ムニエル。 -4ページ目

ムニエル。

医療事務歴16年、



医療事務は楽しく♪がモットー。



あなたと、いろんなお話がしたいな・・・・。



☆診療情報管理士通信教育スタート!69期生でつ '`ィ (゚д゚)/

さてさて只今 休憩中です。
午前・午後とも三時間の講義、

お昼のお休み以外にも

それぞれ
中15分ほどの 休憩があります。


この間は皆さん各自リフレッシュタイムとなるのですが


スクーリング名物

女子トイレの長蛇列には

ヒトとして生まれた宿命を

ひしひしとかんじまつ…

(かくいう私も、並び中)



そう、特に
女の子!


だって

三時間も椅子にすわってるんだもの。


パンストやタイツ、デニムはいていたら

締め付け具合が圧倒的に
男子より高い!


QOL改めQOS(クオリティ・オブ・ソケイ部)値は

低くなるばかりなのに加えてさらに、



上からの空調、
喉は乾くし、足元は寒い

ブーツは可愛いし、暖かいし
お洒落だけど

この体勢には悪要因。


さらに『メロリート』のような
むくみ防止サプリ、

DAKARAやカフェインなんか飲んでいたら…(`▽´)Ψ




それにしても
皆 同じ目的で一ヶ所に並ぶなんて

野生でたくましく生きるいきものたちには

理解できぬことでしょう…(・艸・)


個人的には座って暖かく
台数も多い
百貨店並の木目調内装でしつらえた

9階トイレが オススメで~すヽ(´∇`)ノ。

殺気だった 膀胱かかえてますからね、

ゆったり 済ませたいものでつ。


さあて、午前後半 いってきます♪
070225_0923~01.jpg
みなさん おはようございます(^o^)♪

私只今 診療情報管理士基礎過程・後期

大阪スクーリング会場に来ています。


みなさまから コメントいただいておりますが

スクーリング終え次第にお返事させてくださいね(・∀・)♪


本日は
『臨床医学各論�』・ 『臨床医学各論�』の講義です。


内容は
後にUpいたしま~す♪


画像は yong-yuan スクーリング(眠気・空腹対策)セットです

みなさん


おひさしぶりんこです。




yong-yuanです。




なんと1ヶ月半、更新せずにおりました。








いきなり メンテ宣言なしでとうとう2月にはいってしまいました。








メッセージ等で みなさんからの




安否確認&ご心配おかけしたままで、




ほんとうに ごめんなさい。








やっとこさ 


まともに更新できる時間ができました




゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*








実は 携帯から更新するつもりが


あんまり ログインしていなかったので


パスワードさえ 忘れてたんです・・・(;^ω^)












12月末から とてもよくお仕事のできる




かつ 




絶大に信頼していた 相棒 「聖」ちゃんが


めでたく妊娠のため 退職することになり




その 準備とyong-yuan直属の新人


(できれば「聖」ちゃんくらいの人材)




の採用から指導までにこの1ヶ月半あまりかかっていました。








*************�

思わず時間があいたので


足を伸ばして
Cafeに来ています。


たっぷりのミルクティーと


シブースト。




今年の秋は短かったので


今頃食欲旺盛(笑)


さて 優雅にティータイムをしているyong-yuanですが


お隣のテーブルでは


なにやら 医療従事者のグループが

談笑中。



医療事務、しかもどうもパートさんか派遣んさんみたいですね。

お疲れ様です。





さて、話題の中心は
やっぱり


常勤スタッフとの
ギクシャク関係。


ドクターへの
グチや患者様ネタ。



しかも推測と憶測、


実名列挙!




あーん、せっかくだから
ゆっくりしたいのに


良くとおる

お声で はなすんだもん…(`□´)
めっちゃ
聞こえてまつ!


聞こえてないフリしながら
涼しい顔で
ツッコミ(心の中で)

…してまつ。





こうして ストレスを発散するのは大切ですが



勤務先がばれないように

しましょうね~。



小耳に挟んでいるのは
私だけだからよいけど(多分)


