「大村長生館」で体ケアで心のケアも～♪

みなさん、おはようございます。

吉村涼子です。

ここ最近は

体ケアに関して

皆さんにお届けしていますね。

今日も

そんな話題を

お届けします。

先日もお伝えしましたが、

肩を痛めて慢性滑液包炎に。

現在、治療に励んでいます。

基本は

肩の筋肉のために

ピーナッツオイルを毎日

刷り込んでいます。

また、札幌の近所の整骨院にて

理学療法を。

そして札幌の地下鉄「西１８丁目」駅すぐの

「円山長生館」にも

数か月おきに。

極めつけは

本日のタイトルにある

「大村長生館」さんでの治療です。

この玄関の佇まい・・・

昭和感が何とも

癒されます～～。

今年は何と11か月ぶりに

先月の１１月に訪れました。

雪がしんしんと降って

いい感じの撮影になりました～

玄関外からも

癒されるのに、

中に入ってもお花のアレンジで

癒されます。

院長先生の奥さまが

お花の先生だそうで、

いつも素敵に玄関を彩っています。

おトイレにも

小さいお花を活けて

あります。

こちらは

玄関の受付け台。

花を扱った人でないと分らないですが、

茎を毎日切り、

水上げして長持ちさせていると

こんな小さなお花になります。

そんな小さなお花でも

最後まで

大切に活けていらっしゃる。

完成形だけを美しく活ける

アーティストは

あまたにいても、

小さいお花をこのように大切に

最後まで活ける人は

少ないのです。

お花に愛を持てないと

なかなか

できないのです。

いつも私はこれを見て

活ける人の

お人柄に「ほんわか」癒されても

いるのです。

治療室は

こんなに広々としていて

明るいのです。

院長先生と

他スタッフの先生が２名

常駐しています。

お一人は

院長先生の娘さん。

親子でお仕事。

素敵です～～

もう一人は

内地から移住されて

お弟子先生。

私は心の癒しを

インナーチャイルドの癒しでおこなう

「チャイルド・ワーク®」カウンセラーを

養成しています。

心のケアが

主な仕事ですが、

心と体は

密接に繋がっているので、

よく体のケアも

推奨します。

それは

エドガー・ケイシー療法だったり

アーユルヴェーダ療法だったり、

はたまた

西洋医学であったり。

だから

「病院に行ってちゃんと検査しましょう」という

アドバイスも、

チャイルド・ワーク®カウンセラーは

することが

あります。

中でも

①食事療法

②運動習慣

③背骨のケアや

ひまし油湿布などの

毒素排泄を促す

エドガー・ケイシー療法は

吉村カウンセリング研究所でも

ご提供させて頂いているほど。

先日は

癌患者さんが心と

体の両方をケアしに

お越しのブログもご案内しました。

『癌患者さんに効果絶大のひまし油湿布にオイルマッサージ』

癌患者さんですと

１にも２にも

毒素排泄の経路を作ることを

優先します。

従って

ひまし油湿布。

それに伴い

髪を染めている人は

止めてもらい、

純粋なヘナの粉で

染めてもらうよう

アドバイスしています。

カラーリングや白髪染めは

頭皮から経皮吸収し

ケミカルな物が

体内に入ってしまうからです。

徹底的に毒素排泄！

そして、

ようやく

落ち着いて

「チャイルド・ワーク®」で

心のケアです。

それからフラーレンなどなど

体のケアと並行し、

心のケアが

落ち着いて集中できると、

さらに私がお勧めしているのが

この「長生館」さん。

札幌では

円山長生館で、

道北の人には

こちら旭川の

「大村長生館」さんを

お勧めしています。

それは

エドガー・ケイシー療法では

背骨のケアにとても有効と

考えるからです。

脊柱の両側には

無数と言っても過言でないほどの

神経が張り巡らされています。

そのバランスを

整えるのが

重要なのですが、

ホメオパシーや十字式、

背骨コンディショニングなど

いくつかある中で

私が深い効果を即実感できるのが

長生医学だったからです。

それでも私は今年、

肩を痛めても

それなりにケアしていたので、

気軽に来院。

ところが

大先生のお話しによれば

すごいダメージだったとのこと。

自分の体なのに

自分では

把握できないのが

人情です。

いえ、現実では

ないでしょうか。

【ダンスで無理を少々した】

ぐらいにしか

思っていませんでしたが、

「こんな所まで痛めている…」と

肩だけでなく、

腕、手首、

指までも不具合いを

調整して頂けました。

『来て良かった～』と

思いました。

更に院長先生は

私のインナーチャイルドヒーリングの事も

勉強されていて、

心のケアも一緒に

アドバイスしてもらえました。

そこで

翌月も来院～～～。

やはり

「先月も来たから」と

気軽に気軽に来ましたら、

体のダメージが

まだ残っていました。

私が待機中に

患者さん男性が痛い！と

叫んでいましたが、

私の番でも

ぎゃ～～

痛い～～

来て、

良かったです。

やはり

毎月来ると

違いますね

心のケアにおいても、

クライアントさんは

「問題ないです」や

「穏やかです～」などと

おっしゃっていらっしゃいますが

いえいえ！

『間を置かずにいらしてくれて

良かった～～』と

カウンセラーだって

思うことがありますもの。

ま、この長生館では

大概は皆さん

リラックスされて

受けらていますが…

さて、

施術は

まず座って

背骨の調整。

更に

うつ伏せになって

背骨の調整。

仰向けや、うつ伏せ、

フライパンにこんがり両面焼く

卵焼きの気分～～～

写真は１１月に

来院した時のもようです。

今年、久しぶりに来てみると

診察台の下に

白クマと黒クマの

スツールが

ありました。

とっても

