療育と中学受験の週間スケジュール」からの続きです。⇒

 

行ってきました、全国統一小学生テスト(四谷大塚)! 受験された方、お疲れ様でした。

小1から中学受験なんて早すぎかもと思いもしましたが、やっぱりそれなりの人数は集まっていました。うちのエリアは午前・午後・夕方の3回に分かれていたので、他の回も併せれば目算で数十人ほどでしょうか。
小学1年生は同エリアに1000人ぐらいは居ると思われるので、多いと見るか、少ないと見るかは、人それぞれかと思います。

他の皆さまがどんな感じなのかなぁと気になってしまい、ついついアメブロ巡りをしてしまいます。小1にして初の全統小ですが、アメブロもちょっとしたお祭りみたいで、巡っているだけで(自分が受験する訳でないパパとしては)ワクワクしますね。
「満点を逃しました!」みたいなブログを見ると、何か、その、絶望的な距離感みたいなものが垣間見えたりもしますががががが。

もちろんボクらも、そんな受験生の1人だったりする訳です。ゆうくんにとっては、生まれて初めてのテスト。「全然勉強してなかったよー」なんて言い訳はしません。ガッツリ予習しておきました。
対策講座も受けました。Webサイトで公開されていた過去問も全て解きました。「同じ問題」なら解けるはず。

出てないじゃーん! 過去問の「列の順番を数える問題」が出てないじゃーん! あと対策講座で教えてもらった「組合せを書き出す問題」も、出・て・ま・せ・ん(※)。

(※ 連立方程式の代わりに、組合せを書き出して解く的な問題は出てました。)

本人に感想を聞いたところ「分からなかった! 疲れた!」とのこと。うん。まあ、いいんじゃない。テスト勉強をしてテストを受けたという経験をしただけも、よく頑張ったと思います。
父母説明会でも、子供たちが教室から出てきたら、結果を聞く前に、まずはテストを受けたというプロセスを褒めてあげて下さいとおっしゃっていました。

ご褒美という訳でもないんですが、帰りに、ゆうくんの希望でケンタッキーとかき氷を買ってあげました。そして帰りの途中で集中豪雨的な土砂降りが直撃。ぇえーー。
お家では夕ご飯を作って待ってくれていたママが、ケンタッキーを見て激怒。ぇぇぇえーーーー。


⇒「全統小テスト(小1)の出題:算数編」に続きます。

 

最初から読む◆ 「中学受験」に療育っ子がチャレンジ!
◆ 「家庭学習」で四谷大塚の授業に追いつきたい!
◆ 「療育」(発達グレー)のあれこれ!