love storys  ~17歳、私と君と。~ -103ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

見てはいけない。


そう思うと、人はなおさら見てみたくなる。


イヴがパンドラの箱を開けてしまったように。


人は好奇心というものに負けてみてはいけないものを見る。


そして、その後に後悔する。


それでも。


そうだっと分かっていても。


・・・。


ゆっくり。ゆっくりとその紙を引き抜いて。


私はその紙を手にした。


すごく軽い紙。


これがものすごく重いものに感じる。


物の重さっていうのはその人が思う重さによって形を変える。


その人が重いと思えば重くなり。


軽いと思えば、軽くなる。


そういうものだ。


私は折り畳まれたその紙をゆっくりと開いていく。


途中まで開いたところでその紙がなんなのかが見えた。


『住民票』と書いてある。


さして怖いものでも何でもないんじゃないだろうか。


やっぱり、所詮ただの直感・・・。


私は一気にその紙を開ける。


・・・!!


その紙を見て私は絶句した。


何の言葉も出てこない。


私の直感は見事に当たった。


この紙は。


本当に見てはいけないパンドラの箱だった。


私が知ってはいけない真実だった。


「こんなことって・・・」


目から涙が出てきた。


住民票に書いてあったのは2人の名前。


『田代 文也』


『田代 奏絵』


奏絵はお母さんの名前だ。


そして、田代文也。


この名前は一度聞いたら忘れることはない。


浩平の父親なんだ・・・。


この二人の関係は住民票によると夫婦の関係になっていた。


日付は私が生まれる前。


幸せいっぱいの2人の姿が想像できる。


けど、この二人は数年後には別れるんだけど。


その時、私の頭の中に最悪の人物関係図が浮かんだ。


私の父親が田代文也。


そして、浩平の父親も田代文也・・・。


もし。


もしもだ。


浩平がお母さんの方の連れ子じゃなかった場合。


私と浩平は・・・。


腹違いの兄妹ということになる。


そして、私たちが同い年だということを考えると。


田代文也は、お母さんに妊娠をさせた年に浩平の母親に妊娠させたことになる。


なんて、最悪な男・・・。


いや、むしろそこは今はどうでもいい。


それよりも、私と浩平が腹違いの兄弟だったという方が問題がある。


だって私たちは。


何度もセックスを繰り返しているんだから。






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今日の小説はどうでしたか?


なんか、ダークですけどww


最悪な真実を知ってしまった亜美。


亜美はこの後どうするんでしょうか?


てか、この設定は無理ありませんかね?


大丈夫だといいんですが。


そういえば、読者登録してくださった二人の方!


ありがとうございます。


あとでブログ見に行きます~♪





地震のせいでパソコンが使えません 汗


こっちの方は電気止まってるみたいで…


やば~…



ということで今携帯で打ってます。



皆さんの地域は地震は大丈夫ですか?



うちの前にある小学校は校庭に避難してました。



てか、この状態でバイトがあるってどういうことだよw



電気つかないからトイレもいけないしw


ということで…



携帯の充電もやばいので、すべて明日で!



更新待ってて下さい♪



せっかく読者様増えたのにすいません…


明日からは更新するので!

~side亜美~


いつも通り、私は浩平に弄ばれた後、家に帰った。


「ただいま」


「おかえりー」


お母さんの珍しく明るい声が聞こえた。


私は少し驚いて家の中に入る。


寝室を覗くがそこに母の姿はない。


いつもなら、寝込んでいるはずなのに。


母はどこにいるんだろうか?


その時、居間の方から物音が聞こえた。


私は居間に向かう。


「お母さん・・・」


私はそこにいたお母さんを見て唖然とした。


キッチンで料理を作っていたんだ。


お母さんは、私の姿を確認すると、野菜を切る手を止めて私の方を見る。


「おかえり。亜美」


優しい笑顔でそう言った。


「大丈夫なの?体を動かして」


「このくらいなら平気よ。最近すこしずつ具合も良くなってきてるしね」


「ほんと?あんまり無理しないでね?」


私はカバンを下ろしながらささやかな忠告をする。


「大丈夫よ。亜美こそ、体は大丈夫?」


「え・・・?」


ドキッとした。


お母さんはまさか知ってるんだろうか?


私が浩平に体を売ってお金を稼いでいることを。


「だから、体よ。バイト大変なんでしょ?」


「ああ・・・大丈夫だよ」


そういう意味か。


私は胸をなでおろした。


「ただ、高校生でちゃんと通用してるの?」


「大丈夫だよ。私大人っぽいから」


冗談交じりでそんなことを言ってみる。


「だといいけど」


お母さんはその冗談を軽く受け流して、また、料理を作り始める。


そんな母を見ると少し心配になる。


いつも寝込んでいた母が急に料理を作り始めるってことに。


確かに私にとっては自分の負担が減って非常に助かるのだが、お母さんに無理はさせたくない。


また倒れてほしくないし。


私のたった一人の家族なんだから。


普通の家庭にはいるはずの父。


それが家にはいない。


もし、いてくれれば経済的にも楽だっただろう。


けど、あの父はいなくなった。


どこかへ消えた。


私が小さいときに、母を捨ててどこかへ。


私には父の記憶はない。


だけど、憎い。


病弱な母を捨てて。


自分の子供を捨てて。


自分勝手に今も生きているであろうその男が。


もしも、その男に会えたなら。


私は何の躊躇もなく殴りかかるだろう。


今まで抱いたことのない怒り、憎しみをぶつけて。


けど、今に至るまで、その男のことは何一つ分かっていない。


母が口を閉ざして何も話してくれないから。


過去になにがあったのか。


知りたくても知れない。


けど、もしかするとその箱はパンドラの箱なのかもしれない。


だから、知りたくても。


絶対に知ってはいけないものなのかもしれないんだ。


私は、和室に入って、制服から私服に着替える。


その時、近くにあったたくさんの雑誌の束を見つけた。


「この束何?」


私はお母さんに聞く。


「昔の雑誌よ。邪魔だから捨てようかと思って」


「ふ~ん・・・」


ん・・・?


