ラジオ!Yotsugi Busters!! -25ページ目

ピンポン

この前はTsutayaの半額day。
ということで、なにか古い作品でもう一度見たい物をピックアップしてみた。

そこで今回選んだのは松本大洋原作「ピンポン」。

まあ深い意味は無いです。でもこの作品、2002年に公開された作品ですが僕が見たのは8年前の当時…ではなく、なんと去年の2009年に見たんです。

留学生活をやってるとどうしてもひとりぼっちで映画をよく見る機会が多くなって、過去の作品や見たことの無かったものを見ることが多くなりますね。

この作品、当時はすごく人気が出ましたね、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気のあった俳優の窪塚洋介さんそしてファッションモデル出身のARATAさんの共演。他にも夏木マリさんや竹中直人さんなどの豪華出演の作品。しかも、脚本は宮藤官九郎さん。

フルCGで描かれた卓球の対決シーンはなんかコミカルでそれでいて手に汗握る白熱シーンになってます。でもこの作品、漫画が原作なのに映画のヒットに乗じてのアニメ化はなかった、不思議な作品ですね。

ピンポン、おすすめ!!

$Yotsugi Bustersのブログ


ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版) [DVD]/窪塚洋介,ARATA,サム・リー

¥4,935
Amazon.co.jp

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

君は魔術師



先週の日曜日、僕は久しぶりにとある女性に会った。

彼女(仮にエミと呼称)とはイギリスでの留学仲間で、彼女を初めて語学学校で見かけたとき、まるで草原に咲く一輪の白い花のような可憐さと美しさをたたえていた。

北海道出身ということもあり、その白く透き通るような肌と整った顔立ちにつやのある黒い髪、コンタクトレンズの影響かライトブラウンに見える瞳。ああ、僕はエミに参ってしまった。

その出会いは2007年、そして僕たちは同じ日本人という国籍同士、友達になるのに時間はかからなかった。

ボーイ、参ったね。

彼女のような美しい女性を僕はいままで友達に持ったことが無い。彼女がしゃべるその一言一句、すべて僕の脳に取込んで一言も漏らしたくない。ああ、僕が彼女のの名前を呼べばその美しい顔をこちらへ向けてくれるこの神秘。僕は彼女に恋をした。

しかしながら、彼女はイギリスで中国人の男と付き合い始めた。負け惜しみになるが、いまだになんであのチャラ男と付き合ったのかわからない。僕だけがこう彼を非難してるのなら負け惜しみになるが、彼女の親友であるメキシコ人のルームメイトも「彼はやめたほうがいい」と注意をしていた、これは実に愉快だった。

あれから3年の月日が経ち、全く会っていなかった僕だが彼女は突然僕の携帯に電話をしてきた。

ボーイ、参ったね。

彼女は僕と日本橋三越のアリス展を見に行きたいと言って来た。どうやったらこの誘いを断れるんだい?

当日、彼女は僕の前に姿を現した。ああ、その微笑みその唇。東京に友人のいない彼女にとって僕のような不埒な人間でも一緒に並んで歩くことを良しとしてくれているのだ。

一緒にアリス展を見たが、とてもじゃないが僕はアリスより彼女をずっと見ていたかった。展示されてるアリスのキャラクターたちを見て時々はしゃぐ彼女…

ああ、その素肌、そのsexy
この日本橋のざわめく街を切るように君はトビウオになってしまうのだろうか?

僕は彼女のしてるそのピンクのカチューシャがたまらなく好きだった。きっと彼女は魔女なのだ。
僕の知らないところでやたらパ行の多い呪文を唱えるとこのカチューシャのハートの飾りからキラキラが放たれ全身を包み込みロリータファッションに身を包み羽のはえた赤い靴をはきピンク色のステッキを振りかざし決めポーズ。もちろん役に立たない小さなマスコットキャラもついてくる。

ボーイ、参ったね。

僕はすっかり彼女の魔法にかかってしまった。
魔法にかかった僕はされるがままに五反田へと誘われる…

続く

次回「オハラ、爆ぜる」お楽しみに!

