こんにちは、ゆなつです!
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊
離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています
元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています
いま現在、
離婚するか?しないか?
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、
みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
モラハラかも?と気がついた些細なきっかけについてお話ししています
過去のモラハラについての記事はこちら
次の特徴は
【モラハラ夫(妻)は相手の交友関係を制限する】です
モラハラ夫(妻)には基本的にあなたの行動をコントロールしたい支配欲があります
束縛したいという欲求があるのですが、それが分かりにくい形で現れます
例えば、あなた1人だけが遊びに出かけると、不機嫌になったり無視をしたりするなど、とても子どもじみた行動を繰り返します
そんな事を出かける度にされたら、あなたも遊びに行く気になれなくなりますよね?
そうして段々とあなたの交友関係を狭めていき、あなた自身が相談できる相手がいなくなっていくのです
私もこれと同じ事をされました
まずは電話です
学生時代の友達と長電話をしていると、途端に不機嫌になりました
そして飲み会などの外出
高校の部活の友人達との飲み会は結婚してからも定期的にあったのですが、
子どもが出来てしばらく行かなくなりました
というより行けなくなりました
その時、言われるのは決まって
『子どもがいるのに、子どもを置いて飲み会にいくの?』
という言葉です。これを毎回言われ続けると、段々いく気がしなくなりますよね?
正社員の私は、会社での新年会、歓送迎会、納涼会、忘年会、と集まりがありましたが、ほとんど出席してません
あの言葉を言われるからです
言ってる本人はすべての飲み会に参加しますよ
さすがに私としても1年の締めくくりとして忘年会や
お世話になった人が辞める送迎会くらいは出席しないと
正社員としての立場がないと言って、元夫にお願いして出席した事は何度かあります
出席するにしても、もちろん夕飯の準備を完璧にしてからです
気持ちよく参加できた事一度もありません
ある時、5年ぶりの集まりという高校時代の飲み会がありました
長女も小学生になり、夕飯の支度さえしておけば、父親と過ごしてくれるだろうとお願いした事があります
ところが、約束をしていた当日になって、子どもたちの面倒を見るのは嫌だと急に言い出しました
両親にはこれまでも、子どもが具合が悪い時にお願いしたりしてましたから、
さすがに自分のための飲み会でお願いするわけにもいきません
それを飲み会当日の昼すぎに、急に
『俺はそんな約束知らない』と知らんぷりです
考えられないですよ?前日までは機嫌よく普通だった訳ですから…
特に喧嘩になったわけでもなく、機嫌を損ねるようなこともなく、思いあたる原因がまったくない
今思えば、ただの嫌がらせです
私は、仕方なくこういう事情で行けなくなったと友達に連絡しました
友達もその状況に驚き、なんで?という感じでした
そしてこう言ってくれたのです
『飲み会の場所は、広い居酒屋だし、子どもたちも一緒に連れておいでよ。私たちが面倒見てあげるから、私もみんなも5年ぶりにあなたに会いたがってるんだから』
この友達の言葉は当時の私にとって救いでした
実際に10歳の長女と5歳の次女を交えて、みんなでワイワイ遊んでくれましたし、
子ども達もおじさん、おばさんに遊んでもらって楽しそうでした
その時、『うちの旦那は…』という事をみんなに話しました
みんなのうちでは、
『俺はカミさんが飲み会でも気にならないけどな』
『うちも土曜日とかしょっ中、奥さんだけで飲み会に行ってるよ、子ども俺に預けて』
『うちの旦那も喜んで子ども達と待っててくれるよ』
そんな回答でした
みんなは、私のことを気の毒がりながら
『 旦那は嫉妬してるんだね、きっと愛されてる証拠だよ』
と慰めてくれましたが、これも、モラハラ特有のものです
相手が困ることをわざとします
この時は元夫も飲み会に子ども達を連れて行くとは思わなかったようですが、
後々、嫌味をずっと言われました
自分は子どもの面倒を見なくて済んだのに、それでも文句を言うわけです
子どもを置いていっても、連れていっても同じわけです
要するに、私が元夫から離れて外の世界に行くことを良しとしないわけです
逆に私にとってはこの事が普通の人とは何かが違うと気づくきっかけになりました
きっかけにはなりましたが、そこから抜け出すのには相当な時間がかかってしまいました
モラハラ夫(妻)はあなたと外部の人との繋がりを断ち切り、孤立させたいだけなのです
そして、頼れるところは自分のところだけだという事を植えつけたいだけなのです
普段だったら、気がつかないで、流してしまうような些細な出来事をお伝えしました
でも、モラハラ夫(妻)ではない家庭では、こんなやり取りをしていないのです
もし思い当たる節があるのなら、少し異常だと認識してください
こんなものは愛情でも何でもありません
本当の愛情だったら、相手を一番に思いやって、相手が喜ぶ顔を見たいと思うはずです
あなたの行動を制限したり、友人や、両親や、兄弟から孤立させるような言動は愛情ではありません
相手に対する執着です、依存です
そんなものに振り回されないでください
私もこの感覚から抜け出すのに数年間かかりました
人は、その環境に身を置いていると段々と感覚が麻痺していくものです
おかしい事をおかしいと感じなくなるのです
この感覚、あなただけじゃないんですよ
一緒にいる子どもだって、同じ感覚に陥ってます
私はそんな感覚から抜け出し、自分の思うままに行動して良いんだという事を思えるようになりました
長女も思った事を思ったように発言して良いんだと少しずつ改善しています
私たちは、ようやくそんな当たり前の本当の愛情というものに出会う事ができています
あなたにもきっと出来ます
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それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました!