私たちが

一生に一台の車にしか乗れないとしたら

オイル交換も 洗車も

きっと今以上にまめにしっかりするでしょう

さて

ひるがえって私たち自身も

生涯に一台限りの

肉体という乗り物しか与えられていません

 

では身体の車検(メンテナンス) 不調対策はどうすればよいのでしょうか?

二千年の歴史の東洋医学では多くの知恵

対策と選択肢を用意してくれています。

言葉を変えると

☆未病対策 病気の手前 病名のつかない不快な症状

☆腎虚対策

その症状 腎虚(じんきょ)が原因かもしれません?

中高年の目・耳・尿・足腰のトラブルの悩みに

昔から目や耳の衰えは病気というよりも、
老化現象のひとつとして、歳のせいだとあきらめることが多かったものです。
漢方では、このような感覚器の衰えは、
腎の機能を高めることで防いできました。

現代人の感覚からすると、
腎は体に溜まった老廃物や余分な水分を排泄する臓器と考えがちですが、
漢方でいう腎はもっと広い意味を含めて理解しています。
漢方の腎は生命活動の原動力を提供する臓器であり、
発育・成長・生殖にかかわる機能を持つと考えられ、
この機能が衰えると老化が早まり、
老化現象としての目のかすみ、
目の疲れなどの目のトラブルが発生すると考えます。

滋腎明目湯(じじんめいもくとう)はこの考えに基づいてつくられた
目のかすみ、目の疲れ、目の痛みのお薬です。

過労や高齢によって起こる眼精疲労、視力障害に。

体が衰弱したり、年を重ねるにつれて肝腎の力が弱ってくる。その結果、血流が悪くなって眼に栄養が充分に行きわたらなくなり、目のかすみ・疲れ・痛みなどの症状を訴えるようになる。本方はそのような方によく用いられる。

滋腎明目湯適応症



◆滋腎明目湯は名前からもわかるように腎を滋養しその働きを高め、目の前が明るくハッキリと物が見えるようになる処方である。出典の『万病回春』には、「神を労し腎が虚し、血が少なく眼痛するを治す」とあり、酷く疲れていることにより腎の機能が低下し、その影響で肝の血が不足することで目に血が供給されなくなり、目が痛むものに使われていることがわかる。

◆五行説では目は直接的には肝の失調(肝の血の不足など)の影響を受けると考える。

すなわち肝の失調によって目が滋養されないことで、眼精疲労、視力障害、

ドライアイなどの症状となって現れるのである。

しかし、肝は相生(母子)関係にある腎の影響も受けており、

老化による腎の機能低下(腎虚)によっても目のトラブルが起こる。

滋腎明目湯はこのような肝および腎の失調による目のトラブルに適応する処方である。

◆眼底(網膜)は漢方的には腎に属するので、滋腎明目湯は眼底出血、網膜症などにも広く応用できる。
また、浅田宗伯は内障眼(そこひ、白内障のこと)の主方といっており、白内障にもよく用いられる。

 

 

■滋腎明目湯エキス錠N「コタロー」315錠

税込 5,280円

※大人は1回に7錠。1日3回、食前または食間に服用ください。(15日分)

 

 

腎虚とは

最近腰が重だるく痛むようになった。トイレが近くなった。

視力の低下、耳鳴り・難聴が出てきた・・・。これらの症状は腎虚、

つまり「腎」の機能低下によって現れてきます。

漢方でいう腎とは、腎臓だけでなく、生命活動の原動力を提供する臓器であり、

成長・発育・生殖などにかかわります。

「腎」が良く働いていると、若々しく健康的にいられ、

「腎」の機能が低下、つまり「腎虚」になると老化が始まると言われています。

「腎」の働きは30歳頃にピークを迎え、それ以降どんどん低下し、様々な老化症状が現れてきます。

老化症状には「腎」の働きをサポートする補腎薬を使うことで、加齢に伴う様々な症状を緩和することができます。

 

