心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
改めまして、本当にたくさんの方に新刊「もっと私らしく生きる最高の方法」を手にしていただきまして、ありがとうございます。
皆様のおかげで、本日、こちらの新刊を、TBSテレビ「王様のブランチ」様で、書籍ランキング1位としてご紹介いただきました。
また、本日は、読売新聞にもこちらの新刊の広告が掲載されました。
こうしてたくさんの方に「自尊心」の言葉をお届けできるようになりましたのも、これまでひとえに、マリアージュスクールのことを信頼し、支え、共に歩んでくださいました皆様のおかげです。
いつも長い記事にも関わらず、熱心にブログをご覧いただいております皆様、講座に参加くださいました皆様、そしてこれまでの書籍をご購入くださいました皆様へ、本当にありがとうございました。
これからも、こうして皆様から頂戴いたしました素晴らしい機会を心に、より自尊心というものをお伝えできますように、真摯に努めて参りたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
また、こちらの書籍をお読みくださったり、ブログにご興味を持ってくださいました皆様へ、当スクールでは、毎朝、潜在意識を書き換えるアファメーションメルマガも無料で配信させていただいております。
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こちらのブログやメルマガなどが、あなたが幸せになる一助となれれば幸いです。
それでは本日も、皆様から頂戴いたしました素晴らしい気づきのご感想をシェアさせていただきながら、「自分に幸せを許す自尊心」というテーマでお伝えしていきたいと思います。
R様からのご感想
はじめまして。
本を読ませていただきました。
なかなか読み進められなかったのですが、先日、おつきあいしていた方と別れた後に急に読める気持ちになりました。
色々なこと、目を閉じてちゃんと見ないで時を過ごしてきた分、大きな溝となってました。自分を責めて、苦しかったのです。
愛の視点で世界をみる、という言葉がとても心に響きました。痛みました。
これから愛の視点で世界をみられる女性でありたいと思いました。
このメールを書きながら、胸の痛みが引いていってます。
ちょっと涙も出てきています。癒されていく感じです。
この時に素敵な本を読ませて頂けて感謝しております。
ほんとにありがとうございます。
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R様、とても苦しい時に、こうしてご縁をくださいまして本当にありがとうございます。
愛を喪ってしまった時は、これ以上ないほど苦しく…けれどそれは、それだけ愛に対して真剣だったからこそ起きる感情なんですね。
ですのでまずは、こんなふうに苦しむくらい誰かを愛することができた、そのR様の深い心の価値を認めてさしあげてくださいね。
同時に、ただ「苦しかった」というだけで終わらせるのではなく、凜としてご自身と向き合われる強さ…「これからは愛で世界を見よう」とされる決意こそ、R様が今回の辛い試練を乗り越えられ、生まれ変わった証拠です。
その美しい自分の姿を、「ああ、本当に私は心から愛を大切に出来る素晴らしい女性なんだね」と、誰よりも何よりも褒めてさしあげてくださいね。
こうして過去から学び、自分を変える決意さえあれば、これからの人生は苦しみを終え、絶対に幸せなものへと変わっていきます。
本当の愛を知ったR様が、その愛の深さにふさわしい愛を得られますことを、心よりお祈りしておりますね。
K様からのご感想
自分を後回しにする人生を歩んだ結果が今までだったんだと涙が止まりませんでした
変わる勇気をくれたこの本に本当に感謝しています
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K様、温かい気づきのお言葉を本当にありがとうございます。
そして、「変わる勇気」とおっしゃってくださり、そのことが本当に嬉しく光栄で…K様の気づきに、心から感謝しております。
自分が本当には望んでいなかったにしろ、私たちは今まで育てられた環境によって、「自分を後回しにする人生を歩まされてしまう」ことがあります。でも、それは、決して自分に落ち度がある、ということではないんですね。
もしかしたら、優しさがあるゆえに、自分を後回しにしてしまったのかもしれない。
もしかしたら、誰かのことを思うがゆえに、「私のことは考えなくてもいい」と犠牲的になろうとしていたのかもしれない。
その優しさやご自身の愛に気づき、そして、これからは、こうした「他人に向けていた愛」を、ご自身に向けてさしあげてくださいね。
