love storys  ~17歳、私と君と。~ -32ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

すいません。。



この小説ストップしていいでしょうか・・・?



間が空きすぎて書けなくなったので。



明後日から新しいのを書きたいなと思っています。。。


ですね。



今日、小説更新するといっていたのですが・・・



すいません><



無理です。



で、次回の更新なのですが・・・。



水曜の12時で。



遅くなりますが、よろしくお願いします。



ちなみに、明後日からはきちんと二日に一回更新したいと思います。



真剣に。



真剣に。



やらなくちゃいけない。



自分の夢のために。



なんて思っているので、きちんとやります。



軌道に乗ったら、毎日更新に戻すと思うので、またその時に報告します!!



あと、昨日はエイプリルフールでしたね。



みなさん、何か嘘をつきましたか?



僕は特になにもついてないのですが・・・ww



来年こそは!!



なんて無駄な決意をしつつ・・・。



とりあえず、自分がやんなくちゃいけないことをやってこうと・・・。



てことで、部活をやめますww



ちゃんと小説を書こう!!



勉強をしよう!!



一年生で十分遊んだんで、二年生は真面目に・・・



ちゃんとやってこう!!



そんな決意をしながら・・・。



ではまた明後日!!

一華の転校。


「ホントに来たんだ・・・」


ポツリとつぶやいたその言葉に理沙が反応する。


「知り合いなの?」


「ああ・・・まあね」


一つ。


問題があった。


一華が僕と奈々の関係をしゃべらないかどうか。


一華は基本的に口が堅いとは言えない女の子だ。


だからそれがすごく不安で・・・。


まぁ、その不安は一瞬で。


すぐに的中することになる。


「久しぶりだな。奈々。それと、玲・・・はそうでもないか」


その言葉を聞いた途端。


みんながさらにざわつき始める。


「え、雨宮君と千草さんの知り合いなんですか!?」


誰かが質問した。


「あ、うん。幼馴染」


・・・・ばか。


僕と奈々の一ヶ月の苦労は一瞬にして消え去った。


僕は、後ろの方に座っている奈々の顔を見る。


すると奈々もこっちを見て。


目があった僕達はお互いに苦笑した。


「みんな、静かにしなさい」


先生がうるさくなった教室を静かにさせる。


そして、静かになった後、


「自己紹介をお願いします」


「はい。花崎一華です。最近までアメリカに住んでいました。日本に来るのは久しぶりなので、みんな、色々教えてください。よろしく」


「ありがとうございます。じゃあ、みんなから何か質問は?」


先生の問いに、みんなが一斉に手を上げる。


「え・・・」


先生は戸惑いながら、


「じゃあ・・・関口さん」


「んと、一華さんは千草さん、雨宮君と仲がいいんですか?」


「ん・・・まあ幼馴染だから」


「じゃあ、そうなると当然・・・いや、すいません。これから一華さんのことなんと呼べばいいですか?」


少し険しかった表情を一変させて、笑顔で聞く。


「ん~・・・そうだなぁ。一華でいいよ」


そして朝のホームルームが終わる。


それと同時に、一華の元に人が集まる。


そこには一華本人に興味がある人、そして・・・。


僕らの関係に興味がある人。


その二種類の人がそこに集まっていた。


まあ、僕らというより奈々だけど。


そして、意外にも僕と奈々の関係に違和感を持った人は数少なかった。


ありがたいことに。


一華という転校生そのもの、奈々と一華の関係。


奈々の小さい頃のこと。


みんなの興味の対象はそこだった。


僕なんて人のことには一切触れず・・・。


でもそれは『大抵の人』


・・・1人を除いて・・・だ。


「雨宮君」


「なに?」


「なんで隠してたの?」


「理沙が僕の顔を見ずに聞いてきた」


「なにを?」


「千草さんとの関係」


「隠してたわけじゃ・・・」


「2人が幼馴染って知って、合点がいったよ」


「え?」


「君が二人きりの時、『奈々』って彼女のことを呼ぶ理由・・・」


理沙から口に出たのは、誰も知らないはずだった・・・。


隠し切れているはずだったこと・・・。




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遅くなりました。。


次回は月曜日の12時です!!

