ニチアス問題への対策
ニチアスの耐火建材偽装問題で多大な被害を被った我が家と旭化成ホームズなわけですが、それの対策について説明を受けました。結果としては行政への確認申請もやり直す事なく済み、なんとか着工への影響を最小限に済ます事ができました。いやーよかった。
ニチアスの問題となった建材を使っているのは、屋根の裏側となる部分と、出っ張った構造になっているベランダ(キャンティベランダ)の下部分です。どちらも軒裏天井、略して軒天(のきてん)と言っています。
で、屋根部分の軒天とベランダ下では対策が違うそうです。
屋根部分の軒天は、吉野石膏の耐火ボード(「タイガーボード」の名前で有名ですな)に変更する方向で決まり。厚さは21mm。やっぱりなーという感じです。吉野石膏は株式公開してないのですが、上場なりしてたらきっと株価上昇してたでしょうね。
我が家は「新大地」という形式で、屋根があるタイプなのですが、「短庇」という極めて短い軒なんです。ほとんどヒサシが出てない形。だから軒天もほとんどないんです。営業さんいわく「無いわけじゃないですけど…ほとんど無いです」という感じ。なのでココに関しては影響軽微です。
かわりにベランダ下の軒天はそこそこあります。玄関の上にベランダが出っ張ってて、それが玄関の屋根も兼ねてる形なんですが、この部分の天井が該当します。
んで、ここはどうなるのかと思ったら、そのままニチアスの建材を使うそうです。耐火基準は今までの60分から30分へ引き下げて。
えー、それじゃあ困る!…と思っていたら、この軒天の中の部分に1枚ヘーベル板(写真のもの)を入れるそうです。つまり、今までは外壁が軒天に当たる所までになっていて、そこから上は空洞だったんですね。だから軒天が燃えちゃったら、家の中(例えばベランダの床とか、1階の天井=2階の床とか)へ火が入っちゃう構造だったんです。
そこで、外壁に使っているヘーベル板(熱伝導率が従来コンクリートの1/10という高断熱材)をもっと上の天井部分まで伸ばして、完全に密閉状態にするように変更した、と。
これだと軒だろうが庇だろうが燃えちゃっても部屋は完全にヘーベル板に囲まれてるから安心。ニチアスのボードが燃えちゃっても良いのです。
だったら最初からそういう仕様にしてくれよ!と言いたい所ですが…この構造にすると、また坪単価がググーンと上がっちゃうそうです。難しいもんですなぁ。
あ、もちろん今回は追加費用ナシ。全部、旭化成持ちです。
「ヘーベル板が増える」と聞いて「得した」と思ってる施主の方はきっと多いはず。だって旭化成で家を建てると決めた人ってほとんどは「ヘーベル板」を気に入っての事だと思うので。その惚れた建材を、お値段据え置きで余計に使うんだから悪い話しじゃない。
そう思うのは…オイラだけじゃない…ですよね?
そういうわけで、一部仕様変更のみで、このまま着工となる我が家でした。
変更契約
本日、変更契約をいたしました。以前おこなった旭化成との基本契約からいろいろとプラン変更を重ねまして、本日その「差分」としての見積もりが上がってきたわけで、「これでOKです」という契約になります。つまり、今回の契約の内容で工事が始まるわけです。だだだ大丈夫だろうな…わわわ忘れてる事ないだろうな…小心者のオイラはかなり不安になりましたが…とうとうハンコ押しました。そして今週中にウン千万の振込みを行い、11/26から着工予定です。
さて、そんな契約直前、最後の確認&修正作業を行いました。我ながら細かい。いやしかし、細かい所こそキッチリやっておきたい。ていうか、単にオイラが今まで見落としてた部分を気付いて忘れないうちに指摘したって感じなんですがね。
(1)下駄箱下照明
結局、シューズボックスしたの空間へ照明を入れて足下部分の間接照明を付けよう…という件に関しては、照明を自前で取り付ける事で決定し、それ用のコンセントだけシューズボックス横に付けてもらう事になりました(コンセントはシューズボックス下に隠そうと思ったのですが、工事費など高くつくのであきらめました)。で、このコンセントを玄関のスイッチでON/OFFできるようにしておきたい。
そもそも玄関には本来の玄関ホール照明(ホールってほど広くないが)のほかに、正面の壁面(絵か何かを掛ける予定)を照らす照明もあります。このどちらと連動させて足下照明を照らすか?
