愛されて大切にされて、幸せな結婚をするために必要なのは「唯一性」。揺るぎない個性が愛を引き寄せる | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学®︎」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

 

3ヶ月花嫁塾第2期にお申込みいただきました皆様へ、

 

この度は、とても大切な決断をしてくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

早速、授業の方は配信開始されておりますが、

 

明日、事務局より、

 

さらにフォローのメールを送らせていただきますので

 

それぞれご確認いただけますようお願いいたします。

 

 

これから3ヶ月の間に、しっかりと奇跡を起こしてまいりましょう。そのために尽力させていただきます。

 

 

 

また、第1期受講の皆様に関しましても、

 

同じく事務局からフォローメールを送らせていただきますので、

 

そちらもあわせてご覧いただけますよう、お願いいたします。

 

 

 

 

そして本日から始まりました花嫁塾第2期ですが、

 

第1期をご受講いただきましたF様より、また感動の体験談をいただいております。

 

 

 

ぜひ、本日からご受講の皆様におかれましては、

 

第1日目のワークと合わせまして、F様の体験談を参考になさってくださいね。

 

 

 

F様からいただきましたのは、「自分を真実の目で見たら、どうなるか?」という俯瞰ワークの結果です。

 

 

まずはじめに、その解説から簡単にさせていただきますね。

 

 

 

 

 

実は、

 

 

「人は普段、自分のことを、超自己中心的な視点でしか見ていない」

 

 

という問題を持っています。

 

 

そのため、

 

 

○自分に良いところがあっても無視

 

○他人が褒めてくれたとしても無視、または疑い、信じない(相手への否定にまで及ぶ)

 

○勝手に比較する誰かを持ち出し、その人との比較を自分の中で繰り返し、自分を下げる「マゾヒスティックな自罰癖」

 

 

などを、「無意識的な習慣」にしてしまっている方が少なくありません。

 

 

 

これでは、セルフイメージを上げるどころか、自信を持つこともできませんし

 

 

こうした癖を続けている限り、自己肯定感も自尊心も皆無

 

その結果、結婚も遠ざかります。

 

 

 

なぜなら、「幸せな結婚」とは、「自分の個性と相手の個性がマッチすること」だからです。

 

 

 

 

 

 

そして、ここでの自己肯定感や自尊心とは、

 

 

自分のプライドを満たすための表面的なマウンティング・勝ち負け的な意味での「自分はあの人よりも優れているから自信を持てます!」的な自己顕示欲を満たす意味での薄い肯定ではなくて、

 

 

私は私として生きる限り、思考や行動の全てに個性があり、その個性のすべてを、「唯一のものだ」と感じて、そこに愛おしさを感じる

 

 

という意味での、「深い自己存在への肯定・自分の命そのものを尊重し大切にする心

のことです。

 

 

 

表面的な自己肯定にとらわれてしまうと、

 

 

 

「私はあの人よりも優れている!だから自分を肯定できる!(あんなやつより私はすごい!という軽蔑)」

 

 

「私はこんなにも素晴らしい物を持っている!素晴らしい容姿である!(なので心の部分を置いておいて、相手に劣等感を感じさせることができるという勝利の幻想)」

 

 

 

というところでニセモノの納得をしてしまい、

 

 

これだと、表面的なプライドは満たされるのですが、自分自身の存在への深い肯定や、人とは違う個性、内面の素晴らしさなどまで自己納得が至っていないために

 

 

結果、愛されないということが起こります。

 

 

ここ、とても大切なところなんです。

 

 

 

なぜなら、誰かから愛されるということは、

 

 

自分が誰かとのマウンティングや表面的なところに勝って、自尊心やプライドを満たしているということとは、全く別のベクトルの話だからです。

 

 

 

 

 

 

自分がこんなにあの人と比べて素晴らしい!だから、愛されるはず!と思っていたとしても

 

 

その傲慢さが、人を遠ざけることもありますし、男性はそういった比較しての自信を女性に求めていません。

 

 

そうではなく、

 

 

あの子と比べたらできないな…と、自分に自信を失って、俯いて、いつも一生懸命にやっているけれど、でもできなくて

 

そんな自分に腹立たしさを感じながらも、でもそれでもやっぱり前向きにやろう、と、涙を隠しながら生きるような

 

 

そんな「在り方」を、無意識レベルで感じて、助けたくなる、愛おしくなる、守りたくなるからです。

 

 

 

もちろん、これは「できないのがいい」ということではありません。

 

なので、本質をお伝えするために、いくつか「傲慢ではなく、他人との比較ではなく、自分を認めるということ」の実例をあげていきますね。

 

 

 

上記のケースが真逆になった実例です。

 

 

 

あの子と比べたらできないな…と、自分に自信を失って、俯いて、いつも一生懸命にやっているけれど、でもできなくて

 

そんな自分に腹立たしさを感じながらも、でもそれでもやっぱり前向きにやろう、と、涙を隠しながら頑張った結果、できるようになった!と笑顔で喜びの涙を流す

 

 

これも、素晴らしいその人自身の在り方ですね。

 

 

できないから愛されるのではなく、頑張った結果愛されるという実例です。これも個性ですね。

 

 

 

 

 

では、また別のバージョンとして…

 

 

最初からできる人がいた、その人の愛されるバージョンです。

 

 

「自分ができるということを深く自己肯定しながら、これは私ならできる、私ならやれる、と、深く深く自分の能力や努力を信頼しながら、他人の目に左右されず、実直に誠実に努力しながら、現実をコツコツと積み重ねていく姿」

