結婚したいのに男性不信・男性が怖いのは「父親」の影響。潜在意識レベルの男性恐怖・心理はどう癒す? | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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どうしても男性に心を開けない。

 

結婚はしたいし、恋愛もしたい。

 

 

けれど、心のどこかで男性のことを恐れて、身構えてしまう…

 

親密になんてなれないし、気軽になんて、話すことだってできない。

 

 

でも、「本気」で結婚したいのに…どうしたらいいの?

 

 

 

 

このチグハグな葛藤。

 

一見、矛盾しているように見えますよね。

 

 

 

 

結婚したいのに、男性が怖いし、実際に近づくと相手のことを恐れて関わることができなくなってしまう。

 

※いわゆる、男性へのメンタルブロック(心理的ブレーキ)です。

 

 

 

けれど、こうした苦しみを抱えていらっしゃる方は、決して少なくありません。

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「潜在意識・花嫁心理学®︎」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

 

では、どうしたらこうした「結婚したいのに男性不信・男性恐怖」の心理を癒していくことができるのか…

 

 

本日は、オーダーメイドコースをご受講中のF様より、大変感動的なお便り&現実の変化の体験談をいただきましたので、そちらをご紹介させていただきながら、男性恐怖の癒し方について簡単に解説させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

***オーダーメイドコースF様からの感動体験談***

 

 

 

斎藤芳乃先生

返信ありがとうございます。
 

 

今、Fさんは、とても男性からの評価を気にされていますので、
客観的な判断が、非常にできにくくなっています。

 


ずっとそうだったと思います。



幸せも避けてきて、人に尽くしたり優しくするのも罪悪感の反動でした。

 


それに子供の頃の私はいつもクラスの“嫌われ者”でした。

 

サディストの父に「皮肉の一つも言えない人間は知能が低い」と聞かされて育ちました。

 

 

 

親に認めて欲しい一心でキツい冷たいことばかり言ってきました。

 

長じてからは傷つけた人たちへの罪悪感にも苦しんできたんです。
 

 

彼氏が出来ても、いつ誰が「あいつ『嫌われ者だった』」と吹き込むんじゃないかと怖かった。

 

若い男性に近寄れなかったんです。

 

 

 

でも思い出したんです。

 

 

短い間だったけど中学のクラスメイトや高校の同級生とお付き合いしたこと。

 

彼らはその時の“私”を見ていてデートを申し込んだんですよね。壁を作っていたのは私。

 

勝手に怯えていたのも私。
 

 

 

アプリ、訪れる男性、増えました。

 

若い日本人の男性からも“いいね”をもらったので、プロフィールを見ていたら相手の条件に“その人の経験”ってある。

 

若ければいいわけじゃないんですね。優しい。


自己不信から解放されるのって世界が美しいってわかること、自分だけ捻くれていたと、わかること、なんですね。




今日一番のブログもありがとうございました。
本当に私のために書いてくださったみたい。

本当に先生に会えて嬉しい。


F

 

 

************

 

 

 

 

 

 

F様、こちらこそ…本当に、いつもいつもありがとうございます。私もF様に出会えて、本当に嬉しいです。そのように一緒に人生を変えられる人であろうと、この仕事を始める10年以上前に時に決めたことですから…

 

 

そして、出逢った頃とは、まるで別人のようにかわられましたね。^^

 

 

 

 

体験談にも書いてくださいましたように、F様は、大変、お父様とのことで苦しまれました。

 

 

 

父親に否定され続ける。

 

だからこそ、「父親と同じ男性」は、みんな同じだと思い込んでしまう…。

 

 

「あなたもきっと、父と同じなのよね」

 

 

という、とても辛く孤独な「思い込み=男性を拒絶するメンタルブロック」を、人生でいつの間にか作り上げてしまってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

F様のように、そして、私も同様ですが、

 

 

家族に信頼できない男性がいる、あるいは

 

自分の親しい周囲に、不適切な男性がいた場合、

 

 

私たちはいつの間にか、それを「男性の原型(大元・基礎)」として考えてしまうようになります。

 

 

 

「ああ、男性ってこういうものなんだな」という思い込みを持ってしまうんですね。

 

 

それは、決して持ちたくて持った思い込みではなく…

 

 

 

◯子供時代から、何度も繰り返し繰り返し、厳しく、冷たく、不適切に接してこられた

 

◯子供時代、まだ何も区別や判断がつかなかった

 

◯人間関係の数も、非常に少ない

 

 

 

こうした理由から、「男ってこうなんだ」と思うようになってしまうのです。

 

 

 

でも、それは仕方のないことなんですね。

 

 

日本語を繰り返し繰り返し聴いて覚えるように、男性に怖く、冷たく、厳しく、とても歪んだ接し方をされていれば…

 

 

当たり前のように、「世界はこういうものなんだ」と思うようになってしまうのが、人間だからです。

 

 

 

そして、その結果…

 

 

 

私たちの肉体、心(潜在意識)には、その情報が(まるで日本語を自由にノータイムで話せるように)

 

自動的に、ノータイムで湧き上がってくるようになります。

 

 

男性を見たら、あ、もう怖いものなんだ。というように。

 

 

 

