こんにちは。サラです
いかがお過ごしですか?
今月も、既に半月以上過ぎてしまいましたが、毎月行っている、保有状況振り返り、をしたいと思います。
今回は、1月末時点分、になります
※売買や配当など、”取引履歴の1か月振り返り”は、先日行いました
関連記事はこちら→
1月末時点の、株式投資用資産の総合計は、約1か月前に比べ、
0.7%アップ
しました。
ごくわずかですが、1か月前に比べプラスの成績となりました
※前回の振り返りに関する記事はこちら→
・ 米国株
・ 日本株
・ 投資信託(VOO、米ドル外貨MMF、楽天VTI)
・ 現金(日本円、米ドル) ※株投資用の待機資金
株式投資以外の金融資産(例えば、不動産投資用の待機現金、生活用の予備費、個人型確定拠出年金iDeCo、積み立て財形貯金など)は、対象外です。
〇1月末時点のポートフォリオ
1月末時点のポートフォリオは、下記の通りとなりました。
下記の円グラフは、保有額の上位5銘柄と、インデックス(VOOと楽天VTIの合計)を記載し、それ以外は、”その他”としてまとめています。
”その他”としてまとめた中には、米国株、日本株など、色々と入っています。
1月末時点での、保有額TOP5ランキングは、
1. アマゾン/Amazon(AMZN) : 先月1位
2. ブリストル・マイヤーズスクイブ/Bristol-Myers Squibb(BMY) : 先月2位
3. マイクロソフト/Microsoft(MSFT):先月4位
4. エヌビディア/Nvidia(NVDA):先月3位
5. マコーミック/McCormick (MKC):先月5位
となりました。
ここ数ヶ月、同じ顔ぶれです。順位も、3位と4位のマイクロソフト(MSFT)とエヌビディア(NVDA)が入れ替わっただけでした。
※VOOに関する最近の記事はこちら→
1月は、半導体のAMDを新規取得し、ベライゾン(VZ)やウォルマート(WMT)、ナイキ(NKE)等々、米国株銘柄を買い増しすることが出来ましたが、保有額TOP5の順位には影響ありませんでした
※関連記事:
AMDを新規取得した際の記事はこちら→
AMDの決算発表&買い増しした際の記事はこちら→
1月末時点での、保有銘柄数は、
米国株 15銘柄、
日本株 7銘柄
となりました。
米国株は、1月に、半導体銘柄のAMDを新規取得したため、1ヶ月前に比べ、1銘柄増えました。
今後、銘柄数は、もう少し絞り込みたいなぁと思っています。昨年後半、いくつか手放して絞り込んだのですが、その後、新たに取得した銘柄もいくつかあり、再び増えてきてしまっています
今後、更に、新規の銘柄を取得する場合には、ちゃんと何か他の物を手放して、なるべく、これ以上は増えないようにしなくては!
現在保有する銘柄のうち、新規取得したAMDを除くと、
対前月比で
米国株 : 株価がアップしたのは、6銘柄、株価がダウンしたのは、8銘柄
日本株 : 株価がアップしたのは、5銘柄、株価がダウンしたのは、2銘柄
となりました。
私が保有している銘柄では、”米国株よりも、日本株の方が上がった銘柄が多かった”、ようです。
1月中は、何となく、日本株の方が調子がよい、という肌感覚もありましたね
〇現金 vs 現物の比率
現金と現物株の比率は、1ヵ月前と比較し、現金が減り、現物株が増えました。
12月末 株69%:現金31%
1月末 株74%:現金26%
1月は、米国株の”買い”取引が多く、”売り”はほとんど無かったので、現金減、現物増、となりました。
現金の割合は、1ヶ月前に比べ減りましたが、まだ、買い増し出来る分は十分余力があるので、特に問題とは考えていません。
〇米国株 vs 日本株
米国株と日本株の比率は、1ヵ月前と比較し、ほとんど変化なし、でした。
米国株は追加購入した銘柄も多かったのですが、日本株の評価額も上がったものが多かったせいか、その結果、割合としてはほとんど変わりませんでした。
12月 米国株82%:日本株18%
1月 米国株83%:日本株17%
〇まとめと所感
2月も後半にさしかかった所ですが、決算発表も山場を超え、ようやく、1月末時点の振り返りの記事がアップ出来ました
1月中を振り返ってみると、日本株が好調だったんだな、ということがわかります。日本株の好調な株価は、いつまで続くでしょうか?
一方で、米国株の方は、保有銘柄で、株価が下がっているものがいくつかあり、しっかり買い増しが出来たので、満足です。
今後、あまり、短期的な株価の値動きにはとらわれ過ぎることなく、しっかり会社の業績や雰囲気を見極めていきたい所です