KILLER V900でお散歩と退役準備の続き(3台退役予定) | 休業日報

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地味な自転車や機械、軽トラの事。

気分転換にcannondale KILLER  V900でお散歩に出た。


アルミフレームはあまり好きでは無かったが、V900に乗り始めたら走り出しや切り返しの時に手持ち全てのクロモリMTBより2キロ近く軽い為、軽快で超楽しい。


アルミ車もコレクションしたくなってきた。





やっぱり、MTBにはイボありで太めが似合う。


COUNTRY DRYはリア使用での回転方向が逆になるんですよねえ、そこはちょっと見た目的に慣れないですが。





舗装路向けのビッグアップルからスモールブロックのCOUNTRY DRYに交換してもそこまで抵抗が増えてない様子。





コレはもうコレクションから外せない。


レギュラー入りです。





はじめはクセが強いデザインで、うーむとか思ってたけど今はとても気に入ってます。


むしろカッコいいと思える様になってきた。


我ながらテキトーな性格です。





ちょこちょこタッチアップとかして綺麗にしてみたり・・・。


もっと強力で美しいカンチブレーキを探して付けなきゃなあ。



マッドロックでもお散歩。


なんだろう、V900もそうだが紫のMTBってイカす。





手前味噌な話ばかりですみません。





でもいいなあ。


未塗装のカワムラのキングビーを紫にしたら似合うかな。





のんびりと公園で休憩しながら、そんな事を考えた。



ガレージに戻り、退役準備の再開。


まずノースウイングをバラしてフレームのみで保存。


思い切ってルマンも退役させる。





クルージンのシフターはSL-TX30。


このシフターは7速までしか無いけど、とても小気味良く動作するので好き。


まあ、シフトアップはボタンでシフトダウンはラチェット式ですが、フリクションレバー愛好家の私にはコレで十分。


フロント側はラチェット式のフリクションです。


願わくば、もう少し本体が小さくなれば最高なんですが。






ルマンはセミドロップハンドルでちょっとジュニアスポーツ車っぽく。


コレはコレでアリ。


この仕様で2台を買ってくれる人が出るか?


居ないよなあ、その時はバラして壁に吊るす事になる。





こう言った変わり種を作るのは大好き。


でも作って試乗するともう満足。


やっぱり長く乗るのは、ドロハンのロードタイプかフラバのMTB。





ガレージがもう少し広ければ退役させずに済むのになあ。