彼女は1年前まで、本当に孤独でした。
男性と知り合っても、依存され、いつも悩みを（なぜか男性側から）相談される。
いい感じに恋愛になるか？と思っても、結局、相手が都合よく接してくるだけ。
素敵な男性と知り合いたいと自分を磨いていても、なぜか頼りない・自分よりも頑張れない男性ばかり。
どうして？
なぜ幸せな恋愛がしたいのに、こんな現実が40年以上も続いてしまうの？
クリスマスも、お正月も、もちろんひとりぼっち…
「私の何がいけないの？こんなに頑張って生きているのに」
そんな辛いお気持ちを抱えて、それでも懸命に生きながらも…愛とは無縁の現実を変えられずにいたのです。
けれど、その彼女が
自分を愛してくれるパートナーにめぐり逢っただけだけではなく。
なんと、潜在意識のブロックに気づいて、本当にわずか数日で…！
3月上旬の入籍が決まりました…！
その彼女とは、唯一美塾１期生で、皆様にもヨガなどのワークを伝授してくださっているHINATAさんです。
そしてさらに、
驚くべきことに、この「奇跡のプロセス」は、多くの受講生がリアルタイムで目撃している中で起きていました。
彼女の身に、何が起きたからこそ、こんなにも現実が激変！されたのか…！
今回は、彼女の喜びの声と共に、奇跡のプロセスを開設させていただきますね。＾＾
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰にでもかけがえのない「唯一美と天才性」がある。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
それではまず最初に、HINATAさんからの嬉しい嬉しいご結婚報告をご紹介させていただきますね！
＊＊＊唯一美塾第１期HINATAさんご結婚のご報告＊＊＊
芳乃先生
こんにちは
入籍を3月上旬に決めました。
入籍してからご報告しようと思ったのですが
彼からの嬉しい言葉も聞けたので
芳乃先生に御礼をお伝えしたくメール致しました。
少し前に友人の話の流れから彼に
「HINATAちゃんも仕事疲れるの？専業主婦がいいの？」
と聞かれたのでふざけ半分で甘え口調でｗ
「うん！専業主婦がいい～♡」
そしたら彼が
「俺も専業主夫がいい～♡」
っていう小競り合いになりました
その数日後、今後の生活の話になり彼が
「独立してこれからなので状況もあるけど
HINATAちゃんが言ってる専業主婦じゃないけど
男として基本的には生活費は俺が賄ってあげたいと思ってる
外食とかも今みたいに出してあげたいと思うし」
的な感じでお話をしてくれました
私はヨガインストラクターを取得したときに
私も含めみんなの健康や楽しい人生のために
結婚して主婦になって生活費を稼ぐためじゃなくて
自宅で私も楽しめるヨガ教室とか開けたらいいな～
と思ってたのを思い出しました！
彼のことで芳乃先生にたくさん相談しましたが
相談していたことが嘘のように
頼りがいのある男性になっていってます。
改めて彼が～じゃなくて私自身なのだ！と実感しました！
抜けたあとはそうだよね！私よね！と思うのですが
渦中にいると見えなくなって
周囲や相手に変化を求めたり攻撃したり
負のループを彷徨いますが
芳乃先生の的確な一言で一気に開花します！
いつも的確なアドバイスを本当にありがとうございます！
これからも客観視を心がけて豊かな人生にしていきます！
今後ともよろしくお願いいたします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
HINATAさん、
この度は、ご結婚本当に本当におめでとうございます…！
わずか1年と少し前、ですね
唯一美塾を始めた頃、本当にまだまだ悩みを抱えて苦しまれていたHINATAさんが、こうして…
本当の、美しい女性性あふれる人生を生き始めてくださった
そのことが何よりも嬉しく、胸がいっぱいです…！
たった1年ですが、まるで何年も一緒にいて乗り越えてきたような感じがしますね…！（笑
それほどまでに、本当に集中してこんなにも幸せに人生を変えてくださり、ありがとうございます…！
私も自分のことのように嬉しいです…！