とりあえず「カッコつけ用照明をひとまとめに」ということで壁面照明と足下照明を連動させることにしました。つまり家の人だけだったら「明るきゃいい」メイン照明だけで。お客さんが来る時は演出用照明も点けてちょっとカッコつけ。という風に割り切れるかなーと思って。
とはいえ、「結局使ってない」という風にはしたくないので、「使える」足下照明をこれから探します。
(2)物干し位置修正物干しと言ってもベランダのじゃなくて、室内で脱着可能なものです。
こういうのです→→
最近知りましたが正式名称は「ホスクリーン」らしいです。どうも、この写真だとカッコ悪い…。まぁ普段、使わない時は外しておくからいいんですけど。
これの位置がテキトーな所に設定したままでした。よく図面を見たら、テレビとかソファとかデスクの上にある。頭の上に洗濯物があるのもイヤですが、テロ~ンってテレビとかデスクの上に掛かってきたらもっとイヤですもんね。そういうわけでもう少し部屋の中央寄り、南向き窓の幅を基準にして両側に1つずつ付ける感じにしてもらいました。
雨の日とかは、ココに洗濯物がつるされるわけです。生活感ありまくりですが、乾かないよりはイイ。乾燥機もあるけど、毎日毎日全部の洗濯物を掛けてると不経済だしねぇ。
(3)外の水栓位置修正
リビングの外の所に設定している屋外蛇口は壁出しなんですが、これが地面から70センチの位置に設定されてました。基礎部分が40センチくらいあるのに。これってリビングの床とツライチで作る予定のウッドデッキ上で使う予定なんです。ところが床面から見ると20~30センチくらいの高さに蛇口がある事になります。これじゃあバケツも入らない!
そういうわけで、基準点をリビングの床面にしてもらいました。予定変更でウッドデッキ無くなったら、今度は庭から物凄い高い位置になっちゃうんですけど…大丈夫。なんとかなるさ。
(4)寝室壁の補強
寝室は一部壁を凹ませてあって、ここを書棚にする予定なんです。でも棚は作り付けが高いから、これもまた「自分で用意します」と言い切っていました(こんなに自分でやって大丈夫だろうか?)。
ところが、壁に棚を作り付けるにも、購入した書棚を置くにも、壁の強度は確保しておきたい(棚を置くだけにしても地震対策として壁固定しておきたいですもの)。ところがココの壁が今日まで放ったらかしでした。普通の石膏ボードのままでした。そういうわけで壁面補強を指定しました。石膏ボードの内側に、それなりの合板が1枚入るだけなんですがね。
(5)ウォークインクローゼットの棚削除
クローゼットは入って左右両側の位置に背の高さくらいで棚を設置してました。その下にパイプがあって、ここにズラリと服を掛ける(洋服の少ない我が家では、おそらくほぼ全てのシャツ&コートがここに下がる。衣替え関係無しが目標)。
ところが、北側斜線制限(北側の隣家への日照を確保する)のためにクローゼット側の屋根が低めに設定されてるんですな。それの影響でクローゼットに入って右側1/3くらいの天井が斜めに下がってる。んで、一番天井が下がった所に棚があるもんだから、棚の上の空間が物凄い鋭角にしか空いてないのに気付きました。図面上だと上から見た図しかないから全然わからんかった!収納内の棚位置を表した図面もあるんですが、これには天井の斜線なんて書いてないし…。
これでは棚があっても箱の1つも置けません。役に立たない棚。そういうわけで削除してもらいました。作り付けの棚って意外と高いんですよね、だから1つ無くなったんでコストダウンになりました。でも…部屋の端から端までパイプだけが通ってるって…変ですかね?クローゼットだからいいか。
その他、細々した話しもしましたが、とりあえずこんな感じです。いまだに外壁色は迷ってたりしますが…。営業さんは「シャギーベージュは人気色ですよ。サッシの色がくろがね(黒)なのでカッコイイイメージになると思いますよ」と言ってくててはいるんですけどね。
あまりに不安なんで、昨日も川崎にある「街角ヘーベルハウス」に行ってしましました。
こんな感じの所です→→
ここって我が家と同じシャギーベージュなので。まぁ、外壁を見て、それでその場は納得するんですけどね。
とりあえず、そんなこんなで変更契約書へハンコ押しました。ここから先の変更注文は、最後の引き渡しの時の精算となるそうです。いやーとうとうココまできました。
旭化成との打合せが終わったあとは家具屋めぐり。
一番上の写真は、ダイニングテーブルとして我が家の第1候補の物です。前方後円墳型。
しかし、コレは在庫残りあとわずか。今日はサイズの再確認だけで購入まではしませんでしたが、早急に決定する必要がありそうです。いそいで他の家具屋も見て回らなくちゃ。今の所、こういう形のテーブル、他に無いんですよね。ちょっと天板が理想より薄い感じで、その辺りの重厚感不足が気になったりするんですが…。
