斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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運命の愛を引き寄せる心の花嫁学校~斎藤芳乃マリアージュスクール~-pt18


マリアージュスクールは、どうして愛されないの?を潜在意識から一瞬で解決するスクールです。結婚できない、出会いがない、悪縁ばかり引き寄せてしまう、復縁・元彼から連絡が来る方法、浮気・三角関係、DVやトラウマ、他人が怖い、男性恐怖症など、恋愛・結婚に関する悩みや、情緒不安定、自分に自信が持てないなど…皆様が持つ不幸や愛の悩みは必ず解決することができます。

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「本命として愛されている女性が、必ず持っている潜在意識」

 

 

 

 

 

 

「必ず持っている」と言われると、本当に気になりますよね。

 

そして、「本当に必ずなの??」と思われるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、これははっきりと断言できます。

 

 

「本命に愛されている人はこれを持っている」のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は昔、私も辛い恋(二股・浮気症・既婚者)ばかりを引き寄せていたときは、この根本を持っていませんでした。

 

 

 

 

 

一見、華やかに見えて、綺麗にしていて、男性から声をかけられることもあって…問題なさそうに見える。

 

 

でも、それでも、「たった一つの根本」を持っていなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その根本とは、

 

 

「自分は(誰がなんと言おうとも)存在していていい」

 

 

という潜在意識の信念でした。

 

 

 

 

 

 

自尊心を超える、「命への絶対的な肯定」

 

 

 

 

 

 

 

実は、「存在していてもいい」という深層心理は、うまくいっている人にとっては

 

 

「そんなの当然でしょ?何いってるの?」

 

 

というレベルのものなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

存在していてもいいし、自分が存在しているのは当然のこと、と思っているからこそ

 

 

 

 

 

・他人からちょっと嫌なことを言われたとしても、「相手が嫌な奴だし、私は私」と、弾き返すことができる

 

 

・自分が心地よく存在するために、時には、邪魔な人を追い出すこともできるし、ちょっかいを出されたら戦って勝つこともできる(生存できる)

 

 

・常に自分が一番優先。「他人がどうあれ、自分が心地よく、目的を達成できること」がモットーになっている

 

 

 

 

 

 

という生き方につながるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、これをもう少し広げていくと、

 

 

 

 

 

・女性同士のマウンティングでも、一時的に「嫌な思いをした!」と気分が悪くなっても、負けてしまうことがない

 

 

・自分の彼氏は絶対に自分のもの、というように思えるため、「浮気されたらどうしよう」ではなく、「浮気したら許さない」と言えるし、同性にも勝てる

 

 

・自分が一番優先なので、少しでも自分の存在を後回しにされたらきちんと怒ることができるし、相手に優先させる意思表示ができる

 

 

 

 

 

というように、恋愛の成功にもつなげていくことができるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

うまくいく女性というのは、年齢に関係なく、こうした「自分の存在を堂々と肯定できる」マインドを持っています。

 

 

少し性格が強いかな、と思えるようなタフネスさもあるため、色々なことを乗り越えることもできるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、私が浮気をされたり、二股をする人ばかりを引き寄せたり、既婚者に言い寄られているようなときは、

 

こうしたタフネスさ=自分の存在への肯定をまったく持ち合わせていませんでした。

 

 

 

 

 

 

・常に自分が存在していていいのかな…と不安なため、コミュニティなどで同性に嫌味を言われたり、嫉妬されたりすると、すぐに自分から引いてしまう

 

 

→その結果、大切な恋愛も手放してしまう

 

 

 

 

 

・精一杯頑張って自己表現しても、もっと主張の強い人に負けてしまうため、いつも気を使ったり相手に譲ったりしているため、「都合のいい女」ポジションにしかなれない

 

 

→その結果、既婚者にも簡単に言い寄られる

 

 

 

 

 

・すぐに自分の意見を曲げて、人に合わせることで存在していていいと思えているため、恋人にちょっかいをかけられると精神的にまいってしまい、どんどん自信を失う

 

 

→その結果、すぐに同性に盗られてしまう

 

 

 

 

 

 

 

こうした辛い恋を繰り返していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時は、こうしたことが繰り返される原因を、「綺麗にしていないからかな」とか、「甘えていないからかな」など、他のことだと思っていたんですね。

 

 

そのため、あらゆる努力をしました。

 

 

 

 

 

 

でも、甘えたり感謝したり、相手のために尽くしたり、いい女ふうに見せたとしても、コミュニケーションを改善しても、依存をなくそうとしても…

 

