こんにちは。
最近晴れが続いてうれしいです♪
暑さもピークを過ぎたので、お掃除がはかどります♪ヽ(´▽`)/
そんなわけで、今日は我が家のキッチンの床のお掃除事情について書きます。
我が家の標準仕様はフローリング(合板)なのですが、夫婦してウォルナットに一目惚れしたので一階だけは無垢のウォルナットを使用しています。
ただ、打ち合わせの時点ではキッチンに無垢を使うことがちょっと心配で…
無垢床の採用が決まってすぐは、

と、設計士さんに相談していました。
だって、キッチンってどうしたって汚れるじゃないですか?
水はね、油はね。
何かをべちゃっとこぼすこともある。
無垢床をそんなに知っているわけじゃないけど、手入れのしやすさでは付き合いの長いフローリング(合板)やこぼしたものが染みないクッションフロアの方が安心だと思っていたんです。
でも、そこは設計士さん
が大反対(笑)



設計士さんは元々無垢床が標準の工務店にいた事もあったので、無垢床ごり押し(笑)
無垢床のメリットについて半信半疑のままキッチンも採用となりました(笑)
そんな無垢床のキッチン。
住んで二ヶ月の使い心地なんですが…今のところ手入れに困ったことがありません。
むしろ、フローリング(合板)とは違う特徴を感じています。
なんて言うんでしょうかね…
フローリング(合板)に何かをこぼした時は、フローリングの表面がシート状になっているから染み込まないけど、拭き取ろうとすると全部拭き取るまで表面に残り続けませんか?
水分はまだ拭き取りやすいけど、油っぽいものだといつまでも床がテカテカとして、きれいに拭き取りにくい。
それが、無垢だとフローリング程のコーティングがされてないせいか、水分をこぼしても拭いたらすぐにさらっとするんです。
微量な拭き残しは吸収してくれているような…
もちろんほとんどはぞうきんに吸収されているので床に染みて跡になるようなことはありません。
ちなみに、昨日はハンバーグを焼いたので油はねが!(´д`|||)
ご飯中の方すみません、油で汚れた床が出ます
↓↓↓



料理しながらはねた油は拭くようにしているのですが、夜の照明と昼の日光では見える汚れが違って…はねた油に埃が巻き込まれた状態だと思われます。
でも、こちらも硬く絞ったぞうきんだけで。
ちなみに、無垢床は先程の水の様にフローリングに比べたら若干吸収している可能性があります。
でも、無垢材は人の足裏の油も吸収して塗装の代わりになっている、と説明している人もいるくらいなので、少量の油なら逆に無垢床にはプラスになっているのかも…( ・∇・)カモカモ…
まぁ、総じて言いたいのはキッチンに無垢床を採用してもそんなに神経質になる必要がない、ということです。
傷もつきますが、うちのウォルナットはこんな風に木目模様の表情がしっかり出てるので傷も目立ちません♪
もう一度家を建てるチャンスがあっても無垢を選ぶはずです(о´∀`о)
なんなら階段とか手すりとかも…(о´∀`о)
一応半年に一度のワックスがけをするように言われているので、そちらも今年の年末の大掃除にやってみて感想を書こうと思います♪
☆追記☆
ワックスがけの記事書きました!
今日は床の写真ばっかりでしたね(笑)
明日は何を書こうかなぁ。
また遊びに来ていただけたらうれしいです★
★追記★
2年後の無垢床について記事を書きました♪
注文住宅ブログのランキングに移動します。
《無垢床関連の過去記事》
オプションで無垢床を選んだ理由
《キッチン関連の過去記事》
キッチンはたくさんこだわりました★
ただ、機能的なことに関してはあまりこだわりがなく、キッチン設備はこんな軽い感じ。
タイルを貼ると決めたのですが、選び方が分からなくなった時期も。
その後パントリーにもトラブルが。
最終的にどうなったか…入居前内覧会はこちら。