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

Marvel vs Capcom 3

久しく音沙汰のなかったあのcapcomの名作ゲーム、Marvel vs Capcomシリーズの最新作がリリースされる。

僕はこのシリーズが大好きで、特に木梨憲武さんがデザインしたキャラクターが登場したMarvel Super Heroes VS Street Fighterという長いタイトルの作品が好きだった。当時はとても話題になりましたね。

この次の作品からMarvel VS Capcomと名前を短縮し、新たなシリーズへ。僕はMarvel vs Capcom2が大好きだった。このMarvel vs Capcom2はPS2で発売されているが、ずいぶん昔にリリースされた作品なのにゲームショップではなぜか破格の値段がついている。これは何故かというとじつは当時ゲーセンで稼働していた時期は格闘ゲームがどちらかというと3Dものがあたっていて、あまり人気が出なかった。これを見越して家庭用ゲームで出すときは大幅な赤字にならないようにあえて生産数を少なめに押さえて発売した。

ところが、この作品はゲーセンで人気がなかっただけで完成度はかなり高いゲームでしかも選べるキャラクターが50人近くいる。よって現在でも根強い人気があり数の少なさからこれだけの価格が着いているということ。

まあそれは置いといて、

今回の目玉はまずそのグラフィックのレベルの高さ。今までとは比べ物にならないほどのきれいなグラフィックにアニメっぽく見えるポリゴンだがアメコミのスタイルを意識して真っ黒い影を塗布しダークでスタイリッシュな印象を与えている。デザインも全体的に遊び心のあるアメコミタッチでポップアートを彷彿とさせるドット柄の背景やダイナミックなアメリカンフォント。これはかなり期待できる。

キャラクターがまだわかってる時点で少なめに感じる。このゲームは戦っている最中にいつでもプロレスのタッグ戦のように入れ替わることが出来るのも特徴で、2対2の戦いを2D格闘ゲームにいち早く取り入れた意欲作でもあった。そのため、処理速度が遅くなる恐れがあった、実際セガサターンで発売したときはメモリを増設するカートリッジが同伴で発売されていた。

そういうこともありあまり今回はキャラクターがたくさん出せないのか?それとも近年のダウンロードゲームによくある後でどんどん追加でダウンロード販売させるという手か?どのみち後々キャラクターが追加されるのは目に見えている。

だが今回の人選はなかなか乙な物でストリートファイターからはたった2人しか今のところは出場しない。しまいにはロックマンからはトロンがでているが肝心のロックマンが出ていない。しかも「大神」からアマテラスが出てる。さらにバイオハザードからクリス、そしてなんとウェスカーも参戦。個人的には前回出場したジルに出てもらいたかったが。ウェスカーの戦っている動画を見たがちょっと残念、バイオハザードがほとんど関係ない普通の格闘ゲームのキャラクターになってしまっている。

うれしかったのはなんとあの魔界村の主人公アーサーが出ていることだ。二頭身で一見弱そうに見えるがプレイ動画を見てびっくり、そうとう強そうだ。さらに今回はデビルメイクライから主人公のダンテ、そしてヒロイン的存在で人気のトリッシュも参戦。

バンパイアシリーズからはモリガンとなんとフェリシアが参加。どちらもお色気担当は間違いない。できればリリスも出してほしかったが、リリスは相当上級者キャラではあるし、モリガンと似ている性能だから…でもファンは多いからダウンロードで登場するだろう。

ビューティフルジョーは…あまりやったことないからわかりません。

といった感じで、これからもキャラクターが増えることを祈っています。
要チェックですね。

http://www.capcom.co.jp/mvsc3/index.html

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

コメディ映画「Hungover」を見た。

以前からずっと気になっていた映画「Hungover」をようやくDVDで見ました。

かなりおもしろい!!

最近、面白い映画を見てないと嘆いてる人はぜひともおすすめ!

ストーリーは…

結婚を控えた男ダグとその親友3人は、ダグの独身生活卒業を祝って4人でラスベガスへ旅行に行くことに。ホテルに着いて屋上から夜のラスベガスの摩天楼の夜景を見ながら早速ショットで乾杯…

翌日、目が覚めると強烈な二日酔い(Hungover)が彼らを襲い、全く前夜のことを覚えていない。荒れ果てたホテルの部屋とトイレには何故か一匹の虎が、そして結婚式を翌日に控えたダグがいない。

彼らはいったい前夜になにをしたのか?そしてダグはどこへ行ってしまったのか?