イスも別途探すつもりです。背中が格子状になっている方がイイので。
いやー、まだまだ終わりませんね、家造りは。
※契約もいいが、ニチアスの耐火ボードの件はどうなった?という方もいらっしゃるでしょう。もちろん対策案の説明ありましたよ。そのお話しはまた明日…。
名義人としての自覚
ピョン吉誕生日から明けて、本日は朝から土地のお話しで現地へ。まずは建築中のお隣さんが頼んでいる建築会社との打合せ。工事担当の人とは今日が初めての対面となります。なんでも市の中間検査が近いらしく、その人自ら細かい所をいじってました(工事担当者なので色々と心配だそうな)。
お隣さんの家はもう棟上げも終わって、屋根もとりあえずついてます(板ですが)。市の中間検査が行われる位なので、構造体の殆どは付いているんでしょう。担当の人は「まだいくつか補強材が付いてなくて、このままでは怒られちゃう」と言っていましたが、強度的には大丈夫なんでしょうか?人ごとながらちょっと心配になりました。うちと違って木造建築で(うちは軽量鉄骨)、制震・免震構造材みたいなのも無いし、組み方もごく一般的な様子(シロウトが見ただけでは良く分からんのですけどね)。「この家は何年持つ仕様なのだろう?」なんて事も考えてしましました。
工事担当者氏と会った理由はほかでもありません。土地の一時利用について。正式に社印の押された書類もいただき、とりあえずは一通りの手続きが済みました。来週には料金も振り込まれるそうです。ひと安心…。
これから屋根材を搬入して(うちの土地へ)、屋根の仕上げに入るそうです。
さて、その後はうちの営業さん(旭化成)と合流して、今度は西側(擁壁がある側:写真でいうと左側)のお隣さんとの交渉へ。
少し前から話しを始めているのですが、どーも理解してくれないようなので。
交渉内容は、我が家の外壁と敷地境界線との間の距離が46センチになる所がある、という点。民法では「境界線から50センチ離す」となっているので、これからすると4センチ近いわけで、その了承を得たいのです。
これもね、もっと早い段階で旭化成が我々に話してくれてれば、こんなに問題にならなかった筈なんですよ。早い段階なら、家の形だって変えられたわけだし。それがね、「家の形を変えたら、また建築確認申請を御上へ出し直しになるので数ヶ月着工が遅れる」なんて状況になってから「お隣に了承をもらって下さい」なんて言っても遅いんですよ。
お陰でオイラは「着工期限」と「お隣さん説得」の板挟みですわ。まぁ、旭化成もすんなりお隣さんが了承してくれると踏んでたみたいなんですよね。ところが、いざふたを開けてみれば、お隣さんは嫌がったわけです。
細かく言うと、境界線に4センチ近い所に家が建っても、それはべつにいい、と。ところが旭化成が作成した了承書類の文面が少しキツめになっていて、今回の一件に関して「異議無く了承する」って書いてあるんですな。この「異議無く」というのが引っ掛かると。
ていうか、お隣の土地の名義はご夫婦の奥さんの名前になってるらしく、奥さんは良く分かんないから、弁護士だか○○書士だか偉い人に聞きに行ったそうなんですね。そこで「異議無く」ってのは不利になりますよー的な事を言われたらしいんです。それで判を押すのが不安になっちゃった。
遡る事ウン年前…。この土地の前の所有者が突然近所の人に「境界線の確認をしたい」と言い出したそうなんですな。理由は一切言わず。とにかく確認だけしたい。急いでしたい、と。
それでご近所さんは仕方なく確認書に判を押したらしいんですが、その土地所有者はその後すぐにどこかへ引っ越してしまったらしいんです。近所に挨拶も無しに。で、ご近所には何も知らされないままこの土地は再造成されて売りに出され…。なので土地の問題に関して、ご近所さんはちょっとシビアに構えてしまうらしいんです。
それに加えて、昔からある擁壁の前が開けて目立つようになったので、飛び込みの変な業者が「修復した方がいい」なんてお隣さんちにちょくちょく訪問するようになったそうです。それがまた更に奥さんの不安感を煽っちゃった。
そういうわけで「判を押す事自体に抵抗がある」「多額の補償金を背負う事になると困る」などの理由と共に、どこかの第三者のお偉いさんの助言もあって承諾書に判は押せない、と。
問題となるのは民法234条「外壁後退義務」です。これに背いている場合、隣地の人は建築を廃止あるいは変更させる事ができる、と。でも境界線から50センチも離れていない家って沢山ありますよね。特に都内ではほとんどがそうです。
同236条に「規定と異なる慣習がある時は、その慣習に従う」とあるので、何が何でも守るというよりは隣家との交渉など民・民での協議で決めれば、それで良いみたいです(それで承諾書が出てくる)。
さらに言うなら、他の法律もいくつか適用される物があって、そちらを振りかざして建築する方法も無くはないかなーとも思ってたりします。
