気まぐれ/M (159) 赤マンマ10Nov | 容子のふんわり行きましょ

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もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

【♪音楽小旅】(53) ジャック・オッフェンバック(舟歌=ハープ)

 

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嵯峨野でオキニのカフェ、赤マンマ。ここに来たのは5回?10回?いえ、もっと多いはず。春とか秋とか、人が多い季節には満員のこともあって、その時は涙を飲んであきらめることもあるのよ。私はどこでもテラスを選んじゃうひとで、1枚目は赤マンマで一番💛の席です。

 

ここに来た時の定番はパスタ&スイーツ。本日のパスタはベーコン&賀茂茄子(←京都名産)もちバドワイザー付きね(2枚目)。 ケーキはザルツブルクでした。11月のお天気のいい日で、陽だまりで暖かいからジャケットなしのランチです。宝厳院のもみじが💛だったのよ。

 

ここには松本からTちゃんが遊びに来てくれたし、大分のHさんが東寺の弘法市に買い出しに来られた時もご一緒しました。大友さつきさんとも一度来ています。赤マンマの記事をこれまで2つ書いてるので↓に置きました。あはは、どちらも写真はパスタでなくてケーキね♪

 

***** 赤マンマ(21年7月 & 10月の記事) *****

 

 

 

***** 赤マンマ(公式 & 地図) *****

 

 

 

***** 宝厳院(公式 & 地図) *****

 

 

 

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===== 音楽小旅 =====

 

(53) ジャック・オッフェンバック(舟歌=ハープ)

2曲目:クロード・ドビュッシー(月の光=ハープ)

 

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時々ハープが無性に聴きたくなるのね。夜が更けて《ぼちぼち寝床に入ろうかしら》の時、明け方に目が覚めて、でもまだ半分夢心地の時、などなど。そんな時にはゆっくりとした流れるようなハープが心地よくて、今回2曲を選んでみました。

 

オッフェンバックは19世紀にドイツで生まれ、フランスでオペレッタをたくさん書きました(1819~80)。『運動会の歌=天国と地獄』も彼の作品です。『ホフマン物語』の劇中、ゴンドラで歌われるこの舟歌(=バルカローレ)は本当に波に揺られてる感じなのね💛

 

ドビュッシーはフランスの作曲家(1862~1918)。生きづらさをかかえた人だったようですが、この月の光をはじめ、ピアノ曲が本当に美しく、聴くたびにうっとりしてしまいます。今回の2曲はどちらもカバーだけど、ハープのために作ったと言ってもいいような気がするのね。

 

***** 曲 *****

 

 

 

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