というストーリー。いやー、かなり笑える。キャラクターが個性的だけど行き過ぎていなくてバランスがいいし、これは完全に男の映画で女ッ気が一切無い。唯一あるとすればストリッパーが出てくるのだが、このストリッパーの女性がかわいい。笑顔がとてもキュートでストリッパーという設定にしとくにはもったいない感じすら覚える。

ギャグは秀逸、全編通して笑えます。そして最後までお客さんを楽しませる工夫が施してある(それは見てのお楽しみ)。

この映画はイギリスに留学していたときからずっと見たいと思っていて、クラスの友達が「おもしろい」とお勧めして来たのだが「外人のおもしろいはハードルが低い」という先入観から見るのを拒んでいたのです。実はイギリスでは今年の初めくらいからもうとっくにDVDになっていてかなりpushされていたので買おうかどうか迷っていたのですが、結局買いませんでした。

今年はコメディものはもう一個「バウンティハンター」という映画を見たのですが、これは正直言って微妙だった。つまらなくもなければおもしろくもないという感じで、笑いの部分がなんかハードルが低い、いまいち吹っ切れてない感じがした。

あともう一つ、「Kick Ass」を見た。これは日本では12月に公開らしい。これはぶっ飛んだ内容のアメコミ作品?で暴力的で結構、見る人を選ぶ。まずR指定は免れないと思うがかといってグロ映画ではなくわりと血が飛び散るアクションが多いといった感じで、その中にもぶっとんだギャグが入っていたりと結構笑えるしアクションでも楽しめる作品になっている。要チェックだね。

とにかくHungoverはおすすめ!!



ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)/ブラッドリー・クーパー,エド・ヘルムズ,ザック・ガリフィナーキス

¥3,980
Amazon.co.jp

江頭2:50のPPPするぞ!が終わっちゃう!?

制作費不足でマジで番組が終わってしまうらしい。アラジンさんがスポンサーをおりてしまいました。

渋谷のスペイン坂で収録していたときから、というか第一回目からずっと聞いてる僕としては是非終わってほしくない番組ですね。

つきましては、番組でサポーター制度を設けてお金を募っている様です。一口250円で二口から購入可能。

お金に余裕のある人、えがちゃんファンの人は是非サポートしよう!!
僕は仕事が決まったら買おうと思います。

オハラはえがちゃんを応援しています!!

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

今度は寿司?秋葉原に女の子が握ってくれる寿司屋がオープン。

どーも、オハラです。
僕が大好きなラジオの「集まれまさかの編集部」の最新回でとんでもないニュースが取り上げられていた。

それは、秋葉原に可愛い女の子が握ってくれるお寿司屋さんがオープンしたという。その名も「なでしこ寿司」。

コンセプトとしては「Fresh&Kawaii(フレッシュ&かわいい)」でお店の握り手はなんと18歳~25歳の女の子で、さすがに仕込みは市場直送の新鮮素材を長年修行した一流の職人が行う。

一貫200円(マグロの赤身など)から500円(大トロ)などと意外とリーズナブル。しかも「おまかせセット」なるものが3000円で用意されており、にぎり10貫・デコ巻・たまご・茶碗蒸し・野菜スープ・フルーツ盛り合わせというメニュー。これだけあって3000円は安いんじゃないか?チャージをとられるのかどうかは謎だが。

うーむ、秋葉原もついにここまできたか。昔はオタクしかいなかったが今は世界一の電気街ということで外人の立派な観光名所、町もそこにビジネスのにおいを嗅ぎ付け今までオタクを気持ち悪がっていたのにそのオタク文化を推奨する始末。

まあ外人に向けたコンセプトとするならばこの寿司というのはものすごく効果的。お店の女の子がどんな格好をするのかは未だに調査をしていないので不明だがたぶん着物だろう。たまにイベントごとにメイド服とかがあるだろうが(スク水はないだろうな、昔それで警官が出動する騒ぎになったお店がある)。

うーむ、外人に受けそうだから従業員の英語対策を行わないとまずいかもしれぬなあ。男の店員は募集してないかな?僕は3ヶ月前までイギリスにいたから何の問題も無く英語はしゃべれるし、ニートだし…

そう言えば昔、神田にコスプレ居酒屋というものがあって(今もあるかもしれないけど)そこのメニューに小悪魔おにぎりってのがあったな。内容は店員の女の子が目の前で素手でおにぎりを握ってくれるというサービス。これのグレードアップバージョンがこれだよね。

まあ、とりあえず生ものを扱うから衛生管理はしっかりとしてもらいたいものだ。期待してるぜ。
リンクはこちらhttp://www.j-cast.com/mono/2010/09/30077136.html

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

ちょっとしたテスト

どーもオハラです。

ふと昔、高校の先生がとある小学校(中学校だったかな…)の受験の親子を交えた面接にて、面接官が親に問いかけた質問、

質問:次の4つのうち、お宅のお子さんはどれに当てはまると思いますか?