例えば建築基準法65条「防火地域又は準防火地域内にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる」という条文。我が家が建つ所は準防火地域に指定されており、外壁に使うヘーベル板はもちろん耐火構造。ということは境界線ギリギリまで建てても良いと。
これは最高裁判所の過去の判例で「建築基準法65条は、民法234条1項の特則を定めたものと解される」ってことになってるんで、(解釈の仕方によりますが)我が家は問題無く建築できるんではないかと…そんなのもあります。営業さんと話してみると、丸々その通りになるとは期待しない方がいいんじゃないですかねーと言ってましたが。
それでもまずは民と民。ご近所の承諾をスッキリもらう方が後々シコリにならずに済みます。幸い(?)お隣さんは「業者憎んで施主憎まず」というか、オイラの事も「業者に振り回されて可哀想ねー」的に思ってくださるので、せめてその状態から悪い方向へ行かぬよう、やさしく説明を開始です。
まずは我が家を建築しても安全だという事を説明する所からはじめました。お宅の擁壁を傷つけたりしませんよという事。お隣さんは家の中に人を入れたがらないので、玄関先で話したわけですが、うちの営業さんが持参した沢山の図面をフリップ式に次々と見せて、「ほーら、どこも触れてないでしょ」と。
たかが4センチ、されど4センチ。規定より4センチ近い事でこんなにもプレゼンするとは思ってもいませんでした。しかも色々な事を説明しているうちに、なんだか自分がお隣さんを言いくるめてるような妙な罪の意識のような感じもあったり。ダマしたりするつもりはありませんから。事実のデータを全部お見せして、その上で了承してもらおうというスタンスですから。
いやしかし…やっぱり「ハンコはイヤ」という結果でした。もうね、理屈じゃないのね。データでもない。「怖いからハンコ押さない」という所にしかなりませんでした。現状は理解してくれてる様子ですが、ソレとハンコは別だと。
でも、オイラが家を建てる事に関しては、口頭で「建てちゃダメっていってるわけじゃないのよ。だって建てられないんじゃ困るでしょ」と発言。とりあえずそれを本日の収穫としたいと思います。
工事業者として旭化成から「工事中はお宅の擁壁を傷つけません。何かあったら修復します」的な書面をお隣へ提出する事もきまりました。これで安心してもらえるみたいだし。今後のためにも、とにかくお隣さんに安心してもらうのが第一。ヒステリックになられてはまとまる話しもまとまりませんから。本日はココまで。
いやしかし、お隣の奥さんも土地の話しには振り回されっぱなしで大変みたいです。旦那さんは全く出てこないし。ちっちゃくて中国の農村地方にいるみたいな素朴なオバさんなんですがね。
法律も良く分からないし、判断を迫られるのもストレス。奥さんはそう言ってました。
でもね、名義人はアナタですから。うちの土地の名義人はオイラ。そこの間に発生する法律や交渉、そして書面へのサインや捺印は責任を持って取り組まなくちゃいけないことです。名義人なんだから仕方ない。ストレスだろうが逃げてばかりでは周りが迷惑します。
改めて土地を持ってるってそういう事なんだと実感しました。と同時に、この交渉が将来のシコリにならず、ご近所づきあいの第一歩になると良いのですが…。
HAPPY 2nd BIRTHDAY!!!(EXTRA)
ピョン吉2歳の誕生日でございます。今回もメインはカミさんブログです。なんだかこちらのブログ記事へ逆リンクされておりますが…そうですね、あの日はそんな事がありました。カミさんもオイラも初めての事でしたからね、ただただ必死でした。あれからもう2年経つんですね。いやーはやい。「人の子供は成長がはやい」とは良く言いますが、自分の子供もはやいですわ。人間の成長ってこんなにも急激な変化を遂げるんですなぁ。正直おどろきです。
1年で身長10センチ伸びたり、扱える言葉の数が毎日増えたり…大人の尺度で比べてはいけないんでしょうけど、常識として持っている「人間の変化」を大きく上回ります。将来もずっとこの調子で成長してたら、物凄い事になります(そうはならないけど)。
今年もママの手作りケーキでした。ママ頑張りました!正直言って、この手のはあまり得意じゃないというか、あまりやった事がない領域なようで、周囲からいろいろと教えてもらいつつ、なんとか作成した模様です。オイラはちょっと体調を崩してしまったので、ピョン吉と一緒に昼寝してたんですが、その間も買い物へ走り回ったりキッチンででんぐり返ったりしてたっぽいです。そしてようやく完成したケーキです。
ケーキとして成功したか失敗したかと言えば…ピョン吉が「おーいしゅぃーねぇ!ママ、じょーじゅねー!」と言った時点で成功ですね。それが全てです。ママの愛が伝わった瞬間です。ぶらぼー!
