ラジオ!Yotsugi Busters!! -19ページ目

Yotsugi Bustersの走れ!マイロード_No.1後編

お待たせしました、第一回の後編です。

今回はあの大人気コーナーの「ウィリー散歩」が復活!!

今回は隣町「立石」で女の子と待ち合わせ、しかし事態は意外な展開を見せる…

あの国民的アイドルの謎が暴かれる!?
芸能界を震撼させる、マイロード史上最強の激ヤバネタが炸裂!!

危なすぎる後編、ご堪能下さい!!

新「走れマイロード!」スタート!!第一回前編

あの伝説のラジオ番組、「走れマイロード」が帰って来た。
今度からはYoutubeでグローバルな展開を目指します!!

メインパーソナリティをオハラとウィリーに縮小し、でも笑いは倍増。
地上波じゃとてもじゃないけど放送できない危ない内容のオンパレードにあなたは付いて来れるか?
今回は、10月に二人が潜入したとある女子大学の学園祭のレポ。謎のイケイケ女子「ユウコ」の正体とは?

敗北を知りたい

どうも、オハラです。

久しく潤いのある生活を送ってはおりませぬ小生ではありましたが、本日は莫逆の友であるウィリー氏ととある都内の女子大の学園祭にいってきました。

ここは規模もそんなに大きくない大学で、もちろん女子大なので女の子ばかり、そして何よりお嬢様学校を唄ってるだけあって可愛い子が多いしいわゆる擦れてる感じがない。ギャルっぽいのは一人もいなかったしみんな真面目そうな女の子ばかり。

そしてそれほど男子が来場していない、まあ本日の日曜日しか我々は参加していないからかもしれないがそれにしてもこれはかなりの穴場である。

そして、我がYotsugi Bustersの切り込み隊長であるウィリー氏になんとか「おい、早くぶっ込みを決めてくれよ」とラブチキンの小生はずっとかれのそばを離れなかったのだが、いかんせん彼も妙に苦戦していた。それはおそらく我々はもう若い頃のがっつきが薄れてしまい、なんか妙にどっしりと大人に構えてしまっているところがあるということが判明。

こういうとき真剣に考えたりしてはいけないのだ、何も考えずに「君かわうぃーね!!」みたいにちゃらく行くのが鉄則なのだ。しかし、我々はそれができぬ。特にウィリー氏は「人間とその世界の関わりとは何か?」をテーマにたくさんの書物をあさり、思索に耽っている賢人であるため真面目に考えざるを得ないのだ。ここは我々の弱みでもある、「俺たちは知識を溜めすぎたのだ」という悲しい敗北(まあ、簡単にいうと僕のチキンが敗因の80%を占めているのだが)を噛み締め帰路につく。

帰りの車中でウィリーさんはひどく落ち込んでいた、そして僕も気落ちしていた。こういう時、一人でいたらたぶんいつものように夜空にYotsugi Bustersのメンバーの顔がまるでジャンプの漫画であるようないままで死闘を繰り広げたライバル達が優しく微笑んでるみたいなそんな情景が浮かんでしまっていただろう。

「大丈夫さ、ガールズバーに行こう」僕たちはそのまま池袋に着くと、一目散にガールズバーを目指した。僕たちの期待とあそこは膨らむばかりだった。

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

メイド喫茶へ行ってきた~レポートその2

第二話「東京コミュニケーション」

おそるおそる、このハズレちゃんとの会話を続けるオハラ。

オハラ「普段は学生さんとかですか?」
ハズレ「いや、今はフリーターです」
オハラ「あ、ここ以外にもやってるんだ?」
ハズレ「ええ、まあ…映像関係の仕事です」
オハラ「へー、すごいね!」
ハズレ「いやあ…」
「……」

オハラ「じゃあそういうの勉強していたんだ?」
ハズレ「いや、そういうのじゃないです。美術史を勉強してました」
オハラ「美術史?へー、難しそうだね」
ハズレ「いやあ…」
「……」

オハラ「やっぱり、メイドさんだからアニメとか好きなの?」
ハズレ「アニメっていうか私多趣味なんです。だから誰とでも話を合わせられますね」
オハラ「へー、そうなんだ?例えばどんな趣味?」
ハズレ「いやあ、多過ぎて言えませんねえ…」
オハラ「えー、なんか一つでも教えてよ?」
ハズレ「うーん、すごくしぼって言うなればバイオリン演奏と読書かな?」
オハラ「へー、バイオリン弾けるんだ?すごいね」
ハズレ「いやあ…」
「……」

一事が万事この調子である。
親愛なる読者の皆さんはお気づきかもしれないが会話の最後にあるこの「……」の間はなんの間か?それは僕が「お客さんはどうですか?」という返答を待っている間である。

上のやり取りを見れば立場が完全に逆転しているのがわかるだろう、キャバクラにしろ風俗にしろメイド喫茶にしろ普通は女性のほうがお酒をすすめて聞き役に徹するのものだ。普段の仕事の愚痴や悩み、自慢したいことを言うだけ言って自尊心を満たし満足して帰路につくというのがこういう客商売の鉄則、なのにこの女ときたらさっきから自分の話ばかりで小生に聞き返しもしない。

しかもこの女、出身大学の話になったとき「あまり言いたくない」と言うもので、「なんで?」と聞いたら「人が聞いたら不快になるかも」という理由で言ってこない、そういえば先ほどから「宗教音楽が好き」とかやたら宗教のことを言ってくるものだからもしかしたらカルト方面の大学にでも入ってるのかと怖くなったので「ああ、別に無理にいわなくてもいいよ」と別の話題にいこうとしたら「赤門があるところなんですけどね…」と結局最後は言う始末。「言いたいだけじゃねーか」と怒鳴りそうになるところをなんとか抑えビールをちびちび。

