またまた今更な記事となりますが、
高額医療費と戻り分なども落ち着いた頃だと思うので前CL最終通院までにかかった治療費をまとめたいと思います。
※6/19 2回目移植までの高額医療費+付加金が忘れたころに戻ってきたため
金額の追記と訂正をしております。
前回までの費用まとめはコチラ
2/3◎23回目受診
カウフマン療法開始 1,330円
薬局(ノアルテン・ジュリナ) 1,690円
3/5◎24回目受診・採卵周期開始
採血、内診、ゴナール処方 25,110円
薬局(ブセレリン) 1,890円
3/11◎25回目受診・卵胞チェック&採卵日決定
採血、内診、オビドレル処方 3,680円
薬局(ブルフェン、カバサール、フェマーラ、リーゼ、ボルタレンサポ座薬)1,130円
3/14◎26回目受診・採卵日当日 34,370円
3/15◎27回目受診
OHSS予防ガニレスト 3,050円
3/18◎28回目受診
腹水検査(内診) 1,650円
3/21◎29回目受診・凍結確認日
体外受精・顕微授精管理料、受精卵・胚培養管理料、
胚凍結保存管理料、タイムラプス等 107,920円
3/26◎30回目受診・移植周期開始
採血等 1,210円
薬局 エストラーナテープ 1,030円
4/5◎31回目受診・移植日決定
内診 2,760円
薬局(エストラーナテープ、ウトロゲスタン)7,490円
4/13◎32回目受診・移植日当日
胚移植術、AHA加算、
高濃度ヒアルロン酸含有培養液加算等 42,220円
4/25◎33回目受診・判定日(陰性) 1,320円
合計 237,850円
ここから戻り分。
民間保険より
3/14 採卵分 +50,000円
3/21 顕微授精管理料、タイムラプス分等 +130,000円
4/13 移植分 +50,000円
自治体より(※年度ごとに1回のみ)
3/27 +22,000円
高額医療費+付加金戻り
4/10 +38,200円
6/19 +128,670円 ※追記6/19
合計 418,890円※訂正済6/19
今期は181,040円の黒字で終了。 ※訂正済6/19
今回の治療費で特記すべき点は、やはり久しぶりに移植まで進めたこと。
ここまでのトータル費用。
かかった費用総額
671,170円
戻ってきた費用総額
1,089,317円※訂正済6/19
総計418,147円の黒字です。※訂正済6/19
前CLでの治療は結果的にうまくいきませんでしたが、治療費に関しては良心的であったと思いますしお金の計算をしているときだけが唯一の心の救いでした
もう毎回も言ってる気がするけど、民間の医療保険は本当にありがたいです。入っとくべき。
不妊治療をはじめて実感しています。
そしてあとはもう、保険治療内で卒業できることを願うだけ。
次こそは!!
(まだリセットが来ておらず待機期間です。)
これまでの記録
2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産
2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022(37歳)
8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期
2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。
※顕微授精(ICSI)
8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)
9月移植①5日目3AA→AHA後3AA 化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個
2024
1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個
3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)
6月採卵⑤17個⇒凍結胚4個(5日目×2、6日目×2)