昨日珠里依ちゃんのオンラインお話し会に参加しました。

4部に入る手続きをしようとしたところ,テスト画面でずっと止まってしまい,さてどうしたものかと。
アプリをいったん落としてみたり,スマホを再起動させてみたり,いろいろしたんだけど症状は回復せず,もうテストは飛ばしてしまえと始めてみると…
カウントダウンが終わると画面は真っ暗。一瞬珠里依ちゃんの声が聞こえた気がしたもののすぐに終わり,またカウントダウン,そして真っ暗。
これを何度か繰り返し終わってしまいました。

すぐにカスタマーセンターに連絡をし,メールにてやり取りをしていると,5部に振り替えてくれるとのこと。

ちょうど昨日は長男の中学入試(とはいっても別に行くことは全く考えておらず,ちょっとした付き合いでの受験)があったので,お疲れ様会ということで家ですき焼きをしようということになっており,だいたいいつも休日の夕食は18:30頃から始めるのが慣習。
5部は18:30から…。
悩みつつ,18:30を前に,1本電話してくると言い残し書斎へ。


4部の途中に珠里依ちゃんからのポストで喉の調子が悪いというアナウンスがあったので,お話しする内容をしっかりと考え参戦。


マ「(4部から)帰ってきたよ~!」
手を振ってくれる珠里依ちゃん。話を続けます。

マ「ツアーの見逃し配信で気づいたんだけど,部活中の珠里依コールの時イヤモニはずしてるんやね!あそこいつも魂の珠里依コール中でそこまで見られてなかった。反省。笑」
“魂の珠里依コール”って言ったのところでニコって笑ってくれたお顔が可愛かったなぁ…。

マ「なんかコールが届いてるかもって思えてとっても嬉しかった!!」
そこでガラガラの声で…
珠「聞こえてるよ!」
嬉しさと同時に,しまった,話させてしまった!という謎の感情。笑

マ「明日もあるし,体調には気を付けてね!また来るね!」
と言ったところで画面は消えていきました。


やり取りという意味では会話はほとんどできなかったですけど,満足感はいつものと変わらず。
そして終わってからのニヤケ具合もいつもと変わらず。笑


顔見て,お話出来て,うなづいてくれたり,笑顔を見せて呉れるだけでもう十分でした。

さて,来週は2ndのお話し会最終日。
この2nd期間でツアーを含めて逢田沼の奥底に沈んでいる私。
とにかくたくさんのありがとうを伝えられたらいいな。

今週末,12/1は実は17回目の結婚記念日でした。

結婚式を挙げた日と入籍日がずれている友人夫妻に,どちらを結婚記念日としていいか悩ましいという情報を聞いた17年前の私は,確かにそれもそうだと思い,結婚式前の早朝,当時住んでいた京都の区役所の守衛さんのような人に婚姻届を提出し,守衛さんの席の横にあった事務机の引き出しから市長からのお祝いのメッセージが書かれた紙を事務的に渡され,事務的な「おめでとう」をもらったことを思いだします。

 

そんな年に一度の記念日。

うちの妻は多分1度も覚えていたことがありません。

意外と私の方が覚えていて,毎年花束を買って帰るんですが,それを渡すと「そうか,12/1か!」と思いだしてくれる妻。

ま,私が最悪忘れていても波風が立たないであろうところはありがたい限りです笑

 

ちなみに数年前から11/30に花束は渡しています。

なぜかって?心の中で少しだけ杏ちゃんのお誕生日もお祝いしつつ笑

 

 

さて,今年の記念日(12/1)には珠里依ちゃんとのオンラインお話し会が設定。

幕張でご一緒した仲間からは結婚記念日にお話し会に参加するなんて…と軽く白い目で見られましたが,それはそれ。これはこれ。

珠里依ちゃんにとっては当然何も関係ないので特に何も言いませんでしたが,なんとなく記念日にお話ができることは嬉しかったです♪。

(妻にばれたら嫌がられるとは思いますが,世の中には知らない方が幸せなことってありますから…)

 

 

さて,いつものように書斎にこもりお話し会スタート!

珠「やっほー,まーしーさーん」

マ「やっほー!幕張ありがとうね。楽しかった。」

珠「ありがとう!どっちも見つけたよ!」

マ「本当?めちゃめちゃ楽しかった。」

昼公演はレスを回収できた自信があったので気づいてもらえたとは思ってたんですが,夜公演は自信が無くて…。

夜公演の方がAブロックで席としてはよかったんだけど,端だったことと結構周りに珠里依ちゃん推しがたくさんいたので,自分に対するレスかどうかあやしいなと笑

ただ,ニアジョイ現場では常に同じ珠里依ちゃん推しのいとぱんさんとの連番なので,二人分の力で何とか気づいてもらえたのかな?

 

 

さて,この日は怜音ちゃんの洋服を借りているということだったんですが,基本お話し会では前のめりの珠里依ちゃん笑

いつも通りお洋服はほとんど見えなかったので,

マ「それが怜音ちゃんのお洋服?よく見えないなぁ。」

というと,少し下がって手を広げながら全体を見せてくれました。

もうそのしぐさだけで可愛い♡

胸に大きめのプリントがされたトレーナー?Tシャツ?

