みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。
今回は2024年3月16日に開通した北陸新幹線(金沢駅〜敦賀駅間)と新幹線延伸に伴いJR西日本が所有する北陸本線の福井県区間を引き継いだ「ハピラインふくい」の一部路線をご紹介します!
ご存知の方が大半だと思いますので前置きは省略させていただきますが、以前に北陸本線や整備新幹線について詳しくご紹介しているので併せてご覧ください。
今回も高槻駅から特急サンダーバードで移動します。
★茨木駅▷芦原温泉駅 普通学割乗車券
★高槻駅▷敦賀駅 特急券
JR西日本のポイントサービス「WESTERポイント」を利用したため事実上、在来線特急代は無料でした。
敦賀駅までサンダーバードを利用して一旦新幹線には乗り換えずハピラインふくい線(旧北陸本線)で武生駅へ向かいました。
これは数量限定の記念切符を購入した関係ですが、ここでは便宜上高槻駅から敦賀駅まで在来線特急を利用し敦賀駅から芦原温泉駅まで新幹線を利用し、帰りは芦原温泉駅から敦賀駅までハピラインふくい線を利用した程で進めてまいります。
★敦賀駅 在来線特急ホーム
新幹線の開業で減少している681系ですが乗車した列車は681系でしかもサンダーバード色は2本しかないのに、その2本が並ぶという幸運です!
昔から旧車運は強いんよね〜
なのでこの日、521系のハピライン色を見ることは出来ませんでした。
★クハ681 201
サンダーバードとして活躍する681系はリニューアルしている車両としてない車両があります。
これがヒントなんでしょうか。
防犯カメラが増設されていました。
リニューアルした車両がもう少し生き延びるんですかね〜
さあ敦賀駅では少々面倒な乗り換えですが、この内容はいろんな人が投稿されているので、ここでは一旦割愛させていただきます。
★敦賀駅 新幹線電光掲示板
北陸新幹線(西日本区間)には3種別あり速い順に「かがやき」「はくたか」「つるぎ」とあります。
ここで私はやらかしてしまいました。
一番遅い「つるぎ」は東海道新幹線の「こだま」と同じく各駅停車だと思い込み…
★敦賀駅▷越前たけふ駅 自由席特急券
敦賀駅のお隣にある越前たけふ駅に行こうと乗り込んだら通過してしまったのです。
ちょうど車掌さんがお通りになったので、申告し証明を入れていただきました。
お手数をお掛けし申し訳ございません。
運良く福井駅に着くと5分後に折り返しがあって、越前たけふ駅に着くと本来乗るはずだった列車と同時刻での到着でタイムロスもなかって良かったです。
ちなみに私が誤乗したのは今回が初めてでしたね。
なんやかんやで、越前たけふ駅に到着。
★北陸新幹線 越前たけふ駅
東海道新幹線でいう岐阜羽島駅です。
今回延伸開業した区間では唯一の新幹線単独駅で駅前は田んぼが広がっています。
これまでサンダーバードが停車した武生市の中心にある武生駅から約3km離れていて路線バスもほとんど走っていません。
なので閑散としてるかかと思いきや…
★道の駅 越前たけふ
最近増えている鉄道駅に道の駅が併設していて駅前はとても賑わっていました!
立地上、武生駅に新幹線駅を設けることができないけど道の駅と併設することで新たな地域の拠点が生まれ、街が活性されることに期待したいですね!
★北陸新幹線 越前たけふ駅 改札口
みどりの窓口がありますが今後どうなることやら…
ちなみに新幹線駅で一番最初に窓口が廃止になったのは糸魚川駅です。
★北陸新幹線 越前たけふ駅ホーム
雪国なのでホームは完全に屋根で覆われているのが特徴ですね〜
2面2線で通過線がありました。
★越前たけふ駅▷福井駅 自由席特急券
さあ福井駅へ移動しましょう。
福井県で堺正章さんの車内放送が聴けるのは、とても違和感ですね〜
新幹線の内装といい東北方面に行った気分になります!
