液晶タブレットのメーカー、HUION様よりパソコン無し(スマホ接続:AndroidデバイスでUSB3.1 GEN1、Displayport1.2以上)でも使える液晶タブレット、Kamvas12(豪華版)を提供していただいた。
使ってみた感想は3万円をきる低価格帯ながらカーソルのズレも少なく、Pro仕様に近い性能を誇るコストパフォーマンスが最高の液タブでした!
予算が3万円以内なら間違いなくこのKamvas12を選びますね。
でも、その液タブを使うにはまずはパソコンに接続しなくてはならないということで今回はその接続方法をご紹介します。
設置する場所ですが、今まで板タブだったサブの作業デスクに設置することにしました。
パソコンはWindows11にアップグレードできないスペックなんだけど、2年前までこれでお仕事してたので可もなく不可もなくの「このパソコンで使えるならどのパソコンでも使えるんじゃね?」的な感じです。
ということでこのパソコンに繋いでみることにしたのですが…
このパソコンにはHDMI出力が一つしかなかったので、メインのモニターは別のコードに変更。
なんとか繋ぐことに成功したのでHUIONのサイトでドライバーをダウンロード。
ドライバーをダウンロードする前にファイヤーウォールやセキュリティソフトを一旦停止することを忘れないでくださいね!
ちなみにウイルスバスターの場合はスタートメニュから「トレンドマイクロサポートツール」を選択して…
アンインストールから「すべてのモジュールを停止」すればOK。
そしてドライバーのインストール!
無事、ドライバーのインストール完了♪^^
モニターは2つ使うマルチデバイスにするので…
デバイス設定でマルチデバイスにします。
ただ液タブの画面が明るくて
「ぎゃひいぃぃ~っ! まぶしいぃ~っ!」
\(◎o◎)/!
状態だった。
このままだと目に負担がかかる。
でもマルチデバイス設定で液タブを選んで「アダプターのプロパティ」→「インテルのコントロールパネル」→「グラッフィックプロパティ」から画面の明るさを調整できることを知ってたので、それで画面を暗くしようとしてんだけど……その方法では明るさを変えられませんでした。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
どうしたものかと悩んでいたら、Kamvas12の場合はインストールしたアプリで簡単に明るさを変えられることが判明w
設定ボタンを押して「OSD設定」を開けば…
このように設定画面がでるので明るさやコントラストを変更できます。
あと、色々と設定をいじってたらカーソルの位置が変な場所(液タブにペンを当ててるのにメインモニターにカーソルが出る)にでるようになり
「壊れたのか?」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とガクブル状態になってたんだけど…
作業領域がメインモニターの方になってただけでしたw
なので作業領域を液タブの画面に合わせたらカーソルの位置も元に戻りましたw
といった感じで無事設定が終わりました。^^
kamvasの設定はマルチデバイスだけパソコンでの設定になるけど、それ以外は液タブのアプリで設定できる感じですね♪^^
この机では書類とか書いたりもするので、トレース台の上に液タブを置くという配置にしてみました。
これで接続完了です♪
そして、このKamvas12を使ってイラストを描いてみました。
使ってみた使用感の詳細はこちらの記事に書いています
↓
また今回ご紹介した液晶タブレット『kamvas12(豪華版)』に興味をお持ちの方はHUIONのサイトやアマゾンの販売ページを覗いてみてください!
(о´∀`о)ノ
▼HUION公式サイト↓
https://jp.huion.com/pen_tablets/
▼HUION日本アマゾンストアページ↓
https://amzn.to/35pMbTu
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