なんだ?この子は?半年近くここに働いているらしいのだがどうも話がつまらぬ。僕のコミュ力が弱いのか?と思っていると彼女が一端テーブルを離れた。

「……」

また放置の時間である。というより店員が例のごとくに全員いなくなった。こうなるとこのお店はもうお手上げ状態で、だいたいメイド喫茶にきている客はやはり友人というものが少ない人がほとんどなので、全員知らない人同士なものだからメイドさんがいなければ誰一人として会話をしていない無音状態である。この間ももちろんチャージが発生しているのだ。

今日は来なければ良かったと途方に暮れてるとようやくちらほらメイドさんが戻り始め、今度は他の女の子が僕に着いた。

「こんばんは」柔らかく彼女が微笑みかける。

ボーイ、参ったね。

玉のような白い肌、薄い紅をひいたその唇、げっ歯類を思わせるそのつぶらな瞳、ストレートで艶のある茶色いセミロングの髪、そしてその小柄な体を包み込む深紅のメイド服。

ボーイ、参ったね。

ようやく楽しい時間が僕に訪れた。

メイド「あ、もしかして今日はお仕事の帰りですか?」
オハラ「ああ、そうです」
メイド「そうなんですかあ、何をなさってるんです?」
オハラ「まあ普通のリーマンみたいな感じ(バイトだけどね)」
メイド「わあ、じゃあお疲れの一杯ですね、仕事場はどちらなんですか?」
オハラ「ああ、秋葉からそんな遠くないよ○○ってとこ」
メイド「え、そこからだとどうやって来るんですかあ?」
オハラ「総武線でも来れるし、都営新宿の岩本町から歩くってのもあるし」
メイド「へー、そこから来れるんですか?知らなかったです」
オハラ「あはは、そう?」

ボーイ、参ったね。

これだよ僕の求めていたのは。ああ、なんて楽しいんだろう。ちゃんと彼女は僕の目をまっすぐに見て、両の手を愛らしくその小さな胸の前に置きながらまるで彼女はその発する言葉全てが生きているように大事に大事にこぼれ落ちないように一言一句を発声する。

「あ、もう一杯どうですか?」彼女は僕の空になったビールのグラスをちゃんと見ていて気遣ってくれた。本当はもう帰ろうと思っていたがこの子と話せるのならもう一杯飲みたい気分だった。

「じゃあビールをもう一杯」と頼むと彼女はにこっと笑ってビールサーバーの前へ着く。すると「あ、もうなくなっちゃった、樽変えしないと」という声が聞こえて来た。すこぶる嫌な予感がした。

彼女はハズレちゃんに「あの、ビール樽あります?」と聞くと「あ、もうないんだよね」と返した、全部やり取りが聞こえていた。

彼女がちょこちょこと小走りで僕のところに駆け寄り「すいません、ビールが終わっちゃいました。ごめんなさい、ビールがないなんて」と彼女が謝りに来た。

僕は愕然とした。自分はなんと引きの弱い男なのだ。このお店に来てハズレを噛まされ、そして15分の放置を食らい、そのハズレの話を延々聞かされ、やっとさしてきたこの希望の光はすぐに分厚い黒い雲で曇天に変わった。

飲み屋ではないがここはメイドカフェバー、Barと唄っているからにはビールの用意くらいは周到にしてもらいたいものだ。

「あ、そう…じゃあハイボールで」と僕は大して好きでもないハイボールを頼んだ。もういっぱい引っ掛けないとやりきれない。彼女はせっせとハイボールを作って僕のテーブルへ置いた。

さあ、会話を再開…しかし彼女はさっと他のところへいってしまった。なんたる肩すかし、これからじゃないか?この子も空気を読まねばならぬ、私がもうなんだか帰ろうとしている空気を出していたにもかかわらず居残ったのは君が話しかけてくれたからなのに…

ハイボールをぐいと口にいれるもこれはジンジャーハイボール、甘くてしかたない。また一人の時間がやってきた、この間にさきのハズレちゃんを観察していたがあまり他の客にも人気がないようだった。二言三言会話をするもあきらかに他の可愛い店員との温度差が感じられた。

僕が退屈に一人ぽつねんとしているとまたハズレちゃんが僕に話しかけて来た。「どうもどうも」と言わんばかりのその低姿勢でさももう友達でしょとばかりのこの入り方。

正直言ってもうこの子と話す気力等みじんも残ってはおらず、いっそのこと黙りを決めてやろうかと思った。がしかし、彼女の「自分多趣味です」アピールがはんぱなく仕方なく僕は彼女のその多趣味話に付き合ったがこの辺の下りは本当にどうでもよくて覚えていない。

なんか、この子は他の店員からもちょっと遠ざけられてる感じがした。たぶん影で「ハズレちゃんってなんかやりづらいよね」とか言われてそうな気がする。というよりもなんだかこの女のはなしがだんだん嘘のように聞こえて来た。

というのも、多趣味だと言いはり、音楽、映画、演劇、車、小説、アニメ、ゲーム、はては雅楽と約20個以上の趣味をつらつらと述べて言ったが、これはただ単に「趣味」じゃなくて「ちょっとかじったことが有ること」なのではなかろうか?

趣味ってのは休日等に時間があれば気がつくとそれをしていて、もう何年もそれを続けているというものであって、果たしてこの子の言う雅楽なんてものはいったい年間どれくらいの頻度で見に行くのだろうか?たぶん行って年間1回とかそんなもんだろう、それは趣味とは呼ばない。

ここまで来るとなんだか彼女が東大ってのも嘘に思えて来た、全て虚栄心の表れじゃないだろうか?