確かに怜音さんらしい装い。

 

珠「ツーショ会かお話し会で着た服なんだって」

マ「へぇ,よく似合ってる!」

珠「ありがとう」

綺麗・美人系の顔立ちに,お話し会やSHOWROOMでは少し甘えた感じの口調で話す珠里依ちゃん。

大人っぽさやカッコよさ,そしてかわいらしさを兼ね備えているところで,結局どんな服でも着こなすなぁといつも思いながら見ていました。

きっと甘めの服装なんかはあまりしない(したくない?)んだろうけど,今後そういうj栗いちゃんも見られれば嬉しいななんて思いつつ。

 

 

マ「そうだ,ブログでも書いたんだけど,『どこ好き』めちゃめちゃよかったよ。鳥肌が止まらんかった。」

これが今日一番伝えたかったことだったんです。

本当に感情が動く歌ってこういうことかと。

周りにたくさんの観客がいることや,ペンライトを持っていること,すべて忘れてじっとその歌に入り込む感覚。

いや,本当にすごかったと思います。

珠「やった!ありがとう。緊張したよ。」

その緊張感すらも,曲の表現になっているんじゃないか?そんなことすら思いました。

どうしてもこれだけはXのポストやブログといった文面ではなく,直接伝えたかったので,伝えられて嬉しかったです。,

 

 

ただ,残念ながら残り時間わずかの表示が右上に出ています。

また来週にもお話しできるし,最終日は両部に取ったし。

まずは今日の目的を達したということで,

マ「また来週来るね」

珠「やった。うん,またね!」

いつものようにはかなく消えていく珠里依ちゃん。

本日のお伽話の時間は終了です。

 

 

また来週は何話そうかな?

1週間それを楽しみに今日からまた,現実を生きていきたいと思います。

今日は大切な大切な推し,山本杏奈さんのお誕生日。

杏ちゃん、お誕生日おめでとう。

杏ちゃんを推し始めてから一気に私から見える世界が変わったと思っています。

たくさんの“初めて”を杏ちゃんのおかげで迎えることができています。

 

“初めて”の現場。

杏ちゃんと出会う前,莉乃ちゃんやHKTなんかを見ていましたし,自分の中で“応援”はしていましたが現場に出ることはありませんでした。

地方に住んでいるから,結婚もして家族もいるから,仕事が忙しいから,…。

いろんな言い訳をしながら現場に出ることなく配信や円盤を楽しむことで満足していた,いや,満足していると思おうとしていたんです。

でも,5周年コンサートを前に,杏ちゃんへの想いが大きくなり,実際にこの目で杏ちゃんを見てみたい。イコラブちゃんを見てみたい。

そんな思いで思い切って応募しました。

 

あの日,つらい発表もあったし,大きな箱で遠くにいる杏ちゃんを見ていただけだけど,杏ちゃんが、イコラブが存在することを再認識し、それまでは違う世界線にいたイコラブちゃんが急に目の前に現れました。

そこでイコラブ現場の楽しさを知り,今年のツアーは全通に。笑

ここまで沼に引きずり込まれるとは思っていませんでした。

 

 

“初めて”のお話し会

5周年コンサートに参加した後,コンサートの良さにあまりに感激し,思い切ってオンラインお話し会に申し込みました。

これも,家族に隠れて応援していたため,自宅日CDが届くことが怖く,ずっとできていませんでしたが,ありがとうを何とかして伝えたいという気持ちが勝り,思い切って申し込みました。

 

あの日の緊張,いまだに覚えています。

本当にイヤホンの奥で脈が打つ音が聞こえてきて,手続きをした後でももうやめたいと思うくらいの緊張感。

そして画面の中に現れためちゃめちゃかわいい杏ちゃんと,枚数も少なく,体感数秒でしたが,「お話し会初めて参加しました」と言った自分に言ってくれた「勇気を出して来てくれてありがとう」という言葉今でも覚えています。

というか,推し活だけではなく,すべての物事に対してあの時の「勇気を出して来てくれてありがとう」をよりどころにして,チャレンジしようと思っています。

 

 

“初めて”対面イベント

今年10月,初めて対面のイベント(2s会)に参加しました。

お話し会にもツーショ会にも参加したことのなかった私。

どうしても最初は杏ちゃんと会いたいと決めていたんです。

(ジョイのリリイベでお見送り会はありましたが…あれはノーカンで笑)

初めてまじかで見る杏ちゃん。

あまりの可愛さに,美しさに,顔の小ささに,その細さに,スタイルの良さに放心状態になりました。

あの時の衝撃は生涯忘れることはないと思います。

 

 

“初めて”の推し

そして,杏ちゃんは私にとって初めての“推し”だと思っています。

もちろん過去には莉乃ちゃんを応援していました。いや,推していると思っていました。

テレビに出演してはチェックし,配信や円盤で追いかけ,総選挙となればそれなりに頑張って投票をし。

ただ,やっぱり杏ちゃんに対する,そしてイコラブに対する気持ちとはちょっと違う。

 

何が違うのかを説明することは難しいけど,杏ちゃん,そしてイコラブに対してはその夢を一緒に見たいという気持ちが大きいのかな?と思うんです。

推しの背中を推す(押す)という気持ち。

夢に共感し,ともに歩みたいという気持ち。

そんな気持ちになったのは,杏ちゃんと,その杏ちゃんが何よりも愛しているイコラブだから。

 

だから,この初めての感情を教えてくれた杏ちゃんには感謝しかないんです。

 

そして推せることが楽しいんです。幸せなんです。

 

 

杏ちゃんは私の日常を強烈に彩ってくれました。

 

そして今思うことは,まだまだ杏ちゃんの夢の続きがあるのだとしたら、精一杯その夢を追いかけてほしいということ。
そして自分はその背中を全力で推し続けたいということ。

杏ちゃんの次の1年が、夢いっぱい,幸せいっぱいでありますように。