しかし、ピョン吉が何気なくふぅ~ってロウソクの火を消したのには、正直おどろきました。熱い物をふぅふぅするとか、そういう事ができるのは知ってましたが…。「炎に息を吹きかけて消す」という行為を何のためらいも無くできてしまうとは思ってませんでした。
どこかで見せたかなぁ?仏壇のロウソクの火は息を吹きかけて消す事なんて無いしなぁ…。ロウソクに火を付ける時にマッチを使いましたが、その火を消す様子を見ていて瞬時にコピーしたのでしょうか?いやーあなどれないぜーピョン吉。
そういえば、最近は見た物をその場でコピーするようになりました。テレビのCMで流れるセリフを見た直後にマネてみる。歌についても、なんとなく近い感じを醸し出します。こりゃ親も良く考えて会話しなくちゃいけませんな…いやホントに。
BIRTHDAY EVE(EXTRA)
今回もカミさんブログ記事の補足として。
ピョン吉生誕2周年記念の日の前日、我々はディズニーシーへ。親子3人で来るのは初めてになります。親としても前回の訪問からすでに2年以上経ってます。いやぁ久しぶりだわ。
親は久しぶり、子は初体験って事で、なかなか新鮮でした。親子共々楽しんで参りました。
とりあえずディズニーリゾートまでの高速が激混みでね。これでまずグッタリしましてね。いつもなら30分くらいで着くところを倍以上掛けて到着。ピョン吉も待ちくたびれて寝ちゃってる状態。どれくらい深く寝ているかというと、ほっぺの垂れ具合が表しております。かなり深い眠りw。
いやしかし、着いてみたらば駐車場からしてガラガラ。ディズニーシーは隣接のパーキングビルがありますが、混んでる時はそこに入れませんからね。遠くの駐車場に停めて、ディズニーラインで最寄り駅まで来なくちゃいけない(それはそれで楽しいが)。ところが今日はパーキングビルすら空いている状態でした。こりゃかなり良いぞ。
ピョン吉が目覚めたところでパークイン。「アクアスフィア(大きな地球儀)」の時点でちょっと腰が引き気味のピョン吉。11/7からクリスマスバージョンになってる事は知っていたのですが、周りはなかなかに華やかな感じになっておりました。ここでベビーカーレンタルして出発(我が家のいつものパターン)。
目指すは一直線にマーメードラグーン。はじめからココの「トリトンズ・キングダム(屋内遊技施設)」をメインにするつもりでいましたから。ピョン吉にココで遊んでもらうための今日であります。ココは小さい子が自由に遊べるようになってるし、全天候型だし。大人からしてみれば乗り物も「ショボイ」と言えなくもないですが、小さな子供目線で見ると丁度良い感じで刺激的。
「アリエルのプレイグラウンド」を縦横無尽に歩き回ったり、「ジャンピン・ジェリーフィッシュ(クラゲに乗って上下にゆらゆら)」や「ブローフィッシュ・バルーンレース(フグのゴンドラに乗ってくるくる回る)」に乗って「おぉーっ!」って驚いたり、「マーメードラグーンシアター(ミュージカル「アンダー・ザ・シー」が観れる)」でお口あんぐりになったり…。
やはりココは正解でした。
さて、昼飯食べた後は「アラビアンコースト」へ移動。この辺りも激しすぎない小さな子供でも大丈夫系の乗り物ありますから。「キャラバンカルーセル(メリーゴランド)」と「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(シンドバッドの冒険)」です。とくにシンドバッドの方はリニューアルしてから初めてなので3人初体験。以前は人気無くて閑散としてたアトラクションだけど、だいぶ盛り上がる感じになりましたね。系統としては「冒険」をテーマにした「イッツ・ア・スモールワールド」かな。人形達がミュージカル調に歌い上げる形に変更されました。小さい子には物語よりも歌がある方が良いしね。
その後は日も暮れて来たのでまったりと過ごし(クラッシックカーにのってノンビリと「アメリカンウォーターフロント」を一周したり)、いよいよ夜のショー「ブラヴィッシーモ!」を見ることに。
これも現在の形になってからは見るの初めて。いやー今回のシーは親にとっても何だか新鮮だなぁ。
そうとう混むのかと思いきや…どこからでも割と自由に見られる快適さ!こんなに空いてていいのかなぁ?なんていらぬ心配してしまうほど人が居ません。
そういうわけで間近で「火の精と水の精の壮大な愛の物語」を見させてもらいました。立ち上がる炎の熱が掛かるほど。そりゃあピョン吉も「おぉー!」って叫びますわね。