★北陸新幹線 福井駅ホーム
福井駅はハピラインふくい線とえちぜん鉄道に挟まれていることから島式の1面2線と珍しい構造になっています。
東海道新幹線三島駅も島式ですが、あちらには通過線がありますが福井駅にはなく日本で一番小さい新幹線駅と言われています。
この短時間で日本最大の新幹線駅と最小の新幹線駅を見ることができました。
更に次駅の芦原温泉駅へ進みます。
★北陸新幹線 芦原温泉駅ホーム
2面2線で通過線はありませんでした。
★北陸新幹線 芦原温泉駅改札口
ここもみどりの窓口がありました。
★北陸新幹線 芦原温泉駅
新幹線が開業して立派な駅舎が建っています。
新幹線開業に併せて従来の駅舎を解体したのかと思いきや…
駅舎右側から覗き込むと!?
★北陸新幹線/ハピラインふくい芦原温泉駅
国鉄末期風の駅舎が隠れていました。この古い区画が「ハピラインふくい」の駅舎です。
★ハピラインふくい 芦原温泉駅
温泉街の玄関口ですが意外と小さな駅だったんですね〜
★ハピラインふくい 芦原温泉駅
ここに元々はJR西日本の窓口があって切符が販売されていましたが新幹線改札に移転しここはハピライン関連の窓口になっていました。
券売機もJRのものが撤去または停止されています。
★芦原温泉街
さあ今回は芦原温泉駅で引き返しここからは、旧北陸本線の「ハピラインふくい」で敦賀駅へ戻ります。
★ハピラインふくい 1日フリー乗車券
この切符はハピラインふくいファンクラブに入会すると貰えます。
ファンクラブの年会費は1000円で期間内ならいつでも利用できますがフリー乗車券の窓口販売額は1500円で平日は使うことはできないそう。
お得だし会員特典のプレゼントやイベントそして割引も受けることができます。
★ハピラインふくい パスケース
会員早期入会の特典として貰えたオリジナルパスケースです。
※すでに配布は終了しています。
★ハピラインふくい 会報誌
このほか会報誌や会員証が入っていました。
★ハピラインふくい線 芦原温泉駅
活躍している列車は全て521系電車ですが経営移管から日が浅いので、ハピライン色になっているのは、まだ1編成です。
新北陸色風の青色の521系が入線してきました。
大半が福井行なので敦賀方面へ行く場合は乗り換える必要がありますね。
★ハピラインふくい線の車窓から。
北陸新幹線と多くで並走しています。
芦原温泉駅を出ると駅のような構造物がありますが芦原温泉駅と近すぎるし新幹線単独駅は「越前たけふ駅」だけのはず?
