”1円のお賽銭は・・・” | 神さまに恋する・守り人よんさまの神社旅日記

神さまに恋する・守り人よんさまの神社旅日記

神さまに恋して…
毎日神社へ523日、延べ1035社を参拝(継続中)
ただ参拝・ご利益を願うのでなく、神社を整える守り人を自称して活動しています。

仕事はSE。
お休みに自転車や車などで全国の神社を旅します。
神社、お寺、信仰の聖地、絶景、歴史、温泉が大好き

テーマ:

【リブログ】


今回は


いつもとトーンを変えて


主張をしてみます




着想をもらったのは


この記事⬇️


神社とお賽銭


について触れられた記事なんだけど



僕が主張したいのは


  

お賽銭箱以外に


お金を置くのはやめましょう


ということ




「なんだそんなこと⁉︎」


と思われるかもしれませんが


秘境の神社⛩️を参拝する


僕には気になることです



根底の考えは以前に書いた


コレ⬇️と同じです




この主張の理由を平たく言うと


放置されたお金は

汚れたり散乱して

場の気を落とすから


お金の本質に照らして

意味ないから

です



①は お供え物放置NGの主張と同じです



自然の中にある神社は


管理が行き届きません



祠や磐座(いわくら)に放置された


お賽銭が三カ月後、一年後に


どうなるか?



昨今の豪雨☔️☔️☔️


お金も流れますよね…



泥で汚れた1円10円…

(500円は見たことないな🤔)


拾って片付けるの


抵抗ありますよね?







②の補足


お金の本質とは?


僕は お金の本質は


  人が人に対して感謝を伝えるための道具


だと捉えています


ポイントは 人と人


だから動物にあげても意味はないし


ましてや


神仏に渡して意味があるはずもない



お賽銭の意味は


(誤解を恐れずに言えば)

宮司さん達の生活を支えたり


神社の敷地や建物の維持管理


のために使ってもらうこと



お金の本質に照らすと


回収される お賽銭箱以外の場所に

(秘境の神社や磐座とか)


お金を入れても


それは機能を失った


死んだ道具なので


意味はない


(その場所では価値もない、使えないので)



あと、お金は世間を循環することで


エネルギーも循環🔄するので


その意味でも死に金ですね



…なんて


小難しい理由に基づいた主張でした😁



結論


お賽銭は回収されるお賽銭箱へ


回収されるか分からない場合は


管理する里宮(奥宮より行きやすい場所)

のお賽銭箱へ



そして


時には 思い切って

お賽銭は紙(紙幣)で‼️


ご寄進も喜んでいただけます✨




(⬇️の画像と本文は無関係です)






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