 

何をしても、改善しませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

当然です、

 

 

 

 

 

 

自分が存在していていい、

 

自分の存在を大切にされていいし、認められていい。

 

 

それを深いところで認めていませんでした。

 

 

 

常に常に「自分は存在してもいいの?」と怯えていたので、何をしても自信も自己肯定感も持てない。

 

 

 

結果的に、その恐れと怯えにより、いつも恋愛をなくしてしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それくらい、愛されることと、自分の命や存在を尊重することは、

 

 

実は離れているように見えて直結していることでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、恋愛テクニックやコミュニケーション、自分磨きの努力よりも前に…

 

 

 

 

 

あなたは、自分の存在を肯定してあげられていますか?

 

自分の命に対して、「いていいよ、ここにいていい」と、大きな声で言ってあげることができていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

愛を得るということは、こうして

 

 

 

「根底を変えること」

 

 

 

根底を変えることで、現実は変わる。

 

 

 

確実に。

 

 

 

 

 

それは、自分の命に対する尊敬を深めること、そのものなのです。

 

 

 

 

 

 

表面的な努力よりも、根源的な根本を変えて、もうテクニックを追い続けることなく永遠に愛される、そんな人生をはじめていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なぜ、あの人は引き寄せられて、私は引き寄せられないの?

 

 

なぜ、あの人はこのコミュニティに入って成功しているのに、私は同じことを一生懸命頑張ってもうまくいかないの…?

 

 

 

 

それは、私が「本気で一生懸命頑張っていない」から?

 

 

それとも、頑張る時間が足りないから?

 

 

 

 

 

 

あなたは、こんなふうに疑問に思ったことはありませんか…?

 

 

私はしょっちゅうでした。

 

 

 

 

むしろ、ありとあらゆる引き寄せや成功法則を試して、お金も時間も使い、労力もエネルギーもたくさんかけて、それでもうまくいかず

 

「なぜ、私だけうまくいかないの?」と、毎日そのことばかりを考えていました。

 

 

 

(そのおかげで、今こうして、うまくいかずに悩んでいる方に成功する方法をお伝えできるわけですが…でも、10年以上悩み、メカニズムが判明するまでは本当に辛かったです…苦笑)

 

 

 

 

でも、今、その明確な答えがわかります。

 

 

 

 

 

頑張っても引き寄せられない理由は、

 

 

「その方法が、その時のあなたや、あなたの唯一性とマッチしていないから」

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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例えば、わかりやすく引き寄せを変える方法として、「感謝しよう!」というものがあります。

 

 

 

 

ありがとうとあらゆることに感謝する。

 

それを言葉にして伝えていく。

 

 

この方法自体はとても素晴らしいものですね。

 

 

 

 

 

ただ、「その時の私」は、このやり方が劇的にマッチしていなかったんですね。

 

 

 

「その時の私は」

 

 

ここが重要です。

 

 

 

 

 

「その時の私」は、まだ虐待された心の傷が癒えておらず、仕事も始めておらず、自分が何をやっていいのかわからない、

 

 

それよりも、自分が仕事ができるのか、明日どう生きたらいいのかも不安で仕方がない、

 

 

そんな絶望的な状況でした。

 

 

 

 

 

 

それまで「必死に頑張っていた」勉強もまったくついていけずに劣等生、

 

このままどこかにフリーターとして就職して…と考えるものの、過去にしたアルバイトはミスばかりで2日でやめる始末。

 

 

 

 

 

どこにいっても適応できない。

 

 

 

私になんて価値がないから、結婚なんてもちろんできないだろうし…

 

これからどう生きていったらいいんだろう。

 

 

 

 

と、とても絶望していました。

 

 

 

 

 

だからこそ、人生を少しでも良くしようと必死で頑張りながら、本を読み漁り、あらゆる引き寄せの法則、スピリチュアル、自己啓発などを一生懸命に実践していました。

 

 

 

 

 

その中の一つとして、「感謝」も取り入れていたのですが…

 

 

でも、そのやり方は、絶望的に自分に合っていなかったのです。

 

 

 

 

 

むしろ、「その時の私」には、そのやり方を実践すると、しんどさすら出てしまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ感謝するだけでしんどいって、どういうこと?と思われるかと思います。

 

 

 

 

 

実は、「その時の私」は、前述したようにトラウマをたくさん抱えていて、心の傷がまったく癒えていなかったんですね。

 

 

 

 

 

なので、

 

 

 