これは保線基地だそう。
先程の駅ホームと同じく雪国なので屋根で覆われているんですね〜
福井駅に到着し乗り換え。
ここから1駅不思議な列車に乗車券します。
福井駅の1つお隣である越前花堂駅に到着。
★JR越美北線 越前花堂駅
福井駅から乗った車両はJR西日本のキハ120形でした。
この越前花堂駅はJR越美北線の起点になっている離れ孤島の路線です。
越美北線は福井と美濃太田を結ぶ構想から始まりましたが途中で中止され当駅から九頭竜湖駅までを結ぶ盲腸線で本数もあまりありません。
七尾線や城端線と同じく線路は繋がっているものの他のJR線と繋がっていない路線。
しかし北陸本線が経営移管されても利便性が悪化しないよう越美北線を走る全ての列車が1駅だけ「ハピラインふくい」に乗り入れ福井駅まで運行されているのです。
離れ孤島の路線なので特例があります。
例えば「青春18切符」をハピライン線で利用できませんが、特例で敦賀駅から越前花堂駅間を通過し下車しない条件で乗車が可能です。
なお途中で降りると乗車した全区間の運賃を別途払う必要があります。
また福井駅から越前花堂駅間の通過特例はありません。
また福井駅から越美北線を利用すると本来ならハピライン線の運賃とJR線の運賃が2社で請求され初乗り運賃も2回払う必要がありますが、これも今後数年間は特例措置として割引運賃が適応されるそう。
逆に「ハピラインふくい」の1日フリー乗車券などを含む乗車券で福井駅から越前花堂駅までの1駅をJR越美北線に入線する車両に乗っても構いません。
★越前花堂駅 乗務員交代
一番驚いたのが、ちゃんとハピライン線とJR線の境界駅である越前花堂駅で約2分停車し乗務員交代が行われます。
福井駅からハピラインの乗務員が運転しJRの乗務員は同乗されていました。
そして越前花堂駅に着くとハピラインの乗務員さんは降りられ隣接する南福井駅(貨物駅)にある車両基地が、ハピライン線で福井駅に戻られたのだと思います。
★JR西日本キハ120形 気動車
乗務員交代を終えると列車は発車していきました。
片乗り入れという扱いなんですかね〜
それならハピライン側が車両貸付料を払っているのか。いろいろ気になります。
そして電車と気動車は免許が違うため、この1駅のために気動車を運転できる人材が必要です。
越美北線は本数が非常に少なくパターンダイヤでないため、わざわざ福井駅から越前花堂駅間だけを利用する方はあまりいないでしょう。
東京メトロとJR線の直通運転などは両社がメリットを生むのでやっていると思いますが、ここは少し押し付けられてる感がありますね…
まあ越美北線利用者全員から運賃を収受できますが、それでも人件費などを考えるとどうなんでしょう。
★ハピラインふくい/JR 越前花堂駅
ハピラインふくい線(旧北陸本線)と越美北線はホームに入線する前から分岐しているのでホームは完全に分けられています。
なので改札を出るには一旦ハピラインふくい線のホームを通り抜ける必要があります。
★ハピラインふくい/JR 越前花堂駅 駅舎
駅舎は1968年建築だそう。
越美北線が開通したのは1960年で、後の1968年に旧北陸本線にもホームが完成して現在の駅舎が建てられたようです。
東海道線金山駅と似たような経歴を持っていますね〜
★越前花堂駅 改札口
ハピライン線とJRの共同使用駅ですが無人駅で簡易券売機が設置されています。
このような駅はIRいしかわ鉄道とJR七尾線の津幡駅。あいの風とやま鉄道とJR城端線及び氷見線の高岡駅がありますが、どちらも有人駅でかつて在来線特急が停車していた主要駅です。
お隣が福井駅なので、当駅が無人駅なのは納得ですが、なかなか珍しい駅ではないでしょうか。
★越前花堂駅 簡易券売機
吉野口駅みたいに左側がハピライン線の券売機で右側が越美北線の券売機と分けられているのかと思ったら右側はダイヤ改正前日に停止されていました。
つまりハピラインの券売機でJRの乗車券を買うことになります。
新幹線が開業すると並行在来線の多くは経営移管となる訳ですが、越美北線のように並行在来線よりも赤字路線になりそうでも移管は原則されません。
しかし富山県の高岡駅から分岐する城端線と氷見線は近々JRと合意し並行在来線移管時に誕生した「あいの風とやま鉄道」に譲渡されることが決まったそうです。
JRではなくなるけど地元自治体が運営することで、自分たちの思うように事業が進められ末永く運行ができるでしょう。
並行在来線から分かれる盲腸線。
少子化が進めば利用者はもちろん減少します。越美北線を含め今後どのように運用されるのか気になります。
★越前花堂駅 駅名標
つまりハピラインふくい線で活躍する旅客車両は自社の521系とIRいしかわ鉄道から直通する521系のほかに越美北線から直通するキハ120となりますね。
なお越美北線内に車両基地はなく所属は敦賀になっているので回送時は、ハピラインの線路上を走ることになります。
このほかIRいしかわ鉄道から七尾線に入る特急「能登かがり火」の車両も向日町所属なので適宜回送されるでしょう。
さあ越前花堂駅からは再びハピラインふくい線の列車に乗って行きます。
★ハピラインふくい線 武生駅
列車は新北陸色のままですが、駅名標などは既に置き換えられているので、今しか見れない光景を見ることができます。
★ハピラインふくい521系電車
また521系のカラーは新北陸色であるもののJRマークはありません。これも今しか見れませんね。
先程、越前たけふ駅を見てきました。
今回新幹線が延伸開業した区間(金沢駅〜敦賀駅間)で唯一新幹線駅と在来線駅が離れた駅になってしまったんですよね〜
新幹線が開業し在来線の運行会社が変わって駅はどうなったのか。
見ていきましょう!
