***** 小旅のルート *****
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横向きのスタイルチェック、コツを覚えてきたかも♪(1枚目)。斜め前向きや正面は(2~3枚目)はずいぶん慣れたけど、横向きは難しくてボツが続いてたのよね(^^)
***** スタイル(INDEX) *****
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大阪駅で(9時ちょっと前に)途中下車。エキウエの『時空(とき)の広場』で道草です。ここは天井が思いっきり高く、風が吹き抜けてとても気持ちがいいのよ~(^o^)
私、ここの素敵なイタリアふうのお店『カフェ・デル・ソーレ』が9時に開店することを知ってるの💛 2013年2月の寒い朝に来た時にホットワインを見つけて、ホットオーレのつもりだったのが、もっと温まるワインのほうをいただいたのでした(^o^)
今朝はまだビールの気分ではなかったのでアイスティーです。
***** 朝からホットワイン(22年2月の記事) *****
***** バール・デル・ソーレ *****
***** 時空の広場 *****
***** 大阪の小旅 & お茶とスイーツ(INDEX) *****
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このフロアからは電車に乗り降りする人たちを上から眺めることができて、それも楽しいのよね(1枚目=環状線のホーム)。2枚目は京都に向かう新快速電車が到着するところです。
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京都駅で地下鉄に乗り換えて烏丸御池へ。次にお話する京都文化博物館への道すがらに『京都万華鏡ミュージアム』の前を通りがかり(1枚目)、《ミュージアムのハシゴも悪くないかも♪》。入っちゃいました。
『展示室は撮影ペケ』なのでここで紹介できなくて残念だけど、ちょっと想像しなかった万華鏡(=カレイドスコープ)の世界の広さと奥行きに思わず目を見張りました。2枚目は万華鏡手作り教室。夏休みの宿題にぴったりと思います♪
3枚目はミュージアムショップで母娘が万華鏡の展示販売を見ているシーンです。万華鏡たちは色やデザインが素敵で(4枚目はミュージアムオリジナル、5枚目は個人の作品)、でも、そんなに高くはありません。誘惑にかられたけどなんとか思いとどまりました。
***** 京都万華鏡ミュージアム & 公式 *****
***** 映画水族館 & 京都の小旅(INDEX) *****
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京都文化博物館は・・・、あらあら、万華鏡ミュージアムの東隣りでした(^^)。ここ、高倉通に沿った本館はふつうのビルだけど(1~2枚目=東向き)、三条通に面した別館は1906年に建ったレトロビル(3枚目=南向き)。1965年までは日本銀行の京都出張所だったのよ。
常設展の『京の歴史コーナー』は見ごたえ『いいね!×5』でした。京都の街の中心と広がりが平安→室町→江戸→現代でどのように移り変わってきたのかがよくわかって(←知らなかった)面白楽しかったです。展示は『撮影×』なので、詳しくご紹介できないのが残念ね。
4枚目は前の週に橿原考古学研究所博物館付属博物館でゲットした『ミュージアムぐるっとパス・関西』。1,100円でこれを買っておくと関西の50の美術館博物館の料金が無料だったり割引されたりのスグレモノです。
ちなみにパスを持ってるとここの常設展は『タダ』(^o^)。今日は日本画家の梥本一洋さんの(まつもと・いちよう@1893-1952)没後70年展も併せてやっていたのでお得感120点でした💛
***** 京都府京都文化博物館 & 公式 *****
***** 別館(レトロビル) *****
***** ミュージアムぐるっとパス・関西 *****
***** 梥本一洋 *****
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烏丸御池駅から錦市場西口までに出会ったお店たちです。お店の名前や『肩書』を見てるだけで博物館にいる雰囲気💛。誰かが「京都は街全体が美術博物館」と言ってたけど、ホントそうね。ラストは真夏に元気な百日紅(サルスベリ)です。
お店たちを上から順にさらっとご紹介。千切屋(ちきりや)=1500年代から続く和装業、亀末廣(かめすえひろ)=1804年創業の京菓子店、池澤(いけざわ)法衣仏具店=日蓮宗御用達のようね、春芳堂(しゅんぽうどう)=掛軸などの表具店、和光舎(わこうしゃ)京都刺繍修復工房三条工房=法衣のクリーニングと補修、です。
明日は錦市場でおばんざいランチです。
***** お店たち *****
(池澤さんと春芳堂さんはタウンページだけなので省略)
***** 明日と明後日の記事 *****
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