この子は多分僕よりもコミュ力の低い自分アピールの強い残念な子なのだろうと思う。ああ、だんだんハイボールも無くなって来たしもう帰ろう。

お会計を済ませて帰ろうとすると「今日はオーダーとおせずにすいませんでした」と詫びをいれてきた。僕は最後まで笑ってそれを済ませた、後腐れはなしだ。するとさっきのメイドさんが見送ってくれた。「本当にごめんなさい、今度までにビールを一年分の勢いで用意しておきます」とキャピロンと微笑んだ。

ボーイ、参ったね。

この子の方がメイド喫茶の接客としては100倍上手だ。
「うん、また来るよ」

そう言って僕は夜の秋葉の町に消えて行った…

Fin

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

メイド喫茶へ行ってきた~レポートその1~

どーも、オハラです。

いやー、小生はよく友人と秋葉原のメイド喫茶に行くのがブームでござるが、昨日はほとほと参ってしまったでござるよ。

僕が行くのは秋葉原の外れにあるメイド喫茶が立ち並ぶ界隈の一角なのだが、まあそこは料金も良心的でメイドさんも当たりが多いし何よりそんなに混雑しない。

昨日は突然「女の子と喋りたい」症候群を発症してしまい、我慢できずについつい一人で会社の帰りに寄ってしまった。

すると僕を通してくれた女の子は…はっきり言ってハズレだった。

どうもその子が時間帯責任者みたいな感じで店を仕切っていたのだが、なんでこの店はかわいくない子が店を仕切る立場なんだろう?前も毒りんごを食らった後の白雪姫みたいなコスプレをした子が仕切っていた。

そんなこんなで僕は席に通されたが、それから15分完全に放置された。

ボーイ、まいったね。

なんか最近僕はお店に入るとよく無視を食らう。この店も例外ではないようだった。

というよりこの店はよく店員がぱっと全員いなくなってしまうことが多々あるので、しかもチャージ制なのに女の子がいなくなるとは不愉快千万、これじゃあ怒りに任せて食い逃げされてもおかしくはないのだが、僕はなんとか店員さんが来てくれることを祈った。

ようやくさっきのハズレ店員が僕のもとに駆け寄り「すいません、そういえばまだオーダー通してなかったですよね」と言ってきた。なんとか笑って僕は怒りをごまかしビールを注文、キンキンに冷えたビールはうまかったがこのハズレ店員がずっと僕の相手をするもんだからなんか損をした気分極まりなく、こんだけ待たせたのだからせめてかわいい店員をよこしやがれと怒鳴りたいのを抑えてなんとか彼女との会話を楽しむよう努めた。

しかしながら、この子は見れば見るほどメイド服が似合っていない。借りてきた猫状態で適当に連れてきた女の子に「いいから黙って着て、立ってて」と言われたような容姿。というよりまず化粧っけがなくヘアメイクも何もしていない様子。

ほれ、あっちにいるあの子をご覧、小柄な体に透き通るような白い肌とまつ毛がばっちり長く伸ばしてあって、かわいい唇にナチュラルなルージュ、髪も茶色くしてちょっと巻いちゃったりしてる何ともフリルのメイド服が似合うその様。

一方でこの子ときたら…そうだきっとこの子は容姿は残念だけどきっとべしゃりはうまいのだ。

そう願いつつ、僕は彼女との会話を再開した…

続く

次回
「オハラ、東京コミュニケーション」の巻

ご期待ください。


ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

久々

どーも、オハラです。

久しぶりの更新です、みなさん元気してましたか?

私はこの通りピンピンで、まあ相変わらず心の中は病んでおりますがとくに病気はしておりません。

去年の今頃、台湾へ旅行に行ったのを機にタバコをやめて、それから風邪をあまり引かなくなりましたね。

まあ、前の会社ではストレスと過労で病気にはなりましたが。

そう、私は今ようやくまともな会社で勤めることが出来るようになり(バイトですが)毎日健やかな日々を送っているのです。

いやー、これほど清々しいというか清々するという表現がぴったりくるのは無いですねえ。

いろいろと思い返してみるとあの会社はやっぱり異常でした。というか社長があまりよくなかった。怖い風貌なのだがいわゆるかまってちゃんで暇になると女性社員に絡み始める。

ああ、思い出すだけでも嫌な気分になる、完全にトラウマになってるんだな。勤めていた会社を悪く言うのはよくないかもしれないが、正直あそこに勤めている社員はほとんどみんな辞めたがっていたわけで、まあこの現状からどれだけあの会社がひどいものかが伺い知れると思う。

半年で辞めてしまった僕をたぶん根性のない粗チン野郎とみんな思ってると思うけど、会社を辞めるってすごく勇気のいる行動だとわかった。

愚痴だけ言って「辞めてーなあ」とぼやいてるだけの人よりは僕ははるかに行動力があり勇気がある人間だ。根性がないのはご愛嬌、でもいままで結構いろんなキツいバイトとかやってきたし、根性はそれなりにあるつもりだ。

では何が原因だったかというと…労働環境と条件だったろうな。残業が当たり前、まあ世の中不景気だからそれくらいは覚悟していたのだが、あの残業は異常だ。働いていた社員のほとんどが独身女子だったのがうなずける、みんな結婚する暇もなければ相手を探す暇もない。というか、可哀想だった。貴重な女性の20代を残業だらけの会社で過ごすなんて。

女性とかってたぶん仕事の幅が男よりも少ないんだろうな、どうしても男の働き手のほうが重要視される。だからみんなあそこにいた人は辞めるに辞められなかったんだと思う、次の当てがなかったんだろうと思う。

DTPやってる限りはどうしてもそのフィールドからは抜け出せない、他によっぽどの特技でもない限り、ただの「パソコンが使える人」という印象しか他の畑の人には映らないだろう。

最初からある程度、僕はイラレとか使えたから結構仕事を任されてしまった。これも落とし穴だった。入ったばかりの人間に仕事をホイホイ任せてしょっぱなから残業の嵐では定着するわけがない。

「俺はとんでもないところに入ってしまった」「この会社にいるかぎりこれからもずっとこの過酷な日々なのか」と入って二ヶ月で恐怖に駆られ始めた。試しに2chでDTPのことを調べてみるとみんな過酷な環境にいる。

「もしまだ20代なら、他のフィールドで働くほうが身のためだ」とか「工場でもいいから転職したほうがいい、もともと給料なんてかわらないんだから」とかの言葉が僕の背中を押してくれた。

