったことが判明したZくん

Zくん母は、学童に説明を求めます。

 

 

責任者の高橋さんと、近くで対応していた渡辺さん真顔Zくんのご両親での

面談も設けられました。

 

Zくんのご両親は

・Zは悪くない

・注意してくれなかった支援員の責任

・なぜ早く病院に連れていかなかったのか

・診察代を払え

 

との主張。

 

 

 

支援員側は

・怪我をさせてしまって申し訳ない

・注意したけれど、Zくんがやめなかった

・本人は「大丈夫」と言っていた

・普段もよく動くので、いつものことと思っていた

・骨折しているとまでは想像していなかった

・診察代は保険からお支払いする

 

とのお話。

 

 

客観的に考えて、お互いの意見に変なこと混ざっていますよねタラー

コビト、当時学生だったけど、

お互い変でしょ、と思っていましたよ不安

 

 

保護者さん、「Zは悪くない」と言っていても

小2で危険なことを理解していなかったり、一度言われたことを止めなかったのは

あまりよろしくないかなと。

 

支援員は、

「注意した」と言っても、危険なことならやめるまで伝えないといけないなと思うし

本人が「大丈夫」と言っていても大丈夫でないこともあると知っていないといけないし

「いつものことと思っていた」の思い込みは危険だし・・・

 

うずくまっていたら、

立てるか

歩けるか

痛い場所はどこか、どのくらい痛いのか

はチェックしますよねタラー

 

 

へんなのあんぐりと思いながらも、

学生だったコビトは何も言えませんでしたタラー

無力ですね。言って辞めればよかった。笑

 

 

結局、支援員側が非を認めて

診察代のお支払いをして話はまとまったそうです。

 

渡辺さん真顔は最後まで

「注意してやめなかったZがいけないんだろ」

「一回でやめておけば怪我しなかったのにな」

と文句を言っておりました。。

 

 

それも一理あるけれど、自分の行動振り返ろう??

と思っていたのでした真顔

 

言えなかったけどねーーー泣き笑い

 

 

 

変な話になってしまった!

もっと楽しいお話も書きますね看板持ち

 

 

 

 

 

 

 

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