午前中にちょっとジャンク回収に出て業者さんなどにも行ったが特に収穫無し。
自分の軽トラ、女房の普通車、息子の軽四駆のタイヤ交換を終わらせた。
まあめんどくさい、エアインパクトとガレージジャッキがあるから昔よりだいぶ楽になったとはいえ。
四輪自動車絡みの仕事してた時はタイヤ交換なんてこの時期は何十台も交換してたんだけどなあ。
疲れたからポタリングはせずに何台かイジる自転車も入手したのでそちらの作業を進めます。
まずはヤフオクで落としたジャンク品カンチブレーキ詰め合わせを確認。
DIA-COMPEの987、TEKTROのCR-510と992L、 SHIMANOのALTUSカンチブレーキ?の部品取りや欠品だらけのパーツ。
CR-510はパーツを自作して再生予定。
その他はすぐには使えないが、でもこういったパーツがいざという時に役に立つ、価格に見合った十分な内容。
その後、SHIMANOのプロセットツールの指定銘柄であるカンチブレーキのBR-M201を使うべく、一時的にノースウイングの現役復帰作業開始。
BR-M201を軽く当てがってみたら、コレはアームの質感的に厳しいというか、ビックリする位に細身のフレームだと似合わない。
やっぱりMTBみたいな太いフレーム使った方がロープロは似合います。
形状的には効きそうなんだけど、今回は装着見送り。
組んでしまったノースウイングはCR-720を付けて稼働状態に。
2台退役させた為、スペースに余裕が出来たからまあいい。
結局、このポンコツ丸石ノースウイングが気に入っているのかもしれん。
そしてSPALDINGの折りたたみ自転車、一応メイドインジャパンらしいので、乗りたくなるかなあと疑問に思いながらも、ちょっとずつ直していく。
古いブレーキ一体型シフターが御臨終してしまったので、近代?のピアノタッチレバーを使う。
しかし、このピアノタッチレバーって奴はフラットバーハンドルと相性が悪い。
そして私はグリップシフターが嫌い。
ピアノタッチレバーをステムに付けた。
内装3段は両頭ワイヤーなんで、数種類の長さのワイヤーから適したワイヤーを選ぶのだが、大体はグリップシフターにしてもピアノタッチレバーにしようがアップハンドルでもフラットバーでも長くて見た目が悪い。
内装5段とかになるとワイヤーストッパーを使うんですけどね。
無駄に長いので内装3段でもアウターワイヤーをぶった斬り、中華ワイヤーストッパーを使う。
ベルクランクのカバーは加工しないと付けられないが、そもそもこの旧型の左出し内装3段ユニットのカバーは壊れてたので気にしない。
そしてブレーキはいつもの様にセンタープルブレーキに換装。
差し色の赤が微妙。
ハブ周りやBBのグリスアップ、内装3段ユニットのオイルディップはやる気が起きないので後日。
思ったよりは乗りたい気分になってきたが、まだ何かが足りないが思いつかない。
後は気が向いたら作業。
その後、暇なのでアラヤの内幅22ミリほどの太リムを使っていたジャンクホイールをバラすのにニップルが回らないのでスポークをぶった斬り、リムだけ回収。
使うかもしれん。
現在、ヤフオクでポンコツフレームを1本入札してるので、それが落札出来れば少し難易度が高い修理を楽しめるんだがあと2時間いけるか・・・。