高額医療費の戻りを待ったり、
民間保険の請求手続きなどをしていると
どうしても現在の治療の記事と順番が前後してしまうのですが
3回目採卵までの費用が(おそらく)まとまったのでまたまた記録です。
前回までの費用まとめはコチラ
ここからが続きです。
1/6◎18回目受診・採卵周期開始
血液検査、ゴナール処方、AMH検査等 17,790円
薬局(クロミッド)610円
1/15◎19回目受診・卵胞チェック①
血液検査、内診、ゴナール追加 2,600円
薬局なし
1/17◎20回目受診・卵胞チェック②~採卵日決定
血液検査、内診、ゴナール追加 3,200円
薬局(ブルフェン、リーゼ、ブセレリン、
1/20◎21回目受診・採卵日当日
採卵に関わる費用諸々 17,300円
薬局なし
1/29◎22回目受診
凍結結果確認→凍結ゼロ
体外受精顕微授精管理料 14,620円
合計58,240円
ここからが戻り分
民間保険より
1/23 採卵手術 50,000円
2/2 体外受精・顕微授精管理料 50,000円
高額医療費制度(会社の健康保険から)
3/5 83,271円
合計183,271円
125,031円の黒字で終了。
※高額医療費は2回目採卵までの費用からの戻りも混在しているため
純粋に3回目採卵分からだけの戻りではないと思います。
今回の治療費で特記すべき点は採卵数が1個だけであったこと、
しかもその1個も異常受精であったためタイムラプス等の先進医療が
使われていない(そこまでたどり着いていないこと)です。
なので前回までと比べ費用が大幅に抑えられているのですが、
でも手術してるはしてるので保険金は降りるっていう。
今までかかった全費用を合計する、ということをしていなかったので
今回からこちらも記載していきます。
かかった費用総額
433,320円
戻ってきた費用総額
670,427円
総計237,107円の黒字です!!
入っててよかった民間保険。
結果が出てないばっかりにまさかまさかだよ。
狙ってやってるわけじゃないからね(血涙)
もうね、お金のことだけが、せめてもの慰めになっていますよね。
本当ありがたいことです。
これまでの記録
2019.4(33-34歳)
自然妊娠⇒8w稽留流産
2020.12(34-35歳)
流産後タイミング10周期目で自然妊娠
⇒緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022.8~(37歳)
排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期
2023.7~(38歳)
不妊専門CLへ転院。人工授精はスキップし体外受精へ
8月採卵①11個⇒凍結胚1個(顕微授精)
9月移植①5日目3AA 化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個(顕微授精)
1月採卵③1個⇒凍結胚0個(顕微授精)
3月採卵④予定