ただ「ありがとう」と他人に言うだけでも自分のエネルギーを与えてしまって枯渇してしまう、

 

それくらい苦しい状況でした。

 

 

 

 

 

にもかかわらず、人生を良くしようと必死で「ありがとう」と伝える。

 

 

 

 

 

 

「伝える」ことは、まがりなりとも「自分のエネルギーを与えること」です。

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

自分にはエネルギーがまったくないのに、相手に与えてしまう。

 

 

 

 

 

 

それによって、

 

 

「ありがとうと伝えているのに、なぜか苦しくて辛くなって動けなくなる」

 

 

こんな状態になってしまっていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつ、「その時の私」は、実はほんの少しもこの世界に対して、他者に対して「ありがとう」と思うことができていませんでした。

 

 

 

 

 

今のように素敵なみなさんと関わっているわけでもなく、家にほぼ引きこもり、学生時代の友人からはマウンティングしかされない、

 

恋人とは別れ、誰もわかってくれる人はおらず、親からはひたすら否定されて馬鹿にされ、「なぜもっと頑張らないんだ」と叱責されるだけの毎日…

 

 

 

 

 

「私の世界のどこにありがとうが??」

 

「むしろ、生まれたくなかったのに、生まれてありがた迷惑なんだけれど???」

 

 

 

 

 

そう、心から感じていました。

 

 

 

 

 

正直に言うと、その時の私は、この世界に対しても、ありとあらゆることに対して、感謝の気持ちなんて100%持っていませんでした。

 

 

 

 

それなのに、「ありがとう」って、言わなきゃならない。

 

 

苦しい。

 

 

 

 

でも、言えばきっと、人生が変わっていく。

 

 

だから、無理やり思ってもいないのに、「ありがとう」って言ってみる。

 

 

 

 

けれど、エネルギーが枯渇して何もないのに与えてしまうから、「ありがとう」と言えば言うほど苦しくなるだけ…

 

 

 

 

 

「これ、目の前のひとをただ、いい気持ちにさせているだけじゃない!!!!!」

 

「私がありがとうって言うから、あなたが幸せになっているだけだよね???」

 

 

 

 

こんな状態だったんですね…。

 

 

 

 

 

 

そして、こんな状態で「ありがとう」と言う方法を使ったとしても、自分がどんどん悪くなり、惨めになり、しんどく悲惨になっていくだけだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、もう疲れ切って「ありがとう」を言えなくなった私は、「もう幸せなんてどうでもいいや」と投げ出し、「ありがとう」を言うのをやめてしまいました。

 

 

 

 

すると、不思議なことに、心が楽になったのです。

 

 

思えば、その時がはじめての「唯一性への目覚め」だったのかもしれません。

 

 

 

 

そう、

 

 

「自分に合わないことをしていても、少しも良くならないんだ。むしろ、合わないことをするなら、しないほうがずっといいんだ」

 

「だって、さらにマイナスの想いを生み出さないから」

 

 

 

そのことに気づくことができたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この例のように、

 

 

 

 

「その時の自分に合っていない方法」であれば、どんな少しのことであったとしても、気軽にできることだったとしても、

 

むしろ、自分のエネルギーがマイナスに傾き、苦しくなる場合があります。

 

 

 

 

 

ただこれは、

 

 

 

「その時の私」とお伝えしたように、「状況でも変わっていく」ということです。

 

 

 

 

 

ですので、その後トラウマが癒された後は、自然に感謝が湧き上がってくるようになり…

 

 

むしろ、ありがとうと言うことが自然になっていきました。

 

 

 

 

そして今では、この世界のあらゆることに感謝し、世界中から支えられていると実感し、自分以外のおひとりおひとりが生まれてきてくださったことにも感謝できるようにまでなっています。

 

 

 

 

 

なので、その時、その方法が合わないこともある。

 

 

でも、あなたの本心に従ってあげて、無理にそうしたことをしないでいいんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、私がうまくいかなかった原因は、もうひとつありました。

 

 

 

 

 

それは、唯一性の影響、

 

 

つまり

 

 

「私がものすごく論理的だった」

 

 

のです。

 

 

 

 

「ありがとうと言うと幸せになれますよ」という方法は、

 

 

 

 

「なぜありがとうと言うと幸せになるのか」

 

「どのように自分の状態が変わるのか」

 

「なぜありがとうでなければいけないのか」

 

 

 

などの、論理的な説明がされていなかったのです。

 

 

 

 

 

なので、

 

 

「良くわからないけれど、素直にやってみよう」

 