 

 

というのも、素晴らしいその人の個性になりますね。

 

 

 

では、他のバージョン、無理せずにできてしまう人の個性で愛される実例です。

 

 

 

「無理にそんなに頑張らなくてもできてしまう!だから、楽しくて楽しくて、どんどん楽しみながらやってしまう!創造性は湧き上がってくるし、努力を努力とも思っていない。もちろん時には他人から嫌味を言われることもあるし、能天気だとか酷い言葉を言われることもあるし、嫉妬されて辛いこともあるけれど、でも私は自分のやっていることが好きだし、だから楽しみながら自分を信じてやっていく!という姿」

 

 

これも、その人の素晴らしい個性ですね。

 

 

 

このように、実例を交えたことで解説が長くなってしまいましたが、

 

 

自分の個性を認めること

 

 

そこには、「誰かと比べてどう」ではなく、「できるからいい、できなければ守られない」という問題ではなく、

 

 

私は私である、このどうしようも変えられない私というたった一つの個性

 

 

を認めたときに、「あなただからこそ愛してしまう」ということは起きるのです。

 

 

そこに、傲慢さや比較はないのです。

 

 

 

 

 

 

個性を、盗むことはできません。

 

表面的な見せ方は真似できたとしても、

 

「心の底から生まれるもの」

 

でなければ、人は人を愛せないのです。

 

 

これを、心理学的には「親密感」と呼びます。

 

 

そして、この親密感という揺るぎない深い愛は、優劣ではなく、お互いの個性がマッチしたときに生まれます。

 

 

 

それでは、こうしてご自身の揺るぎない「愛される個性」を発見されましたF様の体験談をお伝えさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

***F様からの体験談***

 

 

きっと辛い思いしたんだよね、休職して。

 

でも復職して今は周囲に目配りも気配りもして若い子を励まして丁寧に仕事している。

 

その思いやりある優しい言動や明るさや強さや暖かさやいろいろ受け止められる女性らしいしなやかさやおおらかさ、「大丈夫だよ」と経験で対応出来てサッと人を助けられるところ、すごく素敵だ思うよ。

 

大好きだ。

 

という言葉出てきました。
 

何かすごく照れるけどウキウキ。
 

 

こんな可愛い人、手放せないよなぁと私も思っちゃった!
 

こんな風に自分を肯定する事、私の母娘の関係(私に深く罪悪感を植え付けた張本人)では出来てこなかった事。
 

私ってこんなに女性らしい可愛い人だったんだと肯定出来て嬉しいです。
 

 

 

私は数年前に、実家を継ぐために退職するすごく年下の同僚から「ずっと大好きでした」と告白された事あるのですが「私の何処を?」とずっと思ってました。

 

でもこうして俯瞰したら私がこういう女性だったから好きになってもらえていたんだとわかりました。

 


自罰していた時間がもったいな過ぎました!

 

 

 

************

 

 

 

 

 

 

F様、素晴らしい気づきを本当にありがとうございます!

 

そして、本当の意味での「愛される自己肯定感」を持ってくださり、嬉しいです…!

 

 

F様は、実際に愛された経験もあった。

 

 

 

唯一性ですね。

 

それを、認めてくれていた男性が、すでにいたんです。

 

(もうこの時点で、誰かと比較して自信があるとかないとか、表面的なものが、愛されることとは全く関係がないことがわかりますね)

 

 

 

でも、唯一性を認めていなかったことで、それを文字通り「無視してしまっていた」んですね。

 

これはもったいないことです。

 

 

 

ときに、自分の素晴らしさはこうして過去が証明してくれることがあります。

 

 

どうかこの気づきを、あなたの中で「愛される個性」としての第一歩として大切になさってくださいね。

 

 

これからのさらなる変化を楽しみにしております。引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

こうしたF様のような劇的な

 

「心の変化・衝撃的な気づき」

 

こそが、潜在意識の書き換えです。

 

 

そして、一度、こうした衝撃的な気づき…

 

 

揺るぎない自己肯定感

 

 

が生まれてしまうと、自分が愛されるということに対して、心理的な抵抗・禁止・拒絶がなくなっていきます。

 

 

もちろん、唯一性を認めたとしても、勝手に降りかかってくる同性同士の嫌味や嫉妬はそれでも辛いものですし、そこに傷つくことはあるかと思います…(それも、本来は相手の問題であり、相手が悪意やズルさ、狡猾さ、蹴落としたい、人を許容できない、相手に能力がないなどの心理的なものを抱えているだけなのですが、それでも傷つきますよね)

 

 

けれど、唯一性を認めることによって、

 

 

そうした外野の意見を超えたところで、愛される

 

そうした色々な意見があっても、守ってくれるような、揺るぎない愛情を与えてくれる

 

 

そんなパートナーと、必ずめぐり逢えるようになります。

 

 

 

愛されるということと、マウンティングの勝ち負け、優劣の世界は全く違う

 

 

ということ。

 

 

だからこそ、あなたには

 

揺るぎなく愛される、本当の意味での自己肯定感を持って欲しい

 

そう願っています。

 

 

 

それでは花嫁塾の皆様へ、長い講座となりますが、引き続き、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

花嫁塾クラス限定でのライブ配信なども予定しておりまして、今現在、システムを整えております。今しばらくお待ちいただければ幸いです。あなたの奇跡の一助となりますよう、努めさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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