まず駅舎から
★ハピラインふくい線 武生駅
もちろん駅舎はそのまま使われていますが駅看板の隣に「ハピライン」マークが追加されています。
それでは駅窓口に行ってみましょう。
★ハピラインふくい線 武生駅窓口
先程の芦原温泉駅と同様で近距離券売機はJRのものからハピラインのものへ置き換わっていて前の券売機は停止していました。
そして窓口が若干混んでいます。
これは記念切符などを求めて並ばれた方もいたからが理由とも考えられますが、1番のネックは指定席券売機(みどりの券売機)がなくなったからだと思いますよ。
JR時代は窓口内に指定席券売機が1台設置されていましたが、これはJRが管理していた券売機で現在も残されていましたが、稼働しておらず近いうちに撤去されるでしょう。
また窓口にある端末も経営移管時に新しいものへ置き換えられています。
ここで帰りの乗車券を購入しました。
武生駅から連絡乗車券で大阪駅まで買うことも可能ですが今回は敦賀駅までフリーパスを持っているため敦賀駅からの購入です。
★ハピラインふくい発行のマルス券
見た感じ普通のJR券ですが右側を見ると紫印字の数字があります。
つまり旅行会社などでよく使われるプリカット方式のマルス端末で学割など割引乗車券も購入できました。
★JR時代のマルス券とハピラインのマルス券
従来使われていたJR武生駅のマルス券と並べるとこんな感じ。
若干異なることがお分かりいただけるでしょう。
★ハピラインの自社端末券とマルス券
また自社線内の切符は別にある自社端末で発行されます。
今回は入場券を購入してみました。JR時代は150円。ハピラインは170円。高くなったことがわかりますね。
★JR時代のマルス券とハピラインのマルス券
かつて武生駅にはJRの駅で使われるマルス端末が2台と指定席券売機が1台設置されていましたが、経営移管により旅行業マルス端末1台に置き換えられ指定席券売機は消滅。
これで一番困るのはJRのインターネット予約サービス「e5489」「えきねっと」「EX予約」などの受け取りが不可能になったことでしょう。
逆にメリットは販売規則が駅ではなく旅行代理店扱いになることから、乗車券を好きな駅から購入できますが今はインターネットで他駅発乗車券は簡単に手に入れれますから、そこまでメリットではないんですよね…
武生駅と鯖江駅はハピライン単独駅なのでJR関連のものは一切なく全て越前たけふ駅に移管されてしまいました。
★武生駅・越前たけふ駅 切符いろいろ
しかし先程もご紹介しました。
武生駅と越前たけふ駅は3km程離れていてバス輸送などの利便性も高くありません。
なので武生駅から東京及び京都方面などの長距離移動する場合でも越前たけふ駅に行かず一旦ハピラインに乗車し敦賀駅で乗り換えた方が楽でしょうね。
それもあってか武生駅〜敦賀駅間はスーツケースを持った人も乗車していて混雑していましたよ。現状、ハピライン線は基本的に福井駅から武生駅間以外は1時間に1本なので、もう少し増やしてほしいところ。
ここでは記念切符を購入や時刻表を貰ったりハピライン限定デザインICOCAを発行したりしました。
★ハピラインふくい開業記念1日フリー切符
今回1番のお目当てはこれでした。
それでは武生駅を出発し今庄駅へ
★ハピラインふくい 今庄駅
ここは以前に少しだけご紹介しました。
北陸トンネルが開業するまで峠越えを行い当駅で機関車交換や給水などが行われていたんです。
★ハピラインふくい 今庄駅
その名残で駅構内には煉瓦造りの給水塔と給炭台が残されています。給炭台が現存しているのは、なかなか珍しいですよね〜
ちようど貨物列車EF510の500番台(通称:銀釜)が入ってきました。元々カシオペア牽引に使われていた機関車です。
新幹線が開業し北陸本線は廃止され第三セクター鉄道会社へ移管となりましたが、貨物列車は今も日本海縦貫線として日本の物流が担われています!
