こんにちは。サラです

 

いかがお過ごしですか?

 

 

今日は、「米国株、初取得銘柄」、の話題です

 

 

 

 

半導体メーカーの大手、

 

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)

 

を、初めて購入しました(2020年1月20日付)

 

 

 

 

昨年後半は、銘柄を絞り込み、いくつか処分したこともあり、その空いた席に、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)を1社加えることにしました音譜

 

半導体の銘柄としては、既に、エヌビディア(NVDA)を保有しているので、そこにもう1社、今回加えた形になります


 

 

今月はじめに、エヌビディア(NVDA)の株価チャートを確認した際、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価チャートも合わせて確認していたのですが、その後、株価が急落しました。

 

その、大きく下がったタイミングで、買いたい水準まできていたので、今回取得しました。

 

 

※今月はじめに、株価チャートを確認した際の記事はこちら→

 

 

 

〇株価が急落した理由

 

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の競合会社、インテル(INTC)のCEO交代が発表されました。(2020年1月13日付)

 

ボブ・スワンCEOが2月に退任し、ヴイエムウェア(VMW)のパット・ゲルシンガーCEOが就任します。ゲルシンガーCEOは、元々、30年間インテルで働いていた経歴があるそうです

 

この、インテル(INTC)のCEO交代のニュースが市場には高評価で、その反対に、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価が急落しました。

 

 

 

〇株価チャート

 

こちらは、株価チャート(水色)に、200日移動平均線(紫色)を足したものです。

 

※株価チャートは、yahoo financeからお借りしました

 

株価は上昇傾向ですが、アップダウンがやや激しいですね

 

今月の上旬は株価が上がっていましたが、その直後、上記に記載したタイミングで、株価は大きく下がりました。

 

その後、株価は回復しつつあるように見えます

 

 

 

〇今後の方針

 

今後も、タイミングがあれば、買い増し、していく予定です。

 

 

半導体市場のシェア争いは激しいですが、

 

そもそもの、”半導体市場全体への需要がとても強い”、

 

状況なので、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も、まだ伸びしろが大きいのかな、と考えています。

 

 

 

次は、もうすぐ行われる、決算に注目したいと思います音譜

 

 

※決算発表の日程に関する記事はこちら→