DTPは本当に好きじゃなきゃ続けて行けない。ただ好きだけでは続けて行くことができない、これは仕事だからお金が発生しなくちゃ意味が無いのだ。残業代なんてもちろん出ないし基本給もかなり底辺、中には30代なのに未だに手取りが20万いくかいかないかなんて人もいるくらいだ。

長々とすまぬ。
みんなも自分に合った仕事を探そう。
ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

変革期

どーも、オハラです。

今年は日本国民にとって激動の年だと思います。震災のこともそうだし…まあ震災がなんだかんだで一番大きいですね。

僕自身も今年は本当にいろんなことがありました。去年の今頃まで僕はイギリスで留学をして今年の一月からとある会社でお世話になり、そこがすぐに嫌になってやめて(というよりあの会社は冷静に見つめ直すと良くない会社だったな、業務体系も人間関係も何もかもがガタガタだった気がする)、それからというもの女性関係もうまくいかず、結果的にせっかくイギリス留学で築いた女性の友達はもうゼロになってしまった。

ここではあえて「全部僕が悪い」とは言いません。ずっと、僕は今の今までの人生でことあるごとに自分を責めていました。「みんな僕のせいだ」とか「君に迷惑をかけてごめん」とか。でも、冷静によく考えると「みんな僕のせい」と思えるほど
僕がやらかしたことなどほぼ皆無で、相手の非が圧倒的に高い場合も多々あり全部自分のせいにするのをやめようと決意いたしました。

というより、「全部僕のせいだ」っていうのは一見自分が全て背負い込んでるというある意味で立派な行為に見えますが、全部自分のせいにして解決するということほど楽な片付け方はないわけで、実はこれは一番卑怯な「逃げ」の手段だということに気がついてしまったのです。

女に振り回されても「ごめんよ、僕が悪いんだ」とかっこつけるのはある意味一番卑怯でその女の悪いところを指摘し自分の意見を通すために喧嘩や言い争いになることを自ら避けてしまってる。

今まで僕はいざこざが嫌だし、他人と衝突するのを恐れていた。「あの人はいい人、優しい人」が理想で、優しさは強さだと言う人もいるくらい優しいというのは人間としてのお手本と思って生きて来た。

しかし、これは大きな勘違いだ。優しく何でも許すのは逃げだ。そうやって生きて来た人は立ち向かう勇気がないへなちょことして育ってしまう。僕はそうだ、親にだって反抗したことが無い。

なんでも「はいはい」「いいよ」と許して生きてくるとそういう人間になってしまう。これじゃだめだ。嫌なものは嫌だとはっきり言って、「お前のそう言うところが俺は嫌いだ」と言わなきゃだめだし、自分が正しい「こうだ!」と思うことが有るのならちゃんと言うべきだ。

それで、互いにぶつかることがあったらそれは大いに結構、最近は「空気を読む」っていう妙なしきたりが生まれてしまって言いたいことが言えない風潮が生まれている。

何が言いたいかあやふやになってきたが、今の僕は変革の時期に突入しているということだ。変わらないといけない、そんな時期に達している。

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

Blueberry Fields Forever.

どーも、オハラです。

「路上のソリスト」という映画を見ました。
スティーブ・ロペスというLAの新聞記者がある日、近くの公園のベートーベンの銅像の下で二本しか弦の張っていないバイオリンを弾いているホームレスに出会う。彼の繊細なメロディにひかれて声をかけるロペス、話してみると男はぺらぺらといろんなことを口走り始める。だがどうやら会話はちゃんと出来るようで、言ってることも詩的で芸術的、彼の名前はナサニエル。

ロペスは彼の人生を追ってみたくなり彼に近づき記事を書き始める。新聞に載せた記事に感動したとある老婆がもう使わなくなったチェロをナサニエルにプレゼントし、喜んだナサニエルは早速それを車が行き交うトンネル内で弾き始める。

彼の美しい旋律はトンネルの喧噪を越えて、LAの町中をまるで鳩が自由に飛び回るように駆け抜けそして空へと突き抜けて行く。

ナサニエルに才能を見いだしたロペスは彼をなんとかしてコンサートに引っ張ろうとするが、ナサニエルの不安定な精神はどうしても路上生活以外になじむことができない。

なんとかして彼を社会復帰させてやろうとするロペスだが、彼の好意は次第にナサニエルを追い込む結果になる…

とまあ、こんな感じのストーリー。これは実話をもとに描かれた作品。なかなかの見応えだった。もう少し、音楽によるエンターテインメント性があっても良かった気がするが、良作、一人で見よう。

人を助けるって難しいと思う。相手への好意はとかく独りよがりになってしまうことは多々ある。そくにそれは片思いの異性への好意によくいわれることで、かくいう私もこの前までスパで働く女性にはそうしていたのだ。

僕はもちろん下心があったし、彼女と恋人になれたらいいなあと思っていた。イギリスに彼氏がいるという彼女だったが、それでも今彼女はここ東京にいるのだ、僕にだってチャンスはある、そう思い込んでた。

そんな僕が彼女の気を引くためには常に会って彼女を楽しませることぐらいだった。東京に初めて一人暮らしを始めた彼女に一緒にお酒を楽しむ相手もいないし、休日出かける相手もいなかった。僕がその役を買って出た、彼女を退屈させまいと必至だった。

でも、冷静に考えればこれはただの便利君だ。彼女は僕を見ていない、彼女はどうあっても僕と恋人関係になることはないと断言していた。

ボーイ、参ったね。

どうしてO型の女性ってこういう風に言いきるんだ?前に好きになった女性も同じことを言っていた、「この先、万が一、絶対にないと思うけど、彼氏と別れることがあってもオハラと付き合うことは絶対にない」と言われた。その後で結局この二人は別れてる、そんなもんだよね。

そんなこんなで、彼女はお客としてやってきた歯医者さんと恋に落ちてしまった。実際に今はどうなってるのかわからない、だって彼女がその歯医者さんとブルーベリー狩りに行って「お互いにフォーリンラブだよ」というメールをもらってからもう彼女とは連絡をとっていないんだもの。

