「アクセス2000超えの怪」原因を突き止めました!
知らなかったのですが、安田美沙子さんもアメブロされているんですね !
「うまDOKI」 のことを記事で書いたので、「安田美沙子」や「うまDOKI」でヒットした人が訪れたのではないか、と推測しました。
安田さんのブログ、読者数やコメント数をみたら何千ものアクセスがあるはずです。
その一部が僕のブログに行きついたのでしょう。タレントパワー、恐るべしですね!
しかし、10日の放送中に本人から聞いて初めて知ったことですが、彼女、双子の弟がいらっしゃったんですね。
しかも、結婚されたとか・・・ 。相方の木村アナも驚いていましたが、僕も実況席で驚いていました。(笑)
さて、水曜日の夜は、自分が蒔いた種とは言え、我慢を重ねた夜でした。
年明けに一度も娘の家庭教師をしていなかったので、受講生でもある家庭教師に急きょ来てもらいました。
ところが、部活から帰った娘に「今日、家庭教師頼んだ」と言った途端に泣き始めました。
家庭教師が来ても、挨拶もせず自分の部屋へ行って延々と泣き続けています。
頼んだ手前、彼にも悪いし、娘は理由も言わず延々と泣くだけだし、困りました・・・。
とりあえず家庭教師くんには晩御飯を食べて待っていてもらい、娘の説得へ行きました。
どれだけ聞いても、泣いてばかり・・・童謡みたいです・・・。
なだめても、語気を強めても、訴えても、どう言っても、泣くばかり・・・。正直、少しイライラもしてきました・・・。
怒鳴ったり、脅したり、自棄になったり、という感情も正直出てきました・・・。
しかし、一時の感情でモノを言えば「娘との信頼関係」が崩れる可能性があるのです。
何とか「前頭葉」で判断するよう努めました。
そして「わかった、君が話したくなるまで、パパは朝までつきあうよ!」と腹をくくった発言をしたのです。
すると、娘は「朝まで!!」と驚いたのか、ようやく重い口を開き始めたのです。
その後は落ち着き、ご飯も食べ始め、何も言わなくても勉強をし、風呂に入る頃には普段の彼女に戻っていました。
中学1年の少女の心は複雑怪奇です・・・。あと2日で46歳になるオッサンには理解ができません。
それでも、自棄をおこさず「我慢」し、「翌朝まで我慢する」と腹をくくって正解でした。
「何事もなく」済んだわけですから・・・。
「脳幹」は動物脳で、感情的な対応をしてしまいます。もっとも原始的な脳の部分です。
「前頭葉」、あるいは「前頭前野」は人間脳で、冷静な判断ができる知的と言われる脳の部分です。
若い頃は「脳幹」で対応してばかりでした。
オッサンになって、ようやく「前頭葉」で物事に対応できるようになったようです。
娘との仲を守ってくれた「前頭葉」に「ありがとう!」です・・・。
木曜日は、今年初の大学講義とアナウンス講座 です。家庭教師の彼には平謝りです・・・。
以上、スポーツアナウンサー 寺西 裕一でした。