 

という感じで実践していたんですね。

 

 

 

 

 

でも、そのやり方だと、「論理性を必要とする私には」、納得できない部分が多くあり、やってもやっても「?」と思うことばかりで、

 

意味のよくわからないことを実践するということは、私にとってはものすごく辛い「自己否定」になってしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、「私は自分の唯一性」として、ロジックを必要としていました。

 

 

 

 

そして今も、できるだけ全ての物事を解明したいと思い、唯一美塾生の方に対しても、ものすごい時間と資料を使って論理的に解説しながら授業をさせていただいています。

 

 

 

 

 

でも、それが「私に合っている」んですね。

 

 

なので、「合っている=唯一性とマッチングしていること」は、苦しくならないのです。

 

 

 

むしろ、やればやるほど、元気になっていくくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

…というように、引き寄せには

 

 

 

 

 

◯「その時の自分」に合っていなければ、その方法では成功しない。

 

◯「自分の唯一性」に合っていなければ、その方法は現実を変えない。

 

 

 

 

 

という法則があったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高いスピリチュアリティと純粋性を持ち、勉強をするのが好き、という方は、論理的に学べば学ぶほどどんどんスポンジが水を吸収するように知識を吸い込み、腑に落とし、体得し、変わっていきます。

 

 

 

 

直感や感受性に優れ、エネルギー主体で人に働きかけるのが好きという方は、座学よりもワークをしながら感受性を磨くことで、どんどん輝き、言葉よりもエネルギーの変化を生み出し、結果的に現実を変えていきます。

 

 

 

 

 

また、目標などもそうです。

 

 

 

 

 

お金をバリバリ稼ぎたい!と思って受講した方も、

 

 

 

「本当は私は、お金なんかじゃなく、ただ、犠牲になっている女性が救われて欲しいと願っていたんだ」

 

 

 

という唯一美に気づき…

 

 

 

ポロポロと涙を流され、その後、一気に才能が開花した方もおられます。

 

 

 

 

 

その反対に、人のためになりたい!と受講した方が、

 

 

 

「本当は私は自分を救ってあげたかったし、男性的に働くよりもお嫁さんになりたかったんだ」

 

 

 

という唯一美に気づき、

 

 

「あたたかい家庭が欲しい」とご自身の唯一美に触れながら婚活したところ、たちまち結婚が決まった方もおられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身も、自分の知識欲や論理性を認め、「むしろ難しすぎるかもしれないな…」「今まであらゆる人に反対されてきたし…」「授業時間、多すぎてどうしよう…」と懸念しながらも唯一美塾を始めたところ、

 

本当に驚くほどたくさんの方に関わっていただけるようになりました。

 

 

(しかも嬉しいことに、授業時間の多さを喜んでくださる方ばかりでありがたいです…!)

 

 

 

 

 

というように、

 

 

 

ダメなんですね。

 

自分の魂に嘘をついたとしても。

 

 

 

結局のところ、

 

 

自分の奥底にある本心=魂の唯一性に触れないと現実は動かない。

 

 

 

けれど、

 

 

 

自分の奥底にある本心=魂の唯一性に触れた時、最も簡単に現実は変わっていく。

 

 

 

今まで動かなかった現実が動いていく。

 

今まで変わらなかった相手も変わっていく。

 

 

あらゆることが引き寄せられていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたので今日のまとめです。

 

 

 

 

 

魂の唯一性は、自分にしか持たないもの。

 

 

だからこそ、まずはあなたの本心に触れることを意識してあげてくださいね。

 

 

 

 

 

そしてその上で、

 

 

 

 

「その時の自分」の状態は、その時々で常に変わっていきます。

 

 

ありがとうと言えなかった私が、あらゆることに感謝しながら、起きた瞬間に「ありがたいな」と自然に思えるようになったように。

 

 

人は、変わることができます。

 

 

 

 

ですので、「今のあなた」にあった、無理のない方法を「今の自分のために」選んであげながら、少しずつ歩みを進めて欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

人は、誰もが変わることができる、そして

 

 

人生を、現実を変えることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現実を変える、ということは

 

 

 

 

決して、

 

 

 

 

 

「今までの辛かった過去の全てが、なかったことになる訳ではない」

 

 

 

 

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶喪失になれる訳でもありませんし、私自身も、例えば虐待された時の体の痛みや言葉の苦しさ、失恋して自分のアイデンティティを全て失ってしまった時の恐怖や震えというのは、今でも覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