ボーイ、参ったね。

イギリスにいたときもそうだったけど、彼女はいわゆるヤリチンが好きなんだと思う。イギリスにいたとき最初に作った彼氏はどうみてもチャラ男の年下の中国人だった。僕だけじゃなくてみんなが「彼はやめなよ」って言ってたけど恋は盲目だね。違法のパスポートで違法滞在していたやんちゃな彼だった、今はどうしてるんだろうね。

その歯医者さんを彼女はこう言い表してる「真面目で、シャイで女運がない、うぶな人なの」そう言って彼女は彼が開業している歯医者のホームページを見せてもらった。そこにある彼の写真は白衣を着てピンクナース服に身を包んだ若い歯科助手の女の子を二人両サイドにはべらしてにっこり笑ってる写真だった。

ボーイ、参ったね。

これのどこがシャイなんだい?しかも女運がないってのは大嘘だ。歯医者なんて女性からしたら憧れの的じゃないか、言いよってくる女なんて五万といるはずだ。それに彼はいつも行きつけのおしゃれなフレンチレストランに招待し、彼は飲まずに車で送り迎え、おまけにブルーベリー狩りに行ったときなんかランチに温泉付きのレストランを予約してる徹底ぶり。どこがうぶなんだ?相当女なれしてる。

この状況においても彼女は「私は浮気はしていない、二股じゃない」と断言する始末。「もしイギリスの彼をきって、次に男を作るとしたら結婚を前提にしたちゃんとした交際じゃないと嫌よ、それまでセックスもしないわ」と言っていた。

ボーイ、参ったね。

それは大嘘だ、絶対にブルーベリー狩りに行った後、温泉付きランチやら、田舎の方にあるメルヘンチックなラブホテルでやってるはずだ。それに結婚を前提にって言ってるけど彼女にとって何がいったい結婚を前提としてるんだろうか?イギリスの彼だって結婚を前提に付き合っていたし、じつはもうとっくに両親に紹介している。早とちりした従兄弟がお祝いの花束を持って来たくらいだ。

こんだけの騒動を起こしておいて、彼女はまた違う男を田舎に連れて行くんだろうな、でもイギリスの40代後半のフリーターよりましかもしれない、というか歯医者を捕まえた娘に両親はほっこりだろう。

敵の敵は味方、僕はイギリスの彼に心底同情し始めた。何せ彼女はブルーベリー狩りに行く前日にイギリスの彼にその歯医者のことを話したのだと言う。どうやって話したのかは知らない、でもイギリスの彼は「それは僕とフリーな関係になりたいということかい?」と訊いてきたそうな。

ボーイ、参ったね。

これはずるいよ、彼女の中にもやはり後ろめたさがあったんだ。「二股じゃない」って必死に弁解してたけど自分の中でもやはりそこを認めてる部分があったんだ。だから、彼に報告したそうすれば自分がすっきりするからだ、向こうの気持ちなんておかまい無し彼はそんなこと聞きたくもないのに。

頭がとうとういかれてしまった彼はその国際電話のやり取りのなかで「おお、いいじゃん。ブルーベリー狩り、楽しんできなよ。はは、なんだか僕の気分はThe Beatlesだ、Strawberry Fieldsって曲知ってるだろ?これじゃまるでBlueberry Fieldsだな、はははBlueberry Fields forever~」

音楽や芸術に関心がない彼女はもちろんこの曲を知らなかった。ならば、僕が彼の代わりに歌ってあげるよ。



君を連れていってもいいかい
僕はブルーベリーフィールズへ行くから
現実の物はなく、何にも煩わせられることもない
ブルーベリーフィールズよ永遠に

瞳を閉じれば生きるのは簡単さ
君が見るもの全てを誤解しながら
何者かになろうとするのは難しいことだけど
全てうまくいく
そんなこと僕にとってはわけもないことさ

誰も僕の木の上にはいない
その木は高いかもしれないし低いかもしれない
それは、君が他人に合わせられることに気がついていないってことさ
でも別にいいよ
それはそんなに悪いことじゃないと思うよ

いつも、いや時々、それは自分のことだって考える
いや、君はわかってる、僕もわかってる、それは夢だってことを
僕は考えた、いや、僕は言おうとしている、でもそれは全て間違ってる
賛成できないってことさ


ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

女性との付き合い方を考え直そう

どーも、オハラです。

僕はずっと男子校で6年間青春を過ごして、女性との関わりがまるでもてなかったわけですが、ここ最近大人になってイギリス留学を経験してからというものようやく女性との関わり、すなわち好きな女性という存在が出来たのです。

しかしながら、やはり類は友を呼ぶというのか、僕のようにひねくれた人間に寄ってくるのはやはりどこか一癖ある女性で、それでも僕は彼女達の容姿や時折見せる優しさなどに惹かれてずっと我慢するところは我慢し、いつか恋は実る物だと心に強く念じキスもセックスも無い関係を保ってきました。僕は奥手だが言い換えれば純情なのである。

だが、最近自分の中で何かが間違っているように感じて来た。最初からハマるはずの無いパズルの穴に無理矢理ピースをはめ込んでいるようなそんな歯痒さといらだちを感じていた。

そこで僕は女性の人間関係の整理をしようと思ったのだ。こうやって書くと僕にたくさんの体を許し合う女性がいて、ただのヤリチンのリア充だと勘違いされるかもしれないが、僕には彼女等できたこともないし去年までずっと童貞だったのだ。

ただ自分が恋心をよせてる女性が2人ほどいるということだ。彼女達と知り合ったきっかけはやはりイギリス留学だった。

一人目は最近このブログでも何度も紹介している「エミ」だ。とあるリラクゼーションスパで働く30歳、彼女とはイギリスの語学学校で知り合った。美容師というバックグラウンドを持ち、いつでもヘアスタイルやメイクに気を配っている自立心旺盛な女性だが、時折見せる無邪気な様に僕は参ってしまった。

