昨日、友達の書道の展示会があったので久しぶりに池袋に行ってきました。


書道というと、ぱんだには小学校の習字くらいしか思い浮かばなかったのですが、なんか・・・アートですね。

ぱんだのお友達も、「うさぎ」という漢字を2種類使って、すてきな作品を作ってました。


展示会は4年に一回。

オリンピックと共に開催されるのですねにひひ


そしてその帰り道。

せっかくきたのだからと、池袋西武のリブロに寄って来ました。


そしてこの本をGet音譜


ワイエス画集(1)

ワイエス画集(2)

ワイエス画集です。

アメリカの画家で、ぱんだがまだ学生だった頃から好きな作家です。


その画集が、こんな値段で・・・・・・


なんか、西武ライオンズ優勝のバーゲンセールをやってたんですよね。

本までバーゲンの対照になるなんてちょっとびっくりしましたが・・・


しかもワイエスの画集が定価のほぼ半額・・・

手に入れられたことはうれしいですが、ちょっと複雑な気分ですあせる


そしてもう一冊。


じゃーん!!!


ブラックパール号(2)

ブラックパール号の飛び出す絵本アップ


『パイレーツオブカリビアン』のあのブラックパール号ですよーーーーーークラッカー


ブラックパール号


この本を360度開くと、立体の海賊船が現れます。

けっこうな迫力です叫び


スパロウ船長はじめ、映画に登場する海賊の切り抜きもついてて、好きなように配置できるようになってます。


この本を広げて、『パイレーツオブカリビアン』のDVDを見たら、すごく楽しいかもー音譜

夢の広がる一冊なのでしたニコニコ





まだ全部読み終わってないのですが・・・


自転車少年記─あの風の中へ─

竹内 真 著


なかなかいいです。


以前紹介した『カレーライフ』の作者の本です。


まだ読むのは2作目で、いろいろ言うのもなんですが・・・

さわやかです。


この作者の小説の内容は基本的にそれほど波乱がありません。

カレーライフのときもそうでしたが、主人公が誰かを探しに行けばわりとすぐに見つかるし、それほどひどいトラブルに会うこともない。


でも、人生ってそういうもの・・・というか、本人にとっては大事件でも傍から見るとあくまで他人事・・・みたいなところがあります。


自転車少年記でも、主人公やその友達はいくつかの挫折を味わいます。


彼女に振られたり、プロの自転車選手を目指していたのに膝の故障で夢をあきらめなくてはいけなくなったり。

それでも、彼らは前に進んでいきます。


ドラマや映画では、すれ違いがテーマになったりしていることがよくあります。

何度もすれ違い、誤解を重ねて最終回でようやく分かり合う・・・みたいな。


この本の作者はそういったことにはあまりこだわりがないようです。


誤解はすみやかに解き、前に向かって進み、欲しい結果を手に入れていきます。


ぱんだは何冊か自己啓発本を読みましたが・・・

その骨子はたいてい、「あきらめるな」「信じ続ければ夢はかなう←(カンフーパンダか?)」

そういったことのように思いました。


自分の信じた道を前向きに歩くこと。

あきらめないこと。

真剣に取り組んでいれば、不思議に協力者が現れるものだということ。


それが成功へとつながっていくわけですが・・・


自転車少年記の主人公やその友達は、当たり前のようにそれを実践しているんです。

振られた彼女にもう一度気持ちを伝えるために、東京から仙台まで自転車で走ったり・・・


そしてゆっくりと人生は動いていきます。


この前向きさ。

だからこそ、この作者の小説はさわやかなんでしょう。


世の成功本のセオリー通り。

ということは、その行動がうまくいくのは当たり前なんですね。

挫折してもあきらめず、新たに自分でできる夢を探し、かなえるために行動しているんですから。


だから、挫折してもそれが挫折には見えない。

彼らは落ち込んでも、そこに立ち止まったりしていないから・・・


人生とはそういうもの。

立ち直るのが遅いか早いかは別にして、人は本来そうやって生きていくもの。


この小説が波乱がなさそうに見えるのは、単にそういうことなのかもしれません。

挫折したからといって、他人に愚痴ってもはじまらない。もちろん読者に向かって文句を言ってもはじまらない。

かれらは挫折を心の奥に追いやって、明日へ向かって走っていきます。


本には2種類あると思います。

読んだ人間に影響を与える本と与えない本。


ぱんだにとって、『自転車少年記』影響力のある本でした(いや、まだ読み終わってないけど・・・あせる


なぜならば・・・

自転車で走り出してみたくなったからです。

─風の中へ・・・

家にはママチャリしかないけど・・・とりあえずはそれに乗ってニコニコ


ひさしぶりに読んでいて楽しい本でした(・・・だから・・・まだ読み終わってないってば・・・あせるあせる


自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)/竹内 真
¥460
Amazon.co.jp



昨日は朝も早くから『ふるさと回帰フェア2008』というイベントに行っていました。


立松和平さんが理事長を勤める、

NPO法人ふるさと回帰支援センター主催のイベントで、講演会があったんです。


ふるさと回帰フェアとは、要するに「みんなで田舎で暮らそうよ」「帰っておいでよー」と呼びかけるイベントです。

UターンIターンを受け入れているいろんな自治体が、ブースを作って村の説明をしたりしています。


例年大手町のサンケイビルの広場で、特産物の販売なども行っているのですが、今年は天候不順のため中止になったようです。


ぱんだは会員ではないのですが・・・

その目的は・・・


文太さんを見たいがためですラブラブ


文太さん。

いつだったかこのブログにも3回くらい書いた『妖怪大戦争』に出演していた、菅原文太さんです。

かっこいいんですーラブラブ!


文太さんは「ふるさと回帰センター」の顧問なんです。

で、毎年講演を行っているのですが、今回のテーマは

『一滴 万物を潤す・・・生命(いのち)の源流を求めて』というものでした。


講演の後、『甲武信源流サミット』というものがあったのですが、そちらのパネルディスカッションにも参加されてました。


パネリスト山梨市長(甲)、秩父市長(武)、川上村村長(信)、そして文太さん。

ちなみに甲武信というのは百名山でおなじみの甲武信岳からとっています。


甲武信岳は山梨県、埼玉県、長野県にまたがる山で源流の山でもあるんですね。

それをいかにきれいに保っていくかということを話し合うのが『甲武信源流サミット』らしいのですが、今回そのサミットの第2回がこのフェアで開催されたということなんです。


市長、村長の中に混じって・・・

やはり違いますねー。

演説調の市長さんたちの話は流暢なのですが、訥々とした文太さんの語りはいいです。


御年75歳だそうです。

いいおじいちゃんになってます。


昔はそれほどでもなかったのに、『妖怪大戦争』以来そこはかとなくファンになってしまいましたーべーっだ!


『妖怪大戦争』の中にも名言がありますよー音譜


「小豆はカラダにええだ」

と言って、周りが大騒ぎの中一人お赤飯を食べるシーン。

とぼけすぎててすごくよかった。


のわりに、ラストシーンでは麒麟の手ぬぐいを高々と空に翻し、おじいちゃんは全てわかってるんだぞーとでもいいたげに見上げていたりして・・・それがまたかっこいいードキドキ


ああー・・・『妖怪大戦争』見てない人には、わけわからないですね。

この説明じゃ・・・ガーン


あ、テレビじゃダメです。

テレビで放映されたときには、かっこいい文太さんがカットされてしまっていました叫び


まぁ、いいんですけど・・・


で、肝心の講演会は・・・

何を語ってもうけるんです。なにせ、文太さんだから。

それでいいんです合格