1、できる子
2、やればできる子
3、やってもできない子
4、やらない子


さあ、あなたはなんて答えますか?

この質問では主に実行力をチェックするのが目的。もちろん正解なんてないが、あくまで人間の審査の判断材料の一つである。

たいていの親は2番を選ぶ「うちの子はやればできる子だと思います」と。あまり自信満々に「できる子です」と言い切る親はいないが、「うちの子は全国の模試でも上位に入ってますし、作文コンクールやスポーツ大会でも入賞をしておりますので、できる子だと思います」と根拠を並べて言う人もいる。

この質問で、実行力の可能性があるのはもちろん1の「できる子」。そしてもう一つあります。

それは2の「やればできる子」



…ではなく3の「やってもできない子」である

このネガティブな答えがなんで実行力の可能性を持っているか?

それは「やってもできない子は、すくなくともやっている」ということ。

おもしろいね。
みんなはどんなタイプ?

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

友達と遊んだ後の虚無感

どーも、オハラです。

小さい頃から友達を家に呼んで、帰ってしまった後のあの虚無感が溜まらなく嫌いです。
僕だけじゃないですよね。

みんながさんざん散らかした部屋、ファミコンを片付けたり食べた物をゴミ箱に入れたり、んで空気が籠っていたりして、さっきまで友達が座っていた椅子にまだぬくもりがあったりして。

はあ…

ため息をついてみるが、もう友達はいないんだよなあ。何なんだろうこの虚無感。さっきまであんなに楽しかったのに。何も友達と遊んだときだけじゃない、日曜日に親にどこかへ連れて行ってもらって家に帰って来て母親が僕を寝かしつけるときに豆電球を眺めながら感じるあの虚無感。

「なんだかつまらないなあー」とつぶやくと母親は仕方が無いように笑って「どうしてよ?」と言う。さっきまであんなに楽しかったのに、ほんの1時間前まではここではない遠くのデパート、レストランにいたのだ。あんだけ興奮していたのが一気に家のフカフカの布団に入ることでさめて来てしまって感じるこの虚無感。

母親はそのことをちゃんとわかっていて、僕の布団をそっと掛け直し、頭をなでてポンポンと二回軽く布団を叩くと「もう寝なさい」と言って下の部屋へ降りて行く。子供の頃、親はなんで遅くまで起きているのかが不思議だった。こんな夜にきっと大人しか知らない楽しみがあるんだろうなあと思っていた。

こういうのは感受性が強く敏感な人間によく見られる純粋な感傷だ。リリーフランキーさんも同じように感じるから友達が遊びに来たときは家に泊めるという。

もう、僕も大人なんだな。こういう感情がなんだか懐かしくて胸を締め付ける。

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

熱血キッドを知ってるかい?

どーも、オハラです。

今日はモンチョイさんにmacのキーボードをもらいました。僕はずっとemacのころからキーボードを購入していないので、古くてでかいあの「カチャカチャ」音が鳴るタイプのやつをつかっていたのですが、今回は薄型、音が一切鳴りません。

いいですね~、だけど慣れが必要ですね、モンチョイさんはUS版のキーボードを使用するのでこれは日本語版と違って色々とボタン配置がはしょられていたりする。ちょっとドギマギ。

さてはて、タイトルの話に戻りましょう。みなさんはその昔サントリーから出ていたジュースの「熱血飲料」という飲み物をご存知でしょうか?