二人目は「Violet」という僕が思いを寄せてる中では一番若い今年で22歳だ。彼女と知り合ったのは2008年のお台場のとあるテレビ局での夏のアルバイトだった。夏休みに日本に帰って来ていた僕は少しでも留学資金の足しにしようと一ヶ月で20万は稼げる短期のアルバイトをやっていた、そのときに同じフードコートの職場で働いていたのがVioletで当時彼女は19歳だった。とても洋楽などに詳しくて僕と趣味のあう気さくで男の子にも積極的に話しかけられる明るくて人なつこい子だった。

エミについてだが詳しいことは以前僕が書いたブログを読んでもらうことにして、結局彼女とはもうほとんど縁を切った状態だ。電話もメールもしていない。彼女は北海道出身で東京に友達は全くいない、ただでさえ北海道でも友達は少なかったという。長く彼女と一緒にいるとその理由がよくわかってくる、彼女にはいわゆるお笑いや芸術音楽などに関心を払うエンターテインメント性がなく話すことと言ったら仕事の愚痴や聞きたくもない過去の彼氏の話とかばかりなのだ。

当然、彼女は休日の遊ぶ相手に僕を選んだ。僕はとてもうれしかった、頼られてる気分だったしまさかイギリス時代に好きになった女の子とこうして日本でまた会えるなんて思ってもいなかったから。でも、彼女にはイギリスで作った彼氏がいる。日本とイギリスの超遠距離恋愛だ。僕は以前に彼女に告白をして撃沈している。「オハラとはそういう関係になれない」と。それでも自分には「いつかいけるんじゃないだろうか」というしたたかな考えが常に頭の中にあり、そりゃそうだ、簡単に好きな人間を忘れることは出来ないし切り替えることなんてできない。

彼女はそんな僕の気持ちをもちろん知っていて「ねえ、私のどこが魅力的?」とか「私のどういう所に惚れたの?」とその小悪魔の微笑みで僕に訊いてくる。たぶん彼女は僕を使って女性としての自尊人を保ちたかったのだと思う。僕が彼女のことを好きなのを知っていて絶対にほめてくれると知っているから彼女は僕にそう言わせてるのだ。

それでも僕は彼女のそばにいてずっとチャンスを伺っていた。冷たいようだが僕はどうせ彼女のイギリスと日本の遠距離恋愛は実らないと思っていたから、ただでさえ日本国内ですら遠距離を保つのは大変なのに、異国間どうしでうまく行く訳が無いと思っていたのだ。

そしてそれが現実の物となった。というのも彼女は最近スパのお客としてやってくる歯科医に惚れたのである。まあ歯医者なんてお金もあるし今後の人生の安定を約束してくれたも同然だ。あれだけ「お金は問題じゃない、愛は国境を越える」と言ってイギリス彼氏との結婚を両親を始め、いとこや友達に高らかに宣言していたのに結局は年収の高い近くの日本人を取った。

それからというもの僕は彼女に会うのが苦痛でしかたなく、「どうやったら彼を振り向かせられるか?」とか「彼ったらシャイで真面目で…」とその会ったことも無い歯医者の話を延々と聞かされ、次第に僕の存在価値がわからなくなってきたのである。

「夕方からエステ行くからそれまでお昼でも食べない?」と当時の朝11時くらいに渋谷まで呼び出しをくらい、ご飯食べて2時間ほどで「じゃあね」というこんな関係になっていた。そしてこの前、エミがその歯医者と東京郊外へブルーベリー狩りに行ってきてその異常にハイテンションな報告のメールで「今日はすごく楽しかった、お互いにフォーリンラブ間違い無しよ」みたいな文章を見て僕の中で何かが破壊された。

僕はランクの低いポケモンみたいなもんで呼べば必ず出てくる彼女の慰み者、というか鉢植えのサボテンみたいなもので寂しいときはただそばで話を聞いては彼女を傷つけない優しい言葉を返してくれるとんでもない便利君になっていた。

あのメールをもらって以来、僕は彼女のメールには返信していない。それをやはり彼女も怪しんだのか「なんかあった?大丈夫?」というメールをよこしたり、しまいには「もし私がそうさせてしまってるのならごめんなさい」というメールが届いた。やはり彼女は確信犯だったのだ。

たぶん今頃彼女は同僚の女の子たちに「オハラは私のことが好き過ぎて…」とか吹聴してるに違いない。以前に彼女がイギリスで付き合っていた中国人のこともそんな風に言っていた「ああ、あの人は私のことが好き過ぎて別れちゃったの。あの頃の私はもてたなあ、クラスのコロンビア人の女の子に私目の敵みたいに思われててさ…」とか言っていたのを覚えてる。

たぶん歯医者ともうまくはいかないだろうな、この子は永遠にこういうことを繰り返すんだと思う。どうか逆恨みや性病等には気をつけてもらいたい。

そしてもう一人「Violet」だ。この子は話もあうし天真爛漫で人懐っこくかわいらしい妹のような子だ。2008年にお台場でのバイトで知り合い、その年は結局メアドを交換しただけでとくに一緒に遊んだりはしなかった。そして僕はまたイギリスに戻り勉強を続けた。

2009年にまた夏休みに僕は戻って来た。そしてまたお台場にて僕のバイトが始まった。このときVioletもまたお台場にて働くことがわかった。僕はうれしくなって早速彼女にコンタクトをとった。Violetと実に一年ぶりの再会。相変わらず彼女はかわいらしかった。ブースは違えど一緒の場所でのバイト、お互いにバイト上がりにご飯でも食べに行こうねと約束をした。

だが、彼女には困った癖があった。それはメール無精ということだった、というより連絡無精。彼女にメールを送ってもその日のうちにメールが返ってくるのは稀でいつも返ってくるのは2.3日してからなのである。彼氏はいないというのは嘘で本当は何人も彼氏がいて僕からのメールはばれないように後回しにしてるのではないだろうか?そんな疑問が浮かんで来た。

それでもなんとか会うことにこぎ着けて、僕は勇気を振り絞って手をつないでも彼女はそれをちゃんと受け入れてくれて、腕をくんではその艶のある長い黒髪に包まれた小さな頭を僕の腕に預けて来たりと端から見たら僕たちは立派なカップルのような振る舞いで町を闊歩していた。