それはコントロールできないまま、大人になってからも骨の髄まで染み付いてしまっていて…

 

「もう父親は、目の前にいない」

 

「でも、私は大人になっている」

 

 

 

にも関わらず、

 

 

 

男性を見た瞬間に、怖い、どうしよう、緊張する、どうすればいい?またいい子にしないと怒られる、捨てられる、捨てられないように相手の機嫌を取らなければいけない、あるいは自分を守るために負けないように威圧しなければならない。

 

 

 

こんなふうに、「自動的にノータイムで」反応するようになってしまうのです。

 

 

 

結婚したい、素敵な恋愛に憧れる自分がいる。

 

 

でも、体は勝手に昔のことを思い出すかのように緊張してしまうし、思考も(脳が)勝手に反応して、苦手意識を全面に出して、攻撃する、避ける、怖い、おかしな発言をしてしまう…

 

 

これが、男性恐怖の時に起きていることです。

 

 

 

 

 

 

 

このF様の事例のように、もしあなたが今、結婚したいのにも関わらず、男性が苦手だと思ってしまい、不自然な反応をしてしまっているとしたら

 

 

それは、F様のように、子供時代にインプットされた「男性との経験・男性像」が基準になってしまっているからです。

 

 

 

その場合、「今の自分をなんとかしよう」ではなく、

 

 

「子供時代からずっと怖くて、大人になってからも、まだ自分の中で怯え続けている自分を、自分がまずは庇って守って癒してあげる」

 

 

ことが必要です。

 

 

 

 

「今の私が」怯えたくて、怯えているわけじゃない。

 

「今の私が」怖がりたくて、怖がっているわけじゃない。

 

 

すべて、無意識に起きてしまっている。

 

 

 

ということは、

 

 

 

子供の、トラウマを抱えたままの自分が、まだその時のままで怖がっていて、(あるいはとてもとても怯えながら怒っていて)、時間を止めてしまっているということ。

 

 

 

そう、無意識というのは、「潜在意識の中に残っている子供時代のあなた自身」と言い換えることもできるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなに怖くないよと言われても怖い、

 

 

そんな時ほど、こうして「今の自分」ではなく、

 

人生を脅かされてきて、とても苦しかった「子供時代の、その時のままで震えている自分」のことを、まずは癒して抱きしめてあげてください。

 

 

 

そして、F様のように…

 

 

 

「ずっと怖かった私がいる」

 

「怯え続けていた私がいる」

 

 

でも、その自分を癒すことができれば、自然に男性に心を開き…

 

 

それに呼応するかのように、男性に対する無意識の拒絶や攻撃心もなくなり、

 

 

その結果、

 

 

男性側もそれを感じ、今回ようにアプリというものを通してさえ、繋がれるようになります。

 

 

 

 

マリアージュスクールでは、こうして…

 

目には見えないけれど、潜在意識の抵抗や拒絶を癒し、「すぐにアプリで素敵な人と出会った」という方が、少なくありません。

 

 

 

例えアプリという媒体であったとしても、(あるいは結婚相談所などに登録している、などでも同じです)

 

潜在意識は実際に相手が目の前にいなかったとしても、情報伝達のネットワークのように、その変化をきちんと発信・受信することができるからです。(これは心理学での集合的無意識と呼ばれるものですね)

 

 

 

無意識に、心が持ってしまっていた壁がなくなることで…

 

相手も、無意識に、その変化を感じ取ることができる。

 

 

こうして、目に見えない「縁」というものは、確かに紡がれていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

心理的抵抗、とか、男性への攻撃、とか、心理的防御、とか

 

言葉にしてしまうと、なんだか女性の方がとても悪くて、未熟で、泣いていて、弱々しくて、子供じみていて、そうやってヒステリックに男性に厳しくしている、フェミニズムの歪みだ、というように言われてしまいそうですが、

 

 

 

けれど、女性の本質は、そうしたネガティヴなものではありません。

 

 

本来は、とても穏やかで優しく、愛に溢れ、

 

男性を包み込む慈愛に満ちている。

 

 

 

でもそれが、こうして「怖い思いをさせられる」トラウマ的体験によって、結果的に「自分を守りたい」がために、マイナスの弱々しい、、

 

いわゆる感情的な、あるいはとてもヒステリックな、ネガティヴな形で現れてしまうだけ、なんです。

 

 

 

もし今、男性に対して攻撃をしてしまっていたり、男性が怖い、そう感じているあなたも…

 

 

どうか、その自分が本当の自分だなんて、誤解をしないでほしいと思います。

 

 

あなたは、本当は美しい人。

 

 

F様のように、優しさや慈愛に満ちた、とても感受性豊かな海のような女性性を持っている。

 

 

でも、単にそれが忘れられていたり、怖さのあまりに置き去りにされてしまっているだけです。

 

 

 

 

あなたが過去のトラウマに惑わされずに、本来の美しい、豊かなあなたとして…

 

もう一度、愛し愛される健全な運命を手にしてほしいと心から願っています。

 

 

 

トラウマについては、次回以降のブログでも、どのように人がトラウマによって、あるいは辛い経験によって自分の人格までねじ曲げてしまうのか、解説させていただければと思います。(変化した方の奇跡体験談と一緒に)

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

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