いくら丁寧な言い方で会話していても


内容が内容だから
効果ありませんよ~。



ヽ(´∇`;)ノどうぞ お仕事頑張ってくださいね。
最近ノロに関する話題が多いですね。


小児科だと 『ロタウィルス』かな。



どちらも 早めの受診と
手洗い等の徹底が必須です(・∀・)ノ



『 あんた見ぃひん顔やなぁ、どないしはったん? 』

常連さんにまじり

連日点滴室は 大賑わい。



(´Д`)『 大変お待たせいたしました~○○様~ 』


長い待ち時間の間

やっとお呼びできると思えば

お手洗いから 出られず…。


小児科待合室では
吐物処理に追われ

使用済みおむつ入れは

満杯状態で


点滴処置中の
おこちゃまの断末魔の叫びに


お母さまたちも
倒れそう…


さて、この二大冬季ウイルス性
腸炎ですが


『ロタウイルス抗体』検査は、免疫学検査の項にて

保険請求できますが



『ノロウイルス』のは適応ありません。

凍結便で抗体をみますが
自費となります。


(※よって混合診療不可です)



こんなに有名で流行ってはいますが

当院ではいまのところ
飲食店勤務の方などで

必要性がある方のみ実施している状況です。

ノロかどうかの抗体を調べても
特別処方などはウイルス性腸炎と

大差ないからなんでしょうけれど


これほどの盛り上がり状況、


いっそ70点くらいで
保険適応してはいかがでしょうか…?


厚労省さま(・∀・;)ノ


医療従事者として
感染の機会も多いこの時期、



皆さんも、十分気を付けてくださいね。

今年最後のレセプト作業ですね。


これが終われば ほっと一息。


入院業務さん担当は 請求業務がまだ残っているかも

しれませんね。


あ、労災・自賠たんとうさんは 15日くらいまで


お忙しいかな。



今回、国保・社保総括表の様式が変更となり


当院で使っているレセコンの修正プログラムは


明日やっと届く予定です・・・・・(;・∀・)