その雑誌の中に一枚の紙が挟まっているのが見えた。


なんだろうか。


私は折り畳まれていたその紙に触れた。


触れた瞬間背筋が凍った。


嫌な予感がする。


この紙は見てはいけないものかもしれない・・・。


私のよく当たる直感が危険信号を脳に届けた。






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亜美は何の紙を見つけたんですかね?


ここが第一のポイントです。


あ、そういえば今日は卒業式でした!!


僕の第二ボタンは健在でしたよw


あ、みんなけっこう後輩とかからネクタイ取られてましたねw












~side晴香~


「晴香」


誰かからの声が聞こえて、私は伏せた顔を上げる。


そこには、満面の笑みを浮かべた亜美の姿。


「どうしたの?」


「今日の体育、自習になるってさ」


すごく嬉しそうに亜美は言う。


「そうなんだ。なんで?」


「先生がいないんだって。よかった。今週の一番嫌なことがなくなって」


「泳げるようになれば好きになるかもよ?」


「ありえないよ~。私は万年カナヅチだから」


「少しは努力してみたら?」


「これだけは苦手だから」


「亜美は、他は得意なのにね」


「得意ってほどではないけどね」


亜美は相変わらず謙虚。


水泳以外は完璧な女の子だ。


可愛らしい容姿で勉強はクラスで一番。


スポーツも万能でなんでもできる。


だから、泳げないと知った時は驚いた。


そんなピンポイントで一つだけできないことがあるなんて。


「羨ましいよ。私は」


「何が?」


亜美がきょとんとした表情を浮かべる。


「なんでもできて・・・さ」


「そんなことないんだけどなぁ」


「あと・・・」


「ん?」


「悩みがなさそうで」


「そう見えるの?」


少し・・・口調が強くなった気がした。


「あ・・・ごめん」


私は反射的に謝る。


「え・・・なんで謝ってんの?」


亜美は焦ったように言う。


「いや・・・」


空気が悪くなる。


私が口ごもって何も言えなくなり、亜美も何も話さない。


お互いに無言で下を向いている。


そして・・・。


沈黙を破ったのは亜美の方だった。


「晴香の言った通り。私に悩みなんてないよ」


満面の笑みを浮かべて・・・。


彼女はそう言った。


その笑顔は作り笑顔。


亜美の作り笑顔はとても上手で分かりにくい。


けど・・・さ。


私にはわかるんだよ。亜美。


だって親友だから。


「そっか・・・」


でも、私は分かってないように話を流す。


きっとその悩みは言いづらいものなのだろうから。


いつか・・・亜美の方から話してくれるまで待つ。


それが私が出した答えだった。


「うん。晴香は何か悩みがあるの?」


「ん~・・・。やっぱり・・・」


私は、遠くの席で他の男子と談笑している祐二の方をチラッと見た。


「榊原君・・・か」


「そう。恋の悩みかな」





自分の中では。


この悩みはすごく大きいものだと思っていた。


なによりも。


誰かが抱える悩みなんて比にならないくらい大きいって。


だって、幼馴染相手に恋に落ちるなんて恋愛小説みたいにあり得ないことなんだし。


でも・・・。


いづれ私は知ることになる。


こんななやみはすごくちっぽけだったってこと。


もっと深い悩みを抱えた人が私の目の前にいて。


それが大切な親友で。


なのに、私は彼女のその悩みには気付けずにいたってことを・・・。







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昨日は更新できなくてすいませんでした。。


色々ありまして・・・。


そういえば、明日は卒業式です。


やっと高校生活が終わります☆


あ~・・・疲れたw


晴香と亜美。


あんまり、祐二と浩平が出てきませんね~w









え~・・・



またも、小説更新できてませんが。



なんだかなぁ。



頑張らないと。



バイト終わって爆睡してたら、午後九時という感じです 汗



ということで、今日はブログネタで。



結婚は天国?地獄? ブログネタ:結婚は天国?地獄? 参加中

本文はここから



All About 「恋愛」 今カレは「結婚向き」の男か判定するテスト
All About 「恋愛」 ずっと幸せな結婚生活が続く5つの約束




最初のころは幸せでいっぱいなんだと思います。



ただ、ずっと暮らしていく上で、お互いに気が緩むんじゃないかなって。



すると、相手の嫌な部分ってのが見えてくると思います。



まあ、それも含めて好きなんだよ!!って人は完璧ですww



僕は今のところ結婚願望はないです。



今は恋愛をしていたいなぁなんて思っています。



まだ、歳的にも。



********************



小説ですが、ある程度の展開は決めたので頑張って書いていきます。



是非、明日からも見てくれると嬉しいです!



あと、祐二編が加わる可能性大です。



ただ、主人公は亜美と晴香なので♪



ではでは☆