$Yotsugi Bustersのブログ

これが出たのはたしか20年くらい前の1991年くらいですね。当時僕は8歳、まだ何も知らない子供でした。ただ学校に行って遊んでおいしい母親のご飯を食べてTVを9時くらいまで見てお風呂に入って眠る。そんな毎日でした。そんなあるときテレビからキャッチーな曲とともに子供の心をつかむヒーローショーのようなCMがやっていた。



どうです?同世代だったら見覚えあるでしょう?このCMはサントリーの熱血飲料、この飲み物はオクタコサノールというカロリーを燃焼する成分が含まれている飲み物で、現在販売しているサントリーのDAKARAとほぼ同じ成分と味だった。うすいピンク色をしていて子供の頃はよく好んで飲んでいた。

このCMには何故かヒーローものをコンセプトにした映像を流した。それが熱血飲料を飲んで正義のヒーロー「熱血キッド」に変身するという設定。15秒ながら子供心にこの設定は響いた。「僕も飲めば変身できるのかな?」と期待に胸を躍らせながら飲んだが…一向に変身する兆しすらなかった。

この熱血キッドを演じた人、誰だかわかりますか?なんとあの若い頃の唐沢寿明さん。現在では20世紀少年のケンヂを演じたり、バラエティにたまに呼ばれては進んでウケを狙おうとして外しまくってるあの唐沢寿明さん。

彼は下積み時代がヒーローもので有名で、さらに前は東京ドームなどで行われていた仮面ライダーのヒーローショーで「ライダーマン」の中身をやっていたらしい。このライダーマンってのが乙だね。

僕はこのCMソングも大好きでCM業界ではかなり有名なグループ「東京バナナボーイズ」が担当。彼らは数々のCMソングを手がけ、たぶんみんなが何気なく見ているテレビのCMに彼らの曲が使われているということも少なくない。

僕はこのグループのファンできっかけがこの熱血キッドの唄だったのだ。当時はまだTsutayaが近所になかったからビデオボーイというレンタル屋さんでCDを借りてカセットに入れて聞いていた。この曲の二番の後に曲調がメローな感じになる部分がある。当時小学三年生だった僕にこの部分は衝撃的で「ヒーローソング(しかもCMの)なのになんてロマンチックなんだろう」と感激したのです。

あれ以来、もうこのCDはとっくに廃盤になっていて入手不可能だが、便利な時代だ。ニコニコ動画でこのフルバージョンを発見した。みんなも聞いてみてね。

ああ、90年代はよかったなあ…



ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

映画のSpeedもいいけど

今日はテレビでキアヌリーブスの映画Speedがやっている。僕もこの作品はレーザーディスクで見たことがある。なかなかの秀作、後半は正直いらないと思っている人は僕だけじゃないはず。

奇遇なことに僕は今日とある小説を読み返していた。それは僕の大好きな小説家の金城一紀さんの「Speed」である。この金城一紀さんの小説でゾンビーズシリーズと呼ばれるシリーズが3作存在し、その3作目がこのSpeed。

金城一紀さんが書く小説は本当に面白い青春もので、一番有名な作品は「GO」である。これは映画にもなって窪塚洋介主演で大きな話題になりましたね。このGOもとても面白い作品ですが僕が好きなのは「Revolution No.3」「フライダディフライ」「Speed」の三つ。

もともとは「Revolution No.3」が始まりで、ストーリーは都内の偏差値がものすごく低い鹿羽(しかばね)高校に通う落ちこぼれ集団のゾンビーズ、彼らは近所にある超有名お嬢様女子校の文化祭に乗り込んでナンパをするのが高校最後の目標。毎年のように作戦を立てて突破を試みるも失敗。そしてついに高校3年生最後のチャンス、勇んで作戦を練るもリーダーのヒロシが難病に冒され入院し余命がもうあまりないと宣告される。

ゾンビーズはヒロシのために、高校最後の突破に挑む。

という話。これが好評を博し続く第二弾は「フライダディフライ」ではゾンビーズの中でも一番人気があり喧嘩も強いクールな男、朴瞬臣(パクスンシン)をクローズアップした話。主人公は中年のサラリーマン、平凡な毎日を過ごしていたがあるとき高校生の愛娘がヤンキー男に顔をボコボコにされてしまう。怒りに震える父親だが相手のヤンキーはプロを目指す高校生ボクサー、手も足も出せずただただ立ち尽くすばかり。