私は私に優先されていい人間なんだ、こうご自身に言い聞かせてあげながら、K様が心からご自身の幸せを感じられる人生になりますことを、心よりお祈りしております。
N様からのご感想
ポジティブじゃなきゃと思っていても、罪悪感でいっぱいで、ネガティブな自分が嫌いで、責めてばかりいました。
「幸せは自分で掴むもの」と言われても、それなら、幸せでないのは、努力が足りない、恥ずかしいことなんだと。
「自尊心」という言葉にも、「そんなくだらないプライドは捨ててしまえ」というような、ネガティブな印象を持っていました。奢っては嫌われてしまうし。
自分の良いところを見ようともせず、なんてダメな人間なんだって、否定してばかりでした。
とりえがないから、仕事もできず、自立できないで家族に迷惑をかけるなんて「自分さえよければそれでいい」からだ。
好きなこともしていないのに、自分勝手で我が儘だと言われるし、素直になれとは他人に柔順であることで、自分勝手な人間は、誰にも相手にされず、孤独になるしかないと…。
明るくて素直でポジティブでないと好かれない。
こんな自分は、人からは愛されないと思っていて。
人に対する愛も足りないのだと思っていました。
他人によく思われることばかり気にして、自分を大切にしていませんでした。
自分を愛するということを、していませんでした。
まず、自分からなんですね。
年齢的に、今さら、もう何もできないのに…と思ってしまうけど、ありのままの自分を受け止めて、愛すること、はじめていきたいと思います。
自分との付き合いは一生だから、この際、結婚できなくても、自分に向き合って、大切にすることは、できますものね!
この本を読んでいると、本当はこうなんだなって、落ち着くし、癒されます。
自分にかける優しい言葉使いも、はじめて聞くようで、すぐには覚えられないけど、何回も読み返したいと思います。
他の著書も、読んでいきたいです。
人生で、とても大事なことを教えてくださって、ありがとうございました。
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N様、美しい気づきと、心からのお気持ちををシェアしてくださり、本当にありがとうございます。
そうですね、自分は大したことない人間だ…とか、傲慢にならないようにいなければ…とか、悪い意味でプライドを持つことをイメージしてしまい、自分のことを落とす誤解をしてしまうことは多いですよね。
優しい方ほど、傲慢になるのを避ける意味で、自尊心を持つことを怖がる方が多いのは本当です。
でも、本当の自尊心とはそうではなく、「一生懸命生きている、いいところも悪いところもある自分という人」を認めてあげることなんです。
だめなところばかりじゃないよね、私、こんなふうに人の気持ちを思いやれるところもあるよね。それはとても素敵なことなんだよ。
出来ないことばかりじゃ無くて、私の人生では、こんなふうに私がしたことで喜んでくれた人もいたよね。だから、そのことは、私の本当の価値として褒めてあげるね。素晴らしいものを持ってるね。
こんなふうに、「他人に対して自慢する傲慢さ」ではなく、「私という人が一生懸命に生きていることの素晴らしさ」を認めてあげていいんですね。
今まできっと、優しさや感受性の強さゆえに、ご自身に厳しく生きていらっしゃったことと思います。
けれど、これからはこんなふうに、ご自身に優しい言葉をかけてあげながら、「自分の命が本当に誠実に一生懸命に生き抜いてきたこと」を認めてあげながら、
自分が生まれながらに持っている美しさや純粋な心、素晴らしさを褒めてさしあげてくださいね。
こうして自分のことを「よく頑張ったね、綺麗な想いを持っていたね。えらかったね」と認められるようになればなるほど、自然に運命の恋はやってきます。いくつになっても、真実の愛を持つ人には、真実の愛を持つ人が引き寄せられてきます。絶対にです。
私はもう、私からも他者からも愛されていい人だったんだ、そんなふうに、少しずつご自身に言い聞かせてさしあげてくださいね。N様が愛あふれた幸せな人生を送られますことを、心からお祈りしております。
H様からのご感想
崩壊過程で両親に辛くあたられながら過ごしてきました。
成人後、どうしてもパートナーシップがうまく行きませんでした。
最初は大切に扱ってもらえるのですが、次第に不公平に扱われるようになり、自分を抑え相手に尽くしているのに嫌われてしまい破局することを繰り返してきました。
もう疲れ切って、どうしようもない時にこの本と出会い、「自尊心」という考えが全くなかったことを知りました。
読みながら涙が出て止まりませんでした。
ずっと私は、私に大切にされたかったのだと思います。
本書を読んだだけで、世界の見え方・感じ方が変わってきたように思います。
これから新しい価値観で、180度変わった世界を楽しみたいと思っています!素敵な本をありがとうございました!