どうせ手で総括を入れることになるので

もう、何時プログラムが来ようが


毎度毎度のギリギリ対応、


どってことは、ありませんな・・・・・・・





ま、外来業務と平行してレセを行う限り



月途中の訂正業務、保険変更などで


最終的には 総括は手で入れたほうが


万全な気がするのは はたして私だけでしょうか。




この先 オンライン請求になっても


医療機関によって


画面検索するPC台数も限られているだろうし



月途中で チェック業務をかけたとしても



多人数がかかわればかかわるほど


入力パターンの統一、徹底が必要。




まして、派遣さんをちょこちょこ補充しているのであれば


日々の 正規スッタッフによる点検作業が入ってくることになるだろうし



PCにまかせっきりで総括まで 安泰にすごすには



この 医療事務という仕事の特色柄


特に 経験ナンボで 腕に覚えのアル方などには


適応することに



なかなか 難しいんではないでしょうか・・・・・。



そう考えると


やはり点検業務は 紙出しして行うのが


手早いのかもしれませんし、



逆に どこかの大手の派遣会社さんが


シェアをこのまま増やして


技能の統一が中途半端で 大量に一医療機関を


占有してしまえば とっても ある意味 怖いかも。





実はこれ 先日 大手で派遣のコーディネイトをしている


知人から ため息混じりにこぼれた言葉。




派遣先からの苦情

登録スタッフからの苦情


もう、やっていきたくない、辛いと 連絡がありました。


彼女自身プライベートを大幅にさいて

直接相談に乗ったりすることが増え、


夜も寝付けない毎日が続いていると。




彼女もまた、その会社では ただの一社員なのです。



ふと、yong-yuanもいろいろ考えてみました。

思えば、医療事務って

かなか短期間では難しい技能取得だし

医療機関によって請求スタイルはあるし


診療科によっても、違う。




それを いきなり 派遣先で勉強しておいで、

みたいな雰囲気で 送り出される。





派遣される側は 不安でいっぱいだろうし


派遣を受ける側、とくに現場は どこか 


距離感を持ったまま なんとなく 


流れていこうとするだろうし




だからといって このまま あっちこっちで



医療事務講座をどんどん開設して


産めや増やせの 中途半端な人材育成を行ってしまえば


医療事務なんてどうでもよくなってしまいそうで


ちょっと怖いです。





だからといって 派遣さん自身だけが悪いのではなくて


あくまで 育成過程に問題があるということだとおもうので


これは 個々の企業が対策を 真摯に考えるべき。





ならば 現場の私たちに、なにができるんだろう、


どうしたら 前に進めるか 考えてみることも


必要なのではないでしょうか。





私たちのレセにおける一番の仕事は 



医師・看護師・コメディカルの皆さんが


一生懸命行った医療行為を


正当にレセプトに起こして


正価で評価を受けて 診療報酬を得ることです。




相手が派遣であれ正社員であれ


私たちすでに 医療事務として経験をつんで


仕事をしている私たちが




思いやりと 親身さを持って


派遣さんだから、バイトさんだからと



区別せずに 


技能を共有し・高めていくことが必要なんじゃないかとおもいます。



そして、もうひとつ。



患者様からみれば


正社員だろうが、派遣だろうが 関係ない。


そこの、医療機関の 「顔」となるんです。




職場全体の雰囲気が 必ず伝わります。




この忙しい一年を乗り越えて 最後のレセ業務。



これまでの 自分を振り返ると同時に


もし、あなたの隣にも 派遣さんがおられるとしたら



ちょっと、ココロを馳せてみてください・・・・。






さて、①では血糖自己測定指導加算についてまとめましたが


早速いくつかご質問をいただいたので


回答したいと思います。




ややこしくて 読むのが大変ですが お許しください(;・∀・)ワケワカンネー


Q1. 血糖自己測定指導加算は器械や

試験紙を貸与・給付していないときにも

    算定できますか?これらは院外処方箋で支給可能?

   


   → 血糖自己測定指導加算は医療機関が給付・貸与するのが

     算定条件ですので、院外処方箋を発行し

     調剤薬局で支給することはできません。


    ( 外処方箋で支給できるもの )


  ①在宅自己注射に用いる注入器・注射器注入一体型キット

  (ただし万年筆形注入器は

医療機関でのみ支給可能=注入器加算を算定)


  ②万年筆型注入器用注射針


  昔は注入一体型キットは針付きだったんたんですが、

  新たに「針加算」が 新設された経緯で、針と注入器が

  別々に製造されるようになったんですね。

  なので、注入器は医療機関でのみ、針はどっちでもOKという

  患者さんにはいちいち取り付けないとめんどくさいし

  請求側にもとってもこんがらがっちゃうような

  ややこしい関係になったというわけです~(;・∀・)



  さらに、加算はそれぞれの給付や貸与が無いときは

算定できません。

  ただし、月がまたがる場合(前月残りがある場合など)は

算定可能です。



Q2. 旅行中の方が他医通院中で今回だけ当院に来院され

    注射針のみを希望された場合

    管理料と共にこの加算も算定可能でしょうか?

    

     

    → 他医通院中で在自注を管理している患者に

       在宅薬剤などの支給をする場合ですが

      この場合では管理料の算定はできません。

     またこの例のほかにも、 

在宅薬剤の前月残薬ありなどの場合を除き

     針のみの支給はできません。




Q3. インスリン導入期で月初めに

    何回かインスリン注射を外来で打ち、  

    その後、

    自宅でインスリンを打つことになった時の算定方法は?

    注入器や製剤は院内でお渡ししています。



    → 医療機関でのインスリン注射は注射(31)として請求。

      在宅での自己注射は

「在宅自己注射指導管理」が算定可能。

      またそれぞれの加算も算定できます。  

      つまり、同月であっても、それぞれ算定できますね。


     ちなみに、在宅自己注射指導管理料を算定している

患者様が在宅自己注射に関する注射薬剤を

医療機関受診時に注射した場合には

     在宅自己注射に関する薬剤注射の

皮下・筋肉注射の手技料金及び

     薬材料は算定できません。


       

       (;・∀・)あ、ややこしかったですね


訳しますと、


     「 家でインスリン打ってたら、外来で打ったげても

       インスリンは算定できないよ~ 」


     もちろん、在宅自己注射以外の

     皮下・筋肉注射の手技料・薬材料は算定できます。

     ( 例えば、エルシトニンの注射を膝にした、とかね。)

      


  


みなさん、こんばんは。


あっという間に月末ですね。



レセが近づくと 医療事務の質問もいつもより多くなるのですが


ここのところ 「 在宅自己注射 」(※以下在自注)

に関する問いが目立つので


数回に分けて UPしたいとおもいます。


※諸先輩方、不備等あればご指摘&フォローお願いいたします。



***************************************************



1. 自己注射薬剤と在宅薬剤の扱い(請求)方法

   請求はどれが保険?それとも、自費?

   消毒用アルコールやガーゼなどはどうするの?

   貸与と給付のちがいは?


2. 在宅自己注射管理料を算定している人が外来に来て

   点滴などの処置を受けたとき


3. 在宅自己注射って、つまりどんなの?


4.注入器加算と針加算ってどう区別するの?



