ペットボトルケージと自販機専売ペットボトルの話 | 休業日報

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地味な自転車や機械、軽トラの事。

飲料メーカーが消費者を騙しているなどと主張する気持ちは全く無い。


今回は別のお話です。


サイクリング時、ボトル派とペットボトル派に分かれるが私はペットボトル派です。


洗うのが面倒だから。


自販機専売ペットボトルって全体的にちょっとだけ小さいんです。





間違って自販機で買ってしまった時の絶望感と言ったらもう。

この絶望感を誰かに伝えたくて必要無いのに通常サイズのペットボトル買ってガレージに直帰しました。


通常サイズ(自販機で購入、140円、525ml)

がっちりホールド。




自販機専売サイズ(自販機で購入、140円、430ml)

超プランプラン。




中身が少ないのは正直言ってどうでもいいんです。


こいつを間違えて買うともうプランプランしちゃって落とさない様に走るかポッケに突っ込んで走る罰ゲームがスタート。


鉄のポンコツ車ばかりなので豪華なアジャスタブル方式のケージは全く似合わないので常時稼働状態の7台全ての車体にシンプルなタイプを愛用しています。





対策としてTRUSCOのマジックバンドをテキトーに巻き付けているが今回リッジランナーに巻き付け忘れた。


せめて太さ同じで高さが低いならそのまま入るし、パッと見で分かる位に細ければ諦めてポッケに入れてもそんなに邪魔にならないのにねえ。


そこまで書いてある事に気づいた。


そんなに細いならツールボトルに自販機専売ペットボトル突っ込みゃ良いんじゃね?と。




超ピッタリです。


あとはツールボトルの蓋にペットボトルのキャップが抜ける穴開けりゃ、シマノツールボトル風ペットボトルケージにボトルケージとツールボトルが大変身。

書いてて自分でも意味わかんないです。


でも何処の自販機でも専売サイズが売ってる訳じゃないから今度は普通のペットボトルを間違えて買って絶望しそう。



10/23追加


後日コンビニで600mlの綾鷹を発見。

もう気になって仕方がない。


必要では無かったが購入してガレージへ。





太さはほぼ同じだが今度は長い。


マディフォックスはダウンチューブに2箇所ボトルを取り付けられる様になっているのでペットボトルがトップチューブにぶつかりそう。



通常サイズ(自販機で購入、160円、525ml)




たっぷりサイズ(コンビニで購入、値段忘れた、600ml)



ギリギリセーフ。

でも重たいのでちょっと不安定。


コンビニでは絶望しなくてすみそうです。