次の日。


雲たちは僕達のもとを去っていって、太陽が僕らを照らした。


五月とは思えないぐらいの暑さ。


学ランなんてきていられないほどだ。


だからといって、脱ぐわけにもいかないのだが。


「なんなんだろうな、この気温は・・・」


手で顔を扇ぐ良一はだるそうな表情を浮かべる。


「だなぁ・・・」


「これは異常だな」


「近年は毎年、夏も冬も異常だけどな」


僕は上から二つぐらいボタンを開けて、かすかに風が通る隙間を作る。


が・・・。


風すらほとんど吹いていない今には到底意味がない。


「あーつーいー」


「五月蠅い良一。よりいっそう暑く感じるわ」


「じゃあ、寒いとか言ってみるか?」


「子供か」


「じゃあ、なんならいいんだよ。あーもう。暑すぎ!」


良一は恨めしそうに太陽を睨んだ。


「とりあえず・・・・明日からはうちわが必須かもしれないな」


僕がそう言うと「同感だな」


良一は頷いた。


今日の学校までの道のりは地獄だった。


猛暑との闘い。


それを乗り切って、学校について。


教室に入ると、みんながざわついていた。


おかしい。


普段はもう少し静かなのに。


「なんだ?みんな暑さでやられたか?」


「良一。それはなかなか笑えないぞ?」


「あ、ごめん」


僕らは席に座り、荷物を机の中に移す。


それが終わり、僕は気になったことを、となりの席の関口理沙に聞いた。


「今日何かあんの?」


「え、急に何?」


「いや・・・みんなざわついてるから」


「ああ。今日は転校生がうちのクラスに入ってくるんだって」


さらっとした長い黒髪を束ねながら理沙は言った。


「転校生かぁ。男?女?」


「女の子だよ」


「そうなんだ」


「なに?ナンパでもする気?」


「何言ってんだよ」


「私の雨宮君に対するイメージなもんで」


笑いながら彼女は言った。


「なんでそんなイメージがあるんだよ」


「だって・・・あ、なんでもないや」


「そんな途中で止められると一番困るんだけど?」


「気にしない気にしない」


彼女は鏡を取り出して、髪の毛がちゃんと束ねられたかチェックする。


「なんか嫌だなぁ。あ、そうそう。関口は髪束ねるよりそのままの方が似合ってると思うよ?」


「ふぇ!?」


彼女は顔を赤くして、手に持っていた小さな鏡を落とす。


ガシャン。


小さな音がざわついたクラスの音に少しだけ抵抗するように、甲高い音を上げた。


「どうした?」


僕はそれを拾って彼女に手渡す。


「別に・・・。ありがと」


彼女はそれを受け取ってため息をひとつついた。


「よくわからん」


「こっちのセリフだよ」


そんな会話をしていて、転校生のことなんて気にも止めなかった僕。


けど・・・。


みんなのざわついた音をかき消すように、教室のドアが開いて。


先生が入ってくる。


そして、その後ろに転校生がいた。


「あ・・・」


そこにいたのは、一華だった。


彼女の顔を見た瞬間、僕の頭の中から理沙との会話は一瞬で飛んで行った。




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次回の更新は土曜日です!!


12時です!!

「え・・・?」


彼女は顔を赤く染めて、驚いたように僕を見る。


「あ、ごめん・・・」


「謝んないでよ」


顔を赤らめたまま、彼女は少しむっとする。


「うん」


「初めて・・・かも」


彼女はまたさっきのような表情に戻って、少し言いづらそうにそう口にした。


「なにが?」


「可愛いって言われたの」


「何言ってんだか。毎日のようにいろんな人から言われてるんじゃないの?」


僕は苦笑しながら、雨が降りしきる空を見上げた。


空一面は雲。


さっきの雲はこんなに大きかったんだな・・・。


そんなことを思いながら。


・・・ていうか、これやむのかな。


とか考えていた。


けど、次の彼女の言葉で、僕はこっちの世界に戻る。


「・・・玲からだよ。玲からそんなことを言われたのが初めて」


「あ~・・・そっか」


「うん」


彼女の赤く染まった頬を見て。


目の前にいる人は好きな人だって再認識して。


さっきまではなかった緊張感が急に僕を襲う。


ドクン・・・ドクン・・・。


意識したら止まらない。


鼓動は胸を張り裂けるぐらい大きいもので。


耳に入るのその音は雨の降る音とは比較にならないくらいのものだった。


「じゃあ、一つ聞いていいですか?」


「うん?」


ドクン。


意識した僕は冷静さを欠く。


そして・・・。


「可愛いって言葉・・・嬉しかった?」


聞くべくじゃないことを聞いてしまう。


確実に早まった言動。


これの答えなんて聞いちゃいけないものなのに。


『嬉しくなかった』


彼女がそう答えれば言わずもがな。


ただ単純に僕らの関係は悪化すること間違いないしだ。


逆に『嬉しかった』


彼女がそう答えたら・・・それもそれで何とも言えない空気になったしまう。


まぁ・・・奈々が僕のことをどう思っているのか。


それ次第でもあるが。


きっと奈々は僕のことを恋愛対象には見ていない。そう思う。


友達。


幼馴染だからこそなれた関係だって思うんだ。


今では、前にあった放課後のことは夢のようにさえ感じられる。


僕の背中に、額をぶつけた君。


そして「もう少し一緒にいたい」そう言った君の言葉。


それと・・・昔の両想いのような・・・恋人のようなそんな関係。


全てが僕には夢のような・・・幻のような。


そんなものに感じる。


もしも君が・・・モデルなんてそんな世界にいなかったら僕はそんなことを感じることなんてなかっただろうけど。


君が有名になればなるほど、君は遠ざかって行く。


今までの僕らの関係が夢で逢ったんじゃないかって思って強く思ってしまう。


きっとこうやって今。


二人きりでいるのも、いつかは夢のように感じてしまうんだろうな・・・。


「え・・・と・・・嬉しかった」


「そっ・・・か。それはなんで?」


「逆に、私から聞く。なんでだと思う?」


「そんなの分かるはずないじゃん・・・」


「言うと思ったよ」


奈々は、橋の下から出る。


「ちょ・・・奈々?」


彼女の体が濡れていく。


「やっと、奈々って呼んでくれた」


安堵のような・・・喜びのような。


そんな声だった。


「ねぇ、玲。嬉しかった理由、言おうか?」


「え?うん」


すると彼女は一度上を見た。


・・・何をしているんだろうか?


彼女の顔にも雨があたる。


すると彼女はニコッと微笑んで


「その理由はね、・・・・・・・・」


プァーーーン!!


彼女のその続きの言葉は、上を通った電車の音で遮られた。





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次回の更新は木曜日の12時です。


あ~・・・もうすぐ学校が始まるなぁ・・・。