こんにちは。サラです

 

いかがお過ごしですか?

 

 

すっかり遅くなってしまいましたが、毎月一度行っている、”個別銘柄のチェック&保有状況振り返り”、ということで、今日は12月分末時点のチェックをしたいと思います

 

 

※売買や配当などの取引履歴の振り返りは、先日行いました。

関連記事はこちら→

 

 

 

12月末時点の、株式投資用資産の総合計は、約1か月前に比べ、


4.4%ダウンダウン

 

しました。

 

 

 

 

個別銘柄で見ると、1か月前に比べて上がっている銘柄が多いように感じていたので、あれ??と思ったのですが、

 

大きく上がっていた、テイクツー・インタラクティブ(TTWO)を全て利確してポジションゼロにした

 

まとめやすい様に、米国株・米ドルも、全て日本円の評価額で算出しているので、円高ドル安の影響が出た、

 

というあたりが原因かな、と思います。

 

 

 

※関連記事、前回(11月分)の振り返りについてはこちら→

 

 

 

ちなみに、毎月の保有状況の振り返りを行っている対象範囲は、下記の通りです

・ 米国株

・ 日本株

・ 投資信託(VOO、米ドル外貨MMF、楽天VTI)

・ 現金(日本円、米ドル) ※株投資用の待機資金

 

株式投資以外の金融資産(例えば、不動産投資用の待機現金、生活用の予備費、個人型確定拠出年金iDeCo、積み立て財形貯金など)は、対象外です。

 

 

 

 

〇個別株ふり返り『米国株』


12月は、テイクツー・インタラクティブ(TTWO)を全て利確しポジションゼロにし、ウォルマート(WMT)を新規取得したので、

 

合計保有数は、1か月前と変わらず、14銘柄、

 

となりました。

 

 

 

現在保有する、米国株14銘柄のうち、新規取得したばかりのウォルマート(WMT)を除くと、

 

対前月比で株価がアップアップしたのは、8銘柄

対前月比で株価がダウンダウンしたのは、5銘柄

 

となりました。

 

 

1か月前に比べて上がっている銘柄が多いように感じていたのですが、こうして、棚卸してみると、ダウンしている銘柄が5つもあります。

そう考えると、全体の株式投資用資産の総合計が、約1か月前に比べて4.4%ダウン、となったのも、不思議では無いですね

 

 

そして、これまで含み損を抱えていた、二つの銘柄、

 

コンステレーションブランズ(STZ)

ジェネラル・エレクトリック(GE)

 

は、ようやく含み損を解消するまで株価が上昇しました。

 

これによって、米国株は全銘柄、含み益が出ている状態となりました。

 

 

 

 

 

現在保有している、米国株の保有額(評価額計)TOP5は、下記の通りです。

 

保有額TOP5ランキング

 

1. アマゾン/Amazon(AMZN) : 先月1位

2. ブリストル・マイヤーズスクイブ/Bristol-Myers Squibb(BMY) : 先月2位

3. エヌビディア/Nvidia(NVDA):先月3位

4. マイクロソフト/Microsoft(MSFT):先月4位

5. マコーミック/McCormick (MKC):先月5位

 

 

結果は、今回も、1か月と全く変わりませんでした。ここ数か月、この順位で定着しています。

 

米国のETFと個別株の持ち分について、その割合を円グラフにしてみます

 

 

 

”ETFと保有額TOP5銘柄を合計は、全体の60%弱位”、でした。

 

今後は、ビザ(V)、ウォルマート(WMT)、ナイキ(NKE)、ベライゾン(VZ)、あたりの銘柄の比率を、特に、もっと増やしていきたいなと考えています

 

 

 

 

〇個別株ふり返り『日本株』

 

日本株の保有数は、全部で7銘柄。1か月前から変化なしです。

 

保有している7銘柄中、

 

対前月比で株価がアップアップしたのは、4銘柄

対前月比で株価がダウンダウンしたのは、3銘柄

 

でした。

 

 

 

〇現金 vs 現物の比率

 

現金と現物株の比率は、1ヵ月前と比較し、変化なし、でした。


11月末 株69%:現金31%

12月末 株69%:現金31%

 

 

 

中国株をはじめようかと準備中のため、少し現金を、日本円から香港ドルへ換えました。

 

 

※香港ドルに関する記事はこちら→

 

 

※中国株投資に関する記事はこちら→

 

 

〇米国株 vs 日本株

 

米国株と日本株の比率は、1ヵ月前と比較し、ほとんど変化はなく、ほんの1%のみ変わりました。


11月 米国株83%:日本株17%

12月 米国株82%:日本株18%

 

 

 

 

 

〇まとめと所感

 

既に年が明けてかなりの日数経ってしまいましたが、ようやく、今回、12月末時点での振り返りを行いました。

 

年が明けて、2021年になった今、米国大統領選挙や、新型コロナの影響、米中関係、米国イランの問題、中国の巨大IT企業の動き等々・・・、何だか不穏な雰囲気が漂っています。

 

色々な点で、”転換期”、が来ている、というのをひしひしと感じていますが、株式市場はこの先、どうなるでしょうか?

 

楽しみながら、しっかり、注目してきたいと思います音譜