☆吉田薬局が自信を持ってお勧めします。

   健康は10の治療より1の予防

   ☎075)492-5223

 

 

牛車腎気丸 (ごしゃじんきがん)

腰から下が冷えて重だるく、夜間排尿があるか、足がむくむ方。

八味地黄丸に牛膝と車前子を加え、下肢の浮腫やしびれを除く処方。夜間排尿、尿は無色透明、下半身のだるさ、つまずきやすいなどが特徴である。

牛車腎気丸適応症

◆ 原典の『済生方』には「腎虚して腰重く、足腫し、小便利せざるを治す」とあり、

腎陽虚と水湿が合わさった状態に用いることがわかる。

同じ腎陽虚の八味地黄丸の利水作用をさらに強力にしたスーパー八味地黄丸と位置づけられる。

◆ 腎陽虚では、腰から下が冷えて重だるく、腰痛、下腹部が引きつる、

浮腫、尿量減少あるいは多尿、夜間排尿などの症状がみられる。

牛車腎気丸は腎陽虚の症状に、さらに下半身の浮腫、乏尿(極度の尿量減少)などの水湿の症状がみられるのが特徴。

◆ 臨床では、下半身の症状(排尿異常・むくみ・痛み)、老化症状などを目標に、

糖尿病性神経障害、前立腺肥大症、多発性神経炎、骨粗鬆症、腎炎(扁桃炎後や産後に出やすい)、

老人性白内障、シェーグレン症候群、ED(勃起障害)などに応用されている。

◆ 牛車腎気丸の適応で、胃腸虚弱な者には、香砂六君子湯や参苓白朮散などを一緒に用いるとよい。

【処方構成】10味

八味地黄丸は、地黄(ジオウ)、山茱萸(サンシュユ)、山薬(サンヤク)の補腎益精薬で腎精不足を補い、

牡丹皮(ボタンピ)、沢瀉(タクシャ)で腎の虚熱をさまし、

沢瀉、茯苓(ブクリョウ)で補腎益精薬の潤し過ぎを抑えて、全体として腎精不足を補う。

さらに、温陽散寒の附子(ブシ)、桂皮(ケイヒ)が血行を促進して全身を温め、

特に腰から下が冷えて重だるい、腰痛など腎陽虚の症状を除く作用がある。

 以上のように、八味地黄丸は腎精不足と腎陽虚の両面を補い、主として腎陽虚を補う。 

牛車腎気丸はさらに、補腎利水の牛膝(ゴシツ)・車前子(シャゼンシ)が加わり下半身の浮腫、乏尿、排尿困難を改善する。

 

最近腰が重だるくいたむようになった。

トイレが近くなった。

視力の低下、耳鳴り・難聴がでてきた。

これらの症状は腎虚 つまり腎機能低下によって現れてきます。

腎の衰え→老化現象

 

東洋医学の教えでは老化に関することはすべて『腎の衰え』と考えます。

また 東洋医学でいう『腎』とは 腎臓だけでなく 

生命の原動力を提供「する臓器であり

成長・発育・生殖などにかかわります。

腎臓がよく働いていると 若々しく健康的にいられ

腎の機能が低下(腎虚)すると老化が始まると言われています。

 

腎の働きは30歳頃にピークを迎え それ以降どんどん低下し 様々な老化現象が現れてきます。

老化症状には腎の働きをサポートする

補腎薬を服用することで 加齢に伴う様々な症状を緩和することができます。

漢方の「補腎」について
以上のようなさまざまな症状を引き起こす「腎虚」を改善するためには、

漢方では、「腎」の働きを後天的に補う(パワーを上げる)ことが必要だとしています。
この腎の働きを補うことを「補腎(ほじん)」と呼んでいます。

「補腎」には、いろいろな方法があり、

使用される漢方薬がたくさんあります。

 