以上が 主に目立つご質問でした。




yong-yuanは在宅のみにかかわる時期が2年ほどあるにもかかわらず


その ややこしさも 未だに残るわけで


自分自身の確認のためにも 再度勉強しなおしてみました。




基本的に算定可能要件としては皆さんお分かりだとおもいますので



まず、今回は基本的に 糖尿病の方の場合の在自注 を例に

1.の質問について

治療する流れもちょこっと踏まえて ご説明したいと思います。




漠然とカルテから薬剤を拾って入力するだけでは


並みの 医療事務です。


ちょっと、勉強すればだれだって、できますから。




カルテの左側も理解できて

大まかに治療の流れも掴んでいれば

さまざまなパターンにも対応できる、とおもいます。



治療をする側ではもちろんないので

あくまで 医療事務としての知識程度の参考にしてくださいね。





在宅注射薬剤とは DM(糖尿病)の方なら 

在宅で血糖をコントロールするための治療薬剤です。



ただし、内服薬に関してはここに入りません。


自己注射する 注射液になります。


いわゆる、「 ヒトインスリン製剤 」がこれに当たります。


レセプトには 区分14 としてここにあがります。


在自注はDMでも インスリン療法を要する病態が適応です。


食事・運動療法・内服にて コントロール、治療が不十分な際ですね。



薬剤や患者様の病態などによって 多種ありますが 

主に食事前30分以内に 皮下注します。


提要などにもあるように、この管理料を請求するときは

カルテに指導内容や必要事項を記載しなければなりませんが


このとき 「 単位 」という言葉が出てきますね、


これが ヒトインスリン製剤を皮下注する際の 「投与量」をあらわしています。




この「投与量」を決めるために


患者様は自己血糖測定器を使用して 血糖を測定します。



専用の器具を用いて 主に指先に針を刺し


測定紙に血液をしみこませ 測定器で血糖を測り、記録します。



そこで まず ややこしい解説が提要にでてきますね。



( 血糖自己測定指導加算 )



血糖値の変動が大きい者に対して,

医師が,血糖のコントロールを目的として

当該患者に血糖試験紙(テスト・テープ)又は

固定化酵素電極(バイオセンサー)を給付し,

在宅で血糖の自己測定をさせ,

その記録に基づき指導を行った場合に,

在宅自己注射指導管理料に加算するものである。



なお,血糖試験紙,固定化酵素電極,穿刺器,

穿刺針及び測定機器を患者に給付又は

貸与した場合における費用その他血糖自己測定に係る

すべての費用は所定点数に含まれ,別に算定できない。



赤字とで示したものは 全て 管理料算定医療機関で

給付するものです。どうして貸与で無く給付かというと

消耗品だからです。

針も試験紙も1回しか使えません。


青字は「貸与」になります。

血の付いた試験紙をこの測定器にセットして

血糖を測るための器械ですから

毎回毎回器械は渡しませんよね。

だから、 貸与、となるわけです。


正常使用で故障したり不具合があればその都度

医療機関は貸与をします。


どうしても 別にほしい、持っておきたいなどの理由で

(自宅と職場にそれぞれ常備したい)

などの場合は 2つ目は患者様が購入することになります。



つまり  給付と貸与、とは


「 管理料に含まれていますから、あげてください(給付)貸してください(貸与) 」


ということです。



さらに、赤の太字で示したものには

穿刺や皮下注するときに必要なもの


つまり 部位を消毒するアルコール、洗浄綿、ガーゼなども


含まれます。



よく これらの衛生材料を医療機関から給付せずに

患者様に購入させるところがあると聞きますが

これは してはいけません。 注意しましょう。


ただし、初期自己注導入時や若年者の場合


一日に何度も指先に針を刺す際の痛みの軽減のため


ごくまれに 貼り付け型の麻酔やキシロゼリーが

出ることがあるかもしれませんが


この請求は 詳記が無い限り不適応になります。























とんと

更新を怠っている
yong-yuanです、こんばんは。


メールでたくさんのご質問や

安否確認 ありがとうございます。


yong-yuanは大変元気です。


パワー有り余る内容で更新しますので


しばしおまちくださいませ。


医療事務諸先輩方

かわいい 後輩ちゃんたち



まっていてね。
こんばんは~、みなさま。

無事帰宅していますか?

それとも 携帯からブログ更新している

誰かさんのように


まだ 残業してますか~?


まだまだ提出まで日はあります。

共に頑張りましょうぞ~!



ちなみに今月のyong-yuanの
レセの友は

『V.I.Pチョコ』と
『ポルテ~冬の生クリーム~』です(^o^)♪


もちろん、コラーゲンは
一日5000mgです!