love storys  ~17歳、私と君と。~ -191ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

「私たちが三歳だった頃に・・・私にある病気が発覚したの」


「ある病気?」


「そう。病名は・・・肺がん」


肺・・・がん?


気が動転する。


肺がんって・・・あの肺がん?


ニュースとかでみるあの病気・・・?


その時、僕の頭の中にある一文字が浮かぶ。


「死」という単語・・・。


「・・・大丈夫なの・・・か・・・?」


「それは後で。話続けるよ?」


「・・・うん」


「その病気の原因がさ・・・お母さんのタバコ・・・だとお父さんは思った。お母さんはヘビースモーカーだったから・・・。それに、お母さんも肺がんに昔なってたから・・・」


「だと・・・思った・・・?」


「うん。本当は違った。ただの放射線による影響・・・らしいんだ。けど、お父さんは信じられなくて拓也にも感染させたくないって言って、家を出た。まあ、家を出たっていうより仕事の事情で遠くに転勤することになって、それで拓也を連れて行った。君にまできっとがんにかかってほしくなかったんだろうね」


真美の表情は切ない。


「それから、そのまま・・・。離婚はしてないよ。まだ、別居・・・。おかしい話だよね。こんな長い期間の別居なんて。それで・・・今に至るの・・・」


「それ・・・いつ知ったの・・・?」


「最初から・・・ごめん。今まで嘘ついて・・・ごほっ」


真美がまた血痰を出した。


「真美!!」


「大丈夫・・・。でも、おかしいなぁ・・・。昔治ったはずなのに・・・」


「治った・・・?」


「うん・・・。手術して、がん摘出したんだけど・・・」


「でも・・・がんって・・・」


僕は言いかけてやめる。


それは・・・すごく言いづらいこと・・・。


けど、真美は躊躇なく、僕の言葉に続けて言った。


「また、再発する危険性がある・・・でしょ?」


真美は冷静に・・・けど切なそうにいった・・・。

一人で時間をつぶす場所 ブログネタ:一人で時間をつぶす場所 参加中
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僕は別に「ここ!!」みたいなのはないですwww


てきとーに歩き回ってる感じですかねにひひ


意味もなくですけど・・・。


本屋とか覗いてみたり、デパート行ってみたり・・・。


て、感じですかねwww


ちかくにBOOK OFFがあれば間違いなくいきます!!笑


みなさんはどういうところで時間つぶしますか?



ていうか、明後日からテストなのにこんな、のんびり


ブログやってる場合なのか?www


あ、小説どうでしたか?


次は少し昔話が入りますが・・・。


一回も登場してない親との過去が明らかに!!


みたいな?www


登場させるタイミングがなかった~すいません 泣


ある程度、予想してくれると嬉しいです。


それをいい意味で裏切りたいので♪


真美の病気、親の離婚の真相。


少し無理があるかもしれないですが、そこは


多めに見てやってくださいwww


ではでは♪






「真美!?」


どうすればいいのかわからない。


何をすればいいのかわからない。


「大丈夫・・・だよ?」


真美が僕を気遣うようにそう言った。


・・・大丈夫なはずがない。


「真美・・・」


真美になんて言葉を言えばいいかわからない。


とりあえず、今僕が願うことはこの観覧車の僕達が


乗っている機体が早く下に着くこと。


それで、すぐ真美を病院に連れていくことだ。


けれど、その考えは無情にも一瞬で砕かれる。


ガコン!!


と大きな音がして機体が止まった。


「は・・・?」


僕の頭の中はさらに混乱する。


「拓也・・・落ち着いて・・・」


真美が壁にもたれかかりながら言った。


少しつらそうに見える。


「私は大丈夫。なんともないよ」


そう強がりを言った途端、血痰がでる。


「真美・・・お前はなんかの病気なのか・・・?」


「・・・やっぱ・・・覚えてないよね。私だってこんなことがなければ・・・」


「え・・・?」


「じゃあ、観覧車も止まっちゃたことだし、昔話でもする?拓也と私が別々に住むことになった本当の理由・・・」


真美の表情は笑顔。


けど、本当は辛いに決まってる。


「本当の理由?父さんの浮気じゃないのか・・・?」


「違うよ・・・。ごほっごほっ」


真美がせき込む。


「真美・・・無理すんな・・・」


「大丈夫・・・。お父さんは子供想いのいいお父さんだったよ」


真美はそう言って、目を閉じる。


昔を思い出してるのかもしれない。


そして、静かに・・・ゆっくりと目を開ける・・・。


「私たちが三歳だった頃・・・」


真美が語りだす・・・。


この時の僕はまだ知らない。


真美がどんな恐ろしい病気に罹っていて、


どんな決断を真美がしたのかを・・・。



恋人いる? ブログネタ:恋人いる? 参加中
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すばらしく、単刀直入な質問だwww


まあ、いたら苦労しませんよ・・・。


この、思春期である高校生という時期にいないのも


どうなんだ?ってはなしなんですけどねwww


恋人か~・・・。


いればいいんだけどねwww


けっこう、街中歩いてると、けっこうカップル見るしな~。


少し焦りが・・・www


あせっても、できるわけじゃないですけどwww


まあ、気長に。


それに、狙ってできるもんじゃなくて


突然できるものだしねwww


みんな~!!


アドバイスほしいなぁwww


あ、でも恋人ができると困ることもあって、


小説書きづらいんだこれがwww


僕の、妄想ストーリーが崩れるし、


ヒロインのイメージが全部彼女になっちゃうからwww


そういえば、もう61話ですね!!


今は佳境です!!


真美の身に何が!?


ここからは、本当にあった、二人の過去が明らかになっていきます!!


皆さん見てください♪

「うわぁ・・・綺麗だね・・・」


真美が外を眺め、そう言う。


ここで、キザなやつなら、君の方が綺麗だよ。


とか言うのかもしれない。


いや・・・テレビの見すぎか・・・?


「拓也も外見てごらんよ」


「高いとこ苦手って言わなかったっけ?」


「大丈夫だから」


真美がそう言って、僕の手を引く。


観覧車が傾いて、少し揺れる。


「うわっ・・・」


二人の体がもつれる。


そして、いつのまにか僕らの唇が重なっていた。


僕らは無言のまま唇を離した。


「ねぇ・・・拓也・・・」


「ん?」


「今ので、10回目だよ。私たちのキス」


真美はそう言って微笑んだ。


「そんなの数えてたのかよ」


僕はそう言って、もう一度真美にキスをした。


「なっ・・・」


真美の顔が赤くなる。


「これで、11回目?」


「うん」


観覧車は、丁度真ん中である一番上に到達する。


あと・・・半分・・・。


その時・・・だった・・・。


「ごほっごほっ・・・」


真美がせき込む。


「真美?」


そう言って、真美を見た途端、僕は絶句した。


何を僕を見たのか・・・。


何が起きているのか?


最愛の人の身に何が・・・。


真美の口からは・・・大量の血が流れ出していた・・・。