たぶん物凄い刺激になっちゃったと思います。ちょっと怖かったと思います。でもね、目ん玉まん丸にして見てました。オイラやママの手をぎゅーっと握りながら。終わってからも「どどーん!って」って言って凄さを表現してたし。
…このあと、しばらく「どどーん」って言葉がブームになりました。
オムツ換える時、チ○コ丸出しで「どどーん」って自分で言ってます。
それほどじゃないだろ、キミのは。
地主さん

先月からうちの土地に資材を置いたり、車を出入りさせている隣りの建築会社。そこからようやく連絡がありました。旭化成の営業さんを通して話しをしてもらっていたので、かなりうちの営業さんがプッシュしたんでしょーなー。かなり低姿勢で連絡してきました。まぁ、明確な書面も何も無く使ってたんだから当然と言えば当然ですが…。
うちとしては使う事に関して言えば特に問題無いわけで、うちの着工までは空いている土地ですからね。お隣さんの工事のお役に立てれば本望ですよ。
ただね、擁壁とかパイプとかうちの土地にある物を傷つけては欲しくない。そして油などの有害な物質をうちの土地に流したりして欲しくない。そして何よりも先にキチンと断りを入れるべきなわけです。そのへんをハッキリしなさい、と。それを何度も言っているのです。
で、ようやく書面をFAXで送ってきました。
いくつかの文言に関しては修正をお願いしました(使用期間が明確になっていないなど)が、概ねヨシとしましょう。そして賃貸料も払ってもらえそうです。いや、こちらから「金くれ」なんてひと言も言ってませんよ。あくまでも先方から「賃貸料を支払います」と言ってきたので、オイラとしては「では、いただきます」と。
その結果、ウン万円の振込があるようです。あそこの地域の駐車場代に換算すると、1.5台分くらいですかね。都内だと1台分くらいにしかなりませんが…べつに悪徳地主ではないので、言い値で承諾いたしました。
これは…家の予算オーバーに割り当てるとしても…焼け石に水でございます。
確認打合せ4回目(インテリア)
洗面台を思い切って施主支給にしたので、急遽洗面所の壁について検討する事になりました。標準設定の中から選んだTOTOの洗面台は、床から天井までドーンと一体型のやつだったので、壁も隠れるし水はねも気にしなくて良かったんです。それをいきなり腰下までの洗面台にしちゃったもんで壁に何らかの対策をしなくちゃいけないんですよ。
とくに洗面台のすぐ上の部分です。水はね防止用。本当は全面的にタイル張りにしたい所ですが、そこはあれ。そもそも洗面台変更はコストダウンという意味合いも含んでますから。
そういうわけで洗面台(蛇口の付け根あたり)から上30センチほどだけ、帯状にタイル張りとしました。色は夫婦でウンウン言って悩んだ結果、白地タイルにグレーのガラスタイルで横一線のアクセント。
浴室の壁に青を使っているので、ここでも青を持ってこようかと悩んだんですがね。洗面所だと色々な小物が置かれるわけだし、結局どんな色を置いてもケンカしないグレー系にしました。なんという無難な選択。いやー今日じゅうにきめにゃあイカンので…。
事前に自宅で色々と考えては見たんですけどね。タイルの使い方や色合い。でもねーなかなかピンとこないというか、コレダッ!って感じのイメージ湧かなかったんですよね。なのでデザインスタジオに行ってからも閃きは出ず。「冒険」より「調和」を取りました。
寝室の常夜灯がわりにと、調光式のランプを先週追加しましたが、これについてインテリアコーディネーターの方から提案もらいました。オーデリックのランプで常夜灯切り替えタイプありますよって。
壁スイッチをOFF/ONすると通常のランプから常夜灯の豆球に切り替わるんです。もともとの目的はオレンジの豆球みたいなのが欲しかったわけで、これにしました。お値段もランプ+調光よりも切り替えランプ+普通のスイッチという構成で安い。ナイス提案。
そういうわけで、今日打合せした細かい仕様変更は反映されていないものの、先週までの仕様を網羅した見積書をもらってきました。価格は…約250万オーバー!少し前の300万オーバーよりはだいぶ下がりました(まだ予算オーバーには変わりないが)。ここから過去に何度も書いてる「残土処理費用」なるものが無くなれば…なんとかなりそうです。
とはいえ、ヘーベルハウスの見積額が下がっただけで、別発注となった家具や外構工事の費用は別途必要なんですけどね…。
先日、どこかの方のブログで見掛けたんですけどね、家を建てる時の平均的な予算オーバー額って400万以上なんですって!みんな金持ちだなぁ…。
おすっ!オラ、当事者!
