ふたつ前の記事で、保険適用で
カウフマン~採卵~移植~化学流産までの1クールにかかった費用をまとめていたのですが、
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その後、会社の保険組合から高額医療費制度により
一部負担金が戻ってきました。
採卵と移植がそれぞれ別の月に分かれていたし
大した金額ではないだろうと思っていたのですが
これが意外と戻ってきました![]()
10月・11月にそれぞれ2回に分けて戻ってきた金額
10月⇒6,100円
11月⇒99,856円
合計105,956円
前記事でまとめた支払総額が-220,460円
戻ってきた民間保険金が+230,000円
ここに今回の高額医療費払い戻し+105,956円を足して計算すると
1回の体外受精で+115,496円黒字化している…!
でもこれ、会社の担当者経由で現金が封筒に入って戻ってきたので
「この人何か大きく医療費がかかる治療をしているなぁ」と
少なくとも担当者には察せられてしまうため、仕方がないとは言えかなりイヤでした。
特に私は不妊治療を会社にオープンにしていなかったのに……。
中小企業に所属しているのでこの担当者も普通に経営者の家族繋がりなんですよね。
少なくとも経営陣には情報筒抜けになったかも。
何も言わずに渡してくれて受領印を押すだけだったけど……
これはもう単純に通っているクリニックが
窓口での限度額適用認定証の提出を受け入れてくれないせいです。
ただ、それによって煩雑な手続きを省略可し、
クリニックでの患者の待ち時間を極限まで減らしている可能性が高いので
なんとも言えないところなのかなぁ。
でもこのまま治療を続けていけば、
また来年も同じ担当者の手から同じような金額が戻ってくるわけですよ。
これが何回あるんだろう~~
まさかの黒字化したのに複雑な気分![]()
思うこと。
黒字化するなら何回もやってやろう!とはならんよね。
(そもそも6回までだけど)
お金の心配からは救われてとてもありがたいんですよ![]()
ありがたいんだけど……
やはり不妊治療はつらい。早くゴールしたいなぁ。
これまでの記録
2019.4(33-34歳)
自然妊娠⇒8w稽留流産
2020.12(34-35歳)
流産から自己タイミング約10周期目での自然妊娠
⇒緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022.8~(37歳)
排卵検査薬を使い再び自己タイミング⇒8周期![]()
2023.4~6(37-38歳)
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期![]()
2023.7~(38歳)
不妊専門CLへ転院。人工授精はスキップして体外受精へ
2023.8 採卵①11個うち7個顕微授精
⇒凍結胚1個だけ!→移植①5日目3AA
化学流産
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