けれど、今は、「それらに支配されていません」。

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出そうとすれば、「ああ、そういうこともあったね」と言える程度で、皆様のお役に立ちそうな時に、参考資料の一つとして自分のお話をさせていただくだけに留められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう、私は過去にいないから」です。

 

「もう、過去は終わっているとわかっているから」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現実を変えるとは、

 

 

 

 

 

苦しかった過去の全てを、なんだか無理矢理に「あの時にこんなことがあったから、だから学べて、学べたからこそ今成長した私がいて!その私が素晴らしいの!」と

 

 

声高に辛さを隠しながら、何かから目を背けながら自己肯定をするのではなくて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、そうか、あの時、私はそのやり方しか知らなかったし、知らされていなかったし、そうやって生きるしかなかったし、そうやって生きるしかないけれど別の方法を必死に探していたけれど見つからなかった。その中で生きていたんだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、静かに自分を認めて、心で抱きしめてあげることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深く、深く、自分の心に潜っていくように

 

あの時の自分が、まるで

 

映画を観ているように、目の前に鮮やかにその時の光景とともに浮かび上がるのを目の当たりにしながらも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう、あなた、それしかできなかったのよね」

 

「うん、知ってる」

 

「知ってるよ、それが辛かったよね」

 

「そう、生きるしかなかったことを、私は知っている」

 

「でもよく生きてきてくれたね、ありがとうね」

 

「私のために、ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そんな風に、静かに、とても静かに過去の自分をそのまま認めて、そっと抱きしめてあげたくなることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間ですから、全てを肯定なんて、できないんですね。

 

人間ですから、全てを「それでよかった、あれがあったから今の私があって」なんて、言えないこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなことない方がよかったし、

 

あんなことなくても学べたこともあっただろうし、

 

少し気をつけていれば転んでそんなに怪我をしなかったこともあっただろうし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そうするしかできなかった、一言で言ってしまえば「とても必死にしか生きられなかった自分」を、認めて、よく生きてきたね、と言ってあげることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の心は複雑で、潜在意識を扱い、数々の奇跡を起こしながらも、それでも全てがテンプレート化できないことを私もとてもよく理解しています。

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

 

 

 

 

ままならぬ心があり

 

後悔があり

 

前向きになれる瞬間があり、

 

また戻り、ためらい、

 

それでも前を向こうと必死になっている自分を

 

さらに肯定しようとする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのいたいけな自分を、自分で抱きしめてあげないと、もう立っていられないくらい傷ついていることをよく知っている。

 

 

そうやって生きること、矛盾する気持ちの全てを「そうだね、でもよく頑張っていきたよね」と受け入れてあげること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その暖かい「何か」に名前をつけるのであれば、それを「自尊感情」と呼ぶのだと思っています。

 

 

まさに、自分自身に向けた、暖かい、尊重と尊敬の想い、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたには、今日、こうやって

 

自尊心を持って、あなたのことを抱きしめてあげてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できないことがあった。そのことを誰よりも責めてしまっているのは、他ならぬあなただから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜあの時、あの人の手を離してしまったのか?

 

どうして堪えきれなかったの?

 

もっと愛せたのに、もっと言葉を伝えることもできたのに、

 

もっとあなたの言葉と優しさを受け取り、あなたの愛を受け取りながら幸せに生きることもできたのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって、自分を反芻しながら、何度も何度も無意識に「あの時の自分」を責め続けている、その手を

 

 

 

 

 

 

「でも私はよく生きてきたんだ」と

 

ほんの少しだけでいいから、休めてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって生きるあなたも、(今はそうは思えないかもしれないけれど)

 

本当は、とても人間らしく、とても美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに感情があり、愛があるからこそ、

 

そうやって、躊躇いながら、揺れながら生きるあなたがいることを許してあげてください。

 

 

それをどうか「自尊心」として、かけがえのないあなたの証として、抱きしめてあげてくださいね。

 

 

恐れないで。どうか自分を認めてあげることを。

 

 

 

 

 

 

 

今日もあなたが優しい瞬間に巡り会えますように。

 

そのことを、心から祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分が変われば、現実もまた「一瞬で」変わる。

 

 

自分の心の状態が変われば、「一瞬で」良いことを引き寄せられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、そのためにすべき「潜在意識の一瞬の書き換え」とは、決して難しいことではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身の心の状態を

 

 

「陽の状態」

 

 

に変えるだけでいいんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「陽の状態」とは、陽気という言葉や、「太陽のように明るい」という言葉があるように、「光」を連想させるような、プラス”寄り”の状態のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただこれは、