結構良い間柄を築けてはいたのだが、いかんせんメールが返ってこない。何もすぐに返してくれとは言わないがせめて休憩時間なり電車に乗ってる時間なり、その日のうちに返してほしかった。だが2.3日してからようやく返ってくるのである。これでは約束を取り付けようにも取り付けられない、つまりデートにも行けないのである。

それでもなんとか我慢して約束を取り付けていたが、だんだんそれが不可能になって来た。例えば来週の金曜日に遊ぼうと約束をしても、水曜日あたりに「金曜日はどこで何時に遊ぼうか?」とメールを打ってもそれを返してくれない物だから約束ができないのである。

もちろん僕は何度も「なんでメールを返してくれないの?」と聞いても「私はそういうのに疎いんです」としか言わない。つまり彼女は終日、携帯を見ることもないという。それは嘘だ、20そこそこの若いましてや女の子がメールはおろか携帯すら見ないなんて。僕は他に男がいてそれらを使い分けるために彼女なりの工夫をしているのだと疑って止まなかった。

それでも僕は彼女にいろんな意味で譲って譲って2009年の夏休みの最後9月の終わり頃、間もなく日本を離れてイギリスへ復学しなければならない僕は彼女に告白をした。「あと一年で留学が終わるからそれまで待っていてくれないか?」という内容を告白したのだが、彼女はYesとNoを言わない代わりに「わからない」言った。僕はどっちかの答えが欲しかった、じゃなきゃ僕は一年間宙ぶらりん「Up in the air」状態だ、これでは勉強に集中できない。

「お願いだ、待てるか待てないかはっきりしてくれないか?」と懇願しても「わからないですぅ」としか言わなかった。これはずるい、彼女の答えはもし僕が来年帰って来て自分に彼氏がいなければ付き合っても良いし、もし待ちきれず彼氏が出来たらごめんなさいということだ。僕はせめてイギリスからメールをするからそれに時間がかかっても良いから返信はしてほしいと頼んだ。彼女は「がんばります」とだけ言って、僕はイギリスに戻った。

いくら僕がメールを出してもVioletは返信をしてくれなかった。一年間、彼女は僕のメールを無視した。去年帰国して僕は彼女の携帯電話にメールをしてみた。そしたら三日遅れて返事が来た「おかえりなさい」とう内容だった。うれしくなって僕はそのまま彼女に電話してしまった。一年ぶりに聞く彼女の声はとても愛らしかった。

僕が会おうと言うと彼女は渋り始めた、彼女はどうやら去年お台場で知り合った男と付き合っているのだという。予想していたことで、僕はそれほどショックを受けなかった。それ以降、僕は彼女に連絡をしなかった。あれから半年近く経って大地震が起こった後、5月ころ彼女からいきなりFacebookの友達申請が届いたのだ。

僕は実は以前、彼女にFacebook申請を送ってそのまま無視されていた。どの面を下げて彼女は僕にこの申請を送ったのか?でも僕は受け入れた、そして半年ぶりに彼女にメッセージを送った。その返信にはおよそ9日間かかったが、一緒に会って話をしようということになった。

先月に彼女と渋谷で待ち合わせ、彼女は相変わらず可愛かった。しゃれたイタリアンに入りご飯を食べながらいろいろと話をしたが、どうやら彼氏と別れたらしい。Facebookの申請の件はただ単に久しぶりにいじったら自分が登録してるメアド一覧の友達全員に申請のメールを一斉送信するというはた迷惑な機能のおかげで僕にもメールがきたのである。

彼氏と別れた原因を聞いたら、案の定、この子の怠慢が原因だと言う。「私が就職活動で忙しくて連絡をしていなかったら別れられた」当たり前だ、誰だって無視されれば嫌な気分になり嫌われたと思う。

彼女は僕にヘナタトゥーをやってほしいと言って来た。たしかに僕は細かい作業は得意だが、うまくやれる自信は無い。そのデートからしばらくして珍しく彼女のほうから遊びの誘いがあった。「ヘナタトゥーをほって」とのことだった。僕はうれしくなって即OKを出し、会う日も決めた、このときは妙にスムーズに連絡がいったのを覚えている。

そして当日、僕とVioletはカラオケボックスに入り早速彼女の右腕にヘナタトゥーを開始。深緑色のソリッドをまるでパティシエがやるように小さな袋の尖った先端から絞り出す。彼女の柔らかいちょっとぽっちゃりした二の腕を優しく掴みながら慎重に慎重に、腱鞘炎になりそうなくらい指の筋肉を駆使し、なんとか形になった、がこれは思った異常に体力と精神力を要する。

彼女はとても満足してくれた。夕飯を食べに渋谷の町を闊歩した。存分にくっついて彼女の二の腕を掴んでいた僕らの間にはもう遠慮がいらないとばかりにがっちりと二年前の夏のように手をつないで歩いた。ああ、この時をどれほど待ち望んだことか。僕はずっとイギリスにいても彼女のことを考えていた。

今頃どうしてるのだろうか?どんな格好で学校に行くのだろうか?どんな風に部屋をデコレートしてるんだろうか?どんな風に自分の体に触れるんだろう?とかそんなことを考えて毎晩考えては海の向こうに渡ってしまった自分を呪った。

夕飯を食べ終えて、僕たちは駅で別れた。彼女の電車がくるまで僕はプラットフォームで待っていた。電車が来ると彼女は名残惜しそうに僕におでこをくっつけて「じゃあね」と言って別れた。

この日以来、一ヶ月近く経つが会っていない。このすぐ後、彼女はイタリアに旅行に行ってしまい、帰って来てほどなくして大学のテストが始まってしまったのだ。こうなるともう彼女にメールをしても絶望的で全く返ってこなくなる。