まずは、新しい、生きるべき本当の美しい人生、おめでとうございます…！
それではここからは、今回のHINATAさんの奇跡のプロセスをご紹介させていただきますね。＾＾
実は先日、唯一美塾では、斎藤によるメイクアップ講座を開催させていただきました。
潜在意識レベルで女性性を開花し、美しくなるためのメイクについてお伝えさせていただいたのですが、それが1月26日（金）です。
このとき、HINATAさんとお話をさせていただきながら…
「HINATAさんはピンクのチークが似合う」
ということをお伝えさせていただいたんです。
でも、これが
HINATAさんにとって、強固な人生のメンタルブロックでした。
実はHINATAさんは、
人生でピンクのチークを買ったことがなかったのです。
それは、彼女にとっての
「女性性の否定そのものでした」。
彼女は子供時代から母親に依存され、女性性を否定され、
「女性もしっかり稼いで一人で生きるようにならないと！」
こうした強迫観念的な、男性的な生き方を強要されてきました。
そのため、彼女の中で「男性化して強く生きる」ことが、潜在意識を支配するようになってしまったのです。
その結果。
もちろん、彼女は美的センスに優れていたため、ファッショナブルで美しくはされていたのですが…
その美しさすらも、「男性的に、カッコ良い女になる」
そんなセルフイメージになってしまっていたのです。
いつもスタイリッシュで、ダークな色や、パンツスタイル。
メイクも、ピンクではなく、服装に合うようなベージュやブラウンメイク。
それによって、周囲も
「HINATAさん＝かっこいい女性」
という見方が定着していきました。
だからこそ、せっかくデパートに行ってコスメのタッチアップをしてもらった時も、「ピンク系かブラウン系か」の２択で
「かっこいいあなたにはブラウン系が似合う！」
「ブラウン系の方が絶対にいい！」
そう、周囲に言わせるまでになってしまっていたのです。
実はこれは、「周囲の人が悪い」のではないんですね。
不幸のカラクリとしては、
HINATAさんご自身が
「私はかっこいい女でなければいけない」
こんな強迫観念を持って、母親の言う通りに自己洗脳をしてしまっていたからこそ。
彼女の振る舞いや服装によって、
「周囲も洗脳されてしまっていた」
のです。
このように、私たちは、「誤ったセルフイメージ」を周囲の影響で作り上げるばかりか、
その「誤ったセルフイメージを表現し続ける」ことで、周囲を洗脳してしまうことがあります。
もちろん、自分としては、「そんなことはしたくない」んです。
でも、あまりにも、自分自身を綺麗に騙し続けてしまっているため、それを見た周囲が
「この人はこういう人なんだな！」
と、完全に信じ込んでしまうんですね。
男性的な、凛とした強い女でいなければならない。
この自己洗脳によって、
40年以上も「スタイリッシュなかっこいい女でいなければならない」と思い込み、それを自ら信じ、表現してしまっていたHINATAさん。
そして、そのHINATAさんを見て、「この人は強くでかっこいいんだ！」と信じ込まされ、洗脳されてしまった友人や周囲の人たち。
だから、ピンクのチークをすすめられない。
だから、ピンクのチークが買えない。
それによって、
HINATAさんの男性化のメンタルブロックが、いつまでも解けずに残り続けてしまっていたのです。
つまりこれは、「ピンクのチークを買うかどうか？」という、表面的な問題ではない、ということです。
彼女にとって、
「女性性を捨てている」
それが、ピンクのチークを買わないという行動に現れていたのですね。
けれど、今回のメイク講座で…
私、斎藤は、HINATAさんを本質で見ていますから、
彼女の少女性、可憐な女性性には、明るい華やかな早春譜の満開の河津桜のようなピンクが似合うと思い、それを発言させていただいたんですね。
その結果…
「先生、私、ピンクのチーク買ったことないんです！」
「ずっとかっこいい女で生きてしまっていて…」
「この前も、その方がいいと周囲に言われて、ブラウン系を選んでしまって…」