 

 

 

 

 

 

いわゆるアッパーな躁状態の明るさではなく、

 

 

なんとなく周囲に影響されて明るいような感じになっている偽ポジティヴではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身がとても落ち着いて、穏やかに自分のことを需要できているというようなリラックスした自己受容の状態や、

 

 

不安はあるけれど、でも、それでもその不安を超えて新しい未来を選択したい…

 

 

 

 

 

 

というような、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナスの中にも、希望や可能性を信じている」という可能性の許可・信頼など

 

 

心の状態がマイナスではなく、よりニュートラルに、より明るい方向に向いていること

 

 

 

も含まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、唯一美塾の皆様がたくさんの奇跡体験を起こされているのは、この法則を使っているためです。

 

 

 

 

 

 

無理をしてポジティヴにしない、アッパーにしない。

 

 

それによって、とても自然に素晴らしい現実を引き寄せることができているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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決して100%がポジティヴではない。(マイナス)

 

 

でも、「以前よりも、私は私なんだ、と、自分のことを受け入れて許すことができた」というような、安心した(ニュートラル)リラックスした(プラス)状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不安もまだまだある。過去はとても辛い恋ばかりだった。(マイナス)

 

 

でも、それでも「過去はもう終わったことだし、(ニュートラル)いま、とても暖かく接してくれている彼の言葉を、怖いけれど信じていこう(プラス)と思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、マイナスがあったとしても、

 

最終的に、暗闇のマイナスではなく明るい方向に自分を向ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

「陰と陽」のエネルギーを、ほんの少しだけ陽に傾けてあげるだけで、今までとは違う現実が起こせるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではここで、「陰から陽に転じさせる」エネルギーの実例を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

■また捨てられるのではないか、と不安

 

 

 

 

 

 

 

「また捨てられるのではないか」というのは、

 

 

 

 

 

 

 

自分のマイナスの体験を元に、

 

マイナスの未来が起きるのではないかと予測し、

 

どんどんマイナスの感情を生み出しています。

 

 

 

 

 

 

 

それによって、さらに自分をマイナスに煽り、マイナスことが起きるかもしれないと具体的にどんどんマイナスに考えるようになり、

 

 

結果的に、相手との会話も、「どうせこう思ってるんでしょ?」や、「不安で不安で仕方がない」など、

 

 

 

 

 

楽しんだり(陽・プラス)、信頼したり(陽・プラス)するよりも、

 

 

どんどん陰の方向へ、マイナスの方向へと自分を導いてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

こうしていると、結果的に現実もマイナス・陰=別れたり、嫌われたり、音信不通になったり…ということが必然として起きてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■けれど、これを陽に転じさせたらどうなるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

過去には、確かに苦しい過去もあった。(陰・マイナス)

 

 

 

 

でも、今は、その過去は終わっている(ニュートラル)し、もう今目の前にいる男性は、過去の人ではない。(陽・プラス)

 

 

 

 

しかも彼は、以前の彼とは違い、とても優しく誠実だ。(事実・ニュートラル〜陽・プラス)

 

 

 

 

であれば、その彼を信じてみよう。(プラス)

 

 

 

もし不安になったとしても(マイナス)、その気持ちを素直に話して、彼に感情をぶつけたりするのではなく、一緒に解決してもらおう(プラス)

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の不安があったとしても、(マイナス)

 

 

でも、私自身も過去の自分ではなく、自己価値も認め(プラス)、

 

 

自分の悪いところも修正し(プラス)、

 

 

自分を改善したのだから、大丈夫だと自分を信頼してあげよう。(プラス)

 

 

そして、その信頼できる自分で、できるだけ楽しく接していこう(プラス)

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、「陽・プラス」の意識で考えることができれば、

 

 

 

 

 

 

 

結果的に、前向きなエネルギーが生まれ

 

会話や相手に対する態度もポジティヴなものに変えることができ、

 

 

 

その自分に影響されて、相手もより優しくなったり、より楽しんでくれたりと、良い気分で良い時間を作り出すことができ、

 

 

 

 

そのように良い時間を過ごすことができた相手とは、もっともっと仲良くなりたいと思うし、もっと一緒に過ごしたいと思うようになる。

 

 

 

 

 

 

…というように、良い現実・良い結果へと転じていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、注意すべきところは、

 

もし嘘でポジティヴなことを考えようとしても、それは

 

 

 

 

 

◯一生懸命、明るくしようとしている

 

