今日から10月。年末が見えて来るこの時期、慌てて久しぶりにブログを立ち上げてみる(笑)

みおが生まれてから毎日があっという間に過ぎる。

あつきが帰って来る3時までに一通りの家事を終わらせているものの、8時には寝る支度に入りたいと思うと夕方が忙しい~。

最近は公文も始めて宿題や教室のお付き合いに時間が取られることもあり余計に。

でも泣いてるみおをバウンサーをゆらゆらして寝かせつけてくれている間に炊事ができることもあるから、小さいお兄ちゃんでもなかなか助けられている。

何よりみおがすくすくと育ちとてもかわいくて、にこにこ笑顔を見るとこれ以上の幸せはないなぁとしみじみ思う。

生まれて来てくれてありがとうと毎日お礼を言っている母。

そして大きいお兄ちゃんにもありがとう、と。

「大切な日々」の中でも紹介している詩の中に、ハンディを持った子供のために神さまが両親を選んで授けるという話があるけれど、どんな子供も両親のもとに最高のプレゼントを渡しに生まれて来てくれるのだと思う。

育てているようで育てられ、守っているようで守られている、とどの子育てにも感じる。

子供は本当に宝物。
こちらは山から吹く風が涼しくなり夏の終わりを感じる今日この頃。

でも海に下りて行くと日差しはまだ夏。お盆過ぎてもまだまだ水着姿の人達が楽しげ。

今日は息子はパパと最後のプールに出掛け家の中が静か。

ずっと放置してしたブログをようやく開いてみる。娘は横でスヤスヤ。

もうすぐ2ヶ月になろうとしているみお。

最近ではよく笑い、かわいい声でなにやらお喋りを始め、最高にかわいい。

あつきのことが好きで、いつも目で追ってはハフハフ鼻息荒く遊んで~とアピール(笑)

あつきもたまのやきもちもあるけれど、「ほら!にいにだよ~。みお~!はあ~かわいいね~。」と孫を可愛がるかのように溺愛してやまない(笑)

そのあつきが先日こんなことを言った。

「赤ちゃんがいて、うちはほんと幸せだね~。」
「でもさ、死なせないでね。もしみおが死んだらそのお葬式は悲しくて僕は行けないよ!」

あつきの視線の先にはゆうだいのお仏壇。何だかすごく考えさせられた。

ゆうだいのお友達の幼い子供達の死に何度も遭遇し、何より兄の死を経験したあつきにとっては、子供が死ぬことは身近で、そして大きな恐怖でもある。

まだ5歳だったあつきにゆうだいの旅立ちを一緒に見送らせたことは後悔していないけれど、命について、そして死についてあつきにとっては他の子供達よりも真剣に考えていくことになるのかなぁと思う。

こうしてみおが生まれ、命はつながっていることや、精一杯に生きた兄のことを忘れずに、生きる意味は長さではないってことを肌で感じて汲み取ってくれるようになればいいなぁと母は思う。

夏休みで真っ黒に日焼けし身長が少し伸び顔がシャープになり、やがて母から離れることを連想させた夏。

想像しただけで寂しい・・・。今から??(笑)

でも案外、みおは自由に羽ばたいて、あつきは母の側かしら?


私の床上げもすんで、今日はみおの1ヶ月健診。

発育順調で、1ヶ月で1kg以上増え4060gになっていた。

最近では顔もまん丸、身体もぷっくりしてきて新生児から赤ちゃんらしく?なってきた。

女の子と特に意識して育ててないけれど、頂くものがかわいいお洋服ばかりで、包みを開ける度にウキウキしてしまう。

3人目はやっぱり気持ちに余裕があるせいか、ギャーギャー泣いている時もどんな時でもかわいいなぁと思えて笑ってしまう。

赤ちゃんって本当に特別な宝物。

ふと、ゆうだいじゃなくて赤ちゃんを抱いている自分に、夢の中にいるような不思議な気持ちになることも・・。

みおとゆうだいは兄妹で、強い絆で結ばれているけれど、ゆうだいにはやっぱり会えないんだと思うと毎日の様に少し寂しくなって胸の奥から涙が込み上げたり。

この1年と数ヶ月の間にこんなにも私の生活は変わり、でも私はこうして笑って生きている。

幸せに生きていいのか、笑っていいのかって、思わず振り返ってしまう時もあるけれど、ゆうだいはきっといつも私達のそばで私達の笑顔を守ってくれているのだと思うから。

5人家族になったんだよね。





出産から2週間が過ぎ、3週間目の床上げまで後少し。

身体は随分落ち着いて来たけれど、疲れも出て来て、出産は一大事だなぁと感じる。

外があんまり暑いので床上げしても日中はなかなか出れそうにないけれど、夕方なんかにお散歩するのが楽しみな今日この頃。

みおはよく飲みよく寝るいい子で、もちろんグズグズの時間帯は必ずあるけれど、お兄ちゃん達に比べたらやっぱり女の子の落ち着きがある。

1週間目には夜の授乳がほぼ3、4時間おきになったのには驚いた。

でも、自己主張ははっきり。産院でも泣き声は男の子より断然大きかったな(笑)

お腹の中にいる時から、何となく私をひっぱっていってくれそうな、臆せず大空に飛び立っていくようなイメージの子だったから、きっとおてんばになるんじゃないかな。


今日も空は真っ青で、でも気持ちのいい風が吹いてる。

海に行くのが待ちきれな~い。
今回の出産は結局、自然ではなく帝王切開での出産となった。

自然分娩へのトライはこれまでの私だったら選ばない道だったと思う。

ゆうだいを授かってから育てている間の私は、とにかくその命を守ることに自分の全てをかたむけてきたから、自分がどうしたいかという理由で何かを決めたり、リスクがあることを敢えて選ぶなんてできなくなっていた。

あつきの時もトライしてもいいと言われたけど、怖すぎてとてもトライできなかったし、毎日が赤ちゃんが元気で産まれて来るか不安で不安で正直妊婦生活が苦痛だった。

だから、今回自然分娩にトライしたいと思った自分に、自分自身の中で何かが変わったと感じた。

やってみたいな、赤ちゃんと一緒に頑張ってみたいな、きっと大丈夫と思った自分に。

どうしなければいけないかを考え続けた10年間から卒業して、今はまた本来の自分がそうだったように直感や思いで動いていた自分に戻っていっているのかな。

自然分娩を決めてから、毎日がより楽しく身体の中から力が湧いてくるのを感じた。

初めて自分の力で産むんだと思ったら赤ちゃんとの一体感はよりました。

何故か歩くのも苦痛じゃなくなったし、臨月でも元気な妊婦でいられた。

とは言え、もちろん赤ちゃんの安全第一にはかわりなく、もしもの備えも万全にできる病院であったことも決断の大きな理由になった。

帝王切開後の自然分娩を多くあつかっていて、これまでに数百例のうち2件の子宮破裂があったこと、この10年間は一度もおきていないことなどの具体的な話もしっかりと聞けた。

で、臨月に入り陣痛が来るのを今か今かと待っていたわけだけど、そこからが長い長い出産への道のりとなったのでした・・。

続く