昨日の夕方、旭化成ホームズの営業さんから電話ありました。
すでにニュースでも流れてますが「ニチアス」の耐火用建材に関する不正行為。
事件の内容は↓↓こんな感じ。
---
☆ニチアスが大臣認定を不正取得したのは「準耐火構造の軒下部18種類」「耐火構造の間仕切り壁2種類」の計20種類。不正の手口はいずれも、民間性能評価機関による試験の際、外から見えない内側の材料を水に浸し、燃えにくくしていた。その結果、45分の耐火性が必要な部分で実際には25~30分、1時間の耐火性が必要な部分では、40~45分の耐火性しかなかった。昨年10月に内部調査で不正を把握したが、川島吉一社長ら幹部3人の判断で公表しなかった。今月16日に匿名の告発文が届いたため、今月17日に同省に報告した。
---
まぁ国土交通省にも責任は多いにあると思いますがね。
で、これのとばっちりを思いっきり受けたのが旭化成ヘーベルハウスなようです。軒裏天井(略して「軒天(のきてん)」。写真の部分)にニチアスの物を使用してたようです。旭化成のホームページを見ると被害件数も出ていました。
引渡・入所済み:38,077棟
着工前:5,243棟
建築工事中:2,046棟
合計:45,366棟
実に4万件以上の家が対象に!そして我が家も「着工前」って項目に含まれます!まさかの当事者!
旭化成としては、建築済みの物件に関しては全て交換、着工前の物件に関しては別の材料に差し替えるなどの対応をしてくれるそうです。ニュース当日のうちに全数対応を宣言したのは評価に値します。
まぁ、我が家も着工前で良かったと言えば良かった。それなりにちゃんとした部品に変更してもらえれば良いわけですから。
ただね…この材料を変えると…建築確認申請の再提出になってしまうのですよ…。
8月末に申請を出して、もうそろそろ11月上旬には出ようかという認可。2ヶ月以上掛かってます。これが出ないと着工できません。そしてここへ来てまさかの「再提出」。
単純計算でまた2ヶ月着工が遅れることになりそうです。そうなると引っ越しも2ヶ月おくれ…。今住んでいるアパートの家賃も2ヶ月分余計に払わないといけないし、3月引っ越しの予定が5月になるとアパートの契約更新時期になってしまう。更新料は家賃1ヶ月分(不動産屋ぼったくり)。合計で家賃×3ヶ月分の余計な出費となりそうです。
今後の対処等の細かい説明と、余計に発生する金額の補填などは今週末に打合せする予定です。そもそも代替部品の選定もまだらしいし。
これからが大変ですな。旭化成もニチアスも…そして我が家も。
営業さんの電話の向こうでは、他の営業さん達も担当のお客さんへ連絡してるような声が聞こえました。てんやわんやな感じでした。
株価も落ちてますね。ニチアスはストップ安、旭化成も落ちてます。あわわわ。
確認打合せ3回目
今回は各部の設定内容についての確認が主な内容です。窓、建具など型式や色などを再度順番に読み合わせました。
それでもまだまだある我が家の要求事項!「こまかい!」などと言われながらも、細部まで検討してこその「我が家」です。細かい所までこだわってこそ愛着が湧くというものです。奇抜な家にするつもりは無いので、主に使い勝手向上とコストダウンについてなんですけどね。
洗面台(鏡、照明、収納なども含む)と食器棚は施主支給でほぼ確定しました。
特に洗面台は工事期間中に我が家からの持ち込みで、取り付けだけやってもらいます。キャビネット、扉、洗面器、蛇口…等々全て自分で購入して組み上げてからの納入なので、今年の年末は今の家がシッチャカメッチャカになりそうです。確かに場所取りそうなので…比較的場所の余裕があるオイラの実家に帰って作業しようかとも思ったりしてます。いずれにしても(オイラの)作業場所は要検討です。写真は洗面台の上に付けようかと思ってる照明です。実物をみたらちょっと「う~ん…」という感じ。なのでもう少し別のも探してみます。