 

◯でも、明るくなれない(マイナス)

 

 

 

 

 

 

というように、マイナスのエネルギーの方が強くなるので、現実は良いものになりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうした場合は、

 

 

 

 

 

 

 

◯一生懸命明るくしようとしているけれど、でも、今は疲れてしまっていて明るくできない自分を優しく労ってあげる(ニュートラル)

 

 

 

 

 

 

 

というように、「無理をさせずにそのままの自分を受け入れる」と対処することで、

 

 

少なくとも、ネガティヴな状態ではなく、「自分を受け入れて休ませてあげる」というように、ニュートラルな状態にすることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、決して引き寄せとは

 

 

 

 

 

 

プラスの状態にしなくてもいいんですね。

 

まずはニュートラルでいいんです。

 

 

 

 

 

 

エネルギーがニュートラルな状態になれば、それは現状維持になりますし、

 

 

もっと言えば、

 

 

 

 

マイナスの状態になっていないのですから、マイナスのエネルギーを生み出すこともなく、より悪いことが起きることはなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、無理できない時は、自分をニュートラルに整えてあげるだけで、

 

 

「マイナスの悪いことが起きなくなる=現実が良い方向へと変わる」

 

 

というように変わっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは普段、

 

 

 

 

 

自分がいかにマイナスのことを思考し、マイナスのエネルギーを常に生み出しているのか、

 

 

そのマイナスのエネルギーや感情によって影響され、マイナスの言動や行動をとってしまっているのか、

 

 

 

 

 

それに気づかずにいます。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

マイナスの状態から、いきなりアッパーな最上限のポジティヴ・プラスの状態にしようとして、反動で落ちてしまう…

 

 

「そんなことできるわけないでしょ」と、結果的にマイナスのエネルギーを作り続けてしまっているんですね。

 

 

 

けれど、こうして

 

 

 

 

 

より、ニュートラルでいるだけでいい、

 

 

安心したり、リラックスしたり、自分をささやかに肯定してあげるだけでもいい。

 

 

生み出すエネルギーを意識して変えることができれば、最終的には現実を変えていくことができるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

あなたの意識一つで、

 

あなたのフォーカス一つで、

 

あなたのあなたに対する態度一つで、

 

 

現実はすぐに、変えていくことができる。

 

 

 

 

 

あなたの状態を陽に導いてあげること。

 

 

それだけで、未来は大きく幸せなものへと変えていけるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 「なぜ、こんなにも頑張っているのに、私はいつまでも運命の人に出会えないの?」

 

 

 

 

 

一見、難しく複雑な問題に見えますが、

 

 

その理由は、実は潜在意識的には明確です。

 

 

 

 

 

 

ここだけの話、あまり知られていないことなのですが…

 

 

 

 

 

運命の人に出会えないと悩むクライアント様の多くが、苦しみながらも、

 

 

 

 

 

無意識に

 

 

 

「周囲の人がいいと言うことを優先する」

 

「社会・世間がいいと言うことを優先する

 

 

 

 

 

という価値観の中で生きてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、「幸せに生きる」とは、そういった「社会が認めているものを優先すること」ではないのですが、、、

 

どうしても、「社会がいいと言ったものがいい」という価値観を優先してしまっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、お医者様と結婚することは、年収も高く、一見、幸せなことのように思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし実際には、理詰めのモラルハラスメント気味な男性で、いつも神経質に相手の悪いところ・できないところをあげつらい、女性を追いやってしまう…

 

 

そんな相手に苦しみ、「でも、社会が認めているから」と我慢したものの、数年で愛のない生活にどうしても耐えられなくなり、離婚なさったクライアント様もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

「私は美人じゃないからきっと愛されない」という価値観で自分を卑下している方もいらっしゃいますが、

 

 

 

リアルな女優さんでも、なんども離婚を繰り返す方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

「美人だから必ず幸せになれる」ということでもないんです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、「そう思えてしまう」

 

 

 

 

 

 

けれど、真実は

 

 

 

社会が素晴らしいよ、これがいいよと言ったとしても、それは違っていることも多い。

 

 

 

 

「みんながいいと言うもの」と、

 

 

「真実や、自分の本質や、本当の幸せ」

 

 

 

 

は、決して直結するものではない、それを知ることが、大切なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、そういった価値観の誤差と絡めて、

 

 

「なぜ、運命の人に出会えなかったの?」ということについて、その原因のひとつと、解決方法について解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最初に触れさせていただいたように、

 

 

 

 

 

 