父親のメンツをつぶされ、復讐に燃える男は包丁を持って高校へと殴り込みに。しかしそこは鹿羽高校、学校を間違えてしまった。あっけなく瞬臣に倒される男、ゾンビーズたちは男から訳を聞くと目を輝かせ最高の復讐の舞台を整えると約束。男は父親のメンツをたてるためそして復讐のために瞬臣から喧嘩を教えてもらうことに…

というお話。

そして僕が今日もう一度読んだSpeedはなんと主人公がゾンビーズの狙ってるお嬢様学校の生徒、つまり女の子である。大好きな家庭教師のお姉さんが大学で謎の飛び降り自殺を図った、何かキナ臭いものを感じた高校一年生の岡本佳奈子は事件の真相を自分なりに探ろうと首を突っ込んでしまう。すると怪しい男達に襲われてしまい貞操の危機、するとそこに救世主が現れたそれがゾンビーズ。

佳奈子を助けたゾンビーズは久々におもしろい事件のにおいを嗅ぎ付け、佳奈子の為に協力をすると約束する。真実へと近づく佳奈子の初めての冒険が始まった。

というこんな感じのストーリー。このシリーズはキャラクターがあまりにも魅力的なのが特徴。

ゾンビーズのまとめ役、いわゆる全体的な主人公は南方という男。彼はもともと頭のいい子だったがあるときヤンキー女にだまされてから生きる道を変えて不良へと転身。しかし、根はとってもいいやつでその頭脳を活かして主にゾンビーズの作戦立案を担う。

ゾンビーズの特攻隊長はなんといっても朴瞬臣。彼は在日朝鮮人で喧嘩は負け知らず。中学時代は民族学校でさんざんやんちゃをして育ったが、実は自分の暴力に嫌気がさしていた。常に自分の中の凶暴性を自制するために「善の研究」とかの哲学本などを読んで自分なりの暴力への答えを探している。しかし成績は優秀で将来は大学進学も期待されているが本人にはその気がないらしい。教えることもうまくちゃんとした自分の信念と哲学を持っていて、高校生なのにものすごく大人っぽい。復讐に燃える中年サラリーマンに喧嘩の仕方を教えたり、事件の真相を探ろうとする女子高生に護身術としてワンツーパンチを教えたりとやたら面倒を見させられることが多い。

ゾンビーズのリーダーはヒロシ。彼は沖縄出身でメンバーの誰もが認めるリーダー。どんなことがあってもメンバーのことを考えていてメンバーのためならたとえライオンの檻にでも平気で入って行くほどの信頼がある男。ずっとリーダーとして作戦をたてたりひっぱったりしてきたが高校三年のあるときに重い病気に冒されていることが発覚し入院。メンバーはヒロシのためにも文化祭突破を果たすことを約束。

ゾンビーズのメンバーではないが、孤高のキャラクターがいる、それがアギー。彼は同じ高校に通う男で本名は佐藤アギナルド健、日本とフィリピンのハーフだが母親のフィリピンのバックには華僑とスペインの血も流れているため4カ国のDNAを保有していてその遺伝子が芸術的な配列になり有り余る色気と外人のように深いほりと浅黒いきめの細かい肌、角度によって色が違って見える瞳、そして巨大なイチモツをもって生まれた。アギーは7歳のころに近所のおばちゃんに童貞を奪われてから自分の生きる道を決めた、それは自分のイチモツを使ってお金をもうけること。その女のコネクションを使って得た情報をゾンビーズたちに提供する(もちろん有料で)。

簡単ではあるが、まあこんな感じのキャラクターたちが織りなす青春ストーリー。

このシリーズは実は漫画にもなっていて、秋重 学さんがヤングサンデーで描いていた。この作者は僕は全く知らなかったがまあまあ良い絵柄だった。ただ、朴瞬臣はちょっとイメージと違っていた。でも、秋重さんの描く女の子はすごく可愛いキャラばかりで、Speedの主人公の岡本佳奈子はかなりツボに入ったキャラだった。

なんかやる気が出ないときとかすかっとしたいとき、僕は迷わず金城一紀さんの作品を手に取ります。まだ読んだことの無い人はおすすめです。

レヴォリューション No.3 (角川文庫)/金城 一紀

¥540
Amazon.co.jp

フライ,ダディ,フライ (角川文庫)/金城 一紀

¥540
Amazon.co.jp

SPEED (The zombies series)/金城 一紀

¥1,155
Amazon.co.jp

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。