めんこい～～。

さすが

旭山動物園がある

旭川の治療院だけ

あります

と思ったら、

娘さん先生が

ネットで購入したのだとか。

さすが、若者です。

進化していました。

院長先生が

白くまに座って施術。

あまりに可愛くて

撮影してしまいました。

私のクライアントさんのお一人は

昨年にも訪れていて、

院長先生が

「前よりも良くなりましたね～～」と

おっしゃって頂けました～～。

「はい！！」と

お答えしたものの、

何が？？と。

そうです。

１年ぶりです。

この１年に

クライアントさんは

養成コースも受講されて

自分の癒しを深められました。

初級と中級コースまで

進まれましたから、

癒しも深まったのでした。

私は色々あり、

すっかり忘れていました。

が、

その癒しの効果が

私のクライアントさんに、

ちゃんと背骨や体に

現れていたようです。

長生館さんでは

ウソはつけませんね。（笑）

さて、

私は稚内生まれなので

北海道でも北部は

相性がいいようです。

旭川は

特に食べ物も

美味しいですから～～。

ちょくちょく

訪れたい所です。

施術の前後の

食べ歩きも

楽しみの１つです。

こちらは

大村長生館さん近所の

お蕎麦屋さん。

「なべ焼きそば」が

今一番のお気に入りです。

なべ焼きと言えば

「うどん」

それが

「そば」なのです。

小麦粉を控えたい人には

とてもいいメニューでしょう。

先日、肩を痛めてケアしているのを

Facebookで投稿しました。

するとNPO法人

日本エドガー・ケイシーセンター会長の

光田先生も

シンクロしたようで

光田先生も

いい情報を投稿下さいました。

私のように

苦しんでいる方も

大勢いらっしゃるでしょうから

ご紹介しますね。

【エプソム塩（硫酸マグネシウム）の代わりに

使えるかもしれないマグバーム（塩化マグネシウム）】

関節炎やリウマチ、神経炎、麻痺、多発性硬化症、

座骨神経痛、三叉神経痛、こむら返りなど、

さまざまな症状にケイシーは「エプソム塩（硫酸マグネシウム）」を、

部分浴や全身浴、

パックのような形で用いることを勧めますが、

状態によっては、

これらの実践が難しいこともあります。

体内で消化されたアミノ酸が、

神経伝達物質にまで生化学的に合成されるまでには、

さまざまな元素が関係して来ますが、

最終段階のかなり要のプロセスで

マグネシウムが要求されます。

しかし、

マグネシウムが食べ物で吸収されるには、

他の2価の金属イオンと競合してしまい、

うまく摂取できないことが多いです。

そのため、ケイシー療法では、

エプソム塩のパックや全身浴などによって、

皮膚から吸収させる方法が用いられますが、そ

れ自体が難しいケースもかなりあります。

そんなケースで応用できるのではと思うのが、

最近、あるドクターから教えてもらった

「マグバーム」です。

マグバームは塩化マグネシウムを

含有する(ワセリンみたいな)ローションで、

これを患部に施すと、

マグネシウムが経皮吸収され、

マグネシウム不足で起きていた症状を

緩和・改善することが期待されます。

私自身はまだ使ったことがないですが、

私にマグバームを教えて下さったドクターによれば、

ケースによっては、良い成果が得られるそうです。

もちろん、エプソム塩浴は、

マグネシウムの吸収だけでなく、

老廃物の排出を促したり、

熱ショックタンパク質を誘導するなどの

他の効果も含まれていますから、

エプソム塩の療法を、

マグバームですべて置き換えることはできませんが、

マグネシウムの応用法を広げることには大いに役立つと思います。

なので、私も備忘録的に、

マグバームをアップしておこうと思った次第です。

アミノ酸から神経伝達物質が出来るには、

マグネシウムの他に、ナイアシン、葉酸、

ビタミンC、ビタミンD、鉄、銅、亜鉛なども必要です。

ナイアシンは、カツオやマグロのお刺身や、

あまり火を通していないレバー、あと椎茸などに多いです。

赤血球の材料でもある葉酸は熱に弱く、

生野菜、海藻類、（生に近い）レバー、

卵黄、納豆などに多いです。

なので、私はナイアシンをたっぷり摂るという名目で、

これからお鮨を食べに行きます！

この記事を拝見してからの

旭川。

施術の後は

これまた大村長生館さんから近い

「みよし寿司」さんへ。

体内で消化されたアミノ酸が、

神経伝達物質にまで生化学的に合成される

ように

お鮨にお刺身にと

満喫したのは言うまでも

ありません。

体は食べ物で

出来ていますから、

サプリなどもありますが、

できるだけ食事で、

まんべんなく食べるのが

いいと再認識しました。

都会から離れて

汽車に揺られ（北海道ではJRのこと）

雪で浄化された町に

降りて・・

長生館さんで

体を整えてもらい、

美味しい食事で

癒される。

幸せです～

せっかく来たから

三浦綾子さん著

「氷点」にも登場する

珈琲亭「ちろる」さんの名物

パンケーキも

満たされます～～～

読者の皆さんも

是非どうぞ～～。

大村長生館さんは

上の写真のように

８時半から１８時まで。

（曜日なども確認ください）

受付は朝７時から。

予約を受け付けていませんから、

当日、受付票を書いて

窓口に差し入れると

スムーズです。

私は待合室の「たたみ」が

大好き～～。

そこで挫折を組んだり、

仰向けで寝て深呼吸したり、

まったり過ごして

待つのが

お気に入りです🧡

皆さんのお好きで　

どうぞ。

健康な体は

どんな幸せな場面においても、

分母なモノ！

これ無しに

いかなる幸せも

成り立ちません。

読者の皆さんも

それぞれの治療法が

おありと思います。

心も

体も

是非是非、大切に

お過ごしくださいませ〜