駅前に珍しい建物があるので散策します。
★今庄宿
駅を出て少し歩くと北国街道(北陸道)の宿場町である今庄宿に辿り着きます。
ここは重要伝統的建造物群保存地区に指定されており駅から一番近い建物が鉄道ファンには堪らない場所でしょう。
★今庄宿旅籠 大黒屋
かつて今庄宿の旅籠として使われていたほか北陸本線開業に後継したことから駅弁販売が許可され今庄駅弁を製造及び販売していた場所でもあります。
先程記載しました。
機関車交換や給炭の間は暇ですよね。
乗客は駅弁を買ったり、もう一つの名物である「今庄そば」を食べながら出発を待っていたのでしょう!
★今庄宿旅籠 大黒屋
許可を得て中を撮影させていただきました。
今は八百屋さんになっています。
現在は今庄駅で駅弁は売られていません。
それは北陸トンネルが開業し機関車交換や給水の必要がなくなり停車する必要がなくなったからです。
ちょうど同じ頃に加賀にある温泉の総合駅。加賀温泉駅ができたため今庄駅弁は加賀温泉駅へ移転となりました。
以前にご紹介しているのでご覧いただけると嬉しいです。
★今庄宿旅籠 大黒屋
今庄駅弁などを販売した大黒屋の創業者は高野という方で現在、加賀温泉駅でも高野商店と言う名前で営業されています。
★ハピラインふくい 今庄駅
かつては機関車交換や駅弁販売で賑わった今庄駅ですが現在は無人駅となっています。
★ハピラインふくい 今庄駅
無人駅ですが駅構内には、かつての今庄駅を再現した模型や観光案内所がありました。
さあ長旅になりましたが、いよいよ終点の敦賀駅まで、あと少しになりました。
北陸トンネルで圏外になり数分我慢し敦賀駅に到着です。
敦賀駅に着くと面白い列車が停まっていました。
★ハピラインふくい快速列車
これまでJRの北陸本線時代は基本的に地域輸送の普通列車と長距離輸送の特急列車のみの運行でしたが、新幹線が開業し特急列車が廃止されたこともあってダイヤには余裕が生まれます。
そこで地域輸送の利便性を高めようと今ダイヤ改正でラッシュ時を中心にハピラインふくいによって快速列車の運行が始まりました!
運行区間は敦賀駅から福井駅間で停車パターンはいくつかありますが、主にかつての特急列車が停車した駅に停まることになっています。
まだ新北陸色での運行が多く、まるでJRが北陸快速を運行したかのように見えますね!
これは新幹線開業のメリットと言えるかもしれません。
ダイヤに余裕ができた分、地域の方が使いやすい路線になってほしいものです。
今回は北陸新幹線延伸区間とハピラインふくい鉄道に乗ってみました!
いかがだったでしょうか?
ハピラインに関してはまだ開業したてで、塗装などが従来のままで、あまり経営移管したといった感じにはなりませんでしたね…
またちょうどハピライン色と新北陸色が半々になったくらいに訪問したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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