補腎の代表的漢方薬「鹿茸」
鹿茸(ろくじょう)には、腎の機能を高める働きがあり、漢方医薬学では、この腎に「精力の源」があると考えています。
鹿の角の成長は、生えてから完成するまで約2~3ヶ月という超スピードです。
平均して3日に1cm、早いときには1日で1cmずつ伸びることもあり、古代の人々は、ここに生命力の強さを感じとり、漢方薬として使うようになったと言われています。

  • 物忘れが多くなった
  • 不眠
  • 白髪や脱毛が増えた
  • 目が疲れる
  • 目がかすむ
  • 耳鳴りがする
  • 聞こえにくくなった
  • めまいがする
  • 無気力
  • 脱力感
  • 不安感
  • 食欲不振
  • 腰や膝が痛む
  • 生理不調
  • 精力減退
  • 遺精
  • 早漏
  • 頻尿
  • 尿の出が悪い
  • むくみが出る

東洋医学では、泌尿、生殖、内分泌、中枢神経、免疫などの総括的な機能を「腎」と言い、

この機能が衰えた状態を「腎虚」と言います。

腎虚は疲労、性欲減退、食欲不振などの症状が現れます。

以下のような症状の方は、内分泌系や免疫機能などが低下する「腎虚」が原因かもしれません。

 

  • 物忘れが多くなった
  • 不眠
  • 白髪や脱毛が増えた
  • 目が疲れる
  • 目がかすむ
  • 耳鳴りがする
  • 聞こえにくくなった
  • めまいがする
  • 無気力
  • 脱力感
  • 不安感
  • 食欲不振
  • 腰や膝が痛む
  • 生理不調
  • 精力減退
  • 遺精
  • 早漏
  • 頻尿
  • 尿の出が悪い
  • むくみが出る

 

ロクジョウ[鹿茸]

マンシュウジカの雄の幼角で、強壮・強精薬として用いられます。

rokujo.png

  • オウギ[黄耆]

    マメ科キバナオウギの根で、強壮薬として用いられます。

    ougi.png

  • エゾコウギ(刺五加)

    ウコギ科エゾコウギの根茎で、疲労回復・滋養強壮に用いられます。

    ezokougi.png

  •  

  •  

    長城甦腎宝錠

    540錠
    価格 16,500 円(税込)

弱いものが強いものに勝ち,

柔らかいものが堅いものに勝つ

 

The week beat the strong,

and the soft beat the hard. 

 

優しくなりなさい,

そうすれば勇敢になれる

つつましくなりなさい,

そうすれば広い心を持てる

人の前を行かないようにしなさい,

そうすれば人を導く者になれる

 

Be kind,

and you will be courageous.

Be modest,

and you will have a larger mind.

Don’t go ahead of your fellows,

and you will be their leader. 

 

魚を与えれば,

一日食べていける

魚の取りかたを教えれば,

一生食べていける

 

If you give somebody a fish,

the person will be able to eat for a day.

If you teach somebody how to catch a fish,

the person will be able to eat during his whole life. 

 

名詞ではなく動詞を教える

What ではなく How を伝承すること

 

人生とは

その時々に自然に変化し,

移りゆくものだ

変化に抵抗してはならない

それは悲しみを招くだけである

 

Life is something

that changes naturally

on occasion.

So, you must not protest the change,

which will just invite your sorrow. 

 

生きるとは変化することである,

 

 

 

☆制汗対策はこれで決まり!!! オドレミン(塩化アルミニウム)

☆制汗対策はこれで決まり!!! オドレミン(塩化アルミニウム)


今日の京都は、
気温も急上昇 突然の夏日です

「あれ、私、におってる?」汗をかくと気になる体臭、
今からケアしましょう!
年齢とともに、ちょっと体臭がきつくなったかな?