 

多くの人の中に、「社会に認められること=優れたこと・優れているヒエラルキーに所属できることは素晴らしいことだ」という価値観があります。

 

 

そして、そういった価値観からあぶれた人は、「私は選ばれなかった、だから私はダメなんだ、結婚できないんだ、愛されないんだ」と思ってしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唯一美塾に来てくださる多くの皆様も、真面目で、とても繊細な感受性を持っているため、

 

特にこうして「あぶれること」があることによって、それが「だから私は愛されないんだ」ということに直結してしまうんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、「だから私は愛されない。結婚できなくても仕方がない」という強い信じ込みが出来上がります。

 

これが、メンタルブロックと呼ばれる「望む現実を最初から諦めたり、いつもどこかで失敗したり、達成できない」心理状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性と関わるにも、まず、「私は優れていないから」と、引っ込み思案になってしまい、積極的に笑顔ではつらつと関わることができない…

 

 

だから、相手の男性も、自分の良さを認めてくれることはなく、結果、相手の記憶に残らなかったり、「選ばれない」という苦しみが襲ってきてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンタルブロックがあるからダメ、ということではなく、

 

メンタルブロックがあることによって、こんな風に不自然に自己否定したり自己卑下してしまい、「本来、自然にしていれば得られる恋人」すら、得られなくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


しかし本来、運命の人とめぐり逢うということは、社会の評価によって決まるものではなく、「自分自身が満たされ幸せになれる相手と愛し合う」ということです。

 

 

 

 

 

 

決して「誰かの基準によって、ダメと決められたから、もう出会えないんだ」というものではないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かがダメだということを言ったとしても、それとは別に、自分には確かに価値がある。

 

 

あるいは、ダメだという「誰か」とは別に、「他の人にダメだと言われたあなたでも、そのままで素晴らしいよ」と、自分を愛してくれたり、助けてくれる相手と手を取り合う…

 

 

それが、運命の人と出会うということです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

だからこそ、運命の人と出会うためには、

 

 

そもそも社会の基準や周囲の基準を捨て、「自分にとっての運命の人とはどういうものか?」を理解し、

 

 

それ以前に、「自分自身がどういう人間なのか?」ということをきちんと認め直すことが必要になるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「周囲の基準ではなく、私はどんな人なのか?」ということが、あなたの本質と呼ばれるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、運命の人と出会えないということは、「私が本質で生きられていない」ということになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

さらに重ねて、

 

 

なぜ、今までその本質的な自分になれなかった・本質の自分で生きられなかったかというと、

 

 

 

「こういうものが素晴らしいです。だから、こういう生き方に従ってください」

 

 

 

という一般的なルールがあったからなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「そこから外れてしまうことは、幸せになれないんですよ」と、散々、「誤った価値観=ドロップアウトする恐れ」を刷り込まれて教育されてきたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたにも、「こう生きるべき」という価値観を押し付けてきた人はいませんでしたか?

 

 

 

 

 

今の時代、女なんだからちゃんと経済的に自立すべき…と、働くことを強く願ってきた(そしてそれが、柔らかな強制だということを知らなかった)母親や、

 

女は男に従うものなんだ、と、家庭環境の中で、無言の圧力をかけてきた父親など。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、こうした「ルール」に支配され、いつのまにか、自分らしく生きることよりも、ルールを優先して自分を犠牲にしながら生きることに慣れすぎてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分の幸せも何かわかっていないし、自分が誰かもわかっていないし、自分に合った人もわかっていない迷子の状態…

 

でも、言うことを聞かなければならない。優秀でいなければならない。

 

 

 

 

 

そして、世間の提示した理想に自分が当てはまっていないからと、自ら、「幸せになること」から無意識に脱落してしまっている…。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

こんな状態で婚活したってうまくいくはずがありませんし、運命の人に出会えるわけがありませんよね。

 

あなたが運命の人と出会えなかったのは、こういう理由があったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、これ以上あなたが「何かを身につけて自分を変えるために」「周囲に評価されるべく、優秀な自分であるために決死の努力をして、自分を否定し続ける」ことをやめて、

 

本質に戻る…美しい、あなたという個性に戻る必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配されたあなた。

 

誰かの思惑で生きてきたあなたを、卒業する。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、「こうあるべき」を押し付けてきた人から離れることから始めてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

小さな一歩に思えるかもしれません、

 

 

 

 

けれど、実はそれが「唯一美」

 

 

本質のあなたを取り戻し、運命の人へと導かれる道になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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