「ああ、でも私、本当はピンクのチークに憧れていました」
声を震わせながら、彼女が、涙を堪えながらそう伝えてくださったのです。
講座中の、ちょっとした会話。
でも、確かにこれが、彼女の中で40年以上も許せなかった「自分の可憐な女性性」が開花した瞬間になりました。
そして次の日も唯一美塾の講座があったのですが、その中でもチークの話になって、今回の自己洗脳＝他者洗脳のお話を解説させていただいたんですね。
同時に、これはHINATAさんにとってとても大事なことだと思ったので、「授業はいいので、今からすぐにピンクのチークを買いに行ってくださいね」ということで、
私がいいと思うブランドと品名もお伝えさせていただきました。
それが、1月27日。
結果、すぐに彼女は受講をやめてチークを買いに行ってくださり…
「生まれて初めて」ピンクのチークを買うことができました。
そしてこれが、彼女の少女のメンタルブロックを一気に壊してくれたのです。
私は女性として生きたかった。
本当は、かっこいい女じゃなく、守られ、愛らしい少女のように行きたかった。
私はずっとお嫁さんになりたかった。
こんなふうに、するすると心がほぐれていったんですね。
彼女が、人生で初めて女性性を肯定したとても尊い瞬間でした。
その結果、
ピンクのチークを買った＝女性性を肯定できたことで、HINATAさんはパートナー様との何気ない会話の中で、するっと
「専業主婦になりたい」
その言葉が、まさに「生まれて初めて」出たのです。
それが、今回ご紹介させていただいた体験談になります。
そう、今までは、「かっこいい自立した女でいなければならない」という強迫観念が、彼女の人生から「専業主婦」という言葉を奪っていたのです。
でも、女性性が開花したことで、自然に会話の中で、さらっとその言葉を言うことができた…
すると、パートナー様が
「HINATAさんは、本当は専業主婦になりたかったの？」
そう尋ねてくださったそうです。
そうなんです、彼女の自己洗脳によって、パートナー様もまた、「HINATAさんは専業主婦としてより自立してカッコよく生きたいに違いない」
そんな洗脳をされてしまっていたのです。
「うん、私、本当は専業主婦がいい」
こうして、スルッと「心の奥底に隠して、否定してきた本当の自分の願い」を話した結果…
「それなら、自分があなたを将来的に養う」
そう言ってくださり、具体的なご入籍日が決まった、ということです…！
このご報告をいただいたのが、2月2日（金）。
なので、メイク講座をしてからわずか１週間ですね…！
その間に、メンタルブロックが外れ、今まで夢にまで見ていた結婚を叶えられたのです…！
本当におめでとうございます…！
このプロセスは、まさに、授業中の私との会話の中で起きていたため、他の唯一美塾生の皆さんからも、感動と驚きと、最高の祝福が贈られました…！
これくらい、人生はするすると変わっていくということです…！
改めまして、HINATAさん、本当にこの度はご結婚おめでとうございます…！
今回は、長々とブログで経緯をお伝えさせていただきましたが、またこちらのリアルストーリーは、HINATAさんにインタビューでお伺いしながら、皆様に動画でシェアさせていただこうと思います♡
こうして、人生で自分にかけていた呪いがとけることで…
一気に幸せな人生を始めることはできるのです。
わずか1年と少し前。
彼女は孤独でした。
でもそれは、「男性化した呪い」からの、母親からの呪いのせいでした。
けれど、40年以上も続いた呪いも、こんなにもスルスルと解くことができる。
そして、本当に望んでいた人生を生きることができるのです。
人生は、なにひとつ、あなたが望んでいることを諦める必要はありません。
あなたには、常に可能性と光がある。
あなたも、愛され、幸せになることはできます。
たとえ、今まで何十年と、呪いにかけられていたとしても…です。
あなたの中には、すでに愛の魔法があることを、HINATAさんの体験談を希望の光として、どうか忘れないでいてほしいと思います。
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