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H様、本当に感動的な、まっすぐなお言葉をありがとうございます。
「ずっと私は、私に大切にされたかった」そう気づいてくださいましたことに、心から感謝いたします。
きっともっと褒めて欲しかったと思います。もっと抱きしめて、よしよし良い子だねと頭を撫でてもらいたかったと思います。
辛いときは優しい言葉をかけてもらいたかった。いつも味方でいてほしかった。
こんな想いをたくさんたくさん抱えていたと思うんですね。
そして、それを与えてあげていいですし、愛を欲しがっていいんです。もう、愛されないことを我慢しなくていいんですね。
もっともっと、けなげに生きているあなたという人を愛して、認めて、褒めて、抱きしめて、癒して、喜ばせてあげていい。
我慢し続けることや犠牲になることはやめさせてあげて、愛されない人の元に、自分という人のことを無理に居続けさせることなんてしなくていい。
自分で自分に愛と許しを与えながら、そんな自分と同じように愛してくれる人とだけ、関わりたいと願っていいんです。
今まで愛が足りていなかったぶん、そのぶん、たくさんたくさんご自身のことを愛してさしあげながら、ご自身の願いを聞いてあげながら、自分に無理をさせず、愛されないことを我慢せずに、
これからは本当にご自身の喜びのために生きてさしあげてくださいね。
こうした気づきがH様の人生をさらに幸せに導いてくれますように、心からお祈りしておりますね。
改めまして、皆様、本当に素晴らしいご感想をありがとうございました。
こうして、皆様からの心からの気づきの声を拝見させていただいていると、今までの苦しみを一緒に感じて胸が痛くなると共に、
でも、これから自尊心を持てば、絶対に変わっていくという強い光を感じます。
本当は、こうした「自尊心の持ち方」や、「自尊心を持っていいんだよ」ということを、自分の親から教えてもらえれば一番よかったのかもしれません。そのことを痛感します。
でも、とても残念だし悲しいことだけれど、親にはその感性や機会がなかった。
けれど、人生はそこで終わってしまうものではなく、これからあなたがあなたの親代わりとして、伝えて欲しかったことを自分に伝えてあげることもできるし、
与えてもらいたかった愛を、自分に与えてあげながら生きることもできるんですね。
もう「愛されない私」として生きるのではなく、「自分に愛してもらっている私」として生きていいんです。
あなたが一生懸命がんばって生きてきたことを知っているよ。なぜなら、私は私の人生をずっと見ていたから。
親も知らないようなあなたの頑張りを、ずっと一番そばで見ていたから。
あなたがどんなに純粋な想いで、どんなに人のために犠牲になりながら生きてきたのかを知っている。
なぜなら、私はいつも私の側で、私が我慢していることを感じていたから。
だから、もういいんだよ。もうそんなことしなくていいし、愛されないことを我慢しなくていい。
あなたのことを、私は心から大切に想っているよ、本当に頑張ったね。
愛されたかったね、抱きしめられたかったね、それでいい、あなたが欲しいものは全部私がしてあげるからね。だから安心してね。
こんなふうに、誰よりも何よりも、あなた自身に愛と理解と慈悲と労りを与えながら生きてあげてください。
私が求めていることを、私が満たす。
そして、それは傲慢なことではなく、一生懸命に生き抜いてきた自分へのせいいっぱいの敬意です。それが自尊心です。
あなたがあなたのことを心から愛し、慈しみながら、あなたという人のかけがえのなさを感じてくださいますことを心からお祈りしております。
それでは次回も、皆様から頂戴いたしましたご感想や体験談をご紹介させていただきながら、潜在意識と自尊心、引き寄せの法則についてお伝えしていきたいと思います。
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「もっと私らしく生きる最高の方法~愛、お金、人間関係のすべてを自動的に手に入れる自尊心ルールズ」
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