今回の遠征で回収したジャンク詳細。
顔繋ぎが1番の目標だったので車種については気にせず手当たり次第に購入(笑)
今後いい車体に巡りあえる事を期待して。
1台、ワンコインとかですからお買い得で全く問題無し。
まあ、乗らない自転車を買うのがお買い得なのかどうかは議論の余地がありますけど・・・。
総走行距離400キロ、ガソリン代は3000円弱。
実験や部品取りに使うかも。
キャプテンスタッグ、折りたたみフルサスルックMTB。
推定年式、2004年。
もしかするとハンドルバー、ステム、ホイール位は使うかもしれませんが、ひとまず庭の金属ゴミ置き場に直行。
Be clubの折りたたみ小径車。
推定年式、2005年。
リアだけサス付き。
角断面のフレームは好きなんですが、サス付きはあまり好きではない。
小径車には興味が薄かったりするんですが、一応綺麗にしてボロいプラパーツなどを処分して保管。
EBE?、EBEX?の旧型内装3段、SPALDINGブランドの折りたたみ小径車。
推定年式、1996年。
一応、メイドインジャパンだとかJISやSGのステッカーがやたらめったら貼っている。
内装変速レバーを押したらいきなり折れた。
EBEとかって製造メーカーか、パイプメーカーなんですかね。
丸石ノースウイングにも同じ名前のステッカーが貼っているんだけど未だによく分からん。
NITTOのステムやSelleRoyalのサドルとか良さげなメーカーの安い部品を使っている。
ホイールベースが91センチとか走行には支障ないが、見た目がちょっと嫌。
コレも日本製なので一応保存、レストアするかは別な話。
GICのROVERブランドのクロスバイク?。
推定年式、2014年。
最後にお店の方が納屋で見せてくれた自転車。
今回の遠征で回収出来たジャンクの中では1番普通な自転車ぽい。
だが、トップチューブが1インチで、ヘッドチューブがやけに短く(ココが個人的に苦手)、そしてタイヤが25C位なのにフロントフォークは2インチ幅のオフタイヤでも入りそうな幅広で太い謎の仕様。
MTBのフォークとロードのフレーム組み合わせたみたいなチグハグさ。
トップチューブが太くてリアに太いタイヤを履けるフレームにするか、フロントフォークのクラウン部が狭い細めのフォークにするか、どっちかにして欲しい。
まあ好みの問題なんでしょうかねえ。
清掃してサドルを薄型に交換すると、横から見た時だけ、何となくお洒落な感じがしてきた。
回収した全部の自転車で、活用する用途が思いつかない(笑)
ほとんどの車体が注油しただけで走るコンディションの良い車体なんだけどなあ。
清掃とサドル交換をしてみたが、レストアする気はまだ起きない。