感じている人も多いのではないでしょうか。
おすすめの、オドレミン(塩化アルミニウム)をご紹介します。
においを気にせず、安心して初夏を楽しみましょう!
自分で気が付いていても、どうして良いのかわからない・・・そんな時にさっと一塗り。
もう気にする事はありません。

あじさい効き目アップアップ使用方法
①コットンをミュールセラムローションで浸しふき取り、臭いの元となる
雑菌や肌の汚れを取り除き、清潔なお肌にする。
②オドレミンを手に少量づつ取り肌に直接つける。
③乾いてから衣類を着る。


オドレミン(塩化アルミニウム)は年齢・性別を問わずお使いいただけます。
オドレミンの効能 わきが(腋臭)、皮膚汗臭、制汗
オドレミンの用法 入浴後の清潔な肌に、よくふってから使用



あじさいオドレミンは1本25ml 1000円です。

 

 

 

 

 

耳鳴り・聴力低下・めまいに。  滋腎通耳湯

滋腎通耳湯 エキス細粒G「コタロー」

耳の異常は漢方では、腎の衰えととらえ、腎機能を高める漢方を用いて治療することが多いものです。

現代人の感覚からすると、腎は体に溜まった余分な水分を排泄する働き(機能)と考えがちですが、

漢方でいう腎はもっと広い意味を込めて理解しています。

生命活動の原動力を提供する臓器であり、生殖・成長・発育にかかわると考えられています。

したがって、この機能が衰えると老化が早まり、老化現象としての耳鳴り、

聴力低下などの耳の異常が発生すると考えます。この考えに基づいて用いられるのが滋腎通耳湯エキス細粒G「コタロー」です。

90包(30日分)    
    11,550円(税込)

効能・効果

体力虚弱なものの次の諸症:

耳鳴り、聴力低下、めまい

 

☆季節(五季)のメッセージ:5Season 身体のメッセージ

 

●肝(木)系統の季節は春 肝の病を発症しやすいとされる

          wood-Spring

●心(火)系統の季節は夏 心の病を発症しやすいとされる

           fire-Summer

●脾(土)系統の季節は土用 脾の病を発症しやすいとされる

          earth-Indian Summer

●肺(金)系統の季節は秋 肺の病を発症しやすいとされる

          metal-Autumn

●腎(水)系統の季節は冬 腎の病を発症しやすいとされる

          Water-Winter

 

☆ 春・夏・土用・秋・冬 気候の変化によって、人も生理的に変化し

例えば春 肝機能が変調しやすくなり、人の普段の色が青みがかるとされる。

 

☆“五行説”とは、人体、自然界のすべての事物が、

木・火・土・金・水の五つの要素の運行と変化によって成り立っているという考え

 

 

 

 江戸時代、庶民は1日3万歩歩いていたとされている

 江戸時代の飛脚は江戸から京都まで約5日で踏破した

身長160㎝の人が速歩で1万歩歩く距離はおよそ6キロメートル

  ウォーキングの消費カロリーは、条件によっても変わるが

  60キログラムの人が普通の速さで1時間歩いて200kcal程度

 1日1万歩歩くと300~400kcalが消費される

   1日平均9000~1万歩のウォーキングを2週間続けると1キログラムの脂肪を減少させることになる

   1日平均1万歩歩く人の割合は男性30%、女性で20%

地位が上がるほど歩数が減る? 高年収の人は?

ある調査ではサラリーマンは地位が上がるほど歩数が減る傾向にあり、

課長・部長級の1日平均歩数7000歩、部長クラス5000歩、重役クラス3000歩程度との結果が出た

 

ウォーキングには身体に蓄積した脂肪を効率よく燃焼させる効果がある

これは体脂肪・内臓脂肪との関係が強い血中脂質や血圧、糖代謝、肝機能の指標を改善させることにもつながる

1日30分のウォーキングを継続した結果、心疾患や脳卒中、糖尿病の発症が約30~40%減少したという報告も

 

ウォーキングによって心拍数が増大すると体内に酸素を取り込む能力が高まり、心肺機能を高めることができる

心臓の筋肉のエネルギー源として欠かせない乳酸は運動により作られる。

乳酸エネルギーを安定供給するには激しい運動よりウォーキングのような適度な運動が効果的