それから何カ所かに照明を追加しました。コストダウンが(我が家の中で)騒がれている昨今、追加する物なんてあまり無いのですが…。
玄関は外から玄関ドアを開けて入ると正面が壁なんです。ここはただの白い壁。何もないと寂しいので、ここに絵を飾りたい。そういうわけで壁沿いにピクチャーレールを追加し、これを照らす為の照明を追加しました。今まではそういう「演出用」の照明って真っ先に削除してたんですけどね。お客様を出迎える玄関という事と、照明代金の検討がだいたいつくようになった(検討とか交渉をしてるうちに分かってきました)ので、何とか可能になった感じです。
そして寝室のベッドの足下くらいの位置にも1つ照明を追加。これは調光できるようにしました。子供が小さいうちは夜中も真っ暗にするのはちょっと難しいです。グズったり何だりしますからね。そういうわけで主電灯の他にもう1つ、就寝中もほんのり点いている電灯を追加したわけです。
あと家の外にも追加。家の裏手の方は結構壁とかに囲まれてる所でして、表からは直接見えない所なんですけど、だからこそ恰好の「犯罪スペース」になる事も考えられるわけです。留守中にここに入って何か悪い事(ガラスを割って侵入とか、立ちションとか、寝泊まりとか)されては困るんで、防犯用フラッシュライト(写真)を付けました。人が侵入するとライトが点き、一定時間を過ぎても立ち去らない場合は警告音&フラッシュ攻撃を行います。割と防犯面も二の次になってましたからね…やはりこれくらいは付ける事にします。
見積書と図面を見ると「SP」マークが沢山ありました。「特注」という事です。旭化成のカタログに載ってない物は全て「特注」ですから。ここで注意しなければいけないのは「特注」になった時のコスト。品物の値段に加えて工賃等がプラスされます。
つまり、例えばカタログ品で\3000の品物があったとします。でもデザインや性能に不満があったり価格的に気に入らなかったりして、施主が自分で別の会社から出ている定価\2900の品物を指定。単純に考えるとここで\100安くなったと思いがちです。
施主指定品のメーカーがハウスメーカーと提携してたりすると、仕入れ値が2割引きくらいになったりもします。そうすると品物の価格は\2900x80%=\2320ということに。さらに安くなって標準品より\680お得!
しかし、これを工事のおっちゃんに取り付けてもらうと、手数料工賃その他で\10000くらいが上乗せされるんですな。合計されると\12320に!\9320のアップ!ひぃぃぃ!
標準品は工賃その他込み込みで\3000なのです。そう考えると「安い」ですね。簡単に「特注」品は選べません。
今回も「特注」の上乗せ代金を見て、何カ所か図面から削除してもらいました。\3000程度の物で\10000上乗せではやってられない。
結果的にトイレなんてほとんどの品物が「SP」でしたからね。削除アンド削除。タオル掛けも手摺りもペーパーホルダーも収納も全て「自分で購入して、自分で取り付けます」と言いました。
そういえばトイレのタオル掛けはペーパーホルダーに合わせて同じデザインの物に変更してもらいました(写真)。
あと大きい所では外構工事。先週から色々と検討を重ねた結果、やはり家の周りの土留め工事のみを旭化成に頼むことにしました。
あとは別の外構工事専門の会社へ発注です。そちらはまだ話し進んでません。決定までに今年いっぱいくらい掛かるかなぁ…。
駐車場や門柱も外したので、家の引き渡し時はインターホンとかも接続されておらず、物だけゴロンと受け取る事になりそうです。当然、街灯の配線もピロンと出たままです。
家の引き渡し直後から通常通りの生活ってのはちょっと難しそうです…。