しかし一方でFacebookを見ると彼女が女友達と一緒に浴衣を着てどこかへお出かけしてる写真がアップされてあったりと本当に大学のテストがあったのかどうかすら疑わしくなる行動、加えて自分のメールは無視されて他の友達と遊んでいるということにすこぶる腹が立ち始めた。

Violetにとっても僕はただの便利君な気持ちが募り始めた。彼女はヘナタトゥーをやってほしいときだけ僕を呼びそれ以外のメールはとにかく後回し、そういえば一度も日中に彼女からメールが返って来たためしがなく、いつも返ってくるのはその日の夜中か、2.3日後の夜10時以降だった。日中のあらゆる彼女の優先事項を全て終えた後、お風呂にでも入ってようやく一日が終わろうとしたときに「あ、そういえばメール返してないや」と言った感じに彼女は思い出すんだろう。

疑問なのは、彼女は一度(というか何度もだろうが)彼氏を自分の怠慢のせいで失っているのにどうしてその癖を直そうとしないのだろう?どんなにlazyな人間でもさすがに痛い目を見たりすればその癖を直そうとするはずだ。彼女にはその自己改善の表れが全くなかった。

僕はきっとなめられてるんだ、「メール返さなくてもこの人は怒らないし」と。現にこの文章を書いている現在、僕は彼女からの返信を3日間待ち続けている。たとえアルバイトで忙しかったとしても休憩時間にメールを打ち返すことくらいは出来るはず、それすら彼女はしないのだ。いったい、何がそんなに忙しいのか?

待たされるのはとても苦痛だ。人は時間を与えられると一人であれこれネガティブなことを考える。ついにその蓄積された不安と憂鬱さに勝てなくなり、たとえこのままもし僕が彼女に告白をして付き合うことになってもそれは「連絡無し」の地獄に毎日悩まされることとなり、ましてや学生の時分でもこうなのにこれから社会人になったらそれこそ時間が無くなり連絡はおろか会うことすらままならなくなるに違いない。可愛くて趣味の会う彼女だから絶対に逃したくはないがこれ以上彼女の怠慢さに目をつむることが出来なくなった。

僕は最後にこんなメールを送った。

ごめんね。今までずっとしつこく君に連絡をとろうとして。

一年間もメールをもらわなかった時点で僕が君に迷惑をかけているとわかるべきだったんだ。

メール嫌いな君に無理強いばかりして、それでも好きな子からの連絡が来なくなると僕はとたんに不安になってしまうどうしようもない獅子座のロマンチストなんだ。

もうこれ以上君に迷惑をかけないよ、このメールが最後の迷惑さ。

今までありがとうね。




もちろんこれにも返信は無い。

ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。

今生きる力の会

どーも、オハラです。

お兄ちゃんがついに30歳を迎えました、お誕生日おめでとう。

僕もお兄ちゃんも彼女が出来た試しが有りません。内の家はどちらかというと下ねたや女の話は御法度で、そういう話が一切出てこないです。

父親がどこかのキャバクラに行ったという話も聞かないし(まあ秘密裏にどこか行ったことくらいは有るでしょうが)お兄ちゃんとも下ねたや彼女とかそう言う話は聞きませんし一度も彼女を家に連れて来たことが有りませんね。

彼女がいないっていうのはやはり辛い。女がいたらいたでお金がかかるとか面倒だとかあるかもしれないけど、でも愛する人がいるってのはいいことだと思う。

よく結婚が人生で一番の幸せ、目標に設定されていて、みんな結婚しなきゃだめだみたいな雰囲気がありますね。結婚を人生の一番の目標にするのならばその前段階の付き合ったことが無いという僕は論外な話。

結婚が人生において一番大切なことならば、結婚のために生きるそして稼ぐのならば社会に出る前にその前段階である恋人関係を築かないというのはあまりに危険で人を路頭に迷わせる。

自分は何のために仕事をして何のために稼ぐのか?それらの意味と目標が曖昧なまま世の中に出るのは地に足がついていない状態。いったい自分は何のために仕事をしてるんだろう?なんでこんなにがんばらなきゃ行けないのだろうという一種の鬱にも陥る。

人間はあらゆる生命体の中で寿命が圧倒的に長い。というか長過ぎ。70年間も生き延びるのは本来自然の摂理に反してる。知的生命体でもせいぜい30年間くらいが本来の限度の年齢だと思う。その証拠に人間は20歳を過ぎると細胞が毎日死滅して行き体と脳が衰え始める。本来の人間の寿命というのは30までなのではないだろうか?

昔は50年が寿命の平均だと言われていたでも今では60までは働かなきゃ行けないことになっている。本来の寿命を遥かに凌駕している。医学が進歩してこれからありとあらゆる病気が治せるようになり、どんどん寿命が延びたら僕らはどうなってしまう?

たぶん僕は現在の医学では癌を完全に直せるだけの技術はあると思うし、その効果的な薬もとっくにできてると思う。ただそれが世の中にでないのはこれが治ってしまうと人間は永遠に生き続けてしまう。寿命の平均が100を越える。

ああ、僕の若い時間がどんどん過ぎて行く。昔は危険と隣り合わせでいつ猛獣が襲ってくるかもしれないとかそういう状況だったが今は老後に一人でいるのは不安だと別の意味での危機を感じながら生きなければならない。

今の日本の状況はそうでもない。まだ地震が収まっていないしいつ大地震がまた襲ってくるかもしれない。もう忘れてるかもしれないけど原発だっていまだに解決してないし、まだ水をぶっかけてる。

東京の人間はわからないけどあの近辺に暮らしていた人たちで特に体がまだ発達していない子供たちはこれから先5年もすれば発病する子供達が出てくるだろうし女性も妊娠がとても怖く思えるだろう。

僕たちも他人事じゃない、明日は我が身。ためらってる暇はない、好きな人がいたら遠慮なく告白をして、会社を辞めたければやめればいい、やりたいことがあるならやってしまえ(犯罪以外)。

僕たちは今、目に見えない非常に危険な状況にいるんだ。。。
ニコニコ動画を視聴する
Yotsugi Bustersのラジオを是非お聞きください。